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Fターム[5D062BB10]の内容

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Fターム[5D062BB10]に分類される特許

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【課題】ソース機器からのオーディオデータを、オーディオ機器と接続された音声出力機器毎の音声再生能力(チャネル数)に適した音声信号として各音声出力機器に出力し得るオーディオ機器を提供する。
【解決手段】AVアンプ22とHDMI規格に基づき接続されたソース機器20からのオーディオデータの音声を、AVアンプ22とHDMI規格に基づき接続されたTV(1)と、AVアンプ22と接続されたアナログ音声を出力するスピーカ24に同時に出力する場合、AVアンプ22の音声再生能力(チャネル数)をソース機器20に提供し、ソース機器20から当該音声再生能力に応じた音声データを受付ける。AVアンプ22は、音声データのチャネル数がTV(1)のチャネル数より多ければ、TV(1)のチャネル数に音声データをダウンミックスしてTV(1)に出力し、スピーカ24に対しては音声データのチャネル数を変えずに音声信号を出力する。 (もっと読む)


オブジェクト指向オーディオを提供するシステムおよび方法を説明する。ロケーション、速度、方向性等のサウンドソースの属性をサウンドソースに関係付けて、オーディオオブジェクトを作成する。サウンドを分配するチャネルの代わりに、または、サウンドを分配するチャネルに加えて、オーディオオブジェクトを使用する。オブジェクトは、関係する2次元または3次元の座標で、空間中のそれらのロケーションを規定する。利用可能なネットワークまたはクライアントデバイスのリソースに基づいて、クライアントデバイスにオブジェクトを適応的にストリーミングする。クライアントデバイス上のレンダラは、オブジェクトの属性を使用して、オブジェクトをレンダリングする方法を決定する。クライアントデバイスのレンダリング環境についての情報に基づいて、レンダラは、オブジェクトのプレーバックをさらに適応させる。 (もっと読む)


【課題】
簡易に、かつ、精度良く出力音声の位相補正を行う。
【解決手段】
単一周波数のテスト音声信号に基づいて第1スピーカから出力される第1テスト音声、第2スピーカから出力される第2テスト音声、並びに第1及び第2から同時に出力される第1及び第2テスト音声の合成音声のレベルを検出する(ステップS22)。これらの検出結果に基づいて、想定聴取位置における第1テスト音声と第2テスト音声との位相差の絶対値を算出する(ステップS23)。引き続き、第1音声の位相を当該絶対値に相当する分だけ遅延させた合成音声のレベルと、第2音声の位相を当該絶対値に相当する分だけ遅延させた合成音声のレベルとを検出し、両レベルを比較し、当該位相差の方向を特定する(ステップS24)。こうして得られた位相差に基づいて、第1スピーカから出力される音声、第2スピーカから出力される音声の位相補正を行う。 (もっと読む)


