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Fターム[5D044HH01]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | ヘッド、バッファの信号転送 (766) | ヘッドへの転送 (158)

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【課題】非定常状態における書き込み特性の低下に適切に対応できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、磁気ディスク装置は、ディスクと、バッファと、ヘッドと、判定手段と、書き込み手段とを含む。ディスクは、記録面を備えている。バッファは、記録面とは異なる領域に設けられる。ヘッドは、記録面にデータを書き込み且つ記録面からデータを読み出すのに用いられる。判定手段は、磁気ディスク装置が動作状態に遷移した直後の非定常状態においてヘッドを用いたデータ書き込みの要求が実行される際に、ヘッドが、非定常状態における動作マージンが所定レベルよりも低い低マージンヘッドであるかを判定する。書き込み手段は、ヘッドが低マージンヘッドであるならば、ヘッドを用いて記録面へデータを書き込む代わりに、当該データをバッファに書き込む。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータの読み出しにおいて、複数の光学ヘッドを適切に制御することが可能な光ディスクドライブ装置、その制御方法および光ディスクドライブシステムを提供する。
【解決手段】複数の光学ヘッド104、106と、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作およびシーク動作を制御する制御部134とを備え、前記制御部134は、映像または音声を再生するための一群のデータの読み出しにおいて、当該一群のデータの読み出し分量を前記複数の光学ヘッド104、106に割り振って、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第1のモードと、前記各光学ヘッド104、106が一群のデータの読み出しを行うように、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第2のモードとを有し、前記制御部134は、前記第1のモードと前記第2のモードとを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】コストおよび電力消費を低く抑えつつ、機器の起動後直ちにデータを途切れることなく記録することができるデータ記録装置およびデータ記録方法を提供する。
【解決手段】データ記録装置100は、ハードディスクコントローラ110、第1HDD120と第2HDD130とから構成してある。ハードディスクコントローラ110は、ホスト接続部111、コマンド処理部112、データ転送部113、電源制御部114、第1の判定手段としてのコマンドタイマ115とを備える。コマンドタイマ115は、ホストから発行された各種コマンドに対する応答時間を計測し、計測したコマンド応答時間が第1の所定の時間以上であるか否かを判定してキャッシュメモリがオーバーフローしたかを判定する。そして、オーバーフローしている場合は、データの転送先を第1HDD120から第2HDD130に切り替える。 (もっと読む)


【課題】振動を受けた場合にデータ記憶にかかる時間の遅延が抑えられた情報記憶装置の制御回路等を提供する。
【解決手段】複数のデータセクタが並んだトラックが配置されたディスク記録媒体11と、トラックに沿って相対移動しデータを記録するヘッド13と、ヘッドを使ってデータを対応する複数のデータセクタに記録する記録部21とを備えた情報記憶装置1の制御回路17であって、ヘッドが、記録対象のデータセクタが属するトラック上にあるか否かを検出する検出部と、記録部21に、検出部によってヘッドがトラック上にあることが検出された場合には、データをデータセクタに記録させ、記録の途中で検出部によってヘッドがトラック上から外れたことが検出された場合には記録を中断させるとともに検出部でヘッドがこのトラック上にあることが再び検出された後のデータセクタから記録を再開させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来と比して一段と確実に再生できるようにLTHメディアにデータを記録する。
【解決手段】記録再生装置1の制御部16が光ピックアップ6を制御してLTHメディアの光ディスク5に対してデータを書き込むにあたり、未記録の極小データ記録領域に対する最初の書き込み時には、2トラック分以上のデータサイズでなるデータを書き込み、以降、当該極小データ記録領域にデータを書き込む場合には、前回の書き込み時にデータが書き込まれた部分に続く未記録部分にデータを書き込むようにしたことで、光ディスク5の極小データ記録領域に、1つの記録済トラックが孤立して存在する状況を回避しつつデータを書き込むことができ、かくして従来と比して一段と確実に再生できるようにLTHメディアにデータを記録することができる。 (もっと読む)


