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Fターム[5D062BB10]の内容

ステレオ方式 (3,027) | 疑似多チャンネル方式 (1,040) | その他 (417)

Fターム[5D062BB10]に分類される特許

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【課題】 オーディオ信号処理装置において、スピーカ出力中にヘッドホンが接続されたときヘッドホンの出力信号のみ音量及び音質を切り換える。
【解決手段】 オーディオ信号処理装置において、第1のオーディオ信号の音量及び音質を調節する第1の調節手段と、第2のオーディオ信号又は第1のオーディオ信号の音量及び音質を調節する第2の調節手段と、第1又は第2の調節手段が調節したオーディオ信号をスピーカに出力する第1又は第2のスピーカ出力手段と、第2の調節手段が調節したオーディオ信号をヘッドホンに出力するヘッドホン出力手段と、第2の調節手段による調節量を設定する設定手段と、ヘッドホンの接続の有無を検出する検出手段と、ヘッドホンが接続されたとき第2のスピーカ出力手段の出力を停止させ第2の調節手段の音量及び音質を設定手段による調節量に調節しヘッドホン出力手段に第1のオーディオ信号を出力させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ線からの不要輻射ノイズが抑制されたサラウンドシステムを実現する。
【解決手段】サラウンドシステム10において、信号合成部3は入力部1から入力される入力信号の種類を認識して制御信号sを生成し、1ビット信号増幅器6のサブウーファー用増幅器6a、リア左チャンネル用増幅器6b、およびリア右チャンネル用増幅器6cに入力する。これらの増幅器は、制御信号sに従って、入力信号の系統数がスピーカ7の数より少ないときや、DVDサラウンドオーディオ再生時に、内部に備えるΔΣ変調1ビット信号発生回路のサンプリング周波数およびΔΣ変調次数を、その他の使用するスピーカに対応するΔΣ変調1ビット信号発生回路のサンプリング周波数およびΔΣ変調次数よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】ステレオサウンドが作り出した3次元空間を一定に保持したまま、その空間内で別音源を移動させる。
【解決手段】各音像定位位置に対して測定された頭部伝達関数を模擬する音像定位フィルタを用いて構成されるモノラル3D移動処理回路9a〜9dと、ステレオ3Dサラウンド処理機能とモノラル3D移動処理機能の機能の切り替えが可能なステレオ3Dサラウンド処理/モノラル3D移動処理回路8と、フィルタ係数記憶と入力音源の遅延機能を担うRAM6a〜6tと、単一の記憶素子だけで音像定位フィルタの演算を可能にするコントローラ7と、フィルタ演算中にホストから送信される次の定位位置を示す係数を記憶するDPRAM5a,5bと、フィルタ演算後にDPRAM5a,5b中のデータをRAM6a〜6tにロードするFIFOコントローラ4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】部屋のノイズレベルが高くてもテスト音声信号のレベルを高くせずに音場設定を行うことができるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】聴取位置にマイクを設置し、マイクの入力レベルを測定することによってノイズレベルを測定し、測定されたノイズレベルに基づいてテスト音声信号の出力レベルおよび測定回数を決定し、決定された出力レベルのテスト音声信号をスピーカから出力すると同時に前記マイクで音声信号を受信する測定動作を決定された回数繰り返し、各測定動作の受信信号をテスト音声信号の位相を合わせて加算合成し、加算合成した受信信号中のテスト音声信号に基づき、前記スピーカに供給するオーディオ信号を調整するパラメータを決定する。 (もっと読む)


空間性が拡張された音源を有する3次元音響シーンの生成及び消費方法を提供すること。3次元音響シーンの生成及び消費方法は、音響オブジェクトを生成するステップ及び前記音響オブジェクトの音源属性を含む3D音響シーンの記述情報を生成するステップを含む。
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【課題】 入力信号に応じて再生モードを設定することが可能な音響装置を実現する。
【解決手段】 マイコン1の処理制御部11は、デコーダ21を制御して入力信号をデコードし、入力信号の音声フォーマットの情報を取得する。処理制御部11は、取得した音声フォーマットの形式の情報に基づいて、記憶部12に記憶されているマトリクス処理の処理方式を呼び出す。処理制御部11は、さらに、入力信号からエンコードchに関する情報を取得する。エンコードchが2chである場合には、処理制御部11はサラウンド22を制御して入力信号に対してマトリクス処理を行い、音声出力をマルチチャンネル化する。 (もっと読む)


