説明

Fターム[5D062BB10]の内容

ステレオ方式 (3,027) | 疑似多チャンネル方式 (1,040) | その他 (417)

Fターム[5D062BB10]に分類される特許

201 - 220 / 417


【課題】臨場感の高い音の再生を可能にする、音響信号多重伝送システム、制作装置及び再生装置を提供する。
【解決手段】
本発明の音響信号多重伝送システムは、標準制作条件で制作された音響信号に、所定の音像定位音響メタ情報を多重して伝送する制作装置と、音響信号を受信し、音像定位音響メタ情報に基づいて新たな音響信号に変換して再生する再生装置とを備える。再生装置は、制作装置から受信した音像定位音響メタ情報に基づいて、復号した音響信号についてフレーム単位で映像と音源位置の一致が必要な音か否かを識別し(S2)、映像と音源位置の一致が必要な音である場合にのみ、新たな音像位置を決定し、音源毎に受信視聴環境におけるスピーカーに対応する所定のチャンネルの音響信号に変換し(S5)、変換した所定のチャンネルの音響信号と、映像と音源位置の一致が必要な音でない該所定のチャンネルの音響信号とを合成して(S6)、スピーカーから音を再生する。 (もっと読む)


【課題】例えばホームシアターシステム等に採用できる音声出力システムとして、ケーブルの配線を最小限もしくは不要としつつ、高品位な音声出力を可能とする。
【解決手段】前方音のチャンネルの音声データと後方音のチャンネルの音声データを含む複数チャンネルの音声データを送信装置部から音声出力装置部に空間伝送する。即ち、リアスピーカ用のチャンネルの音声データも、映像表示面の近傍に配置される音声出力装置部に送信する。そして音声出力装置部では、リアスピーカを含む各チャンネルのスピーカを有するようにしている。つまり例えば5.1チャンネル音声データ等の複数チャンネル音声データを伝送し、全てのチャンネルの音声出力を音声出力装置部側で行う。 (もっと読む)


データ・ソースが同期信号及び情報をいくつかのデータ・シンクに送信し、それらのデータ・シンクは、その同期信号及び指定されたパラメータを使用して、その情報をいつ処理すべきかを判断する。データ・ソース及びデータ・シンクは、例えば、マルチチャネル・データをワイヤレス・イヤピースのペアに送信するワイヤレスオーディオソースなどのワイヤレス・ノードを備えることができる。それらのワイヤレス・イヤピースは、同期信号及び待ち時間間隔を使用して、オーディオチャネルに基づいて、オーディオを出力するための適切な時間を判断する。
(もっと読む)


【課題】ホームシアターとしてマルチチャンネル音声を外付けのスピーカーから再生すると共に、同時に、特定の成分のみを抽出した音声信号をTVに内蔵のスピーカーから出力することにより、前方左右の中央に位置すべき音声をより画面と一体感を持って再生する、あるいは、前方方向への広がり感の追加など、音場効果を高めることができる音響再生装置、および、それを含む映像音声視聴システムを提供する。
【解決手段】HDMI受信部101に入力されたHDMI伝送信号から音声信号を分離し、音声処理部104で特定の成分のみを抽出した音声信号をHDMI受信部101で分離した映像信号とHDMI信号合成部102で合成し、HDMI送信部103から送信し、接続されたTV200の内蔵スピーカーから前記特定の成分のみを抽出した音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】AVアンプにおいて、音声信号に対する音場特性の付与処理を良好に行う。
【解決手段】DSPで受信されたジャンル情報に基づいた音場特性を付与する。しかし、ジャンル情報の送信元論理アドレスが、<Active Source>メッセージの送信元論理アドレスと一致していないときには、当該ジャンル情報に基づいた音場特性の付与を行わない(ST12)。アクティブソース機器でない機器からのジャンル情報によって、誤った音場が設定されることを回避できる。論理アドレスと一致している場合であっても、現在の音声入力が、<Active Source>メッセージの送信元物理アドレスに割り当てられている音声入力と一致していないときには、当該ジャンル情報に基づいた音場特性の付与を行わない(ST13)。現在の音声入力がCEC非対応機器である場合等であるときに、他の機器からのジャンル情報に基づいた誤った音場特性が付与される不具合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】シアターラックにおけるサウンドエレベーション機能には、あらかじめ定められた基準となっているテレビサイズに合わせて音声を調整し出力することから基準と同等のサイズのテレビであれば音声と映像の一体感を得ることはできるが、基準サイズよりもより大きくなる、もしくはより小さくなると音声と映像の高さにずれが発生してしまうという課題がある。
【解決手段】そこで、本発明はテレビよりサイズ情報を含むスペック情報を取得し、取得した画面サイズに応じてサウンドエレベーション機能の特性を最適に設定するAVシステムを提供する。 (もっと読む)


