説明

Fターム[5D062BB10]の内容

ステレオ方式 (3,027) | 疑似多チャンネル方式 (1,040) | その他 (417)

Fターム[5D062BB10]に分類される特許

21 - 40 / 417


【課題】ディスプレイの周囲に配置された複数のスピーカにより、臨場感の高いマルチチャンネル音響方式の音再生を行う。
【解決手段】本発明にかかる多チャンネルスピーカ装置1は、マルチチャンネル音響方式に対応し、前方信号以外の上層信号及び前方信号以外の中層信号に頭部伝達関数を用い、ディスプレイの周囲に配置された複数のスピーカ19、20よりマルチチャンネル音響方式の音再生を行う多チャンネルスピーカ装置1であって、前方信号以外の上層信号を再生する上層信号再生スピーカ19と、前方信号以外の中層信号を再生する中層信号再生スピーカ20と、を備え、上層信号再生スピーカ19は、ディスプレイDISの上部に配置され、中層信号再生スピーカ20は、ディスプレイDISの垂直方向中央又は垂直方向中央より低い位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーディオダイナミクス処理のための方法を提供する。
【解決手段】オーディオ信号のダイナミクスを修正するのに役立つ情報を、各階層レベル1以上のノードを持つ複数の各階層レベルにおける1以上のそれぞれのノードで動作する1以上の装置又は処理により導出し、各階層レベルで動作するこの1以上の装置又は処理では、それより1つ低い各階層レベルで動作する1以上の装置又は処理がオーディオ信号の徐々に小さくなるサブディビジョンの1以上の特性の測度を取得できるように、オーディオ信号の1以上の特性の測度を取得する。 (もっと読む)


【課題】聴取位置が画面の中央からずれた場合でも、音像定位を画面内部に知覚させる。
【解決手段】本発明に係る音像定位改善装置1は、画面周囲の各辺に配置したスピーカ19〜22を用いた音再生時の音像定位を制御する音像定位改善装置1であって、前記各辺のスピーカ19〜22から放射する音の補正時間を計算する補正時間計算手段12と、前記補正時間に応じて前記各辺のスピーカから放射する音の時間差を補正する時間差補正器13と、を備え、前記補正時間計算手段12は、前記画面の横辺に配置されたスピーカ19、20からの音が、前記画面の縦辺に配置されたスピーカ21、22からの音より早く視聴者に到達するように前記補正時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】部屋の大きさに合わせて適切な信号の遅延を行うことにより、過不足、違和感の無い、リアルな仮想音場空間を作り出すこと、及び、壁の向こう側の仮想音場空間と壁より手前の実音場空間との音場のつながりを向上すること。
【解決手段】音声信号処理装置は、フロントチャンネル信号及びサラウンドチャンネル信号を含む入力信号を受け取り、サラウンドチャンネル信号を所定の遅延時間遅延して遅延サラウンドチャンネル信号を生成する。そして、遅延サラウンドチャンネル信号をフロントチャンネル信号に加算し、出力する。サラウンド信号が所定の遅延をもってフロントスピーカからされるので、部屋の大きさなどに応じた適切な遅延時間を設定することにより、視聴者はその遅延時間に応じた部屋の奥行き、広がりを感じることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチチャンネル信号に対して信号処理を施すことにより、迫力、臨場感のある音声再生を実現する。
【解決手段】音声信号処理装置は、フロントチャンネル信号とサラウンドチャンネル信号とを受け取り、フロントチャンネル信号のレベルを検出する。フロントチャンネル信号のレベルが所定の割合以上に変化するレベル増加が検出されると、一定時間にわたり、フロントチャンネル信号がサラウンドチャンネル信号に加算される。これにより、例えば効果音などに起因するフロントチャンネル信号の急峻な変化をサラウンドチャンネルに反映することができ、迫力や臨場感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】人間の両眼視差を使って映像を立体的に感じさせる3D映像において、簡単な装置構成で映像に見合った音響再生効果を実現できる方法が無かった。
【解決手段】3D映像の奥行き感や飛び出し感を調整できる映像表示装置において、映像の描画位置を判定する3D映像描画位置判定部と、3D映像描画位置判定部で判定された映像描画位置に基づいて、スピーカから再生される音響信号の再生音像位置を決定する音像位置決定部と、前記音像位置決定部により決定された再生音像位置への音像形成処理を行う音像位置制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアバターを含む仮想環境におけるアバターについてのオーディオシーンを作成する方法を提供する。
【解決手段】複数のアバター間の仮想環境におけるリンク構造を作る工程と各アバターに対して、他のリンクされたアバターとの関連に基づいてオーディオシーンをレンダリングする工程とを含み、作られた前記リンク構造は、着信するリンク上のオーディオストリームに適用するべき、前記オーディオシーンをレンダリングする角度または減衰係数の少なくとも1つを定義するのに使用可能であり、前記オーディオシーンをレンダリングする角度は前記各アバターと前記他のリンクされたアバターとの間のリンクの角度に対応し、前記仮想環境は複数の遊戯者によるオンラインゲームと仮想ビジネスミーティングまたは仮想教育機能の一つまたは複数を含み、各アバターは前記仮想環境での参加者を含む。 (もっと読む)


