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Fターム[5C580BC17]の内容

ガス放電表示管の制御 (14,416) | 省電力、電力、電荷回収関連 (1,320) | 電流抑制(最大電流など) (132)

Fターム[5C580BC17]に分類される特許

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【課題】表示されるべきピクチャのフレーム周波数を考慮して、電力レベル制御の新たな方法及び装置を開示する。
【解決手段】本発明は、入力画像の画素に対応する複数の発光素子を有する表示装置における電力レベルの制御装置に関する。当該装置は、表示されるべき前記入力画像の特性である平均電力値を決定する平均画像電力回路、決定された平均電力値を第一の保持パルスの数に変換する第一の回路、入力画像のフレーム周波数を測定し、入力画像のフレーム周波数を最多の許容される保持パルスの数に変換する周波数測定回路、第一の保持パルスの数と保持ゲインとを乗算して、第二の保持パルスの数を伝送する第二の回路、保持ゲインは、表示装置の公称のフレーム周波数に対する入力フレームの周波数の割合を表し、第二の保持パルスの数と最多の許容される保持パルスの数との間で最少の保持パルスの数を選択する第三の回路、及び最少の保持パルスの数を、ある電力レベルモードに変換する電力レベル回路を備える。 (もっと読む)


【課題】観察者に画像が暗いと感じさせないよう配慮しつつ、表示の平均の明るさを極力低くすることが可能となる画像表示装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイにおける各画素の輝度を調節して画像を表示させる、画像表示装置であって、前記各画素の輝度に対して、前記ディスプレイ上の位置に応じた重み付けを行う、重み付け部を備え、前記重み付けにおけるウェイトは、前記ディスプレイの中央から外縁へ向かうにつれて小さくなるように、設定されている画像表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】高精細で高輝度の表示性能を備え、かつ低消費電力のプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】1フィールドを複数のサブフィールドにより構成するとともに、各サブフィールドに発光させる放電セルを選択するアドレス期間を設けたプラズマディスプレイ装置であって、保護層の下地膜は、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム及び酸化バリウムから選ばれる少なくとも2つ以上の金属酸化物により形成し、かつX線回折分析において、特定方位面の金属酸化物を構成する酸化物の単体より発生する最小回折角と最大回折角との間にピークが存在するものであり、さらに1フィールド中で最初のサブフィールドの放電回数が最小であり、2番目のサブフィールドの放電回数が3番目以降のサブフィールド中のいずれかよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】高精細で高輝度の表示性能を備え、かつ低消費電力のプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】1フィールドを複数のサブフィールドにより構成するとともに、各サブフィールドに発光させる放電セルを選択するアドレス期間を設けたプラズマディスプレイ装置であって、PDPの保護層9の下地膜は、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム及び酸化バリウムから選ばれる少なくとも2つ以上の金属酸化物により形成し、かつX線回折分析において、特定方位面の金属酸化物を構成する酸化物の単体より発生する最小回折角と最大回折角との間にピークが存在するものであり、各サブフィールドにおいてアドレス期間を開始するまでの時間のうち、1フィールド中で最大となるときの値が200μs以上である。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの表示輝度を均一にして高品質を確保しつつ、高発光効率を実現する。
【解決手段】初期化期間と書込み期間と維持期間とを有するサブフィールドを複数用いて1つのフィールドを構成し、走査電極と維持電極とデータ電極とを有する放電セルを複数備えたプラズマディスプレイパネルを駆動するプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、データ電極は複数のグループに分けられ、所定のサブフィールドの維持期間において、データ電極に対して、グループ単位に別々に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高い発光効率を有するプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】基板上に形成した表示電極を覆うように誘電体層を形成するとともにその誘電体層上に保護層を形成した前面板と、この前面板に放電空間を形成するように対向配置されかつ前記表示電極と交差する方向にデータ電極を形成するとともに前記放電空間を区画する隔壁を設けた背面板とを有するプラズマディスプレイパネルであって、前記保護層9は、前記誘電体層8上に下地膜91を形成するとともに、その下地膜91上に、金属酸化物からなる結晶粒子92aにこの結晶粒子92aよりも小さい粒径を有する結晶粒子92bが凝集した凝集粒子92と、金属酸化物からなる立方体形状の結晶粒子93とを全面に亘って分布するように複数個付着させて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高い発光効率を有するプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】基板上に形成した表示電極を覆うように誘電体層を形成するとともにその誘電体層上に保護層を形成した前面板と、この前面板に放電空間を形成するように対向配置されかつ前記表示電極と交差する方向にデータ電極を形成するとともに前記放電空間を区画する隔壁を設けた背面板とを有するプラズマディスプレイパネルであって、前記保護層9は、前記誘電体層8上に下地膜91を形成するとともに、その下地膜91上に、金属酸化物からなる複数個の液相法により作製した結晶粒子が凝集した凝集粒子92と、金属酸化物からなる立方体形状の気相法により作製した結晶粒子93とを全面に亘って分布するように複数個付着させて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高い発光効率を有するプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】基板上に形成した表示電極を覆うように誘電体層を形成するとともにその誘電体層上に保護層を形成した前面板を有するプラズマディスプレイパネルであって、前記保護層9は、前記誘電体層8上に下地膜91を形成するとともに、その下地膜91上に、金属酸化物からなる多面体形状の結晶粒子92a、92bと、金属酸化物からなる立方体形状の結晶粒子93とを全面に亘って分布するように複数個付着させて構成し、かつ前記立方体形状の結晶粒子93は、100nm以下のナノ粒子サイズの結晶粒子を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短絡時にFETの破壊を防ぐこと。
【解決手段】本発明の駆動回路(14)はFET(MP1、MP2、MN1、MN2、MP3、MN3、MP4)を具備する。FET(MN1)は、FET(MP1)に接続され、そのゲートに信号IN1が供給される。FET(MP1、MN1)の接点A1にはFET(MP2)のゲートが接続されている。FET(MN2)は、FET(MP2)に接続され、そのゲートに信号IN2が供給される。FET(MP2、MN2)の接点B1にはFET(MP1)のゲートが接続されている。FET(MP3)は、ノードOUTに接続され、そのゲートが接点(B1)に接続されている。FET(MN3)は、ノードOUTに接続され、そのゲートに信号IN3が供給される。FET(MP4)は、そのソースが接点A1に接続され、そのドレインがノードOUTに接続され、そのゲートが接点B1に接続されている。 (もっと読む)