マイクロホン配列の各々からの信号が分析される。マイクロホン信号の少なくとも1つの部分集合に関しては、時間差が推定される。それは部分集合中の信号間の相対的な時間遅延を特徴づける。マイクロホン入力は、少なくとも部分的には、推定時間差に基づいて、1つ以上の音源から到着する方向が推定される。マイクロホン信号は1個以上のフィルタに関連して、少なくとも1つのフィルタ伝達関数に関してフィルタされる。第1のフィルタ伝達関数成分は、到着方向の第1の空間方向に関連づけた値を有する。また、第2のフィルタ伝達関数成分は、第1のフィルタ伝達関数成分に関して実質的に直交する空間方向に関連づけた値を有する。第3のフィルタ関数は固定値である。少なくとも2つのラウドスピーカ用の駆動信号はフィルタリングに基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】垂直または水平に配置できる結合アレイスピーカーを提供する。
【解決手段】垂直または水平に配置できる結合アレイスピーカーは、マイクロプロセッサ、結合アレイスピーカーの状態変更を感知するためマイクロプロセッサに連結される方向センサー、結合アレイスピーカー内または外側に形成される音場再生装置、音場再生装置はサラウンドサウンドをシミュレートするためにマイクロプロセッサに連結される、およびアンプを通して音場再生装置に連結されるアレイスピーカー、を含む。 (もっと読む)


【課題】利用者の必要とする音質、音量、周波数帯域に応じて適切な放音能力を実現する放音システムを提供する。
【解決手段】放音ユニット1は、ネゴシエーションされたユニット数に応じて各チャンネルの音声を放音する。放音ユニットが1つである場合、モノラル再生を行う。音声信号が入力されている放音ユニット1Bは、放音ユニット1Aとの接続が確立された場合、Lチャンネルを自端末で放音し、Rチャンネルの音声を放音ユニット1Aに送信しする。放音ユニット1Aは受信したRチャンネルの音声信号を放音する。 (もっと読む)


スピーカアレイ201に関する駆動装置構成は、第1及び第2駆動装置301・303を含み、各駆動装置は、軸上方向がスピーカアレイ201の軸上方向に対してある角度で構成される。第1駆動装置角度は5°を越え、第2駆動装置角度は第1角度より大きい。各駆動装置301・303のフロント区分は、放射要素のフロント縁部とフロント縁部の前に駆動装置の部分を含む。駆動装置301・303は、少なくとも一部は直列に構成され、これにより、第2駆動装置フロント区分の最も近い部分への、第1駆動装置フロント区分の最も遠い前方部分と交差し、スピーカアレイ201の軸上と直交するフロント軸311からの第1距離は、第1駆動装置フロント区分の最も遠い部分へのフロント軸311からの第2距離よりも小さいようにされる。角度付き駆動装置及び直列構成の組み合わせは、改善された性能を提供する。
(もっと読む)


