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Fターム[5D062BB10]の内容

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Fターム[5D062BB10]に分類される特許

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【課題】5.1ないし7.1チャネルの音声チャネルを有する装置で、実際のスピーカ接続を知り、最適な多チャネル再生を容易にできるようにする。
【解決手段】オーディオアンプ側で、たとえば端子のインピーダンスを測るなどして、実際のスピーカ配置を知る。誤接続があれば警告する。この情報をEDID信号で信号源に伝え、最適なチャネル数の信号を送る。映像表示部との接続にもEDID信号を用い、それが固有に持つスピーカの接続を知る。映像表示部のスピーカを前方スピーカのチャネルに用い、たとえば7.1チャネルでの音声再現を容易にする。 (もっと読む)


【課題】出力チャネルの数よりも少ない数の、数多くのチャネルからマルチチャネル信号を再生するパラメータを定義して推定する、新規の方法を教示する。特に、マルチチャネル表現用のビットレートを最小化して、考えられ得る全てのチャネル構成に対するデータを容易に符号化して復号化可能にする、マルチチャネル信号の符号化表現を提供する。
【解決手段】低ビットレートへの適用に特に適したマルチチャネル信号のパラメトリック表現を生成するために、再生機構内の最大サウンドエネルギの位置を、方向パラメータ情報を用いて符号化して送信する。マルチチャネル再生を行うために、方向パラメータ情報で特定した出力チャネルのエネルギ配分を、方向パラメータ情報で制御するが、残りの臨場感チャネル内のエネルギ配分を、方向パラメータ情報で制御しない。 (もっと読む)


【課題】 発表者の声が聴き手の正面から聞こえてくるようにし、発表者の声と他の者の声とを明確に識別できるようにすると共に、遠隔会議の臨場感を高める。
【解決手段】 通信端末ユニット(110、120、130、140)のうち、発表者の声を入力するのに用いられる通信端末ユニットを指定する。指定された通信端末ユニットから送り出される音声信号に対応する音声には、この音声が聴き手の正面から聞こえてくるように音像位置を割り当てる。発表者が変わり、他の通信端末ユニットが指定されたときには、これに応じて、音像位置の割当を自動的に変更し、発表者が変わっても常に発表者の声が聴き手の正面から聞こえてくるようにする。 (もっと読む)


本発明は、マイクロフォンによって取り込まれるサウンド信号から、1又は複数のスピーチ信号151−154及び1又は複数のアンビエント信号131を抽出することを提案し、スピーチ信号の各々は、それぞれ異なる話者に対応する。本発明は、スピーチ信号のみを送ることとは異なり、レンダリング側に1又は複数のスピーチ信号151−154及び1又は複数のアンビエント信号131の両方を送信することを提案する。これは、レンダリング側で、スピーチ及びアンビエント信号を空間的に異なるやり方で再生することを可能にする。アンビエント信号を再生することによって、「一緒にいる」感覚が生成される。一実施形態において、本発明は、2又はそれ以上のスピーチ信号を、互いに及びアンビエント信号と空間的に異なるように再生することを可能にし、それにより、スピーチ了解度が、アンビエント信号の存在にかかわらず増大される。
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【課題】 再生装置と音響装置と音声出力装置の接続構成に関わらず、再生コンテンツの音声データを適切なフォーマットで出力することが可能な音声出力装置およびその制御方法を提供する
【解決手段】 本発明に係るテレビ装置100(音声出力装置)では、EDID−ROM123,124にテレビ装置100の音声出力性能情報が予め格納される。AVアンプ102がテレビ装置100に接続された場合、制御部108は、AVアンプ102が接続されているHDMIポート106とは異なるHDMIポート105のEDID−ROM123に格納されているテレビ装置100の音声出力性能情報「2ch」を、AVアンプ102の音声出力性能情報「5.1ch」に書き換える。 (もっと読む)