マルチチャネル出力信号を発生させるための装置は、左側出力チャネル群または右側出力チャネルを再構成するための改善されたベースチャネルを得るために、センターチャネルの消去を行う。具体的には、該装置は、デコーダで利用可能な、元のセンターチャネルに関する情報を使って消去チャネルを計算するための消去チャネル計算器(20)を含む。該装置は、送信チャネルと消去チャネルとを結合させるためのコンバイナ(22)をさらに含む。最後に、該装置は、マルチチャネル出力信号を生成するための再構成器(26)を含む。センターチャネルの消去により、チャネル再構成器(26)は、センターチャネルを再構成するために送信チャネルと異なるベースチャネルを用いるばかりでなく、元となるセンターチャネルの影響が低減され、もしくは完全に消された左及び右出力チャネルの再構成のための送信チャネルとは異なるベースチャネルを用いる。 (もっと読む)


【課題】 座席の向きが変わった場合にも、聴者に対して違和感を感じさせず、適切な音声信号の出力態様を維持させることが可能な音声出力態様設定装置及び音声出力態様設定方法等を提供する。
【解決手段】 互いに異なる位置に設置された複数のスピーカへの音声信号の出力態様を設定する音声出力態様設定装置であって、前記スピーカから出力される音声信号の聴者が座るべき座席の向きを検出する検出手段と、前記検出された座席の向きに応じた、各前記スピーカへの前記音声信号の出力態様を設定する出力態様設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で使用者が携帯でき、各種環境における使用に便利であり、サウンドが他人の迷惑にならない小型ドルビーデコーダー内蔵ヘッドホン装置を提供する。
【解決手段】
ドルビーデコーダー11と、ヘッドホン12とによって構成されており、前記ドルビーデコーダー11は一つのデジタル光入力端子、サウンド出力端子、コントロール画面111、コントロール部品112を有しており、前記入力端子はデジタル光ケーブル2および光プラグ21によって、外部電子製品3のデジタルオーディオ信号を入力し、さらに前記ドルビーデコーダー11による位相時間差を有するサウンドにデジタル変換する技術を利用して、ドルビーサラウンド効果を生成し、さらにサウンド出力端子に固定されたヘッドホンケーブル41によって、サウンドをヘッドホン12に出力し、使用者はサウンドを聞くことができ、他人に迷惑も掛からない。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、複数の独立音像を形成してユーザに聴取させる。
【解決手段】
入力オーディオ信号SAから互いに相関性の低い複数のオーディオ信号を生成するための無相関化関数と、複数のオーディオ信号それぞれの音像を任意の音源位置に定位させるための音像定位関数とを一括した1対の出力関数hl(x)及びhr(x)を用いて、入力オーディオ信号に対する無相関化処理及び音像定位処理を信号処理手段11L、11Rで一括して実行するようにしたことにより、簡易な構成で、複数の独立音像を形成してユーザに聴取させることができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置の動作時間を制限せず、また設置場所を限定することのないワイヤレススピーカシステムを提供する
【解決手段】送信装置10に、電力送電部15を設け、スピーカ装置20に電力受電部25を設けることにより、極超短波(マイクロ波)2に変換された電力を無線送受電し、電力受電部25により受電した電力をスピーカ装置20の電源として供給することで、スピーカ装置20に有線接続及び機械的接続を行うことなく設置場所を自由に設定でき、且つ、動作時間を限定することなく、継続して動作させることができる。 (もっと読む)


低ビットレートへの適用に特に適したマルチチャネル信号のパラメトリック表現を生成するために、再生機構内の最大サウンドエネルギの位置を、方向パラメータ情報を用いて符号化して送信する。マルチチャネル再生(54)を行うために、方向パラメータ情報で特定した出力チャネルのエネルギ配分を、方向パラメータ情報で制御するが、残りの臨場感チャネル(59)内のエネルギ配分を、方向パラメータ情報で制御しない。 (もっと読む)


