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Fターム[5D044HH02]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | ヘッド、バッファの信号転送 (766) | ヘッドへの転送 (158) | バッファ制御 (142)

Fターム[5D044HH02]に分類される特許

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【課題】一定のホスト転送レートが断続的に低下する場合でもドライブ転送レートを調整できる記憶装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、上位装置との間で読み書きするデータを一時保管するバッファと、複数のデータをシーケンシャルに記録するように記録媒体と、バッファと記録媒体との間でデータの読み書きを制御する制御部とを含む。制御部は、データを上位装置との間で送受信するホスト転送レートを複数個測定し、データを記録媒体との間で送受信するドライブ転送レートを、ホスト転送レートに近づくように調整し、ホスト転送レートが断続的低下しているかを認定するために、前記測定された複数個に対して第1の比率で、平均のホスト転送レートに対して第2の低下量であるかを判定し、その判定結果に基づいて前記調整されたドライブ転送レートを第3のレベルまで低下させるように選択する。この引下げにより、長期的なデータ転送レートを改善できる。 (もっと読む)


【課題】画像データや管理データの保護と効率的な書き込みとの両立の点で有利な技術を提供する。
【解決手段】画像データと、前記画像データを管理するための管理データとを保存する記録媒体を着脱可能な画像処理装置であって、前記記録媒体に対して、データの書き込み及び読み出しを行う記録手段と、前記記録媒体に記録する1つ以上の画像データを記憶する第1の記憶手段と、前記記録手段によって前記記録媒体から読み出された前記管理データを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された画像データが前記記録手段によって前記記録媒体に書き込まれるたびに、前記第2の記憶手段に記憶された前記管理データを更新する更新手段と、前記第1の記憶手段に記憶された画像データを前記記録媒体に書き込むことが不可能となりえる予め定められた状態を検知する検知手段と、を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】増加されたデータ転送レートで、ホストコンピュータ及びハイブリッドディスクドライブ間でデータストリームを転送するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、磁気記憶デバイス及びフラッシュメモリデバイスを含んでいるハイブリッドデータストレージ機器にデータを格納するための方法であって、ハイブリッドデータストレージ機器をホストデバイスに接続するバスを通じてデータを受信するためのステップと、磁気記憶デバイスに関するデータをバッファする第1のバッファ及びフラッシュメモリデバイスに関するデータをバッファする第2のバッファの間で受信データを交互にバッファするためのステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の用途を満足しつつも、さらに複数の光ディスクへの同一コンテンツダビングという新しい機能を容易に実現でき、更に複数の光ディスクに対してディスクを跨いだコンテンツ記録などを実現出来る、民生用AVレコーダのような情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクチェンジャを用い、複数の光ディスクによって従来のハードディスクが担っていた一時保存領域を提供し、さらに光ディスクの装着手段として2つの手段(トレイ部とディスクマガジン部)を備える。また、キャッシュ等の役割を果たす、転送レートが非常に高速なフラッシュメモリドライブ部を備え、光ディスク入れ替えに伴う起動(ロード)時間などのアクセス不能時間をカバーして、記録再生を途切らせることなく実現する。 (もっと読む)


【課題】相変化型の記録層を4層以上有する多層光記録媒体に対して、効率的に情報を消去・記録できるようにする。
【解決手段】旧情報が記録されている記録層14に対して新情報を書き換える際に、光入射面から最も遠い遠位記録層に対しては、旧情報に対して新情報を上書き記録し、遠位記録層よりも光入射面側に位置する近位記録層群に対しては、光学系100に搭載されるメモリ150Cに新情報を蓄積しながら近位記録層群の旧情報を消去し、旧情報の消去が完了した領域にメモリ350Cの新情報を転送記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】ファイルの管理情報Moovが固定長の領域に収まらず、管理情報を分割する必要がある場合に、対応機器が少ない拡張管理情報Moofを利用することなく、映像データを欠落なく再生可能にするデータ記録装置及びデータ記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】管理情報Moovの記録領域が枯渇する際に、対応機器が少ない拡張管理情報Moofを利用することなく、新たなファイルに分割して、互換性の高いMP4ファイルとし、分割時に必要に応じて最低限の映像データを重複して記録することにより、映像データを欠落なく再生可能にする。 (もっと読む)


