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Fターム[5D062BB10]の内容

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Fターム[5D062BB10]に分類される特許

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【課題】スピーカーユニットの機種に応じてスピーカーの特性を補正することが可能な音声再生装置及び音声再生方法を提供すること
【解決手段】本発明に係る音声再生装置1は、接続端子と、マイクロフォン13と、データ取得部と、測定部と、信号処理部とを具備する。接続端子は、スピーカー21及び22を有するスピーカーユニット2と接続される。データ取得部は、接続端子に対するマイクロフォン13の位置を特定する第1のデータ及び接続端子に対するスピーカーの位置を特定する第2のデータを取得する。測定部は、スピーカー21及び22からテスト音声を放音し、放音したテスト音声をマイクロフォン13によって集音し、集音したテスト音声の伝達特性を実測する。信号処理部は、接続端子を介してスピーカー21及び22に出力される音声信号に、第1のデータ、第2のデータ及び伝達特性に応じた信号処理を施す。 (もっと読む)


【課題】設置の困難性及び音質を改善可能な無線サラウンド・サウンド・スピーカを提供する。
【解決手段】サブウーファ72は、LFEチャネルに関する情報および両サラウンド・チャネルに関する情報を含む信号を受信するための無線受信機80を備える。このサブウーファ72は、LFEチャネルを利用し、サラウンド・スピーカ74,76に給電し、サラウンド信号をそれぞれのサラウンド・スピーカ74,76に供給する。受信機66はLFE信号を一方または両方のサラウンド・サウンド音声チャネルに多重化する。受信機66のディジタルRF送信機70は、合成サブウーファ/サラウンド・チャネルをサブウーファ72の無線受信機80に送信する。遠隔のサブウーファ72は電源78に接続される。サラウンド・スピーカ74,76は、サラウンド・チャネルを受信し、それによって給電されるようにサブウーファ72に接続される。 (もっと読む)


【課題】サウンドクリエータにより表現された音響を印象深くユーザに伝え、臨場感を得るように調整することが可能な音声調整装置を提供する。
【解決手段】音声調整装置は、オーディオシステムなどに好適に適用されるものであり、音声分析手段と、制御手段と、調整手段と、を備える。音声分析手段は、入力される音声信号に基づいてリアルタイムに音声を分析する。制御手段は、音声分析手段により分析された音声の分析情報と、ユーザにより指示されたボリュームレベルとに基づいて、音声信号を調整するための制御信号を生成する。調整手段は、制御信号に基づいて、広がり感、セリフの明瞭感、低音の量感のうち、少なくともいずれか1つについて、音声信号を調整して出力する。ここで、制御手段は、音声信号の信号レベルと前記ボリュームレベルとに基づいて、調整手段による調整量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数chの音声をch毎に出力する複数の出力回路を備えた音響装置において、いずれかの出力回路が音声出力不能になったとき、それを高精度に検知する。
【解決手段】音響装置4においては、各出力回路63が電源ラインL1から電流供給されて駆動する。音響装置4は、各出力回路63への供給電流値を検出するマイコン65を備え、マイコン65は、上記検出電流値が所定範囲内かどうかを判定することにより音声出力不能な出力回路63を検知して、音声信号をダウンミックスする。音声出力不能の原因としては、スピーカ5の未接続又はスピーカ5若しくは出力回路63の故障があり、これらが生じたときには、上記の電流値が所定範囲よりも小さくなるか、又は、大きくなるが、いずれの場合であっても、それが検知されるので、検知を高精度なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】22.2マルチチャンネル音響システムの様に、今後の大規模化が予想される立体音響システムに補助音響手段を兼用する事で構成を簡潔なものとし、シネマ・コンプレックスやプレゼンテーション・ルーム、家庭用音響装置において立体音響システムの導入を円滑に行う事を目的とする。
【解決手段】
ニューロフォンを用いたステレオ/バイノーラル音響をサラウンド・スピーカーに代わる補助音響手段として用いる事で大規模立体音響システムが抱える導入コストや設置スペースに関した問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の既存スピーカを用いて仮想音源に対する音像として聴取させるように音声データを再生するに際し、使用するスピーカが小口径、少数で済み、少ない演算量で忠実に再現できる周波数帯域の上限を高くできる音声データ再生装置を提供する。
【解決手段】各スピーカと各仮想音源との組み合わせの全てについて、遅延算出部(遅延計算部73で例示)が該当するスピーカと仮想音源との距離に応じて各スピーカに対する遅延量を算出し、読出部が遅延量に応じて音声データを読み出し、ゲイン算出部(ゲイン計算部72で例示)が各スピーカに対するゲイン係数を上記距離に応じて算出する。音声信号算出部(波形生成部75で例示)がゲイン係数を読出部で読み出した音声データに乗算することで、各仮想音源のそれぞれについて各スピーカへ出力するための出力音声信号を算出し、加算部(波形加算部76で例示)がその出力音声信号をスピーカ毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】時間的な制約を受けることなく高い表現力で他のユーザと情報交換できる情報管理装置および情報端末、ならびに情報コンテンツ視聴方法を得る。
【解決手段】情報管理装置2は、情報端末4において情報コンテンツ(動画コンテンツDB)を再生する際に視聴者がした音声発言と、その音声発言における各発言部分に対応づけられた再生期間内相対時刻とを含む音声情報(ユーザ音声データDC)を1または複数の情報端末4から受信して収集する受信部(ネットワーク管理モジュール402および動画・音声・ユーザデータ登録削除モジュール409)と、受信部が受信した音声情報を、1または複数の情報端末に配信する配信部(ネットワーク管理モジュール402)とを備える。 (もっと読む)



