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Fターム[5D015AA03]の内容

音声認識 (5,191) | 目的、機能 (1,020) | 話者の識別、照合 (293)

Fターム[5D015AA03]に分類される特許

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【課題】 特定個人の音声を認識するために、該特定個人に、音声の登録を要求するなどの煩雑な処理を必要とすることなく、特定個人の音声の認証を高精度に行える安価な通話装置を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯電話2は、音素辞書33に基づき、入力された音声がユーザの音声であるか否かの認証を行う適合率計測確認部45と、特定個人の通話中の音声を取得する音声入力部25と、取得された音声に基づき、特定話者サンプル情報36を作成し音素辞書33を更新するサンプル作成部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 番組の内容を精度よく認識して視聴者の目的とする番組か否かを判別し、目的とする放送波を正確に選択して視聴できる放送波選択用受信システム及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 番組に登場する所望の人物の音声データを予め登録する音声データ登録部7と、複数の放送番組を同時に受信するチューナ1と、音声データ登録部7に登録されている音声データとチューナ1で受信されて得られた音声データとを比較し同一性を判別する判別部8と、前記判別部8により同一性の判別結果が得られた番組を選択する選択部2とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルの更なる向上が可能であり、かつ、生きた本人が直接操作しない限り、セキュリティ突破することが困難な個人認証システムを提供する。
【解決手段】 認証処理対象者の音声情報を骨伝導音検出部340と気導音検出部304との双方にて検出し、それら骨伝導音声情報と気導音声情報との双方に基づいて認証処理を行なう。骨伝導音と気導音との単独では知りえなかった、両波形の差異に由来した特徴情報が新たに把握可能となり、個人認証のセキュリティレベルを大幅に高めることができる。また、骨伝導音声情報と気導音声情報とが、いずれも情報種別としては同質の音声情報であるため、ハードウェアやソフトウェアの処理上の共有化も容易であり、波形の差異に由来した特徴情報を演算によって抽出することも容易である。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルの更なる向上が可能であり、かつ、生きた本人が直接操作しない限り、セキュリティ突破することが困難な個人認証システムを提供する。
【解決手段】 接触式生体特徴情報検出部342,343、顔撮影カメラ341、骨伝導音検出部340及び気導音検出部304の4種類を認証用特徴情報取得部の母群として、これから少なくとも2種を選択して携帯電話1に設ける。そして、電話使用把握保持状態にて、指定された少なくとも2つの認証用特徴情報取得部による認証用特徴情報の取得を同時に実行し、それら認証用特徴情報の取得が同時になされていない場合には、認証処理対象者の受理認証(例えば、正規ユーザであるとの認証)を行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】 より認証性能を高める。
【解決手段】 第1の音響分析部102からの特徴パラメータを使用し、正規化用話者HMM音響モデル作成部114において、所定のアルゴリズムに従って、HMM音響モデルの学習が行われ、2次元空間写像部115により、2次元音響空間に写像され、ゾーン分割部116によりゾーン分割される。そして、正規化用ゾーンHMM音響モデル作成部117により、各ゾーンについて、そのゾーンに属する正規化用話者の特徴パラメータが正規化用話者特徴パラメータ記憶部113から読み出され、所定のアルゴリズムに従って、HMM音響モデルの作成が行われ、正規化用HMM音響モデル記憶部104に記憶される。 (もっと読む)


【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(402)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴データと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


本発明は、ユーザ(N)を認証する方法に関する。認証されるべきユーザ(N)と対話システム(1;D)との対話において、複数の安全のためのクエリが対話システム(1;D)により実行される。安全のためのクエリは、質問の複数の所定のカテゴリの1つから取られ、及び/又は、質問の複数の所定のタイプの1つに対応する。ユーザ(N)は、対話システム(1;D)に発話の形式で安全のためのクエリに対する答えを与え、ユーザ(N)の答えは評価される。ユーザ(N)は、評価結果に応じて認証される又は認証されない。 (もっと読む)


【課題】従来の方法よりも迅速な人物の識別を可能にする、人物の識別方法を提供する。
【解決手段】本発明は、人物の決められた音声から誘導された電気信号を記憶された電気信号と比較することによって該人物を識別する、人物の識別方法に関する。本発明により、比較される電気信号が、前記音声の副音素領域から誘導される。特に、前記信号は母音又は半母音の準周期に関する。 (もっと読む)