【課題】三次元画像を表示する際、その描写場面の効果音を現実世界に近い自然な感じで聞こえる音にする。
【解決手段】本発明の等価的な効果音生成回路30は、LPF処理を行うフィルタ回路31、陸上と水中における原信号の残響信号をそれぞれ生成するリバーブ回路35,36と、原信号や残響信号の音量をそれぞれ調整する音量調整回路32,33,34、原信号に残響信号を混合する信号混合回路37,38を備える。三次元空間の空気中と水中を移動可能に設定される発音位置と調音位置の位置関係を描画処理に同期して算出し、その算出結果に基づき発音位置と聴音位置が存在する媒質(空気中と水中)の組合せを特定し、その組合せに対応するLPF処理、距離による減衰調整、水中もしくは陸上の残響信号の付加量などの原信号に対する加工処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】AVアンプなどの音響機器において、コスト増加を抑制しつつ、その音響機器の各種設定を容易に行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態に係るAVシステムにおいて、再生装置は、音響処理装置の機種に対応した制御プログラムをサーバから取得して実行することにより、音響処理装置において施される音響処理の設定についての設定画面を表示装置の表示画面に表示させ、その表示を確認しながら利用者によって指定された指示により、音響処理装置における音響処理の設定を行う。したがって、音響処理装置において、コストをかけて音響処理の設定に対応した設定画面を示すデータや表示させるための表示機能を持たせなくても、表示画面に表示させるための映像データを生成する生成部を有する再生装置を用いて高品質で使いやすい設定画面を表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザに対してより最適な音量の音声データを提供できる。
【解決手段】音量調整装置は、音声データを取得する取得手段と、前記取得した音声データの音量レベルをゲイン値で調整する音量調整手段と、を備える。そして前記音量調整手段は、前記音声データの音量レベルが第3範囲に含まれる場合、前記第2目標値に音量レベルが変換されるようゲイン値を算出し、当該算出したゲイン値が所定範囲に含まれる場合、所定範囲に満たないゲイン値で前記音声データの音量レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】2個の電気音響変換手段で、仮想音像定位手法でマルチチャンネル音声を音響再生する場合に、電気音響変換手段の特性による影響を除去する。
【解決手段】2個の電気音響変換手段で音響再生したときに、マルチチャンネルの各チャンネルについて想定される仮想音像定位位置に音像が定位するように聴取されるようにするための頭部伝達関数を、各チャンネルの音声信号に畳み込む頭部伝達関数畳み込み処理部と、この頭部伝達関数畳み込み処理部からの複数チャンネルの音声信号から、2個の電気音響変換手段に供給するための2チャンネルの音声信号を生成する手段とを備える。頭部伝達関数畳み込み処理部では、複数チャンネルのうちの、少なくとも、左および右チャンネルについて想定される仮想音像定位位置からリスナの両耳への直接波に関する頭部伝達関数は、畳み込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】低音域の出力特性が十分でない装置を複数台用いて一つの楽曲データを再生することにより、個々のスピーカの出力特性を改善した高音質な楽曲再生を行う。
【解決手段】楽曲再生システムは、複数の携帯端末装置のそれぞれが一つの楽曲データを構成する少なくとも1つの個別楽曲データに基づいて再生処理を行うことにより、複数の楽曲再生装置で一つの楽曲データに基づく楽曲を再生する。複数の楽曲再生装置のそれぞれは、音響出力を行うスピーカと、楽曲データを構成する少なくとも1つの個別楽曲データのうち、当該装置において再生対象となる個別楽曲データを記憶するメモリと、メモリに記憶される個別楽曲データを、スピーカの出力特性に基づいて減衰させるデータ変換手段と、他の楽曲再生装置と再生タイミングの同期をとってデータ変換手段で減衰させた個別楽曲データを再生し、スピーカより出力する再生手段とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトサラウンド方式で配置された複数のスピーカに、マルチチャンネルの音声信号を出力して、ディフューズサラウンド方式で音声を再生する場合に、定位感や距離感が明瞭で、サラウンド音の包囲感を豊かにすることができるAVアンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のAVアンプ装置1は、聴取位置の前方側及び後方側に配置された複数のスピーカに、マルチチャンネルの音声信号を出力し、聴取位置の両側方向に音源を定位させるために、パン(pan)による定位処理と、頭部伝達関数に基づいて定位位置から聞こえる音声の周波数特性を付与するバーチャル処理と、の2つの処理を併用する。また、両処理により、チャンネル毎に同じ位置に音源が定位するように設定する。このように、2つの定位処理を行うことで、定位感や距離感が明瞭にすることができる。 (もっと読む)


【課題】多数のスピーカの位置を正確に検出することが可能なスピーカ位置検出システム、及びスピーカ位置検出方法を提供する。
【解決手段】映像表示装置(基準機器)2及びスピーカ4,4,…を備える映像・音響システムにおいて、スピーカ4,4,…の相対位置を検出する。映像表示装置2及びスピーカ4,4,…の夫々に少なくとも3箇所の発光部を設け、リモコン(受光装置)1に受光部を設けており、各発光部からの赤外線をリモコン1の受光部で受光する。受光部が受光した赤外線の発光点が分布した赤外線画像を生成し、赤外線画像と発光点に対応する発光部の既知の位置関係とから、映像表示装置2及び各スピーカ4のリモコン1に対する相対位置を計算し、更に各スピーカ4の映像表示装置2に対する相対位置を計算する。各スピーカ4の高さが異なる映像・音響システムにおいても、3次元空間内での正確な相対位置が求められる。 (もっと読む)


