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Fターム[5D062BB10]の内容

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Fターム[5D062BB10]に分類される特許

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【課題】多チャンネルのオーディオデータを出力させる複数の出力制御装置を協働させて、1台の出力制御装置にて対応可能なチャンネル数よりもさらに多いチャンネルのオーディオデータを出力させる。
【解決手段】デコード部66は、符号化データを受信して復号し、出力制御部67は、復号により得られる複数チャンネル分のオーディオデータのうち、所定数のチャンネル分のオーディオデータの出力を制御し、通信部68は、復号により得られる複数チャンネル分のオーディオデータのうち、出力制御部67により出力が制御されたオーディオデータとは異なるオーディオデータを、HDMIケーブルを介して接続されているオーディオアンプ231又は232に送信し、制御部62は、オーディオアンプ231又は232を、HDMIケーブルを介して制御する。本発明は、例えばオーディオデータをスピーカに出力させるAVアンプやオーディオアンプ等に適用できる。 (もっと読む)


本書は、オーディオデコーティングおよび/またはオーディオトランスコーディングに関する。特に、本書は、M個のオーディオチャネルを、より多数のNのオーディオチャネルを含むビットストリームから効率的にデコーディングするためのスキームに関する。本文脈において、スペクトル帯域複製(SBR)パラメータの第1および第2のソースセットを、SBRパラメータの目標セットに統合するための方法およびシステムが説明される。第1および第2のソースセットは、それぞれ相互に異なる第1および第2の周波数帯域分割を含む。第1のソースセットは、第1の周波数帯域分割の周波数帯域と関連付けられた第1のエネルギー関連値のセットを含む。第2のソースセットは、第2の周波数帯域分割の周波数帯域と関連付けられた第2のエネルギー関連値のセットを含む。目標セットは、基本周波数帯域と関連付けられた目標エネルギー関連値を含む。本方法は、第1および第2の周波数帯域分割を、基本周波数帯域を含むジョイントグリッドに細分化するステップと、第1のエネルギー関連値のセットの第1の値を基本周波数帯域に割り当てるステップと、第2のエネルギー関連値のセットの第2の値を基本周波数帯域に割り当てるステップと、第1および第2の値を複合して基本周波数帯域についての目標エネルギー関連値を生成するステップと、を含む。
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空間オーディオシーンにおける第1の聴取位置または第1の聴取方向を示している第1のパラメトリック空間オーディオ信号(112、114)を、第2の聴取位置または第2の聴取方向を示している第2のパラメトリック空間オーディオ信号(212、214)に変換するための装置(300)であって、その装置は、第2のパラメトリック空間オーディオ信号(212、214)を得るために、第1の聴取位置または第1の聴取方向の変化に依存して、第1のパラメトリック空間オーディオ信号(112、114)を修正するように構成された空間オーディオ信号修正装置(301、302)であって、第2の聴取位置または第2の聴取方向は、変化によって変更された第1の聴取位置または第1の聴取方向に対応することを特徴とする空間オーディオ信号修正装置(301、302)を含むことを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】配線作業が容易で見た目のすっきりとした配線状態となるスピーカーシステムを提供する。
【解決手段】センタースピーカー2に、フロントスピーカー用オーディオ信号入力部11bと、フロント左スピーカー用オーディオ信号出力部12aと、フロント右スピーカー用オーディオ信号出力部13aとを設け、セット本体1からセンタースピーカー2とフロント左スピーカー3とフロント右スピーカー4へのオーディオ信号を、一本のフロントオーディオ信号伝送ケーブル11を用いてフロントスピーカー用オーディオ信号入力部11bに入力し、フロント左スピーカー3をフロント左スピーカー用オーディオ信号出力部12aを介して接続し、フロント右スピーカー4をフロント右スピーカー用オーディオ信号出力部13aを介して接続する構成のスピーカーシステムとした。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカーを制御する制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】マルチ-チャンネルオーディオシステムにおける再生のため、聴取領域内のそれぞれの位置に設置された複数のスピーカーを制御する装置であって、前記複数のスピーカーによって再生されるマルチ-チャンネルオーディオ信号を増幅するように構成された増幅器と、前記聴取領域内の前記複数のスピーカーのうち少なくとも一つと隣接して配置され、温度及び湿度のうち一つを感知する少なくとも一つの感知器と、テスト信号を前記制御器に伝達するように構成された検出器を含み、前記制御器は、前記複数のスピーカーの前記聴取領域内の相対的な位置を決定するとともに、前記マルチ-チャンネルオーディオ信号の電気的特性を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


