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Fターム[5D020BB08]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | マイクロホン用回路 (1,820) | 雑音対策のためのもの (564) | 雑音に応じて出力レベルが可変なもの (57)

Fターム[5D020BB08]に分類される特許

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【課題】 、風雑音と音声とのバランスを考慮しながら、風雑音の低減と音量の調整を行うことができる音声信号処理装置を提供する目的とする。
【解決手段】 前記検出手段により前記風雑音が発生していると検出されたときの前記複数の音声信号のレベルと、前記検出手段により前記風雑音が発生していると検出されていないときの前記複数の音声信号のレベルと、に基づいて前記調整手段の減衰率を変更する (もっと読む)


【課題】他の音声処理装置を使用する他のユーザが音声を聞き取れるように、適正な音量の音声をユーザに発声させる音声処理装置、音声処理方法、および音声処理プログラムを提供する。
【解決手段】音声処理装置10は、音声処理装置30が集音した第二ユーザ42の音声51の音量V21および雑音52の音量N21を特定する。音声処理装置10は、特定した音声51の音量V21と雑音52の音量N21との差分44(V21−N21)に基づき、音声処理装置10が集音した雑音56の音量N11に加算する増分43を特定する。音声処理装置10は、増分43を加算した結果の音量V11である目標音量55以上の音声を第一ユーザ41に発声させるように、第一ユーザ41に通知する。第一ユーザ41が発声した音声は、音声処理装置30から出力され、第二ユーザに到達する(S3)。 (もっと読む)


【課題】少なくとも音を出力する出力装置の音の出力を、適切に制御する。
【解決手段】少なくとも音を出力する出力装置の周囲を撮影した撮影画像と、出力装置の周囲の環境音とに基づいて、出力装置の周囲の状況が分析される。そして、出力装置の周囲の状況に応じて、出力装置の音の出力の制御、すなわち、例えば、スピーカの音量の調整や、スピーカが出力する音の利得の調整等が行われる。本技術は、例えば、少なくとも音を出力するTV(テレビジョン受像機)等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】自室等周囲への音漏れに配慮が必要な環境で、使用者の構築した音楽鑑賞環境の特徴を損なうことなく、使用者が満足する音量で観賞することを可能とする
【解決手段】耳栓部と信号処理部とを備える構成とする。耳栓部は外耳道に挿入されて使用される。耳栓部には、鼓膜側にスピーカが配設され、鼓膜側とは反対の側にマイクロホンが配設されている。マイクロホンで使用者の頭部形状や耳介特性が反映された音が集音される。このマイクロホンの出力信号は音量調整部で増幅処理された後にスピーカに供給される。スピーカから増幅された音が出力される。マイクロホンからスピーカの系で、少なくとも可聴周波数帯域よりも広い帯域において周波数特性が平坦とされる。 (もっと読む)


【課題】定常雑音を含む信号に対する処理において、周波数軸上で処理する技術と比較して処理時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】音声処理装置100のゲイン算出部140は、同期減算結果のパワーと、音声入力部110Lにより入力された信号のパワーとを用いて、信号の振幅を抑圧するゲインを算出する。例えば、ゲイン算出部140は、パワー計算部130Lにより計算された信号(inL)のパワー(Power2)から、パワー計算部130Rにより計算された同期減算結果(tmp1)のパワー(Power1)を減算する。そして、ゲイン算出部140は、減算結果(Power21)を信号(inL)のパワー(Power2)で除算した値の平方根を計算することによりゲイン(gain)を算出する。 (もっと読む)


【課題】騒音が大きいときでも騒音を増大させることがなく、音楽を聞き逃す恐れのない音響再生装置を提供する。
【解決手段】携帯型音響再生装置10内の制御部107は、周囲の騒音の音量が第1の値よりも大きい状態が第2の時間継続するかどうかを監視し、継続した場合は、復号部104に復号を停止させる。制御部107は再生を停止したら、周囲の騒音の音量が第3の値よりも小さい状態が第4の時間継続するかどうかを監視し、継続した場合は、再生停止時点よりも所定時間戻った時点から復号部104に復号を開始させる。これにより、周囲の騒音の音量が大きく発生したために再生停止するまでの間に聞き逃した部分があっても、周囲の騒音の音量が小さくなってから再生停止時点より戻った時点から再生されるので、聞き逃した部分は必ず再生され、聞き逃しを生じることがない。 (もっと読む)


【課題】雑音発生時に、発音装置が発する音声の音量をユーザが聴き取りやすい音量に簡単に調節する。
【解決手段】TVシステム10において、テレビジョン20(発音装置)が発する音声をテレビジョン20の直近で計測し、テレビジョン20が発する音声と雑音とが混じった混合音声をリモコン100で計測する。そして、テレビジョン20が発する音声と混合音声とに基づいて、リモコン100の位置でのテレビジョン20が発する音声と雑音との音量バランスが基準バランスに近づくように調節する。 (もっと読む)