X個の個別オーディオチャンネルを示すMチャンネル・ダウンミックス・オーディオ入力信号(XはMより大きい数である)を反響させる方法とシステムである。一般的に、方法は、次の段階を含む:(a)ダウンミックスした入力信号の空間的イメージを示す空間キューパラメータに応じて、Y個の離散反響チャンネル信号を生成する段階であって、時刻tにおける各反響チャンネル信号は、その時刻tにおけるX個の個別オーディオチャンネルの値の少なくともサブセットの線形結合である段階と、少なくとも2つの反響チャンネル信号の各々に反響を個別に適用して、Y個の反響チャンネル信号を生成する段階。好ましくは、チャンネル信号の少なくとも1つに適用された反響は、チャンネル信号の少なくとも他の1つに適用される反響とは異なる反響インパルス応答を有する。時刻tにおける個別オーディオチャンネルの値の少なくともサブセットの線形結合である。及び、反響チャンネル信号の少なくとも2つの各々に反響を個別に適用し、Y個の反響チャンネル信号を生成する段階を含む。好ましくは、反響チャンネル信号の少なくとも1つに適用する反響の反響インパルス応答は、反響チャンネル信号の少なくとも他の1つに適用する反響のものとは異なる。
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【課題】本発明の目的は、ブルートゥースモジュールを用いて無線受信された信号に基づいてオーディオ信号を補正するオーディオ機器及び信号補正方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、オーディオ機器、オーディオシステム及びオーディオ信号補正方法を提供する。本オーディオ装置は、出力部、送受信部、及び送受信部を介して外部機器から受信された補正用オーディオ信号を用いて出力部を介して再生されるオーディオ信号を補正する制御部を含む。これにより、ブルートゥースモジュールを用いて無線受信された補正用オーディオ信号に基づいて再生されるオーディオ信号を補正することができる。 (もっと読む)


入力オーディオ信号(102)に基づいてマルチチャンネルオーディオ信号(142)を生成するための装置(100)は、メイン信号アップミックス手段(110)と、部分選択器(120)と、部分信号アップミックス手段(110)と、結合器(140)とを含む。メイン信号アップミックス手段(110)は、入力オーディオ信号(102)に基づいてメインマルチチャンネルオーディオ信号(112)を供給するように構成される。部分選択器(120)は、入力オーディオ信号(102)の解析に基づいて入力オーディオ信号(102)の部分を選択するように、あるいは、選択しないように構成される。入力オーディオ信号(102)の選択された部分、入力オーディオ信号(102)の処理された選択された部分、または、入力オーディオ信号(102)の処理された選択された部分と関連した参照信号は、部分信号(122)として供給される。部分信号アップミックス手段(130)は、部分信号(122)に基づいた部分アップミックス信号(132)を供給するように構成され、そして、結合器(140)は、マルチチャンネルオーディオ信号を得るために、メインマルチチャンネルオーディオ信号(112)および部分アップミックス信号をオーバーレイするように構成される。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネルのオーディオ信号の音量制御を行なう場合における、オーディオ信号の再生音の音質を向上させることを可能とするオーディオ信号処理装置等を提供する。
【解決手段】センターチャネルのオーディオ信号と、他のチャネルのオーディオ信号とが類似しているか否かが判定される(S112)。類似していないと判定された場合(S114でYES)、センターチャネルのオーディオ信号に対し音量制御処理Aが行なわれる(S115)。音量制御処理Aにより音量が制御された第1制御済オーディオ信号が出力される。類似していると判定された場合(S114でNO)、1以上の他のチャネルのオーディオ信号とセンターチャネルのオーディオ信号とに対し音量制御処理BNが行なわれ(S116N)、音量制御処理BNにより音量が制御された全ての第2制御済オーディオ信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、聴取者に音響物理パラメータを意識させることなく、手間がかからず、簡易に、聴取者が希望する音響特性に近づけて音響信号を再生する音響信号再生装置を提供する。
【解決手段】音響信号再生装置1は、音響信号入力手段11と、音響フィルタを備える信号処理手段15と、第1の心理効果の調整値と音響物理パラメータ及び第2の心理効果の調整値と音響物理パラメータを主観評価実験の結果によって予め関連付けた調整値−音響物理パラメータ情報を記憶する記憶手段14と、第1の心理効果の調整値又は第2の心理効果の調整値を入力するつまみを備える心理効果入力手段12と、調整値−音響物理パラメータ情報を参照して、心理効果入力手段12に入力された調整値に応じた音響物理パラメータを算出し、音響フィルタのフィルタ特性を変化させる音響フィルタ特性変化手段17と、を備える。 (もっと読む)