オーディオコンテンツのビットストリーム表現において含まれるダウンミックス信号表現およびオブジェクト関連パラメトリック情報に基づいて、およびユーザ指定のレンダリングマトリックスに依存して、アップミックス信号表現を提供するための装置であって、装置は、線形結合パラメータに依存するターゲットレンダリングマトリックスにおけるユーザ指定のレンダリングマトリックスの線形結合を用いて、修正レンダリングマトリックスを得るために構成されるディストーションリミッタを含む。装置は、修正レンダリングマトリックスを用いて、ダウンミックス信号表現およびオブジェクト関連パラメトリック情報に基づいてアップミックス信号表現を得るために構成される信号プロセッサも含む。装置は、前記線形結合パラメータを得るために前記線形結合パラメータを表しているビットストリーム要素を評価するようにも構成される。 (もっと読む)


【課題】ホームシアターなどのマルチチャンネル音声再生時代のスピーカ設置において、画面と音像の一致、画面の音による拡がり感、臨場感の冗長、セリフの明瞭さ、サービスエリアの広さを得る音場制御装置を簡単な構成で実現する。
【解決手段】視聴位置の前方に垂直方向に離れて上下に配置するフロントLRチャンネルスピーカと、センターチャンネルスピーカと、視聴者後方に配置するサラウンドLRチャンネルスピーカシステムを用いて、画面と音像の一致を実現するため、センター信号を2分配し、音質補正する音質補正イコライザ9,10によるC信号と、画面からの音の拡がり感、臨場感を実現するため、フロントLR信号を遅延器1,5、反転器2,6、加算器3,4,7,8からなる無相関化処理を施したフロントLRチャンネル信号として、前記上下に配置したフロントスピーカから再生する。 (もっと読む)


マルチチャネル音声信号のためのエンコーダは、少なくとも幾つかの時間−周波数間隔に対する種々異なる振幅を持つ第1及び第2の重み付けそれぞれにより重み付けられた少なくとも第1及び第2のチャネル信号の結合としてダウンミックスを生成するためのダウンミキサー201、203、205を有する。更にまた、回路201、203、209は、重み付けを特徴付けるだけでなく、チャネル信号間の関係を特徴づけるアップミックスパラメトリックデータを生成する。回路は、アップミックスパラメトリックデータからエンコーダ重み付けのための重み付け推定値を生成し、アップミックスパラメトリックデータ、第1の重み付け推定値及び第2の重み付け推定値に応じてダウンミックスをアップミックスすることにより、マルチチャネル音声信号を再構成するアップミキサー407を有する。アップミックスは、重み付け推定値の少なくとも一つの振幅に依存する。
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仮想音源に関連するオーディオ信号についてスピーカ設備のスピーカの駆動係数を計算する装置は、多チャネルレンダラーを備える。仮想音源の位置がスピーカ遷移ゾーン内の内側領域にある場合には、多チャネルレンダラーは、第1計算規則に従ってスピーカ設備のスピーカの第1サブ駆動係数を計算し、第2計算規則に従って前記スピーカの第2サブ駆動係数を計算し、第1サブ駆動係数および第2サブ駆動係数に基づいて前記スピーカの駆動係数を計算する。仮想音源の位置(102)がスピーカ遷移ゾーン(430)内の外側領域(434)にある場合には、多チャネルレンダラー(110)は、第2計算規則に従ってスピーカ(410)の第2サブ駆動係数を計算し、第3計算規則に従ってスピーカ(410)の第3サブ駆動係数を計算し、第2サブ駆動係数および第3サブ駆動係数に基づいてスピーカ(410)の駆動係数(112)を計算する。更に、仮想音源に関連するオーディオ信号に基づいてスピーカ設備のスピーカの駆動係数を計算する装置は、スピーカ決定器(810)と多チャネルレンダラー(820)とを備える。スピーカ決定器(810)は、仮想音源のある位置(802)の周囲の可変角度範囲の中に位置するスピーカ設備の関連スピーカのグループ(812)を決定する。可変角度範囲は、仮想音源の位置(802)と所定のリスナー位置(804)との間の距離に基づく。多チャネルレンダラー(820)は、決定された関連スピーカのグループ(812)の駆動係数を計算する。更に多チャネルレンダラー(820)は、関連スピーカのグループ(812)に対しては計算された駆動係数及び仮想音源のオーディオ信号(806)に基づいて駆動信号(822)を供給する一方で、関連スピーカのグループ(812)以外のスピーカに対しては仮想音源の駆動信号を供給しない。 (もっと読む)