言語解析部2は、音声入力部1が入力した音声に音声認識を施して、この音声が表している可能性のある単語とそのスコアとを特定し、これらを表す単語データをエージェント処理部6に供給する。エージェント処理部6は、単語データ等を取得するデータ取得処理や、判別処理、入出力処理を定義する処理項目データと、ひとつの処理から次の処理への遷移を定義しこの遷移に重み係数を与えるデータであるワイヤとを記憶しており、処理項目データとワイヤとが全体として表すフローを実行することにより、入出力対象機器群5に属する機器を制御する。フロー内のどの処理へと遷移するかは、処理が進んだ地点とワイヤの接続関係とにより決まる各ワイヤの重み係数と、単語データのスコアとにより決まる。ワイヤや処理項目データは外部サーバよりダウンロード可能である。 (もっと読む)


両システムを操作する操作装置と、操作装置を介する車両システムの操作を制御する制御部とを備えた自動車における運転のための車両システムにおいて、操作装置への操作アクセスが車両ドライバにより行われるか、車両の他の乗員により行われるかを識別するために構成されている装置が設けられおり、制御部は操作装置を介する車両システムの操作を少なくとも、操作装置への操作アクセスが車両ドライバにより行われるか、車両の他の乗員により行われるかに依存して制御するよう構成されていることを特徴とする、車両システムが提案される。独立請求項の特徴を備えた本発明による車両システムは、車両システムに車両ドライバがアクセスするか、その他の車両の乗員がアクセスするかに依存して操作が制御されるという利点を有する。したがって、車両ドライバを本来の運転任務から過度に注意を逸らさせる可能性のある操作アクセスは効果的に阻止される。しかしながらそれと同時に車両システムはその他の車両乗員に対して少なくとも広範に操作可能のままであるか、完全な範囲で操作可能のままである。
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本発明は、話者(λ)の音声信号の分析のための方法に関し、そこでは話者(λ)の所定のモデルでの音声表現と、ある人数(E)のレファレンス話者の前記所定のモデルでの音声表現からなる所定の組との間の類似を表す確率密度が使用され、したがってこの確率密度を使用して音声信号についての情報が予測される。
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ネットワーク上におけるデータ伝送及びリモートアプリケーション共有のアクセス制御、管理監視、信頼性、並びに柔軟性を改善する方法及びシステムが提供される。複数のユーザー間における安全で安定したネットワーク接続及び効率的なネットワークトランザクションが、オープン及び分散クライアント/サーバーアーキテクチャによってサポートされる。複数のアプリケーション及びネットワークサービスをサポートする動的なデータグラムスイッチングを実現するべく、データグラムスキーマが適合されている。認証及び暗号化体系の実装を許容するモバイルインテリジェントデータキャリアが提供されている。このインテリジェントデータキャリアは、認可されたユーザーに対してアプリケーションをターゲット供給し、これにより、データのみならず、アプリケーションに対するアクセス制御を実現するべく適合されている。一実施例においては、認証及び暗号化体系は、物理的又は行動バイオメトリックスに基づいている。本開示の方法及びシステムは、ビジネス、研究、及び管理業務の広範な領域をサポートするべく、企業ネットワーク環境内に有利に配備可能である。
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【課題】 生体情報の入力環境の違いや経年変化による精度変動に対応した信頼性の十分高い個人認証装置を提供すること。
【解決手段】 生体情報の入力環境を計測し、あらかじめ1以上の段階に区分された入力環境の中から該当する入力環境の段階を決定する環境計測手段と、入力環境の段階毎に対応させて所定の生体情報のデータを生体情報登録データとして記憶する環境別生体情報記憶手段と、決定された入力環境の段階に対応させて生体情報登録データを環境別生体情報記憶手段に記憶させて登録する環境別生体情報登録手段と、生体情報を入力生体情報として入力する生体情報入力手段と、入力生体情報のデータと入力生体情報の入力環境の段階に対応させて登録されている生体情報登録データとの照合を行う同環境生体情報照合手段と、同環境生体情報照合手段の照合結果に基づいて本人か否かを判定する同環境照合判定手段とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


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