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Fターム[5D061EE21]の内容

防音、遮音、音の減衰 (3,684) | 流体通路に適用するもの (274) | 通路の分割 (44)

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【課題】脱臭と消音の両方の効果を得ると共に、イニシャルコスト及びランニングコストの低減化を図る。
【解決手段】本発明に係る脱臭装置4は、円筒形状の外筒10と、外筒10の内部に設けられる通気性を有する中筒14と、中筒14の内部に設けられる通気性を有する内筒15と、中筒14と内筒15との間空間に脱臭剤16が充填されて形成される脱臭剤層と、流路13に連通するように外筒10の外周側面に設けられる吸込口6と、中筒14の吸気口6に対応する位置に設けられる非通気性の分流板19と、内筒15の内部に形成される空洞部9の上部に連通する排出口8と、を備え、側方断面視において、流路13の断面積が吸込口6の断面積より大きくなるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風手段により外部に送出される空気とともに、モーター等の駆動機構から発生する音が開口部から同一方向に低減されることなく送出されることを抑制する特定周波数の音低減方法を提供する。
【解決手段】音源から発生する音を筐体の内外に連通する開口部から放出する音の低減方法であって、開口部を筐体の内外に連通し、互いに隣接する流路の中心間距離が等しい複数の流路として形成し、互いに隣接する流路の長さを、音源から複数の流路を経て放出される音波に位相差を生じさせる流路長とした。 (もっと読む)


【課題】機器の動作や性能を維持するために必要な流体の通行の妨げになることなく、不要な騒音を広い周波数帯域で効果的に減衰させることができる音響特性改善構造を提供する。
【解決手段】音響特性改善構造において、機器開口部2bに接続され、流体及び音波を通過させる風管路1と、前記風管路1を構成し、平行かつ等間隔に配置された複数の平板状部材3と、を備え、前記複数の平板状部材3は、前記機器開口部2bに接続される側の端部が互いに位置的なずれを生じるように配置され、かつ、前記風管路の出口1a側の端部が位置的に揃うように配置されるとともに、前記複数の平板状部材3のそれぞれの平面部分に対して、前記機器開口部2bからの流体の流れが、前記平面部分と前記流れの進行方向とが所定の角度をなして衝突し得るように配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 吸音性能の低下を抑制する。
【解決手段】 多孔板吸音構造体10は、外装板1と多数の貫通穴4を有した内装板2とを対向配置して形成されている。内装板2は、板厚、貫通穴の直径及び開口率が貫通穴を通過する空気に粘性減衰作用を発生させるように設定されている。外装板1と内装板2との間には、複数の隔壁5が形成されており、それら隔壁5によって外装板1と内装板2との間が複数の空気層3が介在するように仕切られている。 (もっと読む)


【課題】隣接する丸形消音エレメントの長手方向における位置ずれを防止し、消音エレメントの破損を防止することのできる消音エレメントの連結構造を提供すること。
【解決手段】1対の消音エレメント1の端部間に介装され、表面10a裏面10bに1個の突起19が突設されている連結部材10を配置し、前記連結部材10を挟持している1対の消音エレメント1の端部の外周面に凹部8,9を形成し、下方の丸形消音エレメント1の円弧面12と、この円弧面12の背面側の長手方向における両端部に立設され、上方の丸形消音エレメント1の鉛直方向における下方の外周面に接する接触部13a,13bとを有し、長手方向に間隔を隔て3箇所に貫通孔14a,14b,14cが形成された駒11からなる連結部材10を配置し、前記連結部材10の各貫通孔14a,14b,14cから金属鋲19を打つことにより各丸形消音エレメント1を固定する。 (もっと読む)


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