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Fターム[5D062BB10]の内容

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Fターム[5D062BB10]に分類される特許

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【課題】少ない部品点数で効率よく電力をスピーカに供給可能なアレイスピーカ駆動装置及び音響システムを提供する。
【解決手段】アレイスピーカ駆動装置は、複数のスピーカ1s〜8sのそれぞれに対応する複数の入力信号1n〜8nの瞬時値の平均を求め、その平均に基づき該複数の信号の平均信号を生成する加算器11c〜17cと、加算器11c〜17cが生成した平均信号の位相を反転する位相反転器10と、位相反転器10により位相が反転された平均信号を増幅する増幅器11と、複数の入力信号1n〜8nのそれぞれに位相が反転された平均信号を加算する複数の加算器21c〜28cと、複数の加算器21c〜28cが出力する複数の信号を増幅する複数の増幅器1a〜8aを備える。 (もっと読む)


【課題】移動するリスナーや広い領域に分布するリスナーに対して音場をリアルに再現しながら、マイクロホンやスピーカーの個数を少なくする。
【解決手段】音響空間再生装置は、互いに離して配置される複数の収音点に配置している複数組のマイクユニット1で収録した音を、マイクユニット1の収音点4と相対的に同じ位置に離しているスピーカーユニット3で再生する。マイクユニット1とスピーカーユニット3は、指向方向を水平面内において放射状に向けて配置してなる3組以上の指向性のあるマイクロホン5とスピーカー6を備える。各々のスピーカー6が音を放射する向きは、マイクロホン5の指向方向と相対的に同じ向きであって、マイクロホン5が収音する音波の進行方向に対して、スピーカー6から放射される音波の進行方向が逆方向となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】実際のスピーカの位置に応じて音声信号に適正な補正処理を施すことが可能な音声信号処理装置を提供すること
【解決手段】本発明の音声信号処理装置1は、テスト信号供給部と、スピーカ角度算出部と、スピーカ角度決定部と、信号処理部3とを具備する。テスト信号供給部は、センタースピーカSを含むマルチチャンネルスピーカのそれぞれにテスト信号を供給する。スピーカ角度算出部は、マイクロフォンによって集音されたテスト音声からマイクロフォンの向きを基準とするマルチチャンネルスピーカのそれぞれの設置角度を算出する。スピーカ角度決定部は、マイクロフォンからのセンタースピーカSの方向を基準とするマルチチャンネルスピーカのそれぞれの設置角度を決定する。信号処理部3は、前記スピーカ角度決定部によって決定されたマルチチャンネルスピーカのそれぞれの設置角度を基に音声信号に対して補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】音像をクリアに保ったままその見かけの大きさを定量的に制御することができるようにする。
【解決手段】聴者に知覚させるべき1つの音像の定位位置と当該音像の見かけの大きさとを利用者に定量的に設定させるユーザインタフェースを音像制御装置に設ける。この音像制御装置は、利用者によって設定された定位位置に主音像を定位させる処理を行うとともに、同利用によって設定された見かけの大きさに応じた間隔を隔てて主音像を挟んで対向する副音像を定位させる処理を行う。その結果、聴者は、これら主音像と副音像を合成して得られる1つの音像として上記定位位置に定位し、かつ上記見かけの大きさを有するものを知覚する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主観評価実験を行うことなく、客観的な臨場感を推定できる臨場感推定装置を提供する。
【解決手段】臨場感推定装置1は、再生音場音響信号Bを音響分析して再生音場音響分析値を算出する音響信号分析手段10と、音響分析の結果が心理効果に寄与する度合いを予め学習した寄与率を記憶するコンテンツデータベース30と、再生音場音響分析値に寄与率を乗じて、心理効果ごとの再生音場における心理効果推定値を算出すると共に、心理効果ごとの心理効果推定値を総和することで、再生音場音響信号を再生した音から受ける心理効果の影響度である心理効果影響度を算出する心理効果影響度算出手段41と、心理効果影響度算出手段41が算出した再生音場における心理効果影響度を臨場感の推定結果として提示する心理効果影響度提示手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気音響変換の改良を図った小型ラウドスピーカ・システムを提供する。
【解決手段】電気音響変換装置は、オーディオ電気信号を受け取る入力を含む。第1電気音響変換器は、この入力上のオーディオ電気信号に応答して、第1周波数範囲内の第1音波を第1方向に放射するように構成かつ配置されている。第2電気音響変換器は、第2周波数範囲内の音響エネルギを第2方向に放射するように構成かつ配置されている。第3電気音響変換器は、第2周波数範囲内の音響エネルギを第3方向に放射するように構成かつ配置されている。相互結合回路は、入力を第2変換器および第3変換器に相互結合し、第2変換器および第3変換器に、第2および第3方向に音響エネルギを放射させるように構成かつ配置されている。 (もっと読む)


