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Fターム[5D029KA09]の内容

光学的記録担体及びその製造 (16,105) | 基板の材料 (264) | 樹脂 (215) | ポリエステル樹脂 (7)

Fターム[5D029KA09]に分類される特許

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【課題】テープエッジのカッピングを抑えた相変化型テープ状光記録媒体を提供する。
【解決手段】可撓性支持体の少なくとも一方の主面に記録層を備えた相変化型テープ状光記録媒体の製造方法であって、結晶質相と非晶質相との間で相変化する相変化型光記録材料を有する記録層を形成する記録層形成工程と、テープ幅方向両端部が、テープ幅方向中央部に比べて、結晶質相よりも非晶質相が多くなるようにレーザ光を前記記録層に照射する初期化工程と、を有する相変化型テープ状光記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する情報記録媒体(光ディスク)を、姿勢制御兼光学補正板を備えた光ディスク記録再生装置によって記録・再生する際に、ディスク駆動時の偏心を低減することが可能な情報記録媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による情報記録媒体は、ディスク状の基板を備えた情報記録媒体であって、前記基板の中心に設けられた内周穴の端面に向かって所定の勾配を持つ凸領域を有することを特徴とする。ここで、前記凸領域の勾配は、情報の記録再生をする記録再生装置における前記情報記録媒体を支持するため支持体であって、テーパ形状をなす支持体のテーパ部分の勾配に合致する。 (もっと読む)


【課題】基板が要望どおりの長い推定寿命を持つ生物分解性の光ディスクを提供する。
【解決手段】本発明は、添加剤を中に含む複数のマイクロカプセルと混合されることと、その添加剤と混合されることの両方またはそのいずれかである生物分解性物質で形成される基板のある光ディスクである。 (もっと読む)


【課題】トラッキングに用いられる溝の形状(溝深さ、溝幅)を最適化することで、トラッキング制御等を精度よく行わせることができる良好なプッシュプル信号を得る。
【解決手段】光ディスクは、一方の主面にプリグルーブ12が形成された面を有する基板14と、基板14の主面上に形成された少なくとも一層の記録層を含む光学的機能層と、該光学的機能層上に覆うように配置され形成された光透過層とを有する光ディスクであって、基板14のプリグルーブの半値幅(プリグルーブ12の深さhの1/2の地点におけるプリグルーブの幅)が120nm以上、200nm以下で、且つ、プリグルーブ12の深さhが30nm以上、60nm以下である。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む光媒体が記載される。
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【構成】 光ディスク10の基板12は、ポリ乳酸系樹脂組成物にポリメチルメタアクリレートを配合して形成される。ポリ乳酸系樹脂組成物はラクタイドの含有量を1000ppm以下に低減したポリ乳酸系樹脂および添加量0.16〜0.32phrの離型剤を含み、ポリ乳酸系樹脂とポリメチルメタアクリレートとの重量比率は70:30〜50:50である。
【効果】 適量のポリメチルメタアクリレートを配合すると、基板12の植物由来樹脂の優位性を維持しながら耐熱性を向上する。また、ポリ乳酸系樹脂内のラクタイドを低減すれば、基板12の転写精度および透明性は優れる。さらに、離型剤の添加量を最適化することにより、基板12の転写性や透明性を損なわず、量産性を確保する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ディスク内に導入された超解像近接場構造を用いることによって、レーザービームの再生分解能の限界以下サイズのマーク(ピット)を再生しうる高密度再生専用光ディスクを提供することである。このような目的を達成するための本発明の高密度再生専用光ディスクは、ピットが形成されている基板と、結晶質再生補助層と、第1誘電体層と、金属酸化物を含むマスク層と、を備える。この高密度再生専用光ディスクは、比較的短波長のレーザーに対する必要性を除去し、また大きな開口数を有する対物レンズの必要性を減少させる。

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