視覚的キュー付近における音声知覚を提供する。装置は、ビデオディスプレイと、音声トランスデューサから成る第1行と、音声トランスデューサから成る第2行とを設けている。第1行および第2行は、ビデオディスプレイの上下に垂直に配置することができる。第1行の或る音声トランスデューサと第2行の或る音声トランスデューサは、列を形成して共同して可聴信号を生成する。列の音声トランスデューサの出力に重みを付けることで、知覚された可聴信号の発生がビデオディスプレイの平面から生じる(例えば、視覚的キューの位置)。特定の実施形態では、平面の中央部分では忠実度を高め、外周部では低下させるために、音声トランスデューサを外周部においてさらに広く離間させている。
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【課題】マルチチャンネル音響信号をダウンミックスして再生チャンネル数分のダウンミックス音響信号を生成するダウンミックス装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ダウンミックス装置1は、マルチチャンネル音響信号と関連付けて多重される音響チャンネル関連メタデータの多重信号を受信して、該音響チャンネル関連メタデータ内の音響方式に関するパラメータを分離して抽出する音響チャンネル関連メタデータ分離部11と、前記音響方式に関するパラメータと、当該ダウンミックス装置に予め設定される再生チャンネル数に基づいて、各再生チャンネルのマルチチャンネル音響信号のうちベース音響チャンネル信号と付随音響チャンネル信号を選択して決定。 (もっと読む)



【課題】音像の定位という観点でユーザが違和感を覚えることのないようにクロスオーバー周波数を自動判定する。
【解決手段】クロスオーバー周波数判定装置は、複数のスピーカに接続された音場制御装置に使用される。複数のスピーカの各々からテスト信号を出力し、マイクで集音することにより、複数のスピーカの各々についてクロスオーバー周波数の仮判定値が決定される。複数のスピーカの構成に基づいて、低域再生能力が不十分なスピーカが接続されたチャンネルの信号の低域成分が、低域専用スピーカが接続されたチャンネルに供給されるか否かが判定される。その低域成分が低域専用スピーカが接続されたチャンネルに供給されると判定された場合、仮判定値を予め決められた第1上限値で制限した値がクロスオーバー周波数の判定値として出力される。 (もっと読む)


【課題】境界音場制御の原理を用いたBoSC再生システムにおいて、できるだけ再現音場の質を低下させることなく、スピーカ数を減らすことのできる方法を提供する。
【解決手段】境界音場制御(BoSC)理論に基づき構成された、聴者の頭部を囲う複数のスピーカから成る三次元音場再現システムにおいて、a)所定の基準スピーカと各評価対象スピーカの間のグラムシュミット直交化評価値を計算し、b)グラムシュミット直交化評価値の高い順に評価対象スピーカを選択し、c)基準スピーカと選択された評価対象スピーカから成るサブシステムと未選択評価対象スピーカの間のグラムシュミット直交化評価値を計算し、d)前記b)及びc)のステップを繰り返し、該グラムシュミット直交化評価値が所定の閾値を下回った時点で選択を停止する。この方法により、一般のA/Dコンバータを用いて簡単に構成することのできる24ch二次音源システムを決定した。 (もっと読む)


