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Fターム[5D057CA10]の内容

テープカセットのオートチェンジャー (871) | 検知、制御一般 (123) | 検知制御対象 (58) | カセットの有無の検知 (19)

Fターム[5D057CA10]に分類される特許

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【課題】装置起動時の初期動作の際、ストレージ部の収納スペース内にカセットが何本収納されているのかを検出作業を効率的に行うことができるストレージ装置及びストレージ装置の被収納物検出方法を提供する。
【解決手段】複数のカセットCを所定の案内面1Aに案内させながら収納スペース1の開口部2から底部1Bへ向かって直列に収容するストレージ装置であって、前記底部1B側のカセットCの存在を前記開口部2の周囲に表示するフラグ32(表示部)を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マガジンの挿入を検出するためのセンサを用いることなく、全てのマガジン挿入位置についてマガジンが挿入されているか否かを検出することができるライブラリ装置、マガジン挿入検出方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータが読み書き可能な媒体を複数収容でき、当該媒体を収容するセル毎に所定のマークが付されたマガジンを複数挿入可能なライブラリ装置であって、媒体の移送を行うアクセッサ手段に設けられ、マガジンの挿入位置の全てに対してマークの読み取りを行うマーク読取手段と、マークが読み取れた場合は当該挿入位置にマガジンが挿入されていると判断し、マークが読み取れなかった場合は当該挿入位置にマガジンが挿入されていないと判断する制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ライブラリ装置の省電力運用を実現できるとともに、インベントリ処理時間の短縮化による電力消費の低減およびタイムアウトを回避できるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置は、撮影カメラ7により撮影されたセル格納体内のカートリッジの映像を第一の画像データとし、省電力モードから復電した後に、撮影カメラ7により撮影されたカートリッジの映像を第二の画像データとして処理する画像処理部22と、第一の画像データの特徴画像と、第二の画像データの特徴画像との画像差を判別する画像判別部23と、画像判別部23により判別された第一の画像データと第二の画像データとの画像差がある領域に格納された所定のカートリッジを対象とするインベントリ処理を行なうインベントリ処理部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ数が増加しても、製造コストを増加させることなく、ライブラリ装置が稼働状態になるまでの時間を短縮するライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置であって、複数のカートリッジ6を格納するマガジン2と、マガジンが装填されるラック7と、マガジンからカートリッジを着脱する搬送機構10と、搬送機構に保持されカートリッジに設けられた識別子を読み取るリーダ11と、搬送機構の移動制御を行い、マガジンがラックの挿入口に挿入もしくは排出される前段階にリーダをマガジンがラックへの挿入動作時に挿入を開始した最初のカートリッジの識別子から挿入完了するまでのカートリッジの識別子までを連続的に読み取り可能な位置への移動を完了させる制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ装置内部に収容されるテープカートリッジの盗難を早期に検知できるメディアカートリッジ盗難検知システムの提供。
【解決手段】テープライブラリ制御装置300が、電源を投入したテープライブラリ装置10のテープカートリッジからバーコードリーダー19及び製造番号読取部が読み込んだテープ構成情報を構成情報格納部に記憶する工程と、前記構成情報格納部に記憶したメディア構成情報のバーコード情報と製造番号の対応が正しいか否かを判定する判定処理を実行することを示す製造番号判定フラグをオンに設定する工程と、任意のタイミングにおいて前記構成情報格納部に格納したバーコード情報及び製造番号と前記バーコードリーダー19及び製造番号読取部により読み込んだバーコード情報及び製造番号とを比較し、不一致と判定したとき、警告報知部によりユーザに警告を発する工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】マガジンに収納されている記憶媒体を確認する処理にかかる時間を短縮できるライブラリ装置及びその記憶媒体管理方法,記憶媒体管理用プログラムを提供する
【解決手段】マガジン15が、スロット毎に記憶媒体の出し入れの回数を計数するカウンタ部を備えており、カウンタリード部17がマガジン15の各カウンタ部の計数値を対応する各スロットの挿抜回数として読み取り、主制御部12が、カウンタリード部17に読み取られた各スロットの挿抜回数と媒体情報記憶部16に記憶されている前回読み取られた各スロットの挿抜回数とを個別に比較して一致しなかったスロットを特定し、この特定されたスロットに対して記憶媒体の有無を確認するように媒体確認部19の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ内の異物検出。
【解決手段】筐体床面の一端縁に沿って配置した対面ミラー2aと、筐体床面の他端縁に沿い且つ対面ミラー2aと平行に対面して配置した対面ミラー2bと、対面ミラー2aに光を照射する投光器と、前記対面ミラー2aと対面ミラー2bとの間を複数回反射した光を受光する受光器4と、該受光器4により受光した光Lの受光量が所定の光量と比較する検出ユニット8とを備え、検出ユニット8が、投光器3からの受光量と所定光量とを比較し、該受光量が所定光量に比べて低いと判定したとき、異物検出信号を出力する異物検出動作を行うと共に、ロボットユニット11が異物検出光遮蔽位置12に侵入するときには異物検出動作を保留するもの。 (もっと読む)


