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Fターム[5D061CC12]の内容

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【課題】 多孔質材料の厚さや空気層を増やさないで、500〜1KHzの音域の吸音率を改善する方法を提供するもので、実用的な複合吸音構造体を提供しようとするものである。
【解決手段】 音波を透過する網目構造体Aと網目構造体Bの間に、膜状或いは薄板状材料Cを挟み、これらを部分的に相互に固定Dして複層構造体を得、更に、当該複合構造体の網目構造体Bと多孔質吸音材Eとを密着複合化した複合吸音構造体。A、B‥アルミ網目構造体、C‥アルミ箔、D‥リベット固定部、E‥ポリエステル繊維吸音体。 (もっと読む)


【課題】 ロードノイズの吸音性に優れ、かつ取付け作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 車体のフェンダーに形成されるホイールハウスの表面に、タイヤ表面と対向するようにして取付けられる車両用インナーフェンダー1を、複数の中空凸状部5a,6aを有する樹脂製の薄板5,6からなる中間部材11aと、中間部材11aを両面から挟み込むように配置された樹脂製の貼着部材7,8と表皮板9,10とを備えたハニカム構造体11で形成した。 (もっと読む)


【課題】 防音カバー内で反射した音が集音し局所的な放射が起こるのを防ぐ防音カバーを提供する。
【解決手段】 音源に対向する吸音材と、吸音材の音源側とは反対の面に設けられ、少なくとも通気性または軟質性を有する表皮材とを接合してなる防音カバー。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄いにもかかわらず低周波数域でも吸音性にすぐれた吸音断熱材を提供する。
【解決手段】垂直入射法吸音率のピークが315〜5000Hzの間に少なくとも1つ以上存在し、ピーク吸音率が80%以上である厚みが5〜30mmの間にある吸音断熱材を用いる。例えば、繊維径が1μ以上25μ以下の繊維を主体とする目付が10〜70g/m2の不織布Aに融点が120℃以上の樹脂よりなる多孔のフィルム層Bが貼り合わされてなる層と、繊維径が7〜50μ、目付が50〜2000g/m2、厚みが4〜30mmの短繊維不織布Cが貫通する複数の繊維により複合一体化することにより吸音率のピークを設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 吸音材の設置スペースを極力少なくすることができ、且つ効率の良い吸音効果を得ることのできる吸音装置を提供する。
【解決手段】 騒音発生源を包囲し、該騒音発生源からの騒音に含まれる低周波域の音を高周波域にシフトさせる周波数シフト体と、該周波数シフト体を包囲し、高周波域の音を吸音する吸音材とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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