【課題】高品質のサラウンド音場を生成する。
【解決手段】RL、FL、C、FR、RRの各チャンネルの信号は、HPFとLPFによりそれぞれ高域信号と低域信号に分割される。HPFにより生成された各チャンネルの信号の高域成分は、各チャンネルの割り当てに応じた方向へビーム制御され、高域成分によるサラウンド音場を生成する。一方、LPF31により生成された各チャンネルの信号の低域成分は、まず左側の信号(RLおよびFL)と、センターの信号(C)と、右側の信号(FRおよびRR)の信号とにまとめられる。信号分離回路において、左側の信号と右側の信号とで同相の成分と、同相ではない成分とが分離される。同相の成分はアレースピーカ装置の正面に定位するよう制御され、同相ではない成分は指向性制御され、低域成分によるサラウンド音場が生成される。 (もっと読む)


【課題】 左中央側音声データ、右中央側音声データ、左外側音声データ、右外側音声データ等に対応するスピーカー出力端子が設けられていない場合にも、これらの音声データを再生すること。
【解決手段】 左中央側音声データ及び右中央側音声データが含まれている場合、左中央側音声データ及び右中央側音声データを前記ディスプレイ装置に送信し、ディスプレイ左スピーカーから左中央側音声データを再生させ、ディスプレイ右スピーカーから右中央側音声データを再生させると共に、左スピーカーから左音声データを再生させ、右スピーカーから右音声データを再生させる。左外側音声データ及び右外側音声データが含まれている場合、ディスプレイ左スピーカーから左音声データを再生させ、ディスプレイ右スピーカーから右音声データを再生させると共に、左スピーカーから左外側音声データを再生させ、右スピーカーから右外側音声データを再生させる。 (もっと読む)


【課題】
同一番組が同一時間帯に放送される同時放送の放送間における再生放送の切り替えに際し、再生音声に対する違和感の発生を抑制する。
【解決手段】
受信品質の評価値が第1閾値以上の期間は、H放送に基づく音声チャンネルデータを選択音声データとして選択し、評価値が第1閾値未満の期間は、L放送に基づく音声チャンネルデータを選択音声データとして選択する。そして、制御ユニット190が、受信品質の評価値等に基づき、選択音声データPBTC〜PBTLFEそれぞれの各スピーカへの振り分け量を指定する減衰制御信号MXSを生成する。引き続き、制御ユニット190が、減衰制御信号MXSを音声信号混合ユニット223へ向けて発行する。音声信号混合ユニット223では、減衰制御信号MXSにより指定された出力音声データADTC〜ADTLFEが生成され、音出力ユニット130C〜130SWへ向けて出力される。 (もっと読む)


オーディオ信号及びプリセット情報を受信する段階と、該プリセット情報から、オブジェクトの出力チャネルに対する寄与の程度を表すプリセットマトリクスを取得する段階と、該プリセットマトリクスを用いて前記オブジェクトの出力レベルを調節する段階と、を含むことを特徴とするオーディオ信号の処理方法が開示される。これによれば、それぞれのオブジェクトに対するユーザの設定なしに、既に設定されたプリセットメタデータを参考にしてオーディオ信号に適用するプリセットメタデータを選択し、選択されたプリセットメタデータと対応するプリセットレンダリングデータを用いて、オーディオ信号に含まれたオブジェクトのレベルを容易に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】動画を再生する場合に表示画面上における動画の表示領域に適した音声を生成させる。
【解決手段】画像変換情報供給部130は、動画の動き情報に基づいて、画像を変換するためのアフィン変換パラメータをフレーム毎に算出する。画像変換部140は、基準画像を基準として、算出されたアフィン変換パラメータを用いて、動画を構成する画像をフレーム毎にアフィン変換する。音声変換情報算出部190は、画像変換部140からの変換された画像に関する中心位置、角度または倍率を示す情報に基づいて、画像に対応する音声を変換するための音声変換情報を算出する。音声変換処理部200は、音声変換情報に基づいて、音声を構成する各チャンネルの音量を調整し、その調整した各チャンネルの音声を加算して出力音声としてスピーカ220に出力する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号を受信している子機を操作することで、親機が送信しているオーディオ信号を切り替えることができ、かつ、子機側の装置の操作により親機が受ける影響を排除することを可能とする。
【解決手段】本発明に係るオーディオ信号受信装置は、複数のチャンネルそれぞれで送信されているオーディオ信号の音源種別を表す音源種別情報と、外部接続機器が再生しているオーディオ信号の音源種別を表す外部接続機器再生音源情報と、を含む音源情報を外部接続機器から受信する音源情報受信部と、オーディオ信号を外部接続機器から受信するオーディオ信号受信部と、音源情報に基づいて再生可能なオーディオ信号の音源種類を判別して再生可能音源とする再生可能音源設定部と、を設け、再生可能音源設定部は、外部接続機器が再生しているオーディオ信号の音源を、外部接続機器再生音源として再生可能音源に設定する。 (もっと読む)