【課題】エラーに対する耐性を確保しつつ、テープ媒体への書込みのパフォーマンスを向上する。
【解決手段】テープドライブのコントローラ16において、CM入出力部44がテープフォーマットを認識し、テープ変数取得部45がテープフォーマットに対応するテープ変数を取得し、設定変数取得部46が設定変数を取得し、最小数算出部47が、バーストエラーに対する耐性を確保するために書き込むべきサブデータセットの最小数mをテープ変数と設定変数とを用いて算出する。コマンド処理部41が同期コマンドを受け取ると、バッファ管理部42が、バッファ内のデータを格納するn個のサブデータセットを生成し、nがmより小さければ、パディングしてm個のサブデータセットを書込みデータとし、nがm以上であれば、n個のサブデータセットを書込みデータとし、チャネル入出力部43が書込みデータをテープに書き込む。 (もっと読む)


【課題】エンコード処理、デコード処理で使用するメモリにて消費する電力を低減し、記録再生装置としての低消費電力化を実現する。
【解決手段】エンコーダ113、デコーダ111,112は動作する際に中間データを保持するためのメモリ14,15を有する。クロック制御部115は、使用するメモリにのみクロックを供給するように制御し、又はメモリに供給するクロックの周波数を制御する。メモリ電源制御部18は、使用するメモリにのみ電源を供給するように制御する。さらに装置に供給される電源が電池である場合であってトランスコード処理するときには、クロック制御部115は、メモリへのクロックの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】振動の多い環境下でもHDD内に正しいデータが書き込まれた状態を実現することができる車載装置10を提供する。
【解決手段】本発明の車載装置10は、HDD16へのデータ書き込み中にHDD16に予め定められた大きさを超える振動が加わったことを検出した場合に、HDD16に再度データを書き込む。あるいは、車載装置10は、HDD16に正しくデータが書き込まれているか否かを判定し、正しくデータが書き込まれていない場合に限り、HDD16に再度データを書き込む。 (もっと読む)


