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Fターム[5D046DA08]の内容

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Fターム[5D046DA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、情報記録媒体格納部の側板に突設された係止部とイジェクトレバーの上部に切り欠き状に形成された凸部との係合した状態を良好に維持することができ、かつ、情報記録媒体格納部を開放してカートリッジを取り出したい場合にはその係止状態を安定して解除することのできる情報再生装置とそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】イジェクトレバー131は、側板と対向配置され係止部と係合可能な凸部を有する弾性変形部131cと、弾性変形部131cから角部に沿って曲折され保持板と所定の間隔を置いて配設された本体部131eと、本体部131eから情報記録媒体格納部の内側に垂下された作用部131aと、作用部131aから延設されカートリッジが格納された状態において保持板に当接または保持板と所定の間隔を有する当接部131dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】トレイ上に載置したディスクカートリッジの有無を迅速且つ信頼性良く確実に検出する。
【解決手段】トレイ12上にBDを収納したディスクカートリッジDCAを少なくとも載置して、トレイホルダー26に沿って外装筐体11の前方に突出した光ディスク挿脱位置と、外装筐体11内に設定した光ディスク記録再生位置との間を往復動させる際に、トレイ12上に載置したディスクカートリッジDCAの有無を検出するディスクカートリッジ有無検出手段30は、トレイ12上にディスクカートリッジDCAが載置された場合にディスクカートリッジDCAに当接する検出レバー32と、この検出レバー32の動きを検出してディスクカートリッジDCAの有無を検出する検出器31とを、上シャーシ25及びトレイホルダー26の少なくとも一方に取り付けたことを特徴とする光ディスク装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディスクカートリッジに収納されたディスクの表面へのダストの付着を抑える。
【解決手段】 ディスクカートリッジを傾けるカートリッジホルダー傾動機構50と、ディスクカートリッジ内のディスクに固定された金属製のセンターハブを磁力吸着して搬送するマグネット搬送機構60とを設ける。カートリッジホルダー傾動機構50とマグネット搬送機構60とによりディスクカートリッジ内でディスクを誘導してクランプ部との間でディスクの受け渡しを行う。ディスクを出し入れするための開口部以外の開口部をディスクカートリッジから排除でき、ディスクカートリッジ内へのダストの侵入を抑えることができる。またディスクカートリッジの側面に開口部が設けられているので、開口部が開いた際にダストがディスクカートリッジ内に入り込みにくく、ディスク表面へのダストの付着を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】シャッター機構を備えたカートリッジに収容されたディスクを駆動するに際し、カートリッジのシャッターを開閉する際の衝撃音を抑制するともに、シャッター開閉を確実に実行できるようにする。
【解決手段】オープナー51〜53は、トレイのローディング/イジェクトに応じて、カートリッジのシャッターを開閉する溝部及びギア部に係合して、シャッターの開閉を行う。各オープナー51〜53は、それらの背面側に付勢手段が配設されている。本発明では、その付勢手段として、樹脂製の弾性体54〜58を用いる。これら樹脂製の弾性体54〜58の硬度を最適に制御することにより、従来問題となっていた衝撃音の発生や、シャッター開閉動作の不安定性を解消し、静かで動作信頼性の高いシャッター開閉装置を備えたディスクトレイ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな記録ディスクを空気力学的に安定化させて、高速に記録/再生することを、簡素化された構成にて可能にする。
【解決手段】ディスクカートリッジ2のカートリッジケース3において、光ディスク1の上面と下面とを覆う長さに差をつけ、カートリッジケース3の下側3aが上側3bよりも長くしている。このため、カートリッジケース3の下側3aが下方へ移動すると、カートリッジケース3の下側3aが外側に向って凸になるように反り、ディスクカートリッジ2全体としては下側内部が大きく広がる空間Sができる。したがって、記録/再生時に、カートリッジケース3の上側3bは光ディスク1から離れて平らな水平状態にあり、回転する光ディスク1とカートリッジケース3の下面3aとが摺動しないようなクリアランスを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 外部接続用のコネクタがカートリッジの一方に偏っている記録媒体の離脱時に、記録媒体に生じやすい回転を抑制して円滑に排出できるようにした記録媒体装着装置を提供する。
【解決手段】 係合片52a,52aが、内部コネクタ40の幅方向の中心線O2−O2に対して左右対称となるように前記移動部材50に形成されているため、前記移動部材50を排出方向に移動させたときの前記係合片52a,52aによる押圧力を前記中心線O2−O2に対しほぼ左右対称に発生させることができる。しかも外部接続部3と内部コネクタ40との間に作用する摩擦力も前記中心線O2−O2に対しほぼ左右均等に発生するため、外部接続部3が幅方向の中心線に対して非対称の位置に設けられたカートリッジ2であっても、円滑且つ確実に排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置へのディスクの装着をディスクに傷付きなく、より容易で自由度の高い方法で行うことができるディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ターンテーブルのディスク載置面の待機位置と記録再生位置との間に固定して配置されたフロントカバーにディスク載置面を設け、ディスク載置面にはターンテーブル付近では低くターンテーブルから離れるに従って次第に高くなるリブを配設し、ディスク載置面にディスクを載置することで、センタリング手段によりディスク中心をターンテーブル中心へセンタリングを行い、ディスクを装置に装着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置へのディスクの装着をより容易で、自由度の高い方法で行うことができるディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ターンテーブルのディスク載置面の待機位置と記録再生位置との間に固定して配置されたフロントカバーにポケット部を設け、ポケット部の底面部に設けた溝部からフロントカバーのディスク載置面に向かって傾斜面を構成し、ポケット部にディスクを載置することで、センタリング手段がディスクの外周に当接して移送し、ディスク中心をターンテーブル中心へセンタリングすることで、ディスクを装置に装着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジやベアディスクのような形態の相違する記録媒体のチャッキングミスを防止し、且つ、トレイおよび装置全体の薄型化を可能とする。
【解決手段】 ベアディスクおよびディスクを収納したカートリッジ等の外径の相違する記録媒体の何れかを選択して搭載可能なトレイを有し、該トレイを光ディスク装置本体内に移送することで、前記トレイに搭載された記録媒体を、ターンテーブルがチャッキングするようにした光ディスク装置であって、前記トレイの移送方向の前部と後部には、それぞれ記録媒体をトレイの搭載面の所定位置に保持する保持手段が設けられ、少なくとも一方の保持手段は、保持部材が小径の記録媒体を保持可能な第一保持位置と、大径の記録媒体を保持可能な第二保持位置とに移動可能に構成され、前記保持部材は弾性部材により第一保持位置に付勢されている。 (もっと読む)


