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Fターム[5D057CA15]の内容

テープカセットのオートチェンジャー (871) | 検知、制御一般 (123) | 検知制御対象 (58) | 把持部の位置の検知 (12)

Fターム[5D057CA15]に分類される特許

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【課題】 カートリッジ等の被搬送物を搬送するロボットのアライメント調整を自動化し、安定したハンドリングを可能にすることにある。
【解決手段】 アライメント調整装置、ライブラリ装置又はアライメント調整方法であって、収納棚(10)に被搬送物(カートリッジ4)を搬入し、又は収納棚から被搬送物を搬出する少なくとも2つのロボット(6、8)を備え、ロボットの1つでセルアクセスの異常が発生した場合に基準フラグ(18A、18B、18C)の測定前に、アクセスの異常時のロボットから別のロボットに切り替えてアクセスを行い、複数のロボットにセルアクセスの異常が発生した場合、対象セルフラグ(19)を測定する。また、複数のロボットにエラーが発生する場合、セル側の経年変化を判断し、対象セルフラグの再測定を行う。 (もっと読む)


【課題】マガジン内のセルとアクセッサとの相対的な位置ずれが大きい場合でも、記録媒体がセルに対して正常に移動(取り出し/格納)することができることを課題とする。
【解決手段】記録媒体を格納するための複数のセルが設けられたマガジンと、マガジン内の目的のセルとの対向位置に位置決めされ、セルから記録媒体の取り出し、または、セルへの記録媒体の格納を行うアクセッサとを備えるライブラリ装置において、アクセッサは、セルとの対向位置に位置決めをするための第1の位置補正手段、及び、第2の位置補正手段とを有し、第1の位置補正手段によるセルとの対向位置への位置決めが失敗した際、第2の位置補正手段によって、セルとの位置決めを実施する。 (もっと読む)


【解決手段】テープライブラリ内のテープカートリッジを運搬するテープカートリッジハンドラは、テープカートリッジを支持するデッキと、デッキと平行移動可能に係合する把持装置と、把持装置と回転係合する少なくとも一つのアームと、を備える。アームは、アームの縦軸周りに回転可能であり、テープカートリッジの開口と係合する引っかけ部を有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が収納されるセルにフラグが設けられるライブラリ装置に関し、媒体収納棚の収納効率を向上させる。
【解決手段】磁気テープカートリッジを収容する複数のセル14が設けられた媒体収納棚13と、磁気テープカートリッジに記録再生処理を行う磁気テープ駆動装置と、媒体収納棚13と磁気テープ駆動装置との間で磁気テープカートリッジを搬送する搬送ロボットと、フラグ装着セル20A-1に設けられると共に磁気テープカートリッジを搬送するための位置情報を得るために用いられるフラグ37とを有するライブラリ装置であって、磁気テープカートリッジがフラグ装着セル20A-1に装着されたとき、フラグ37が磁気テープカートリッジの装着の邪魔にならない位置(退避位置)まで移動する。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ内の異物検出。
【解決手段】筐体床面の一端縁に沿って配置した対面ミラー2aと、筐体床面の他端縁に沿い且つ対面ミラー2aと平行に対面して配置した対面ミラー2bと、対面ミラー2aに光を照射する投光器と、前記対面ミラー2aと対面ミラー2bとの間を複数回反射した光を受光する受光器4と、該受光器4により受光した光Lの受光量が所定の光量と比較する検出ユニット8とを備え、検出ユニット8が、投光器3からの受光量と所定光量とを比較し、該受光量が所定光量に比べて低いと判定したとき、異物検出信号を出力する異物検出動作を行うと共に、ロボットユニット11が異物検出光遮蔽位置12に侵入するときには異物検出動作を保留するもの。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に対する情報の書き込みや読み出しを行ったり、媒体を媒体格納棚に格納したり、ロボットによる媒体の搬送動作を行ったりする機能と、地震の振動を検知する機能を有する記憶媒体ライブラリ装置と制御方法に関し、搬送動作の際に振動が発生したとき、保守員の修理保守作業を行わずに装置運用を継続させることを目的とする。
【解決手段】ロボット3による記憶媒体20の搬送動作を行っている際に、振動が発生したことが振動検知手段7にて検知されたときに、ロボット制御手段5は、ロボットによる媒体の搬送動作を停止させ、ホストコンピュータ9のライブラリ制御手段6により監視される媒体の搬送指令の規定時間内にロボットを待機状態にし、規定時間内に振動が治まったことが振動検知手段にて検知されたときに、ロボットと媒体駆動装置2および媒体格納装置13との間の相対位置のずれを補正し、ロボットによる媒体の搬送動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ライブラリ装置に関し、より詳細には可動するカートリッジ収納ラックを備えてカートリッジ型の記録媒体の収納率を向上するライブラリ装置に関する。
【解決手順】 本発明は記録媒体を収納するカートリッジ収納ラックを収納面に対して奥行き方向に複数台配置し、移動機構によりカートリッジ収納ラックを移動させてハンドを搭載したロボットを配置する領域を確保し、その領域に移動機構によりロボットを移動させてハンドを指示されたカートリッジの収納位置に位置づけるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】正確に物体の姿勢すなわち傾きを特定することができる傾きの検出方法や傾き検出装置を提供する。
【解決手段】 平面からCCD43に投影される2点101a、101b間の画素数は平面およびCCD43間の距離に応じて増減する。同様に、平面からCCD43に投影される2点101c、101d間の画素数は平面およびCCD43間の距離に応じて増減する。2つの画素数の比率Wd/Dwに基づき平面に対してCCD43の傾きは特定されることができる。CCD43の向きに応じて物体の姿勢すなわち傾きは導き出されることができる。こうして正確に物体の姿勢すなわち傾きは特定されることができる。 (もっと読む)