【課題】全白表示性能と小表示率表示性能を共に向上させる。
【解決手段】PDP(プラズマディスプレイパネル)1における、表示用の可視光が放射される面を表示面とし、表示面から可視光が放射される空間を視野空間とし、複数の放電セルを連続的に包含する空間を表示空間とし、表示空間の表示面へ投影された領域を表示領域Rpとし、前記視野空間から前記表示領域に白色光を入射させたとき、表示領域から出射する光のエネルギーの、入射された白色光のエネルギーに対する比の、表示領域における平均値を表示領域表面反射率βとすると、0.02≦β≦0.2であり、誘電体(誘電体膜)26のX電極22−1、24−1と重なる位置での厚さ及びY電極23−1、25−1と重なる位置での厚さの平均値を誘電体厚さDsifが20μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】高輝度、省電力を実現しつつ、プラズマディスプレイ装置の低コスト化を図る。
【解決手段】走査電極と維持電極とからなる表示電極対を複数有し、それぞれの表示電極対が表示ラインを構成するプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、維持期間では、コンデンサおよびインダクタを有する維持パルス発生回路を用いて、第1期間および第2期間を有する維持パルスを表示電極対に印加し、第1期間はコンデンサに蓄積された電力を表示電極対の電極間容量に供給する期間であり、第2期間は表示電極対の電極間容量に蓄積された電力をコンデンサに回収する期間であり、少なくとも1つのサブフィールドの維持期間では、表示電極対に印加する維持パルスの第1期間の長さを、表示ライン毎の表示負荷の最大値と、表示負荷が所定値以上である表示ラインの数を用いて得られる高負荷ライン数とに基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧IC向けの従来のESD保護回路では、出力段回路等の保護対象回路のESD耐量を向上するために、ESD向けの素子設計が必要となるといった課題があった。
【解決手段】本発明では、出力段回路には、通常のラッチアップ動作対策のあるIGBTを用い、ESDクランプ回路には、ラッチアップ防止層の不純物濃度を低濃度または削除した出力段回路素子よりラッチアップのしやすいIGBTを使用する。ラッチアップ防止層以外の構造は従来技術と同一でよい。
【効果】本発明のESD保護回路ではIGBTのラッチアップ動作を用いることによりESD耐量が向上する。更に、従来と比較してESD保護回路のサイズの低減が実現できる。また、ESD向けデバイスの設計を省略することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】大画面のプラズマディスプレイパネルであっても発光効率が高く、かつ安定した維持放電を継続することができるプラズマディスプレイパネルの駆動方法およびプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】1対の表示電極対を有する放電セルを複数備えたパネルの駆動方法であって、放電セルで書込み放電を発生させる書込み期間と、表示電極対の一方の電極の電圧を立上げた後に表示電極対の他方の電極の電圧を立下げて第1の維持放電を発生させるかまたは表示電極対の一方の電極の電圧を立下げた後に表示電極対の他方の電極の電圧を立上げて第2の維持放電を発生させる維持期間とを有する複数のサブフィールドで1フィールドを構成し、第1の維持放電を発生させるとともに、第1の維持放電が所定の回数を超えて連続しないように第2の維持放電を発生させる。 (もっと読む)