【課題】音声出力に対する弊害をもたらすことなく、クリック音のサウンドミキシング出力を実現することができる集積回路を提供する。
【解決手段】 集積回路をBD-ROMには、AVClipと、Java(登録商標)アプリケーションとが記録されている。このAVClipには、ビデオストリーム及びオーディオストリームが多重化されている。またBD-ROMには、管理情報と、これに対応するMixing_Onフラグとが記録されており、前記管理情報は、Java(登録商標)アプリケーションの実行と同時に開始すべきAVClipの再生制御を示す情報であり、集積回路は、このMixing_Onフラグに基づき、Java(登録商標)アプリケーションに対するユーザ操作に応じたクリック音と、前記再生制御時におけるAVClipの音声出力とをミキシングするか否かを切り替える。 (もっと読む)


一つ以上のオブジェクト信号を含むダウンミックス信号と前記ダウンミックス信号を生成する過程で抽出されたオブジェクト情報を受信し、モード選択情報を含み、前記オブジェクト信号をコントロールするためのミックス情報を受信し、前記モード選択情報に基づいて、前記ダウンミックス信号をバイパスする、又は前記ダウンミックス信号からバックグラウンドオブジェクト及び一つ以上の独立オブジェクトを抽出し、前記ダウンミック信号がバイパスされた場合、前記オブジェクト情報及び前記ミックス情報を用いてマルチチャネル情報を生成することを含み、前記ダウンミックス信号はモノ信号に該当し、前記モード選択情報は、一般モード、前記バックグラウンドオブジェクトを制御するためのモード及び前記一つ以上の独立オブジェクトを制御するためのモードを含む各モードのうちいずれのモードに該当するかに関する情報を含むオーディオ信号処理方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】3個以上の無指向性マイクロホンを使い、指向性合成を行なうことで異なる指向性を得るマルチチャンネル収音装置において、使用しているマイクロホンが故障すると大音量のノイズを発生する。
【解決手段】無指向性マイクロホン出力を基に故障の有無を検出する故障検出手段15が無指向性マイクロホン1〜4の中で故障しているマイクロホンを検出する。検出結果に基づき、正常動作している残りのマイクロホンを用いて合成手段10〜14により、正常時の特性にできるだけ近い特性となるよう指向性合成を行いマルチチャンネル信号を出力するようにする。 (もっと読む)


一つ以上のオブジェクト信号を含むダウンミックス信号と前記ダウンミックス信号を生成する過程で抽出されたオブジェクト情報を受信し、前記オブジェクト信号をコントロールするためのミックス情報を受信し、出力モードに応じて、前記オブジェクト情報及び前記ミックス情報を用いてダウンミックス処理情報及びマルチチャネル情報のうち一つを生成し、前記ダウンミックス処理情報が生成された場合、前記ダウンミックス処理情報を前記ダウンミックス信号に適用して出力信号を生成することを含み、前記ダウンミックス信号及び前記出力信号はモノ信号に該当し、前記マルチチャネル情報は、前記ダウンミックス信号を複数のチャネル信号にアップミキシングするための情報に該当するオーディオ信号処理方法を開示する。 (もっと読む)


201 - 220 / 417