【課題】収納セルの開口部側から奥行き方向にカートリッジを複数個収納する装置において、カートリッジを収納すべきスペースの有無を簡単に判定する収納スペースの判定装置および判定方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2個の収納物100が収納可能な収納セル300の開口部側から収納セル内に収納物を押し込むための押込み手段400により、収納物を押し込んだ際に、収納物の移動量が、所定の第一の移動量より小さい時には、収納セルにさらに収納物を収納する収納スペースは無いと判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】マガジン内のテープ媒体の有無を自動で識別するテープライブラリ装置を提供する。
【解決手段】マガジン10がライブラリ本体部20に挿入されるとき、同ライブラリ本体部20内での同マガジン10の位置が検出されると共に、光通過孔14に光を入射して同光の通過/遮断が検出され、これらの検出結果に基づいて各スロット内のテープカートリッジ11の有無が検出される。この場合、マガジン10のスロットにテープカートリッジ11が収納されていれば、光通過孔14に入射された光が同テープカートリッジ11により遮断される一方、同テープカートリッジ11が収納されていないとき、同光が光通過孔14を通過し、受光回路25から光検出信号rsが出力される。また、ライブラリ本体部20内でのマガジン10の位置が検出され、各スロット内のテープカートリッジ11の有無が同スロット毎に判定される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録されたデーターの読出作業における効率化を図る。
【解決手段】記録媒体100、100、・・・を収納する収納部15、15、・・・を有し筐体2に対して引出可能とされた収納ブロック3と、記録媒体に記録されたデーターを読み出して記憶装置に送出するドライブブロック4と、記録媒体を収納ブロック又はドライブブロックから取り出して取り出した記録媒体を搬送してドライブブロックに装着又は収納ブロックに収納する搬送ブロック5とを設け、複数の収納部にそれぞれ対応して配置され、少なくとも収納ブロックが筐体から引き出されたときに、記録されたデーターの記憶装置への送出が完了した記録媒体が収納された収納部における表示状態と記録されたデーターの記憶装置への送出が完了していない記録媒体が収納された収納部における表示状態とを異なるように表示する表示素子10、10、・・・を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ライブラリ装置に関し、より詳細には記録媒体と同型のカートリッジに光学読取器と媒体検出センサを搭載し、それらをロボットで把持しながら記録媒体の識別コードの読み取りと記録媒体のセルにおける有無の検出を行うライブラリ装置とそのカートリッジ型センサ、およびカートリッジ型センサ位置付け方法に関する。
【解決手順】 本発明は、記録媒体と同型のカートリッジ内に光学読取器と媒体検出センサとを搭載したカートリッジ型センサと、制御部の指令に基づいてカートリッジ型センサを格納したセルからカートリッジ型センサをピックアップし、カートリッジ型センサを把持しながらライブラリ装置の所定位置に位置付けを行うロボットとで構成する。 (もっと読む)


【課題】セットされた磁気テープのログを単独で確認できる磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】セットされた磁気テープに記録されたテープログをステップS2で内蔵のメモリ手段に記録し、ログ表示の要求をステップS3で検出して前記メモリ手段からログデータを読み出してステップS4で表示する。 (もっと読む)