【課題】理想的なサラウンド効果を作り出すことが可能な音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】音声信号処理装置は、頭部伝達関数を複数チャンネルの各チャンネルの音声信号に畳み込む処理部を備え、当該処理部は、複数チャンネルのそれぞれについて、リスナの両耳の近傍の位置に、音響電気変換手段を設置し、想定音源位置における、リスナの位置にダミーヘッドまたは人間が存在する状態での頭部伝達関数を、ダミーヘッドまたは前記人間が存在しない素の状態の伝達特性により正規化した正規化頭部伝達関数を、2個のスピーカ位置における、リスナの位置にダミーヘッドまたは人間が存在する状態での頭部伝達関数を、ダミーヘッドまたは人間が存在しない素の状態の伝達特性により正規化した正規化頭部伝達関数を用いて正規化した2重正規化頭部伝達関数のデータを記憶する記憶部と、そのデータを記憶部から読み出して音声信号に畳み込む畳み込み部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル方式用の音声信号を、不連続点に起因するノイズを発生させることなく変換することが可能な音声信号変換装置を提供する。
【解決手段】音声信号変換装置(音声信号処理部113で例示)は、2つのチャネルの入力音声信号に離散フーリエ変換を施す変換部と、変換部で離散フーリエ変換後の2つのチャネルの音声信号について、直流成分を無視して相関信号を抽出する相関信号抽出部と、相関信号抽出部で抽出された相関信号またはその相関信号及び無相関信号に対して、もしくはその相関信号またはその相関信号及びその無相関信号から生成された音声信号に対して、離散フーリエ逆変換を施す逆変換部と、逆変換部で離散フーリエ逆変換後の音声信号から波形の不連続点を除去する雑音除去部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】LR2chのステレオ信号のみから体感音響振動信号を得ることのできる体感音響装置用を提供する。
【解決手段】左信号L−CH及び右信号R−CHの2チャンネルステレオ信号を入力とし、これらを混合する混合回路と、前記混合回路の出力を処理する信号処理回路と、体感音響装置用の振動信号を取り出すために、前記信号処理回路の出力から予め定められた周波数より低い周波数成分を抽出するローパスフィルタLPF2とを備え、前記信号処理回路は、110Hzから140Hzにかけての周波数の信号を予め定められた量だけ低減させる帯域阻止フィルタを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元映像と3次元音声信号との同期をあわせて、臨場感の高い3次元動画を生成する3次元動画装置を提供する。
【解決手段】2次元映像から3次元映像への変換処理(動きベクトルや高周波成分の抽出)の情報から画面の奥行き情報を取得し、その情報を基に3次元映像になるように画素を移動させ、その物体位置情報及び奥行き情報が抽出できる。これらの物体位置情報及び奥行き情報を用い、音声の方位、位相、音量を制御し、2次元音声信号から3次元音声信号を生成し、視聴者に3次元動画信号。 (もっと読む)


【課題】3Dゲーム及び他の高忠実度のオーディオ応用に適切な、低コストで完全に対話型の没入型のデジタル・サラウンド・サウンド環境を提供する。
【解決手段】これはデジタル・サラウンド・サウンド・デコーダの既存のインフラストラクチャとの互換性を維持するように構成できる。成分オーディオは圧縮され簡素化されたフォーマットで記憶及び混合される。このフォーマットは、オーディオ品質を低下させずに、メモリに対する要求およびプロセッサの使用を低減し、かつ混合できる成分数を増大させる。この技術は、圧縮されたオーディオを「ルーピングする」ためにも提供され、これはPCMオーディオを操作するゲーム・アプリケーションでは重要で標準的な特徴である。更に、処理の待ち時間またはゲーム・アプリケーションが原因で、混合したオーディオが存在しないときには、デコーダの同期は、「無音」のフレームを送信することにより保証される。 (もっと読む)


【課題】2次元映像信号が視覚的に3次元になったとしても、音声は従来通りであるため、視聴者に3次元の動画信号本来の現実感や臨場感、迫力のある映像を味わうには迫力に欠けるといった課題を有していた。映像信号内にある物体(特に人物)や背景の位置や奥行き状態に応じ、臨場感を高めることのできる位置と奥行きが連動された3次元の音声信号を提供する。
【解決手段】2次元映像から3次元映像への変換処理(動きベクトルや高周波成分の抽出)の情報から画面の奥行き情報を取得し、その情報を基に3次元映像になるように画素を移動させ、その物体位置情報及び奥行き情報が抽出できる。これらの物体位置情報及び奥行き情報を用い、音声の方位、位相、音量を制御し、2次元音声信号から3次元音声信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカーで構成するマルチチャンネル再生音場において、仰角方向の仮想音場の高さをそろえるために各々のスピーカーの高さの検知が必要だが、そのためには多数のマイクロホンが必要になるか測定に手間がかかる
【解決手段】スピーカー111から出力した出力信号を第1のマイクロホン101と第2のマイクロホン102とで収音し、信号解析装置105は収音した音声データから直接波と第1反射波を検出し、前記直接波の時間関係を用いて複数の第1反射波から床方向からの第1反射波を選別する。選別した第1反射波の到来時間と前記第1マイクロホン101の高さからスピーカー111の高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】 全チャンネル数分のアンプを設ける必要なく、サラウンド後方左音声信号、左外側音声信号、左上側音声信号の中から選択される1つ又は2つの音声信号を増幅し、これらのチャンネルに対応するスピーカー端子から出力する。
【解決手段】 サラウンド後方左音声信号が含まれている場合、スイッチS13aをオンにし、アンプ12aによって増幅されたサラウンド後方左音声信号をSP端子14aに供給させる。左外側音声信号が含まれている場合、スイッチ13bをオンにし、アンプ12aによって増幅された左外側音声信号をSP端子14bに供給させ、又は、スイッチ13cをオンにし、アンプ12bによって増幅された左外側音声信号をSP端子14bに供給させる。左上側音声信号が含まれている合、スイッチ13dをオンにし、アンプ12bによって増幅された左上側音声信号をSP端子14cに供給させる。 (もっと読む)