【課題】ホストへの転送レートを遅延させることで調整する記憶装置を提供する。
【解決手段】 記憶装置であって、自己の記憶媒体へのアクセスが発生した場合、アクセスに基づくヘッドのトラック変更数をカウントするトラック変更カウント部21と、アクセスが継続しているかを判定するアクセス判定部22と、アクセス判定部22によってアクセスが継続していると判定された場合、トラック変更部21によるカウント数が所定の回数に達したかを判定するカウント数判定部23と、カウント数が前記所定の回数に達したと判定された場合、アクセスを所定の転送レートに遅延させるアクセス遅延部24と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、メモリから記録変調回路へのデータ入力時の単発的、偶発的な転送エラー発生の際にも高速記録に対応し、メモリ処理に余裕を持たせることができる光ディスク装置およびその記録変調回路を提供する。
【解決手段】メモリコントローラ170から記録変調回路300への転送データが記録クロック処理に間に合わない転送エラーを転送エラー検出回路306で検出した後、転送エラーカウント回路307にてシンクフレーム単位で転送エラー回数をカウントする。転送エラーがn回(n:正の整数)以下の場合はそのまま変調及び記録動作を続け、正しい位置からシンクを付与してNRZI出力動作を行い、転送エラーがn回以上であった場合には記録動作を中断し、再度中断された場所から追記記録する。 (もっと読む)


【目的】 いわゆる追いかけ再生を行う情報記録再生装置において、録画開始指示から追いかけ再生ができるまでの時間を短縮する。
【解決手段】
指示部14からコンテンツ録画指示があった場合、ビットレート変更指示部6は、指示部14から指示された第1のビットレートではなく、それよりも高い第2のビットレートでエンコードを行うよう、MPEG2エンコーダ4に対する指示を行う。また、CPU16は、記録容量監視部15に、この時点からの記録媒体20への映像データの記録量の監視を開始させる。記録媒体20に所定量の映像データが記録された後、ビットレート変更指示部6は、第1のビットレートでエンコードを行うようMPEG2エンコーダ4に対する指示を行う。 (もっと読む)


【課題】単一の光ピックアップを用いて、連続するデータをCAV方式の光ディスク全面にわたって転送速度を高速化して記録し再生する。
【解決手段】バッファメモリから読み出された符号化データは、一定回転数で回転している光ディスクの最内周領域#1に対して0.4倍速で一定期間記録され、続いて光ピックアップを最外周領域#nへシークした後、その最外周領域#nに対して1.0倍速で一定期間記録される。以後、光ピックアップを内周側の分割領域#2にシークした後、その分割領域#2に対して一定期間符号化データを記録した後、光ピックアップを外周側の分割領域#n−1にシークした後、その分割領域#n−1に対して一定期間符号化データを続けて記録する。以下、上記と同様に、内周側領域と外周側領域とに対して間欠的に交互に記録が行われる。これにより、平均転送速度は最内周のそれの0.4倍速より高くなる。 (もっと読む)