【課題】従来、カートリッジの自動搬送制御でエラーが発生すると、確実に、かつ正確な自動搬送制御ができなかった。また、装置の性能や操作性にも問題があった。
【解決手段】棚を備えたセル機構10と、アクセッサ8を備えたアクセッサ機構と、アクセッサ機構の制御でカートリッジの搬送制御を行う搬送制御部を設け、この搬送制御部は、カートリッジ有無検出センサにより棚のカートリッジ有無を検出し、カートリッジが無い場合は、一度アクセッサへカートリッジの引き込み動作を行い、アクセッサ内にカートリッジが引き込めた場合は、前記棚にカートリッジが有ると判断するカートリッジ有無制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】スロット間でメディアを移動させるロボットを具備するメディア格納装置において、ロボット制御手段とセンサ制御手段を別々のコントローラに配置した構成でありながら、ロボットを停止させずにメディアの有無を決定する。
【解決手段】ロボット制御手段と、メディアセンサの出力をタイマからの経過時間と共に管理テーブルに記録するセンサ制御手段と、あらかじめロボットが所定のメディアスキャン開始位置から移動したときにメディアスキャン開始からの各スロットの位置を通過する時間をスロット時間情報として保持しており、ロボット制御手段及びセンサ制御手段を制御して、ロボットをメディアスキャン開始位置からメディアスキャン終了位置まで移動させながらメディアセンサの出力を管理テーブルに記録し、管理テーブル及びスロット時間情報を照合することでメディアの格納されたスロットを特定するシステム制御手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 把持機構とカートリッジとの距離を認識することで把持機構によるカートリッジの取り損ねを防止する。
【解決手段】 把持機構5に取り付けられたセンサ6とカートリッジ1に取り付けられた半導体チップ2が通信を行い、半導体チップ2に記録された固有の情報をセンサ6が受信し、電磁波の強度を測定する。受信された電磁波の強度から、カートリッジ1と把持機構5との距離を認識しカートリッジ1の位置が認識される。 (もっと読む)


【課題】確実に筐体内の異常を検知するライブラリ装置を提供する。特に、比較的に簡単に瞬時にカートリッジの落下を検出することができるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置は、少なくとも収納棚を収容する筐体を備える。収納棚にはカートリッジ37が収納される。カートリッジ37内には音センサ46が組み込まれる。音センサ46はライブラリ装置の筐体内の異常音を検出する。こういった異常音に基づき例えばカートリッジの落下は瞬時に特定されることができる。しかも、音センサ46の指向性が広ければ、音センサ46は確実に筐体内全体の音を拾い上げることができる。狭い撮像範囲の撮像素子に比べて簡単な構造で確実にカートリッジの落下は特定されることができる。 (もっと読む)


【課題】 契約巻数を、実際に磁気テープライブラリに収納する磁気テープカートリッジの巻数としても、メディアプール毎に別々のマガジンを割り当てられるようにする。
【解決手段】 報告手段305は、電源投入時等に、磁気テープカートリッジが実際に収納されているセルそれぞれについて、そのセルが物理セルアドレスが若い方から何番目のセルであるのかを示す論理セルアドレスを上位装置100に通知する。上位装置100は、バックアップ要求時、論理セルアドレスを含んだバックアップ要求を出力する。磁気テープライブラリ1では、バックアップ制御部307が、各マガジンの実際の収納巻数に基づいて、バックアップ要求中の論理セルアドレスを物理セルアドレスに変換し、更に、この物理セルアドレスのセルに収納されている磁気テープカートリッジをドライブ2に装着し、上位装置100からのバックアップデータを上記磁気テープカートリッジに書き込む。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの自動搬送制御でエラーが発生した場合でもフィーダ機構リトライ制御により救う。
【解決手段】棚を備えたセル機構10と、アクセッサ8を備えたアクセッサ機構と、アクセッサ機構の制御でカートリッジの搬送制御を行う搬送制御部を設け、この搬送制御部は、エグジットセルへカートリッジを排出する場合、必ずカートリッジ有無検出センサを使用してエグジットセルにカートリッジが有るか否かを確認し、もしエグジットセルにカートリッジが有ることを検出した場合は、カートリッジ有無検出センサが正しく機能しているか否かをチェックするセンサ機能チェック手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】カセットに収容されたデータ媒体にデータを記憶させる装置において、ロボットユニットとホルダの正確な位置合わせを可能としながら設計上の煩雑さを少なくする。
【解決手段】カセット28のためのホルダを備えるマガジンと、ホルダと駆動機構16の間でカセット28を交換するためのロボットユニット44とを持つ。このマガジンはロボットユニット44に対して動かすことができ、こうしてカセット28の交換のためにそのときどきに選択されたホルダを位置決めする。この位置決めのため、ロボットユニット44にはセンサユニットを、各ホルダにはライトガイドエレメントを設ける。ロボットユニット44が位置決めポジションにあるとき、センサユニットがホルダと重なり合うと、センサユニットの光送信器から送出された光は、ライトガイドエレメントを経由して、センサユニットの光受信器に導かれる。 (もっと読む)


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