空間音声再生のための装置は、マルチチャネル音声信号を受信するための受信器101を有する。アナライザ107は、空間複雑さ又は空間的構成のようなマルチチャネル音声信号の空間特性を決定する。選択プロセッサ109は、その後、複数のマルチチャネル音声再生モードが異なる空間レンダリング技術を使用する当該複数のマルチチャネル音声再生モードから再生モードを選択する。再生回路103は、その後、選択された再生モードを使用して、マルチチャネル音声信号を再生するために、ラウドスピーカー105のセットを駆動する。再生モード間の切換えは、急速であり(例えば100msから10秒のオーダーで)、これにより信号特徴への再生モードの短期適合を可能にする。当該アプローチは、特に、改良された空間経験をリスナーに提供する。
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【課題】 音響信号を受聴者からみて水平方向だけでなく垂直方向に設置されたスピーカから出力されるように、音響信号をそのスピーカに対応した出力チャンネルに振り分けることができるマルチチャンネル音響再生装置を提供する。
【解決手段】 音響入力信号を複数のチャンネルに分割するチャンネル分割器101と、分割された信号を再生する方向を決定する方向振り分け器102と、振り分ける方向を決定する判断データを格納する方向振り分け判断データ格納器103とを備え、方向振り分け判断データ格納器103に格納した頭部伝達関数から抽出したデータをもとに音響入力信号を再生する方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】電源スタンバイ状態に移行した時、その移行直前の入力セレクタの状態のままではシンク機器に映像、音声信号を出力できない場合、映像、音声を出力できる状態にあるソース機器を優先して選択し、映像信号および音声信号を出力し、また、電源オンの状態に復帰時に、電源スタンバイ状態へ移行直前に選択されていた入力セレクタ状態に復帰できる音響再生装置を提供する。
【解決手段】電源スタンバイ状態に移行した場合、HDMI規格の映像・音声信号を出力可能なソース機器が選択されているかどうか、あるいは電源検出部104により選択されている機器の電源がオンであるかどうかを調べ、映像、音声信号を出力できない状態にあれば、予め指定されている他のソース機器を選択し、次に電源をオンした場合は、メモリ部113に記憶されている入力セレクタ情報を基に、以前選択されていたソース機器が選択され、その音声が外部スピーカ114から再生される。 (もっと読む)


【課題】水平方向だけでなく、任意の垂直方向に定位する音像を簡単な方法により生成することが可能な平面配置スピーカを用いた立体音響生成システム、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】音像定位設定部301は音像の定位位置(θ,α)を設定する。スピーカ選択部302は音像定位位置に基づいて、音源10からの音声信号を出力するスピーカ40を選択する。頭部伝達関数決定部303は音像定位に基づいて、各スピーカ40に対応する頭部伝達関数を頭部伝達関数テーブル305から読み出し決定する。エネルギー配分部304は、各スピーカ40から出力する音声信号のエネルギー量を算出する。畳込み処理部306は、選択されたスピーカ40により出力される音声信号に対して、決定された頭部伝達関数を畳み込み、加えて、演算されたスピーカ40毎の音声信号のエネルギーを配分する。 (もっと読む)


【課題】信号伝送用のデジタルインタフェースを用いて他の機器に固有の動作を制御するアプリケーションをサーバから適宜取得し、当該アプリケーションを用いて他の機器に固有の動作を制御することが可能な機器制御装置を提供する。
【解決手段】内部状態を制御する制御信号が含まれた信号を他の装置から入力又は該他の装置へ出力する伝送信号入出力部と、ネットワークを介してアプリケーションサーバに適宜アクセスしてアプリケーションを取得するアプリケーション取得部と、アプリケーション取得部が取得したアプリケーションに基づく表示を制御する表示制御部と、アプリケーション取得部が取得したアプリケーションを実行して伝送信号入出力部に接続された他の装置の動作を制御する動作制御部と、を備え、表示制御部は、伝送信号入出力部に接続された他の装置の種別に応じて表示する内容を変更する、機器制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】仮想音源の指向性を表現したかたちでの音場再現が可能となるようにする。
【解決手段】有指向性のスピーカを複数の方向に向けて発音した音声を基に、第一閉曲面上に複数配置した測定用スピーカのそれぞれまでに対応したインパルス応答の測定を上記複数の方向ごとに行ってそれぞれの伝達関数を求め、これら伝達関数により入力音声信号についての演算処理を行う。このようにして伝達関数に基づく演算処理により得られる再現用音声信号には、上記有指向性のスピーカによって発音された音声の指向方向の情報を含ませることができる。従って、これら再現用音声信号を、測定を行った環境とは別の環境において、例えば上記第一閉曲面上に配置した複数の測定用スピーカの配置位置と幾何学的に同等の位置関係により配置した再現用スピーカからそれぞれ出力すれば、これら再現用スピーカにより囲われた空間内において、仮想音源の指向性を表現したかたちで測定環境の音場(残響や音像定位)を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】外部スピーカを使用する際に、センタースピーカとして使用できる音声出力装置および音声出力方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る音声出力装置は、筺体内に配置された第1ないし第3のスピーカを備え、第1,第2のスピーカは、第3のスピーカを挟んで筺体の左右に夫々配置され、音声信号の低音域成分を出力するスピーカを含み、第3のスピーカは、音声信号の高音域成分を出力するスピーカを含む。 (もっと読む)


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