【課題】画像表示品質を保ちながらデータ電極駆動ICおよび電源回路の消費電力を定格値以下に抑える。
【解決手段】各データ電極駆動ICの消費電力算出部50と、各消費電力の最大値を算出する最大値算出部52と、各消費電力の総和を算出する総和算出部51と、消費電力の総和と第1の閾値とを比較する第1の比較部53と、消費電力の最大値と第2の閾値および第3の閾値とを比較する第2の比較部56と、第1の比較部53の比較結果に基づき第2の閾値および第3の閾値の値を変更する閾値変更部54、55と、画像信号に所定のLPF強度を乗算してLPF強度を変えるLPF強度コントロール部60を備え、第1の比較部53および第2の比較部56の比較結果に基づき所定のLPF強度を変更する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置のデータ電極駆動回路全体の消費電力を低減すると共に、個々のデータドライバの消費電力を制限する。
【解決手段】走査電極とデータ電極により点灯させる放電セルを選択するプラズマディスプレイ装置において、データ電極へのデータ書き込み順序を決定する際に、入力される画像に対するデータドライバの消費電力の平均値と最大値に応じて、順次書込み動作または飛越書込み動作を選択する。画像データ選択回路53は、第1の電力算出部62から出力される平均値と第2の電力算出部72から出力される平均値が共に第1の閾値より小さいとき、第1の電力算出部62から出力される最大値と第2の電力算出部72から出力される最大値のうち値が小さい方の書込み処理回路(順次書込み処理回路51または飛越書込み処理回路52)から出力される画像データを選択する。 (もっと読む)


【課題】マルチウィンドウの利点を没却することなく、ディスプレイの消費電力の低減、焼き付きの低減、および/または高寿命化することが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マルチウィンドウOS31を搭載したノート型PC1において、表示デバイス16の消費電力の低減、焼き付きの低減、および/または高寿命化するための全画面の半透明ウィンドウを生成する半透明ウィンドウ生成手段と、表示デバイス16の表示画面のアクティウィンドウのすぐ背後に半透明ウィンドウ生成手段で生成した全画面の半透明ウィンドウを表示する表示制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高精細なプラズマディスプレイパネルにおいて、広い温度範囲にわたってアドレス放電遅れ時間を短縮し、休止期間中の壁電荷の減少を抑えて電圧変動を小さくすることを両立させ、安定したアドレス放電を行うことと、高コントラストを実現する保護層技術を提供する。
【解決手段】本発明では、Scを含むMgOからなる保護層とし、さらに、MgOに対するSc濃度を10質量ppm以上525質量ppm以下とする。この濃度範囲のScを含むMgOで保護層を形成することにより、アドレス放電遅れ時間が短く、且つ、休止期間中の電圧変動が小さくなり、高精細なプラズマディスプレイパネルにおいて安定したアドレス放電を行うことができ、高コントラストのプラズマディスプレイ装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】高精細度パネルあるいは大型パネルであっても、画像表示品質を大きく低下させることなく、データ電極駆動回路および走査電極駆動回路の消費電力を抑制することが可能なプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】走査電極および維持電極とデータ電極とが交差する部分に放電セルを形成したパネルと、走査電極に走査パルスを印加する走査電極駆動回路と、データ電極に書込みパルスを印加するデータ電極駆動回路と、走査電極駆動回路またはデータ電極駆動回路の消費電力が大きくなる画像表示領域に対応する画像データを補正領域データとして検出する補正領域検出回路52と、補正領域データは消費電力が小さくなるように補正して出力し、補正領域データ以外の画像データはそのまま出力する画像データ補正回路53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
PDP表示装置において、ホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像が入力された場合に、通常映像信号入力時に比べてアドレス駆動回路の電流値が増加し、消費電力が増大してアドレス駆動回路近傍におけるPDPの監視者側最表面が上昇する。
【解決手段】
ホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像が入力された場合に、アドレス電流が増加することを利用し、アドレス電流検出回路(5)によりアドレス電流を検出することによりホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像の判別を行う。さらに、検出したアドレス電流が所定値αを超えて、かつ所定時間継続した場合にはCPU(6)にコントラスト制御回路(102)を制御してより映像信号のコントラストを低下し、アドレス駆動回路(201)の消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の画像表示品質を大きく低下させることなく、データ電極駆動回路の消費電力を所定のしきい値以下にする。
【解決手段】画像信号処理回路41は、順次書込み画像データに配列する順次書込み配列部61と第1の変換前電力予測部62と第1のデータ電力変換部63とを有する順次書込み処理回路51と、飛越書込み画像データに配列する飛越書込み配列部71と第2の変換前電力予測部72と第2のデータ電力変換部73とを有する飛越書込み処理回路52と、第1の変換前電力予測部62と第2の変換前電力予測部72との大きくないほうの出力を選択する最小値選択部88と最小値選択部88の出力を累積する累積部89とを有する温度予測回路59とを備え、画像信号処理回路41は、累積部89の出力に基づき、第1のデータ電力変換部63および第2のデータ電力変換部73が変換する特定のサブフィールドの数を決定する。 (もっと読む)


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