特に、多数の音声入力を聴覚的に分離する方法であって、異なる音の位置から複数の音声入力信号を受信するステップと、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)を使用して、頭部伝達関数(HRTF)を用いてこの音声入力信号をフィルタリングすることによって、この音声入力信号を仮想聴覚空間の異なる位置に割り当てるステップと、HRTFフィルタリングした音声入力信号を2つの特性で変更するステップであって、その変更の際に、ピッチが変更され、且つ異なる大きさの声道を模した異なるフィルタを用いて信号がフィルタリングされて、音声入力信号が互いに分離される、前記音声入力信号を変更するステップとを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】音声データを装置間で伝送する際の受信側での音声の品質低下を抑止すること。
【解決手段】第1のクロック信号に従ってサンプリングされた音声データを受信する受信部と、前記音声データに含まれるクロック成分を抽出することにより、前記第1のクロック信号と同期させた第2のクロック信号を生成する同期部と、前記第2のクロック信号に従って前記音声データを復調する復調部と、前記第2のクロック信号の周波数よりも高い周波数を用いて、前記復調部により復調された前記音声データをオーバーサンプリングするオーバーサンプリング部と、前記第1のクロック信号と略同等の周波数を有する第3のクロック信号を生成するクロック生成部と、前記オーバーサンプリング部によりオーバーサンプリングされた前記音声データを前記クロック生成部により生成された前記第3のクロック信号に従って出力するデータ出力部と、を備える音声データ受信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】左右一対のフロントスピーカーと、視聴位置の前方および後方にそれぞれ一つ以上の効果音再生用スピーカーを配置し、上方に定位すべき音、広がるべき音の成分を抽出、特定の処理を施した後、その信号を、前記効果音再生用スピーカーの前後両方のスピーカーから出力し、設置性を損なうことなく、音場を上下方向に広げる、あるいは、音像を上方向に持ち上げる効果をもたらし、臨場感を高めることができる音響再生システムを提供する。
【解決手段】視聴位置の前方および後方に配置した効果音再生用スピーカー15、16の両方から特定の処理を施した信号を出力することにより、音源の前後位置を特定することが困難になり、音響心理学の作用により、音の臨場感が増しTV画面と音との乖離を減らすことができる。 (もっと読む)


オーディオ信号を処理する方法及び装置を提供する。本発明の一態様により、少なくともセンターチャンネル信号と、右サイドチャンネル信号と、左サイドチャンネル信号とを有する少なくとも1つのオーディオ信号を受信する段階と、第1の仮想化プロセッサを用いて右及び左サイドチャンネル信号を処理し、それによって右仮想化チャンネル信号と左仮想化チャンネル信号とを作成する段階と、空間拡張器を用いてセンターチャンネル信号を処理して異なる右及び左出力を生成し、それによって疑似ステレオ効果を用いてセンターチャンネルを拡張する段階と、右及び左仮想化チャンネル信号と右及び左出力を合計し、少なくとも1つの修正サイドチャンネル出力を生成する段階と有するオーディオ信号を処理する方法が含まれる。 (もっと読む)


