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Fターム[5D031FF03]の内容

デジタル磁気記録 (1,624) | エラー検出・訂正、試験 (198) | エラー訂正 (57)

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Fターム[5D031FF03]に分類される特許

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【課題】総ビット数を間違うことなく読取る2値データの読取方法。
【解決手段】周波数変調された2値信号の読取方法であって、基準時間を求めるステップと、前記基準時間の1倍〜n倍における各ピーク間時間の下限及び上限をブロック判定の閾値として設定するステップと、前記2値信号の各ピーク間時間が、前記設定された各時間の下限及び上限の閾値内に含まれるまで、前記基準時間の倍数を増加させると共に、前記ピーク間時間を逐次加算してブロックを決定するステップと、前記決定されたブロックにおける基準時間の倍数を判定するビットデータ数であることを前提として、各ビットの1または0の判定するステップとを含む2値信号の読取方法。 (もっと読む)


【課題】記録密度の低下を抑制しつつ、磁気記録セルの欠陥や誤記録による再生エラーを訂正することが可能な磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】互いに磁気的に孤立した複数の磁気記録セルが配列された記録面を有する磁気記録媒体と、磁界を発生させて、前記磁気記録セルに情報を記録するための記録手段と、前記磁気記録セルの漏れ磁界を検出して、情報を再生するための再生手段を備えた磁気記録再生装置であって、再生トラック内において、磁化方向が等しい前記磁気記録セルが周方向に連続する領域を連続記録領域とし、前記連続記録領域に含まれる前記磁気記録セルの数をNとし、最小となるNをNminとし、正の整数をnとするとき、前記記録手段は前記磁気記録媒体に対し、Nmin≧2となり、かつ、N≠n×Nminである前記連続記録領域を含むように記録する。 (もっと読む)


【課題】デュアルシンクマーク方式を適用した場合でも、データフォーマット効率を改善できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、デュアルシンクマーク方式を適用したディスクドライブ10が提供される。ディスクドライブ10のディスクコントローラ15は、ディスク11上に構成されるデータセクタのフォーマットにおいて、スプリット構成のデータセクタの場合には、第1のセグメントには第1のシンクマークを記録し、第2のシンクマークを省略するように記録制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の誤読を抑える。
【解決手段】2つのトラックにデータが独立してそれぞれ記録された磁気記録媒体MSの読み取り方法では、取得部1aにより2つのトラックから同方向に読み取られたデータが順次取得され、取得部1aが一方のトラックのデータの取得後、他方のトラックのデータを取得した場合に、計測部1bにより、一方のトラックから他方のトラックへの切り替え時間が計測され、判別部1cにより、計測部1bが計測した切り替え時間のうち、一方向のトラックへの切り替え時間にて、比較対象の切り替え時間が、一方向のトラックへの切り替え時間から抽出した2つの切り替え時間の平均時間に対する所定範囲内に収まるか否かが判別され、所定範囲内に収まらない場合には、磁気記録媒体MSに記録されたデータの消失が生じていると判別される。 (もっと読む)


【課題】ヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置において、再生ヘッドによるスキャン開始直後から正しい値に近い分散の推定値を用いて処理を行うことができ、反復復号の精度を高める。
【解決手段】スキャン開始から一定の時間内に分散推定値レジスタに保持された分散の推定値のなかの最大値を最大値ホールドレジスタ38に保持する。次のスキャン開始時に、前回のスキャン開始時に最大値ホールドレジスタ38に保持された最大値を分散推定値レジスタ37にセットする。これにより、スキャン開始直後から、正しい値に近い分散の推定値で対数尤度比の計算を行うことができ、反復復号の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブコントローラを提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブのコントローラは、ハードディスクドライブの多数のデータセクタのそれぞれをまた多数の部分データセクタに分けて制御する。したがって、如何なるデータセクタにエラーが発生してもエラー発生した部分セクタのみ使うことができず、残りの部分セクタは使用可能にすることで不必要に損失されるデータセクタの容量を減らしうる。 (もっと読む)


【課題】磁気テープ装置に記録するデータの信頼性の向上を図ること。
【解決手段】データ記録領域が形成された磁気テープに対してデータを記録再生する複数の磁気ヘッドと、この磁気ヘッド上に磁気テープを走行させるテープ走行機構と、走行中の磁気テープに対する磁気ヘッドによるデータの記録再生動作を制御する制御手段と、を備えた磁気テープ装置であって、制御手段が、記録対象データと、当該記録対象データの少なくとも一部と同一のデータと、を磁気テープ上の相互に隣接するデータ記録領域に記録することなく、記録対象データに冗長性を持たせて記録するよう磁気ヘッドの記録動作を制御する記録制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置自身でデータの自動修復を行う場合、装置の動作率が上昇し、温度上昇などにより装置寿命が短縮するという問題がある。
【解決手段】自動修復要求信号114が発行され、リクエスト競合部106でこれが選択されると、自動修復アドレスレジスタ105で示すアドレスよりデータを読み出し(ステップ501)、エラーチェックしてエラーがあった場合はデータ修復機能により記録媒体のデータを上書きする(ステップ502)。その後、自動修復アドレスレジスタ105の値を更新する(ステップ503)。一回の自動修復処理要求に対して規定量のデータチェック、データ修復を行い処理終了する。ここで規定量とは、例えば磁気ディスクの1トラックに記録されているデータ量である。また一定周期で自動修復アドレスレジスタ105の値を不揮発記憶エリアに退避しておく(ステップ504)。 (もっと読む)


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