仮想音源に関連するオーディオ信号についてスピーカ設備のスピーカの駆動係数を計算する装置は、多チャネルレンダラーを備える。多チャネルレンダラー(510)は、仮想音源の位置(502)がスピーカ遷移ゾーン(530)の外部に位置する場合には第1計算規則に基づいてスピーカ設備のスピーカ(550)の駆動係数(512)を計算し、仮想音源の位置(502)がスピーカ遷移ゾーン(530)の内部に位置する場合には第2計算規則に基づいてスピーカ設備のスピーカ(550)の駆動係数(512)を計算する。スピーカ遷移ゾーン(530)の境界は、スピーカ設備のスピーカ(550)に対して、スピーカ(550)とこのスピーカ(550)に隣接するスピーカ(550)との間の距離に応じた最短距離を有している。さらに、スピーカ設備は、隣接するスピーカ(550)からなるスピーカペアであって、各ペアにおけるスピーカ(550)の間の距離が異なる少なくとも2組のスピーカペアを含む。 (もっと読む)


聴取領域に向けた複数のスピーカ上でのサラウンドサウンド生成のためのマルチチャンネルオーディオ信号を処理するための方法およびオーディオシステム。複数のスピーカは聴取領域に対して前方に位置する。複数のスピーカは、左外側スピーカ、左内側スピーカ、右内側スピーカ、および右外側スピーカを含む。マルチチャンネルオーディオ信号は、1つまたは複数の低域効果音オーディオ信号と、フロントベース左方傾斜、フロントベース右方傾斜、リアベース左方傾斜、リアベース右方傾斜、およびセンターベースとして類別される1つまたは複数のオーディオ信号とを含む。方法は、フロントベース左方傾斜、フロントベース右方傾斜、リアベース左方傾斜、およびリアベース右方傾斜である1つまたは複数のオーディオ信号の位相および振幅を特定の方式でフィルタリングし、調整するステップと、1つまたは複数の処理されたオーディオ信号を、特定の方式で、左外側スピーカ、右外側スピーカ、左内側スピーカ、および右内側スピーカへ送るステップとを含む。

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【課題】2チャンネル以下の音声を出力するための内蔵スピーカ等と、マルチチャンネルステレオ音声を出力可能な外部の音声アンプ等へ音声信号を出力する光デジタル音声出力端子等とを備えるAVシステムにおいて、ユーザが音声信号の出力先を切り換える操作を行わなくとも、視聴するAVコンテンツに含まれる音声信号に応じた最適な音声出力デバイスへ音声信号を出力させることができるAVシステムを提供する。
【解決手段】音声処理部本体107bに入力される音声信号がマルチチャンネルステレオ音声信号であるか否かを判定するマルチチャンネル判別部105bと、マルチチャンネルステレオ音声信号であると判定された場合には音声信号を光デジタル音声出力端子110から外部の音声アンプ300へ出力させ、そうでないと判定された場合には、音声信号を内蔵スピーカ109から音声として出力させる消音指示部105cとを設ける。 (もっと読む)


マルチチャネル補償オーディオシステムは、標的応答における偏差を心理音響的に最小化するため、スピーカの物理的位置を心理音響的に移動させるため、および/または複数の異なる聴取位置の複数のスピーカから実質的に等しい大きさの音を心理音響的に提供するための第1および第2の補償チャネルを含む。第1の補償チャネルは、第1のオーディオ信号から第1の補償されたオーディオ信号を生成する直列接続の遅延回路と、レベル調節器回路と、周波数等化器回路とを含んでもよい。第2の補償チャネルは、第2のオーディオ信号から第2の補償されたオーディオ信号を生成する直列接続の遅延回路と、レベル調節器回路と、周波数等化器回路とを含んでもよい。第1の加算回路が、少なくとも第1のオーディオ信号および第2の補償されたオーディオ信号を受信し、第1のスピーカに提供するための第1の出力信号を生成するように構成される。
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【課題】映像中の注目領域に対する注目処理を行う際、違和感のない音響を再生する映像音響処理システム、映像音響処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、コンテンツのオーディオ信号と映像信号とを用いて、音源の音源位置と前記音源位置に対応する音源信号とを算出する音源位置推定部と、映像中の指定した注目領域に視聴者が注目した場合における視聴者の仮想視聴位置を算出する仮想視聴点算出部と、前記音源位置と前記音源信号とに基づいて、仮想視聴位置を聴点位置とする音響信号を合成する音響合成部とを有する映像音響処理システムである。 (もっと読む)