【課題】風切音を抑制し、聞き取りやすい音声信号を得る。
【解決手段】入力された音声信号から高域周波数成分を抽出するHPF10、入力された音声信号から低域周波数成分を抽出するLPF12、抽出された高域周波数成分のレベルを第1のゲインで増幅して調整する高域用ボリューム回路14、抽出された低域周波数成分のレベルを第2のゲインで増幅又は減衰して調整する低域用ボリューム回路16、調整された高域周波数成分と調整された低域周波数成分とを加算して出力する加算器24、調整された高域周波数成分のレベルを検出する高域用レベル検出回路18a、調整された低域周波数成分のレベルを検出する低域用レベル検出回路20、検出された高域周波数成分のレベルに応じて第1のゲインを制御するゲイン制御回路18b、検出された高域周波数成分のレベル及び低域周波数成分のレベルに応じて第2のゲインを制御するレベル比較器22を備える。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受信機及びリモコンに周囲センサを設けることにより、ユーザの周囲音量に合わせてテレビ受信機の音量の自動調節を行うことが可能な音量調整システム及び音量調整方法を提供する。
【解決手段】リモコンとテレビジョン受信機からなる音量調節システムであって、リモコンは、リモコンの周囲音を検知する第2の周囲音センサと、検知されたリモコンの周囲音を周囲音情報として送信する送信部とを備え、テレビジョン受信機は、周囲音情報を受信する受信部と、テレビジョン受信機の周囲音を検知する第1の周囲音センサと、少なくとも受信された周囲音情報に含まれる周囲音の値及び検知された周囲音の値に応じて出力すべき音量を計算する第1の制御部と、テレビジョン受信機が出力する音量を、計算された出力すべき音量に調整する音量制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】入力された音信号をクリップさせることなく出力させる技術を提供する。
【解決手段】マイク10の出力信号を増幅するマイク音量に応じて予め定められた圧縮制御情報をコンプレッサ制御部103からコンプレッサ104に入力し、コンプレッサ104は、マイク10からの音声信号が入力されると、コンプレッサ制御部103から指示されたマイク音量に応じた圧縮制御情報に基づき、当該音声信号の信号レベルと予め定められた閾値を比較し、当該閾値を超える音声信号に対し、マイク音量に応じて定められた圧縮態様に従って圧縮処理を施して出力する。 (もっと読む)


【課題】入力された音信号をクリップさせることなく出力させる技術を提供する。
【解決手段】マイク10a、マイク10b、マイク10cの各音信号の信号レベルに基づいて、動作状態のマイク本数をマイク検出部103において検出し、検出したマイク本数をコンプレッサ制御部104に出力する。コンプレッサ106は、マイク10a、マイク10b、マイク10cから出力された各音信号を混合した音声信号が入力されると、コンプレッサ制御部104から指示されたマイク本数に応じた圧縮制御情報に基づき、当該音声信号の信号レベルと予め定められた閾値を比較し、当該閾値を超える音声信号に対してマイク本数に応じて定められた圧縮態様に従って圧縮処理を施して出力する。 (もっと読む)


【課題】機器間での音量バランスを自動調整する機能を簡便に実現することができる音響機器を提供する。
【解決手段】再生装置2は、拡散符号が重畳された音声をマイク30で収音し、収音した音声信号と、重畳側と同じ拡散符号と、の相関値を算出し、算出した相関値のピーク強度に応じて再生装置1の音量を推定する。再生装置1の制御部11が音量調整部16の音量調整量を変更すると、拡散符号の音量も変化し、SN比が変化するため、ピーク強度の変化は、聴取位置における音量変化に相当する。例えば、再生装置1の操作部15の操作に応じて制御部11が音量調整部16の音量調整量を大きく設定すると、拡散符号のSN比が高くなり、ピーク強度が高くなる。したがって、音量推定部221は、ピーク強度が高くなれば、再生装置1の音量が大きくなったと推定し、自装置の音量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】受話側の端末における出力音声の音量を、当該受話側の端末に移動せずとも送信側の端末にて容易に調整する。
【解決手段】インターホン端末1a、1b間でハンズフリー通話を成立させるにあたり、スピーカ16a、16bから出力された受話音声信号が伝搬される音響空間A、Bを経由したマイク11a、11bまでの音響空間特性及びマイク、スピーカ、当該インターホン端末の筐体特性に対応の音響帰還逆フィルタ情報によりマイクの出力信号を信号処理するためのデジタル帰還逆フィルタ14a、14bと、一方の当該インターホン端末のデジタル帰還逆フィルタから伝送路を経由して伝送されてくる出力信号を記憶するためのメモリ18a、18bと、スピーカ及び当該インターホン端末の筐体特性に対応の音響出力逆フィルタ情報によりメモリから読み出される受話音声信号を信号処理するためのデジタルスピーカ逆フィルタ19a、19bとを備える。 (もっと読む)