ラウドスピーカの位置の推定を決定するシステムは、ユーザが移動可能な装置について、ユーザが移動可能な装置の動きを特徴付ける動きデータを決定する動きセンサ201,203及び205を有する。ユーザ入力207,209は、ユーザが移動可能な装置の現在の位置及び組の少なくとも1つが、ユーザアクチベーションが受信されたときのラウドスピーカの位置と関連されることを示すユーザアクチベーションを受信する。たとえば、ユーザアクチベーションは、ユーザがボタンを押下すことから得られる。次いで、分析プロセッサ211は、動きデータ及びユーザアクチベーションに応答してラウドスピーカの位置の推定を生成する。本システムは、話者の位置の推定が、例えば話者に向けて指し示されるか又は位置されるリモートコントロールのような、ハンドヘルド装置に基づくことを可能にする。
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【課題】移動体1000の外部の音を乗員との位置関係を維持して提供する。
【解決手段】移動体1000進行方向の前方に設けられた前方マイクロホン201,202と、移動体1000進行方向の後方に設けられた後方マイクロホン211,212とを有する集音装置200と、前方マイクロホン201,202により集音された音に対応する第1音信号に基づいて、予め設定された仮想音源から音が聞こえるように制御された第1音出力信号を生成する第1音出力信号生成機能102と、第1音出力信号及び/後方マイクロホン211,212より集音された音に対応する第2音信号から、所定の制御点に音像が定位させた音像形成信号を生成する音像生成機能103と、この音像形成信号に基づいて移動体1000に搭載された音響装置400に音を出力させる出力制御機能104と、を有する (もっと読む)


【課題】部屋の上方部にスピーカを取り付けることなく高さ方向の定位感、臨場感を作り出すサラウンドシステムを提供する。
【解決手段】フロントスピーカ1L、1R、1Cと、サラウンドスピーカ1LS、1RSと受聴者の任意の場所に設置された方向調整可能な平面スピーカ1LHF、1RHFとを備え、天井を含む壁の反射を利用して受聴者1Hの上方から音が到来するよう方向調整された前記平面スピーカで上方スピーカ用オーディオ信号を出力することにより、高さ方向の定位感、臨場感を作り出す。 (もっと読む)


【課題】AVアンプなどのオーディオ処理装置での音場などの再生状態の設定が、他の機器と連携して簡単かつ適正に行えるようにする。
【解決手段】映像信号とオーディオ信号と制御信号とを入力又は出力し、映像信号とオーディオ信号の入力処理及び出力処理を行う入出力部301〜304を備えた装置300に適用される。そして、その入出力部に得られたオーディオ信号を再生処理し、その処理されたオーディオ信号をスピーカ350から出力させる。さらに、入出力部301〜304で、映像信号の表示画質に関する所定のモード設定を示す制御信号の入力を検出した場合に、再生処理を、予め決められた音場処理又は音質処理で行うようにした。 (もっと読む)


スペクトル管理システムは、右、左、中央、右サイド、左サイド、右後ろ、および左後ろのチャネル等の複数の分散オーディオチャネルを有するオーディオ信号を受信および処理するように、オーディオシステムにおいて使用されてもよい。スペクトル管理システムは、分散オーディオチャネルのうちの1つ以上に含まれるオーディオコンテンツの周波数範囲を分離し、これを他の分散オーディオチャネルに経路指定してもよい。オーディオコンテンツの分離および経路指定された周波数範囲は、オーディオコンテンツの分離された周波数範囲が経路指定される、他の分散オーディオチャネル上に存在するオーディオコンテンツと組み合わされてもよい。分離、経路指定、および組み合わせは、低音オーディオコンテンツ経路指定、中低音オーディオコンテンツ経路指定、サブウーファーオーディオコンテンツ経路指定、および高音オーディオコンテンツ経路指定を含んでもよい。
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【課題】外部装置との接続方式によらず、マルチチャンネル音声信号のうちの所望のチャンネルの音声信号の再生を、簡易な構成で実現することが可能な音声再生装置を提供する。
【解決手段】TV装置2内の選択部221において、入力されたマルチチャンネル音声信号A3mのうち、一部のチャンネルの音声信号(センター音声信号)を選択して出力する。また、この選択出力されたセンター音声信号A4Cに基づいて、TV装置2内で音声の再生を行う。これにより、HDMI接続方式以外の他の接続方式を用いた場合においても、簡易な構成により、所望のチャンネルの音声信号の再生を行うことができる。 (もっと読む)


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