【課題】 把持機構とカートリッジとの距離を認識することで把持機構によるカートリッジの取り損ねを防止する。
【解決手段】 把持機構5に取り付けられたセンサ6とカートリッジ1に取り付けられた半導体チップ2が通信を行い、半導体チップ2に記録された固有の情報をセンサ6が受信し、電磁波の強度を測定する。受信された電磁波の強度から、カートリッジ1と把持機構5との距離を認識しカートリッジ1の位置が認識される。 (もっと読む)


【課題】収納できるメディア数を最大限に取りつつ、チェンジャー装置から離れた場所からでもメディア移送手段の動作が確認できるようにする。
【解決手段】メディアを収納する複数のホルダを有するメディア収納棚214と、メディア収納棚に対してメディアを取り出し及び収納するメディア移送手段222−225と、メディア移送手段に配置され前面窓211に光を照射する発光手段213と、前面窓に配置した拡散手段212とを備え、複数のホルダ間には前後方向に見通せる空間が設けられており、発光手段213がこの空間を通して拡散手段212に対して光を照射することで拡散手段212が発光してメディア移送手段の位置や動作を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】カセットに収容されたデータ媒体にデータを記憶させる装置において、ロボットユニットとホルダの正確な位置合わせを可能としながら設計上の煩雑さを少なくする。
【解決手段】カセット28のためのホルダを備えるマガジンと、ホルダと駆動機構16の間でカセット28を交換するためのロボットユニット44とを持つ。このマガジンはロボットユニット44に対して動かすことができ、こうしてカセット28の交換のためにそのときどきに選択されたホルダを位置決めする。この位置決めのため、ロボットユニット44にはセンサユニットを、各ホルダにはライトガイドエレメントを設ける。ロボットユニット44が位置決めポジションにあるとき、センサユニットがホルダと重なり合うと、センサユニットの光送信器から送出された光は、ライトガイドエレメントを経由して、センサユニットの光受信器に導かれる。 (もっと読む)


【課題】磁気テープの搬送をおこなう搬送機構装置がメンテナンス/故障などにより、作動しない状態でも、システムによる運用を可能とするライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置100は、複数の記録媒体を収納するカートリッジを収容する磁気テープ保管棚220と、この磁気テープに対する情報の記録/再生をおこなう記録再生装置230と、保管棚220と記録再生装置230との間で、磁気テープカートリッジを保管棚220の所定位置に搬送する搬送機構装置とを備え、搬送機構装置は、通常時に磁気テープカートリッジの搬送をおこなう第1の搬送機構装置300と、この第1の搬送機構装置300の非作動時に、磁気テープカートリッジの搬送をおこなう第2の搬送機構装置400とにより構成される。 (もっと読む)


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