【課題】3次元の音源位置を明確に指定した3次元の音場再現を、所定の符号化方式に準拠した符号化ストリームにより可能とすると共に伝送効率の良いオーディオ信号符号化を行う。
【解決手段】3次元空間分割部11は、複数チャンネルのオーディオ信号を出力する3次元空間に立体的に配置される複数のスピーカの各スピーカの位置と、3次元空間を複数の平面に分割するための方向である分割方向とに基づいて、平面情報とチャンネルマッピング情報を出力する。平面符号化部12〜14は、平面情報とチャンネルマッピング情報とに基づいて、2次元平面毎にひとまとまりのプログラムとして符号化を行うことで符号化要素を生成し、さらに平面位置情報を生成して出力する。ストリーム統合部15は、符号化要素と平面位置情報とを全て統合して、1本の符号化ストリームを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】ホームネットワークに接続された複数のネットワーク・スピーカ装置からの再生音の位相を調整し、音質の劣化を低減する。
【解決手段】送信装置601は、スピーカ装置602毎の遅延時間を記憶する記憶手段64と、送信すべきオーディオ信号に各遅延時間をメタ情報として埋め込み伝送オーディオ信号をそれぞれ生成する生成手段63と、伝送オーディオ信号を対応するスピーカ装置602に送信する送信手段65とを有し、各スピーカ装置602は、伝送オーディオ信号をオーディオ信号とメタ情報とに分離する分離手段68と、無音信号を発生する無音信号発生手段610と、分離されたオーディオ信号の先頭に分離されたメタ情報の遅延時間分の無音信号を付加したオーディオ信号を生成する補正手段611と、無音信号を付加したオーディオ信号を再生する再生手段615とを有する。 (もっと読む)


【課題】プライオリティに応じた音データの出力制御を行う音データ出力制御装置、方法、プログラム、記録媒体及び遊技装置を提供する。
【解決手段】音データを格納する記憶手段から前記音データを入力し、音を発生するための発音手段に出力する、出力制御装置であって、前記入力した音データから、複数チャンネルの合成音データを生成し、前記発音手段へ出力する出力制御手段を備え、前記出力制御手段は、前記合成音データが、前記発音手段の出力制限値を超えているか否か判定し、超えている場合は、前記複数チャンネル毎若しくは前記音データ毎に設定されているプライオリティに基づいて、再度、合成音データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーディオチャネルの柔軟な生成を可能とし、とりわけデコーダ機能がデータストリームを生成するために利用されるエンコーダ構造に適応することを可能にする。
【解決手段】デコーダ115は、データストリームを受信する受信器401と、デコーダ木構造データに応じて階層型デコーダ構造を生成するためのデコーダ構造プロセッサ405とを有する。デコーダプロセッサ403は次いで、階層型デコーダ構造を利用して、データストリームから出力オーディオチャネルを生成する。 (もっと読む)


【課題】音響的な奥行き感に富む音声を提供可能な、音声信号処理装置および音声信号処理方法を提供する。
【解決手段】音声信号に含まれる少なくとも高域成分を特徴成分Scとして抽出する特徴成分抽出部32l、32rを備え、抽出された特徴成分の音像が音声信号の音像よりも聴取者に近接して定位するように、音声信号および抽出された特徴成分を音声出力部SPls、SPlrに供給する。音声信号処理装置は、音声信号を出力するとともに、オンマイク収録された音声に特徴的な高域・低域の音声に相当する音声信号の特徴成分を抽出し、特徴成分の音像が音声信号の音像よりも聴取者Lに近接して定位するように音声出力部に供給する。 (もっと読む)


【課題】高臨場感を提供する立体映像・立体音響記録再生システムにおいて、立体表示を行う際の表示サイズや、視聴距離、視差の調整により、立体映像の表示位置が変化するが、その変化に合わせて適切な位置で音像定位を行うようにする。
【解決手段】立体ディスプレイ上の立体映像の表示サイズと、立体ディスプレイと視聴者の間の視聴距離をあらかじめ想定し、想定表示サイズ情報と、想定視聴距離情報として、立体位置情報と共に、立体映像・立体音響データ内に記録し、前記立体映像・立体音響データを再生する際、想定表示サイズ情報と、想定視聴距離情報、立体位置情報に基づき、立体表示する際の実際の表示サイズと、視聴距離、視差の調整に応じて、立体位置情報の値を更新し、正しい立体映像の表示位置に合わせた音像定位を行う。これにより、高臨場感の立体映像・立体音響記録再生システムを提供することができる。 (もっと読む)


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