【課題】車両の中央付近への音像が定位することを防止できる技術を提供する。
【解決手段】音響システム1においては、運転席81と助手席82とのそれぞれに対応してステレオスピーカ71,72が設けられている。音響装置10においては、同一の音響信号源からのステレオ音響信号を用いて、互いに位相が”90°”異なる2つのステレオ音響信号が生成される。そして、一方が運転席81用のステレオスピーカ71に出力され、他方が助手席82用のステレオスピーカ72に出力される。これにより、運転席81用のステレオスピーカ71の音と、助手席82用のステレオスピーカ72の音とはユーザに別の音と認識されることから、車両の左右方向の中央付近に音像が定位することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】音場効果を再生環境に応じて補正できるようにする。
【解決手段】テスト音生成部111は、テスト音信号を生成し、テスト音を発生させる。解析部112は、テスト音を収音して得られる測定音を表す測定信号に基づき、再生環境における直接音と反射音の特性を解析する。音場生成部113は、入力信号に対して音場効果音を付与するための効果音信号を生成する。補正部114は、解析部112の解析結果を用いて、効果音信号に対して直接音と反射音の比率に応じた補正を行う。この補正に用いられる反射音は、例えば、直接音の収音タイミング後のある期間において、音圧レベル最大である1つの反射音のみである。 (もっと読む)


【課題】 復号器に設けられたチャンネルまたはスピーカの設定を認識して、符号器で符号化された各マルチチャンネル信号に対して復号化しようとするレベルの数を計算し、そのレベルの数によって復号化してアップミキシングするスケーラブルチャンネル復号化方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】 スケーラブルチャンネル復号化方法は、チャンネルまたはスピーカの設定を認識するステップと、認識されたチャンネルまたはスピーカの設定を利用して、各マルチチャンネル信号に対して経ねばならないモジュールの数を計算するステップと、計算されたモジュールの数によって復号化してアップミキシングするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】映像再生装置において、ユーザーがマルチゾーンにいたままGUIやOSDによる設定等の操作を行えるようにする。
【解決手段】映像再生装置において、映像信号を切り換える入力切り換え回路と、複数の音場空間(メインゾーン及びマルチゾーン)で異なるソースを出力する出力切り換え回路と、音場空間それぞれに対する各種設定を行う設定手段と、各種設定をOSD又はGUI表示する表示手段と、各種設定操作を行う操作手段と、音場空間それぞれの映像信号出力をオン/オフするスイッチと、マルチゾーンの音場空間に関する操作入力があったときマルチゾーンの音場空間のOSD又はGUI表示する切り換え回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】設置の困難性及び音質を改善可能な無線サラウンド・サウンド・スピーカを提供する。
【解決手段】サブウーファ72は、LFEチャネルに関する情報および両サラウンド・チャネルに関する情報を含む信号を受信するための無線受信機80を備える。このサブウーファ72は、LFEチャネルを利用し、サラウンド・スピーカ74,76に給電し、サラウンド信号をそれぞれのサラウンド・スピーカ74,76に供給する。受信機66はLFE信号を一方または両方のサラウンド・サウンド音声チャネルに多重化する。受信機66のディジタルRF送信機70は、合成サブウーファ/サラウンド・チャネルをサブウーファ72の無線受信機80に送信する。遠隔のサブウーファ72は電源78に接続される。サラウンド・スピーカ74,76は、サラウンド・チャネルを受信し、それによって給電されるようにサブウーファ72に接続される。 (もっと読む)


【課題】聴取者の移動を検出して電力消費を抑制する音響処理装置を提供する。
【解決手段】音響処理装置1は、コンテンツ再生装置3が再生出力したオーディオ信号を、聴取者Uの聴取位置91の周囲に配置したスピーカ11〜スピーカ15から放音する。スピーカ11〜スピーカ13の間には、所定の間隔でマイクロフォン17−1〜マイクロフォン17−2を設置している。音響処理装置1は、聴取者Uの有無や聴取者Uの位置を検出するセンサとして、マイクロフォン17−1〜マイクロフォン17−2を使用する。音響処理装置1は、マイクロフォン17−1〜マイクロフォン17−2で音声を収音し、聴取者Uの有無に応じて内蔵する増幅器(アンプ)25の電源をオンまたはオフする。また、聴取者Uの位置に応じて音声を放音させるスピーカを切り換え、使用しない増幅器をオフにする。 (もっと読む)


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