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Fターム[5C580BB09]の内容

ガス放電表示管の制御 (14,416) | 駆動回路構成の特徴 (1,593) | エンコーダ、デコーダ (12)

Fターム[5C580BB09]に分類される特許

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【課題】表示されるべきピクチャのフレーム周波数を考慮して、電力レベル制御の新たな方法及び装置を開示する。
【解決手段】本発明は、入力画像の画素に対応する複数の発光素子を有する表示装置における電力レベルの制御装置に関する。当該装置は、表示されるべき前記入力画像の特性である平均電力値を決定する平均画像電力回路、決定された平均電力値を第一の保持パルスの数に変換する第一の回路、入力画像のフレーム周波数を測定し、入力画像のフレーム周波数を最多の許容される保持パルスの数に変換する周波数測定回路、第一の保持パルスの数と保持ゲインとを乗算して、第二の保持パルスの数を伝送する第二の回路、保持ゲインは、表示装置の公称のフレーム周波数に対する入力フレームの周波数の割合を表し、第二の保持パルスの数と最多の許容される保持パルスの数との間で最少の保持パルスの数を選択する第三の回路、及び最少の保持パルスの数を、ある電力レベルモードに変換する電力レベル回路を備える。 (もっと読む)


【課題】焼き付き防止の為に周期的に画素を移動させると視聴者に違和感を与えるおそれがあり、特に映像解像度とパネル解像度が同じ場合に、いわゆるドットバイドット表示を行って映像信号の解像度のままパネルに表示する場合は視聴者に違和感を与える可能性が大きい。
【解決手段】本発明にかかるディスプレイ装置は、入力された映像信号に対応した映像を表示部において表示している期間に比べて、入力された映像信号に対して画素をぼやかしながら移動している期間を短くしたので、焼き付き防止制御を行っても視聴者に違和感を与えるおそれが低く、特にドットバイドット表示を行う場合に好適である。 (もっと読む)


【課題】PDP装置などに係わり、制御回路(波形生成回路部)と不揮発性メモリ(波形ROM)との間での処理を含む制御回路の処理の効率化等を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本PDP装置の制御回路では、不揮発性メモリとしてSFM(シリアルフラッシュメモリ)130を用い、SFM130には、第1の波形として、波形デコードデータ(D1)51と、波形デコードアドレスセット(D2)52と、が格納される。LSI(波形生成回路LSI)120は、内蔵SRAM部の第1のSRAM21に、波形デコードデータ(D1)51からのデータ(d1)を格納し、第2のSRAM22に、波形デコードアドレスセット(D2)52から選択した1読み出し周期(例えば1SF)分のデータ(d2)を格納する。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号に依存することなく焼き付き防止が可能なプラズマテレビジョンおよびプラズマ表示装置の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明において、反転回路20は、階調データにおいて最もランダム性を有する最下位ビットで、最も階調の大小に大きく寄与する最上位ビットを置き替えている。これにより、反転回路20にて加工された階調データはランダム性を有することとなる。従って、PDPパネル13において、ランダムな画像を表示することが可能となり、各セルの温度分布を均一にし、焼き付きを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 CRT、PDPの50Hzモードにおけるフリッカ現象や、DLP方式プロジェクタにおける色割れを悪化させることなく、多重像現象を低減するようにする。
【解決手段】 画像メモリ3に、入力映像信号のフィールド周波数で映像信号を書き込み、フィールド周波数の2倍で映像信号を読み出して、映像信号のフィールド周波数を2倍にする。動き検出回路7で、入力映像信号のフィールド間の動きを検出し、検出された動きベクトルに応じて、補間回路9で、フィールド間の動きに相当する動きの補間画像を形成する。スイッチ回路6により、フィールド周波数が上げられた映像信号の間に、形成された補間画像を挿入する。これにより、フリッカの除去や、色割れの発生を防止するために、映像信号のフィールド周波数を上げたときにも、多重像現象の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 先鋭感や精細感を低下させること無く色にじみの発生を最適に防止する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 表示デバイス13の画素を構成する複数の発光素子(サブピクセル)にあわせた精度を有し、階調を備えて構成されるサブピクセル精度画像の色にじみを抑制する処理を行う色にじみ抑制部8と、色にじみ抑制部の処理に先立ってサブピクセル精度画像の色にじみ度合いを判定して判定結果を生成し、判定結果に基づいて色にじみ抑制部を制御する色にじみ判定部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で安定した放電を行い、1つ以上の走査タイプで走査してドライバ集積回路の電気的ダメージを防止するプラズマディスプレイ装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイ装置は、複数の走査電極と、複数の維持電極と、走査電極及び維持電極に交差する複数のデータ電極と、を備えるPDPと、サブフィールドでは、アドレス期間中に、走査電極を走査する順序の異なるいずれかの走査タイプで走査電極を走査し、1つの走査タイプに対応してデータパルスをデータ電極に印加し、アドレス期間以後の維持期間中に、走査電極または維持電極に印加される維持パルスのうち最後の維持パルスの印加時点と、次サブフィールドのリセット期間中に走査電極に印加されるリセットパルスの印加時点との時間差を、2つの維持パルスの印加時点との時間差よりもさらに長くする制御部とを含む。 (もっと読む)