Nチャネルのオーディオ入力チャネルをMチャネルのオーディオ出力チャネルに変換するためのコンバータ及び変換方法が開示される。ここで、入力チャネルで受信された信号に伝達関数を作用させて計算された出力チャネルの残響成分を得るのにプロセッサが用いられ、該伝達関数は、対応する励振に作用させたとき計測された残響の一組の極大の選択されたサブセットに適合する簡略伝達関数である。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの種類に拘わらず、また、台詞やアナウンス等の単音声がL/Rチャンネルに含まれている場合においても、明瞭な音声による聴感の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の音像定位制御装置150は、テレビジョン放送を受信可能な放送受信部210と、オーディオ符号化信号抽出部216と、サラウンド判定部218と、L/Rチャンネル間の相関を用いた符号化がオーディオ符号化信号に施されているか否かのフラグに基づいてL/Rチャンネル間の相関度を導出する相関度導出部222と、相関度と頭部伝達関数の係数群とを関連付けた係数群テーブル268を記憶する記憶部224と、相関度導出部が導出した相関度に応じて係数群テーブルから頭部伝達関数の係数群を抽出するテーブル抽出部226と、抽出された係数群を反映した頭部伝達関数によって音像定位処理を実行する音像定位処理部228と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音場補正を行うことなく、原音により忠実な音声を再生できること。
【解決手段】音響システム100は、複数のスピーカ装置20の現在位置を検出するスピーカ位置検出手段と、複数のスピーカ装置20の個数情報を取得する個数情報取得手段と、コーデック情報及びチャンネル構成情報を含むオーディオソース情報を取得するオーディオソース情報取得手段と、個数情報取得手段により取得された複数のスピーカ装置20の個数情報と、オーディオソース情報取得手段により取得されたコーデック情報及びチャンネル構成情報と、に基づいて、複数のスピーカ装置20夫々の推奨配置を導出するスピーカ配置導出手段と、スピーカ位置検出手段により検出された複数のスピーカ装置20夫々の現在位置が、スピーカ配置導出手段により導出された複数のスピーカ装置20夫々の推奨配置となるように、指示を行う指示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、スピーカ搭載ラックの荷重に対する耐性・強度を高める
【解決手段】天板と底板を有する棚と、前記棚の天板と底板との間に設けられた一つの竜骨部と、一端を前記竜骨部に固定した複数の肋材から構成される竜骨構造とを備える。そして、前記竜骨構造の竜骨部と肋材により形成される空間にスピーカ装置を配置する。前記竜骨部は、前記棚の長手方向に沿って中央に配置し、前記複数の肋材は、前記竜骨部に対し略直角に配置する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号のフォーマットが変化しても、その変化に対応して最適な音場効果を付与する音響処理に切り替えるとともに、その切り替え時の違和感が少ないオーディオ信号処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係るAVアンプは、それぞれのフォーマットに対応した音場効果を与える音響処理を並行して行うとともに、入力されるオーディオ信号Sainのフォーマットが切り替わったタイミングを特定して、そのタイミングからT1経過後に切替部において出力すべきオーディオ信号への切り替えを予約する。したがって、フォーマットに対応した音場効果が付与されたオーディオを適切なタイミングで出力するように切り替えることができるとともに、その切り替え時のオーディオのミュート時間を非常に短く、または無くすことができるから、聴取時の違和感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
音声コンテンツの製作者の意図を尊重しつつ、Cチャンネル信号を適切にセンタスピーカ以外のスピーカに振り分ける。
【解決手段】
相関評価部211Lが、Cチャンネル信号とLチャンネル信号との相関係数を算出する。また、相関評価部211Rが、Cチャンネル信号とRチャンネル信号との相関係数を算出する。引き続き、振分係数決定部212Aが、算出された相関係数に基づいて、分離チャンネル信号SCDCのCチャンネルへの第1振分係数、及び、Lチャンネル及びRチャンネルへの第2振分係数を決定する。そして、振分処理部215Aが、決定された第1及び第2振分係数に従って、分離チャンネル信号SCDCをCチャンネル、Lチャンネル及びRチャンネルへ振り分ける。こうして生成されたチャンネル処理信号PCDC〜PCDRに対応する音声が、6個のスピーカから再生出力される。 (もっと読む)