本発明は、ヘッドがディスクへアクセスするための開口と、開口を開閉するシャッタと、一部にギア部とギア部を挟むように第1および第2の切り欠き部とが設けられ、シャッタと係合している回転体とを備えたディスクカートリッジに適合している。
ディスク装置は、ギア部と係合するラック部と、第1および第2の切り欠き部とそれぞれ係合し、回転可能なように支持される第1および第2の駆動レバーとを含むシャッタ駆動機構と、ディスクカートリッジを搬送する搬送部が移動するのにしたがって、揺動するようにシャッタ駆動機構の第1および第2の駆動レバーを駆動するカム構造を有し、搬送部に保持されたディスクカートリッジの第1の切り欠き部、第2の切り欠き部およびギア部とシャッタ駆動機構とが係合し、シャッタを開閉するように回転体を回転させる。
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【課題】
本発明は、検出手段の検出範囲を変更できるようにする。
【解決手段】
本発明は、開閉状態検出装置21において、検出範囲変更部30の第2アーム部30Gに設けられた被押圧部30Hがカバー部3の検出子8によって押下された状態では、第1アーム部30C及び第2アーム部30Gのばね力の差により、第1アーム部30Cのレバー当接部30Dによって検出スイッチ10の検出レバー12が押下され、ストッパ部30Eにより検出子8の押下量が制限された後の状態では第2アーム部30Gだけを撓ませることにより、検出スイッチ10の検出範囲を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数および組立て工数を増やすことなく下側磁気ヘッドを保護すること。
【解決手段】 フレキシブルディスク(40)の挿入に伴ってシャッタ(43)の角部(43b)に係合するディスクシャッタアーム(26A)を持ち、回動することによりシャッタを開く方向に駆動するシャッタ駆動機構は、フレキシブルディスクを保持するディスクホルダ(22A)上に回動自在に取り付けられている。ディスクシャッタアームの先端近傍にアームと一体に形成された樹脂製のストッパ(262A−3)は、フレキシブルディスクの挿入・排出時に下側磁気ヘッド(14b)との衝突を回避するように、フレキシブルディスクをその裏面から支える。ストッパ(262A−3)は、その先端に上方へ突出した突起部(262A−3a)を持ち、フレキシブルディスク(40)を線接触で支える。 (もっと読む)


【課題】 イジェクト機構専用のイジェクトベースを削除すること。
【解決手段】 ディスクホルダ(30A)とイジェクトプレート(20A)との間にイジェクトバネ(61)が架設されている。イジェクトプレートおよびイジェクトベースの両側の側板(21,51A)に設けられたスライド機構(21−4,51−2)は、イジェクトプレートをイジェクトベースに対して摺動させる。イジェクトベース(50A)は、キャリッジアセンブリ(4)の移動範囲を除いて、イジェクトプレートを覆う上カバーとしても使用される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、イジェクト動作時に確実にディスクカートリッジをホルダから排出できるようにする。
【解決手段】
本発明は、ホルダ8が挿脱位置から装着位置へ回動されたときに第1ロックプレート42を撓ませて第1ロック係合状態を解除すると共に第2ロック係合状態を形成し、当該第2ロック係合状態を解除すると同時に付勢ばねの付勢力を利用し、イジェクトレバー21の被支持部40を排出方向へ摺動させてホルダ8に装填されたディスクカートリッジ100を排出させることができるので、ホルダ8の装着位置から挿脱位置への回動に連動してディスクカートリッジ100を確実に排出することができる。 (もっと読む)


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