オートステレオスコピック表示デバイスは、マトリックス表示スクリーン(2)と、その前に配置されたレンティキュラ・アレイ(4)と、前記表示スクリーン(2)の垂直軸に関して傾けられたレンティキュラ軸とを含み、前記レンティキュラ・アレイ(4)は、表示スクリーンによって送られるラスタ・イメージを受け取り、光学的に処理する形で配置され、前記ラスタ・イメージは、同一シーンの複数(P個)の視点を統合するためにエンコードされる。表示スクリーン(2)によって放たれるイメージは、それぞれがシーン画素イメージの複数(P個)の視点からなる3次元画素(P3D)のアセンブリによって形成され、それぞれの画素イメージの異なる視点は、各3次元画素(P3D)内で水平にエンコードされ、前記それぞれの画素イメージの各視点に関連する3色は、レンティキュラ軸に実質的に平行なエンコーディング軸に従って3行でエンコードされる。前記発明は、広告表示および公衆通信パネルに使用される。

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【課題】 駆動回路の駆動周波数を抑えつつ、擬似輪郭の発生を抑えることができる半導体表示装置の駆動方法の提案を課題とする。また本発明は、画質の低下を抑えつつ、擬似輪郭の発生を抑えることができる半導体表示装置の駆動方法の提案を課題とする。
【解決手段】 本発明は、複数の画素を有する半導体表示装置において、前記複数の画素から任意の複数の画素に対して、複数のサブフレーム期間のうち、発光の状態となるサブフレームを定めたデータが記憶されたテーブルがそれぞれ設けられていることを特徴とする。
そして、当該テーブルはメモリに記憶されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微小な輝度変化により生じる偽輪郭を低減することができる映像信号処理回路、プラズマ表示装置、及び、偽輪郭低減方法を提供すること。
【解決手段】映像信号処理回路(1)は、表示部(6)の1フレーム分の画素に映像を表示するための表示用階調レベルを表す映像信号を入力し、前記映像信号の対象画素に対する前記表示用階調レベルが、偽輪郭が発生する階調レベルを表す領域に含まれるとき、検出結果を出力する検出回路(9)と、前記映像信号と前記検出結果を入力し、前記検出結果に基づいて、前記映像信号の前記対象画素に対する前記表示用階調レベルを、前記偽輪郭が発生しない擬似表示用階調レベルに代えて、前記映像信号を前記表示部(6)に出力する信号出力回路(10)とを具備している。
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偽輪郭効果を軽減するために重心符号化(GCC)が利用されるが、レベル数の少ないGCCは画像にノイズを導入する。したがって、各画像がセグメントに分割され、GCCは偽輪郭効果が重要である領域においてのみ実行される。これは画像の肌の領域についてあてはまる。そのような領域は色解析(1,2)およびテクスチャー解析(3,4)によって検出される。この解析により肌の領域と結論されれば、個別的な偽輪郭モード(5)がデータ処理のために使用される。そうでなければ標準モード(6)が使用される。
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本発明は、N>MとしてNビット語をMビット語にトランスコードする方法に関する。本発明はさまざまな分野、より具体的にはディスプレイ分野において適用可能である。本発明は以下のステップを有する:・Nビット語を指数部と仮数部に分解し、指数部と仮数部がそれぞれ前記Nビット語の値に応じて変動するサイズをもち、仮数部のサイズが前記Nビット語の値とともに大きくなるようにし、・前記Nビット語の指数部を可変ビット数Aにエンコードし、必要なら仮数部の最下位の数ビットを除去してA+B=Mとなるような可変ビット数Bをもつ仮数部を得る。
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