【課題】CLV記録を行い、且つ記録すべきデータのレートに対して設定可能な最大記録レートが近接しているという条件下において、ディスク全面での同時記録再生が実現されるようにする。
【解決手段】光ディスク記録媒体に対するレーザ光の照射を行うレーザ光照射系(記録/再生チャンネル)に関して、例えば記録を担う系を1系統とするのに対し、再生を担う系を複数系統とする。これによりCLV方式が採用され且つ記録すべきデータのレートと設定可能な最大記録レートとが近接している場合(記録を担当するチャンネルを間欠的に再生にも回す手法を採ることができない場合)において、再生レートの向上が図られるようにでき(記録レート≦再生レートとなる領域を増やすことができ)、記録ch:再生ch=1:1の関係とする場合には実現することのできなかったディスク全面での同時記録再生を実現可能とできる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへのデータの記録が停止されてから再び記録開始になるまでの記録停止時間に応じて、光ディスクの検査内容を決定する光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】制御部9は、メモリ7へデータ信号を供給する転送レートと、光ピックアップ2のシークタイムとを計測し、メモリ7の記録開始閾値から記録停止閾値を減算した値を転送レートで除算し、除算した値にシークタイムの時間を加算して記録停止時間を算出し、光ディスクDの必要な検査内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリをはじめとする大容量メモリを内蔵する光ディスク装置における、動作効率の良い再生方法が望まれる。
【解決手段】記録するデータを、光ディスクと大容量メモリの双方に記録する。光ディスク媒体の各記録セクタ、ないしECCブロックに対応したベリファイフラグを制御メモリに格納する。データの再生が指示された際はベリファイフラグを参照し、光ディスク上の当該データに対し未だベリファイを行っていなければ、光ディスク上に記録されたデータを再生しベリファイして出力する。既にベリファイを済んでいれば、大容量メモリ上に記録されたデータを読取って出力することで、応答時間、消費電流や騒音を大幅に低減する。大容量メモリは光ディスク装置に内蔵され、記録再生装置の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でAV再生や放送の視聴のような連続した圧縮データの再生や視聴を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ格納部21から読出した圧縮データを復号した復号データを出力する復号部11と、復号データを格納する第2のデータ格納部22と、第2のデータ格納部22から復号データを実時間で読出してアナログ信号に変換するDA変換部41と、圧縮データの読出しから復号データの格納までの処理を実時間よりも速い速度で行うことで間欠動作させるよう復号部11を制御する第1の制御部52と、間欠動作の停止期間に第2のデータ格納部22より上流側での消費電力を制限するクロック/電源制御部54と、第2のデータ格納部22における復号データの格納状態に応じた制御信号を出力する第2の制御部53と、制御信号を受けて、消費電力の制限をクロック/電源制御部54に解除させる起動制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】インサート編集後の画質の劣化を防止する。
【解決手段】符号化された単純静止画データのGOP内のピクチャであって、符号化された単純静止画データにMPEG方式で符号化された上書きデータを挿入するインサート編集における単純静止画データと上書きデータとの2つの接続点のうちの後方の接続点となり得るピクチャであるターゲットピクチャのVBVバッファ内のビット占有量が、実際の上限より小さい仮想的な上限を超えないように、ターゲットピクチャの1つ前のピクチャにスタッフィングデータが付加される。本発明は、例えば、インサート編集の下地データを記録する記録機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】データの書き込みにおけるパフォーマンスの低下を抑止する。
【解決手段】ハードディスクドライブ装置100は、512Byte単位でデータを受信する受信部501と、データを受信した場合に、セクタ長が1kByteの磁気ディスク9のセクタに対してリード・モディファイ・ライトを行うRMW制御部511と、磁気ディスク9が1回転する時間以内であって、当該セクタに対するリード・モディファイ・ライトが間に合う時間まで、リード・モディファイ・ライトの開始を待機させる待機制御部514と、待機中に、連続するライト要求と共に残りデータを受信した場合、リード・モディファイ・ライトの代わりに、受信部501が複数回受信したデータで、セクタに対してディスクライトを行う書込制御部512と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信中の放送番組の全内容を蓄積するため、ユーザによる特別の操作なしに、動的にタイムシフトバッファのサイズ調整を行えるようにする。
【解決手段】電子機器は、放送受信機能を備え、放送番組のコンテンツデータの保持に必要なサイズを示す情報を含む放送番組の管理情報に応じて、放送番組のコンテンツデータを保持するリングバッファのサイズを変更する。また、電子機器は、放送番組の管理情報を取得する取得手段と、管理情報を用いて、リングバッファのサイズを、受信された放送番組のコンテンツデータの保持の開始前又は開始後に、該放送番組全体のコンテンツデータを保持するのに必要なサイズに変更するサイズ変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置を用いてシングルブロックをキャッシュメモリに格納する技術を提供する。
【解決手段】データ記憶装置はデータ記憶媒体、書き込み素子、不揮発性キャッシュメモリ回路、およびコントローラ回路を含んでいる。コントローラ回路は、書き込み素子を用いて、データを重なり合うトラックのグループに分けてデータ記憶媒体に記録すべく構成されている。コントローラ回路は、重なり合うトラックの部分集合から1個のデータシングルブロックを、当該データシングルブロック内のデータの少なくとも一部が更新される間に、不揮発性キャッシュメモリ回路に格納すべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクドライブにおける光ディスクの停止中に,例えば中断した録画データの再生を再開する要求などの再生処理の要求が生じた場合に,速やかに再生処理を開始することができるAV装置を提供すること。
【解決手段】録画・再生回路8が,光ディスクドライブ9を通じて光ディスク10から録画データを先読みしつつその再生処理を行う通常再生処理の中断時に,中断位置以降の録画データに基づく退避再生用データをフラッシュメモリ4cに記録し,再生処理の再開要求に応じて,前記退避再生用データに基づくクイック再生処理を実行し,前記通常再生処理が可能となった後,前記クイック再生処理から前記通常再生処理へと再生位置を引き継いで移行させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドが1つのディスク面から別のディスク面へと移動する際に、データの記録・再生を一時的に停止する必要のない、低コストの装置を実現する。
【解決手段】磁気ハードディスク装置は、複数のディスク面にアクセスする記録再生ヘッドを少なくとも1つ備える。ハードディスク装置は、ヘッドのディスク面間の移動を行う期間中、ホストコンピュータと間で中断なく円滑にデータの転送を行う。不揮発性の固体メモリが、ディスク面と、ディスク面のペア単位(組単位)で関連付けられる。1組における1つのディスク面から、該組の他方のディスク面へとヘッドを移動させる間、データの記録・再生は、その関連付けられた不揮発性メモリにおいて行われる。つまり、データの記録・再生は、まず1つのディスク面において行われ、続く記録・再生の順序は、不揮発性メモリ、そしてヘッド移動の完了後、該ディスク面と組みを成す他方のディスク面、となる。これにより、ホストコンピュータと間で中断なく円滑にデータを転送させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施例では、データの書き込み時にヘッドが書き込み開始予定位置のあるトラック上に移動したらデータを書き込み始める記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、記憶装置は、複数のトラックを有する記憶媒体と、該記憶媒体にデータを書き込むヘッドと、データを記憶可能な補助記憶部と、データの書き込み時に、データの書き込み開始予定位置を定め、該データの書き込み対象となるトラックに該ヘッドを移動させ、該ヘッドが該データの書き込み対象となる該トラックに到達したら該トラックに沿ってデータを書き始めると共に、書き込み予定データのうち、該書込み開始予定位置からデータの書き始めの位置の間に書き込みを予定したデータについては、該補助記憶部に記憶する制御部とを有する。 (もっと読む)


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