本発明は、仮想オブジェクトを操作するためにタッチスクリーンを用いて、音楽ソフトウェアプログラムのコントロールを可能とする、人ー機械インターフェースに関する。詳述すると、本発明は、触知情報を感知する多点接触の2次元センサーと、この触知情報の作用としての命令信号を生成する計算手段とを備えたデバイスを用いて、コンピューター装置をコントロールする方法に関する。本発明は、透明な触知センサーの下に位置するスクリーン上に、複数のグラフィカルオブジェクトを生成する段階を有しており、該グラフィカルオブジェクトそれぞれが少なくとも一つの所定の処理法則と結び付けられていることを特徴とする。本発明によれば、上記センサーは、各感知段階中に複数の触知情報を配信し、それにより該触知情報それぞれが、複数の上記グラフィカルオブジェクトの中の一つの位置との相対的な位置により定められる所定の処理を受ける。
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サラウンドサウンド再生システムは、一連のフィルタおよびメインならびにサブスピーカを使用して、聴取者の前方に配置された1つのラウドスピーカシステムまたは1対のラウドスピーカシステムから仮想後方サラウンドサウンドチャネルまたは仮想サラウンドサウンド効果を作り出す。サウンドシステムは、左および右サラウンド入力信号と、左および右前方入力信号とを具備する。左および右サブスピーカと、左および右メインスピーカとは、聴取位置の前方に配置される。各々のメインおよびサブスピーカの間隔は、平均の人間の耳間隔に略等しい。左サブスピーカへの入力は、左サラウンド信号から差し引かれた右サラウンド信号から構成され、それぞれの信号は、それまでに前後フィルタおよび一連のハイならびにローパスフィルタを通過したものである。左メインスピーカヘの入力は、左サラウンド信号が前後フィルタを通過した後に、左サラウンド信号に追加された左前方信号から構成される。右サブスピーカへの入力は、右サラウンド信号から差し引かれた左サラウンド信号から構成され、それぞれの信号は、それまでに前後フィルタおよび一連のハイならびにローパスフィルタを通過したものである。右メインスピーカへの入力は、右サラウンド信号が前後フィルタを通過した後に、右サラウンド信号に追加された右前方信号から構成される。 (もっと読む)


サブウーファは、低域効果(LFE)チャネルに関する情報および両サラウンド・チャネルに関する情報を含む信号を受信するための無線受信機を備える。一形態では、LFEは、一方または両方のサラウンド・チャネルに付加されて、(多重化LFEチャネルを含む両サラウンド・チャネルを含む)ステレオ・サラウンド信号をもたらす。このサブウーファは、LFEチャネルを利用し、サラウンド・スピーカに給電し、サラウンド信号をそれぞれのサラウンド・スピーカに供給する。受信機は、LFE信号を、一方または両方のサラウンド・サウンド音声チャネルに多重化する。受信機のディジタルRF送信機は、合成サブウーファ/サラウンド・チャネルを、サブウーファの無線受信機に送信する。遠隔のサブウーファは、電源に接続される。サラウンド・スピーカは、サラウンド・チャネルを受信し、それによって給電されるように、サブウーファに接続される。
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【課題】サラウンドサウンドの可能なオーディオビジュアルシステムを提供する。
【解決手段】スピーカは、電気音響トランスジューサを欠く領域とこの領域の周辺の電気音響トランスジューサの少なくとも2つのグループとを含む。これらのグループの各々は、オーディオ信号を表す異なる音場を生成するように構成され、またこれらのグループの各々は、トランスジューサの異なる1セットを含む。このことは、これらのトランスジューサがビジュアルディスプレイスクリーンの周辺に配置できるので、よりコンパクトなスピーカが提供されることを可能にする。トランスジューサの全体のサブセットを形成するトランスジューサのグループが各音響信号のために使用され、それによってエイリアスビームを防止するので音響品質は損なわれない。 (もっと読む)


プレゼンテーション領域にサウンドを供給するためのウェーブフィールド合成モジュールおよびラウドスピーカのアレイを有するウェーブフィールド合成システムにおけるレベル修正のために、プレゼンテーション領域において設定された振幅状態に基づく修正値(104)が決定され(100)、この設定された振幅状態はバーチャルソースの位置またはバーチャルソースのタイプにより、さらにプレゼンテーション領域において実際の振幅状態がバーチャルソースによるラウドスピーカのためのコンポーネント信号による。決定される修正値(104)は、ウェーブフィールド合成モジュールに供給される前にバーチャルソースに関連付けられたオーディオ信号を操作する操作手段(106)に供給され、または、バーチャルソースによる個々のラウドスピーカのためのコンポーネント信号は、プレゼンテーション領域における1点あるいは複数点における設定された振幅状態および実際の振幅状態間のデビエーションを低減するために操作される。これにより、リスナーがさらに心地よいサウンドを楽しめるように、ウェーブフィールド合成システムにおける有限数のラウドスピーカによるレベルアーティファクトが少なくとも低減される。
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