【課題】書き込み途中に電源の遮断や記録媒体の抜去等があったときでも書き込み要求の範囲外のデータが破壊されない情報処理装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体への記録データの記録および記録媒体からの記録データの読み出しを制御するアクセス制御部と、記録媒体に出力する記録データをバックアップデータとして一時的に格納する記録データ格納部と、を含み、アクセス制御部は、記録媒体に論理セクタ単位で入力する記録データの記録開始位置および/または記録終了位置が、記録媒体に対するアクセス単位である物理セクタの区分位置と異なるか否かを検証し、検証の結果、物理セクタの区分位置と異なる場合には記録データ格納部に記録媒体への記録対象となる記録データを格納し、格納が完了すると記録媒体に当該記録データを出力することを特徴とする、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 片面多層光ディスクにおいて、記録層の数が増えた場合でも、スピンアップ時間を一定に保つことができるための記録方法を、備えた光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 記録パワー学習を最適に分割するための記録学習処理分割手段204と、間欠記録中の停止期間中に他層の記録パワー学習を行うためのIDLE移行禁止制御手段208と、記録学習実行を制御する記録学習プロセス制御手段203とにより、片面多層光ディスクの記録パワー学習を、間欠記録の停止期間中に分割して行うことで、記録層の数が増えた場合でも、記録層の数に影響されること無く、スピンアップ時間を一定に保つことができる。
また、各記録層で、最適なレーザパワーで記録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
メディアに記録ヘッドにより、データを再生するための信号処理の一単位である複数のトラックを記録し、複数のトラックに跨って信号を再生することが可能な再生ヘッドにより各トラックの信号を再生して、これらの再生信号を一単位にまとめ、信号処理を行うことによってトラックごとの再生信号を分離する磁気記録再生方式において、外乱等によるトラックずれに対するデータ再生の安定化を図る。
【解決手段】
データを挟んで連続する複数のプリアンブル内の分離パターンの再生信号からそれぞれチャネル推定演算の結果として求められた複数のチャネル行列をもとに、そのデータの区間内で可変のチャネル行列を推定し、この可変のチャネル行列を用いて、1ユニット分の再生信号からトラックごとの再生信号を分離する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 記録されたフレームへの高速なアクセスを可能にすると共に、記録効率を高めた映像記録装置を提供する。
【解決手段】 映像記録装置10は、入力された映像を符号化して映像ストリームを生成する映像符号化部12と、階層符号化されたフレームのデータ長を調整し、複数種類の記録用データを生成するストリーム調整部14と、記録用データを記録するための複数の循環記録部16a〜16fとを備える。複数の循環記録部16a〜16fは、複数の記録用データのそれぞれに対応している。 (もっと読む)


ユーザーデータをデータ担体(37)に格納するための出力信号(58)を提供する方法が提供される。方法は、ユーザーデータを受信する段階(11)、所定の符号化方式に従いユーザーデータを符号化する段階(12)、及び符号化されたユーザーデータを出力信号(58)に変換する段階(13)を有する。所定の符号化方式に従い符号化する段階は、等しい信号値及び少なくとも所定のラン長を有する検出可能信号要素間に不規則な距離を生じる。しかしながら、いくつかの制御ループでは、当該距離は大きすぎるべきではない。本発明によると、符号化する段階は、符号化方式に反して、追加検出可能信号要素を符号化されたユーザーデータに設ける段階(14b、15b)を有する。それにより、方法は、検出可能信号要素間の距離の制限を生じる。
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【課題】光ディスクを媒体とする映像データ記録再生装置において、光ディスクの挿入(または装置の起動)から、情報の記録開始までの時間を短縮する。
【解決手段】光ディスク100に対する記録学習処理が完了する前に、符号化処理手段101で映像信号の符号化を開始してデータバッファ手段102に符号化された映像データを蓄えておき、記録学習が終了した時点でデータバッファ手段102に格納された映像データを光ディスク100に記録する。これにより、光ディスク100の挿入から、映像信号の記録開始までの時間を短縮することができる。また、光ディスク100の挿入に伴い管理情報を解析して光ディスク100上の空き領域検出を行ってから、ユーザーの記録開始指示を受け付けることで、光ディスク100の空き容量が映像データの記録開始条件に満たない場合でも、ユーザーに対して記録不能であることを即座に通知することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクに対するデータ転送速度を低下させることなく、キャッシュメモリの長寿命化を実現する。
【解決手段】書き込みコマンドが到着し(28)、DRAM20が満杯になっていない場合(30)、書き込みデータをDRAMに書き込む(32)。DRAMが満杯で、ディスク18が回転している場合(34)、DRAMからディスクにデータをデステージする(36)。その後、DRAMを使用して書き込み要求を満足させる(32)。ディスクが回転していない場合で、フラッシュメモリ22が満杯でない場合(38)、DRAMからフラッシュメモリにデータをデステージし(40)、DRAMを使用して書き込み要求を満足させる(32)。フラッシュメモリが満杯の場合、ディスクをスピンアップしてフラッシュメモリからディスクにデータをデステージする(42)。次に、DRAMからフラッシュメモリにデータをデステージし(40)、DRAMを使用して書き込み要求を満足させる(32)。 (もっと読む)


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