【課題】特性の優れた新規な形状のスピーカ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】このため本発明では、キャビネットに複数のスピーカユニットを収納させて構成されるスピーカ装置において、キャビネットのバッフル面101aを所定の曲率で外側に突出した曲面とする。そして、各スピーカユニットが備える振動板120L,120Rを、バッフル面101aの曲率とほぼ同一の曲率で外側に突出した形状とし、振動板120L,120Rをバッフル面101aから露出させて、ほぼ連続した曲率の曲面形状となるように配置した。このようにスピーカ装置のバッフル面と複数の振動板の双方が、ほぼ同一の曲率の曲面形状としたことで、複数の振動板の振動による音の出力を効率良く行うことができ、周波数特性や指向特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチチャンネルオーディオ信号のバーチャルサラウンド処理を行うにあたり、受聴位置でクロストークを発生させない高指向性のオーディオ振動出力機能を備え、前方スピーカによる再現性の高い後方音像定位を実現するとともに受聴範囲が広いバーチャルサラウンド音響装置を提供する。
【解決手段】外部から入力されたマルチチャンネル信号を、受聴位置の受聴者後方の音像定位を維持して2チャンネルの第1および第2のオーディオ信号に変換する信号処理部と、信号処理部により変換された第1のオーディオ信号を入力して音出力する第1の高指向性スピーカと、信号処理部により変換された第2のオーディオ信号を入力して音出力する第2の高指向性スピーカとを備え、第1および第2の高指向性スピーカを、第1および第2のオーディオ信号を音出力してそれぞれ形成される指向性音場が互いに重ならないように受聴位置に対向する位置に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号伝送装置、オーディオ信号受信装置、オーディオ信号伝送方法及びプログラムにおいて、各チャンネルへのオーディオ信号の割り当てを変更可能とすることにより、送信装置の有するチャンネルを有効利用する。
【解決手段】本発明に係るオーディオ信号伝送装置は、各チャンネルに割り当てるオーディオ信号を決定し、各チャンネルに割り当てられたオーディオ信号の種別を示すチャンネルマッピング情報を生成するチャンネルマッピング部と、チャンネルマッピング部により各チャンネルに割り当てられたオーディオ信号を、第1の送信方式又は第2の送信方式により外部接続機器へ送信するオーディオ信号送信部と、チャンネルマッピング情報及びオーディオ信号の送信方式を示す送信方式情報を含む接続管理情報を外部接続機器へ提供する接続管理情報提供部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ホームシアタ環境を再現することのできる複数のスピーカを備えるヘッドレストを提供する。
【解決手段】
アンビオフォニック音響体験を正常に再現する複数のスピーカを備えたヘッドレスト。このヘッドレストは、少なくとも1つのスピーカを備えた中心部と、少なくとも1つのスピーカを備えた1側部と、少なくとも1つのスピーカを備えた第2の側部とを含むのが一般的である。側部は中央部のどちら側にも配置され、中央部に対し、最上部に向かって略垂直に延伸している。ヘッドレストは、複数の異なるオーディオ信号を生成することのできるオーディオ信号源に接続できるように配置される。 (もっと読む)


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