【課題】送信機側であるマイクロホンのみで自動的にゲインの設定を行うことができるゲイン自動設定装置およびゲイン自動設定方法を提供する。
【解決手段】ゲイン自動設定装置が適用されたワイヤレスマイクロホン1は、各部の制御を行うマイクロホン制御部141と、音声信号中のピークの検出を行うピーク検出部142と、ゲイン自動調整のための所定の演算処理を行ってゲインを設定するゲイン設定部143とから構成される制御部14を備える。第1の所定の時間にマイクロホン1から暗騒音が入力され、暗騒音の入力レベルの平均値が算出される。さらに第2の所定の時間に使用者からの音声が入力され、ピーク検出部142により音声のピーク値が検出される。その後、そのピーク値の平均値が算出される。そして、暗騒音の入力レベルの平均値とピーク値の平均値から設定すべきゲインが決定される。 (もっと読む)


【課題】目的方向の音声を効率的に強調し、且つ目的音が目的方向から外れている状況でも安定した音声品質を保ちながら収音が可能な音信号処理装置を実現する。
【解決手段】メイン収音信号生成部21は、収音信号に基づいて、目的方向に最大収音感度を有しハイパーカーディオイド特性からなるメイン収音信号Y(t)を生成する。第1サブ収音信号生成部22Aは、収音信号に基づいて、目的方向に最大収音感度を有しカーディオイド特性からなる第1サブ収音信号YS1(t)を生成し、第2サブ収音信号生成部22Bは、無指向性の第2サブ収音信号YS2(t)を生成する。増幅率決定部23は、第1,第2サブ収音信号YS1(t),YS2(t)に基づいて増幅率G(t)を決定する。増幅部24は、メイン収音信号Y(t)に増幅率G(t)を乗算して出力信号Z(t)を生成する。 (もっと読む)


【課題】検出されたノイズレベルに基づいて電話のマイクロフォンの利得を調節するための手段を提供する。
【解決手段】セルラ電話100が動作される検出されたノイズレベルに基づいてマイクロフォン102の利得を自動的に調節する能力を具備する。ノイズレベルが増加するにつれ、マイクロフォン102の利得は自動的に減少し、それによりノイズの多い環境において電話100のユーザが大声で話すという自然な傾向を補償する。種々のノイズレベルに対する適切なスピーカ104およびマイクロフォン102の利得レベルに関連するルックアップテーブル116、118に検出したノイズレベルを印加するように構成またはプログラムされたデジタルシグナルプロセッサ110を含む。スピーカ104の利得は、背景ノイズレベルの増加に応答して増加するように調節される。従って、例えばセルラ電話100上の手動ボリューム制御ボタンの必要性が除去される。 (もっと読む)


【課題】 風雑音によって音声信号のレベルが不安定になってしまうことを防止する。
【解決手段】 風雑音のレベルが高いときほど、増幅率の変化速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】集音する際、筐体内の動作に伴う動作音を抑制する。
【解決手段】音声を集音して第1音声信号を出力する第1集音部を有する筐体と、前記筐体内の動作に伴う動作音が発生するとき、前記第1音声信号のレベルを調整パラメータに基づいて所定レベル下げるとともに、前記筐体に装着される第2集音部から出力される第2音声信号に基づいて前記所定レベル分を補うよう調整する第1レベル調整部と、前記第2音声信号と前記第1レベル調整部により調整された前記第1音声信号とに基づいて出力信号を生成する出力信号生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の振幅を制御することを目的とする電子機器、あるいは電子機器の音量制御プログラムを提供する。
【解決手段】
入力された音声信号をフレーム単位に区切って振幅ゲインを算出し、振幅ゲインに従って入力信号の振幅の補正を行う。直前のフレームの振幅ゲインと処理中のフレームの振幅ゲインとを滑らかに遷移させる。また、直前のフレームと処理中のフレームの音声特性に従って、振幅ゲインの遷移の遅速を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの音声入力時の音響環境を向上することのできる「音声処理装置」を提供する。
【解決手段】スピーカ3から出力されたオーディオ音A1とユーザの発話音声信号Sとその他のノイズ音Nは、マイク4から入力しマイク出力信号となる。マイク出力信号は入力アンプ5で増幅された後、A/D変換器6でデジタル信号に変換され、発話音声抽出部7に入力する。発話音声抽出部7は、入力したデジタル信号中から発話音声信号成分を抽出し音声認識装置8に入力する。ゲイン制御部10は、A/D変換器6が出力するデジタル信号の発話音声信号成分を除く成分である環境音信号が所定レベルとなるように、スピーカ3の出力音量を調整する出力調整アンプ22のゲインを制御する。 (もっと読む)


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