【課題】無線によるオーディオ信号の伝送と他の無線機器による通信を両立させ、且つ、電波ノイズに対する耐性を高くした無線オーディオ伝送方法を提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバが、チャネルグループから1つのチャネルを選択し、トランスミッタが該チャネルがアイドルになったことを検出したのち他の無線通信の手順が規定する最短パケット間隔よりも短い待機時間T1だけ待機してオーディオパケットを送信し、レシーバがオーディオパケットの受信を完了したのち最短パケット間隔よりも短い待機時間T2だけ待機して応答信号を返信する。この手順で所定の伝送パケット数のオーディオパケットの送受信を完了したのち、トランスミッタとレシーバが通信チャネルを切り換えて上記の処理を繰り返す。いずれかのチャネルのエラー率が所定値を超えた場合、チャネルグループを切り替えて、エラーの少ないチャネルに移動する。 (もっと読む)


【課題】会話が聞き取りやすい補聴装置を提供する。
【解決手段】本発明の補聴装置は、センター信号(C)、左前方信号(L)、右前方信号(R)、左後方信号(SL)、及び右後方信号(SR)の少なくとも5ch信号が供給される音声制御部6と、前記音声制御部からの出力が供給される補聴器2とを備え、前記音声制御部は、前記左前方信号(L)、前記右前方信号(R)、前記左後方信号(SL)、前記右後方信号(SR)が供給される音像定位処理部11を有し、前記補聴器は、前記音像定位処理部からの出力が供給される乗算器12と、前記センター信号(C)が供給される補聴処理部9と、前記乗算器からの出力および前記補聴処理部からの出力が供給されるレシーバとを有する。 (もっと読む)


【課題】音声出力可能なポートレットが複数配置されている場合において、どのポートレットから出力されている音声かを判別しやすくする。
【解決手段】複数のポートレットを表示位置情報に応じた表示位置で表示装置に表示し、複数のポートレットのうちの少なくとも2つのポートレットの間における、表示位置に応じた音声の出力態様の差が大きくなるように表示位置情報を更新し、複数のポートレットのうちの少なくとも1つのポートレットに関連する情報の音声を取得し、表示位置情報によって示される表示位置に応じた出力態様となるように、各ポートレットに関連する情報を音声出力する際の出力態様を決定し、取得された音声の出力態様が決定された出力態様となるように、該取得された音声をユーザ端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】タイムアライメントのための測定を簡易化させる。
【解決手段】第1チャンネルから第Nチャンネルまで所定間隔Aで順次測定用音声を出力させる測定用音声出力部、測定用音声を集音し、第1チャンネルの測定用音声を観測してから第K(ただし、2≦K≦N)チャンネルの測定用音声を観測するまでの時間TKを測定する測定部、所定間隔Aと時間TKとに基づいて、第Kチャンネルの第1チャンネルに対する遅延時間を算出する遅延量設定部を備えた遅延測定装置。 (もっと読む)


【課題】無線によるオーディオ信号の伝送と他の無線機器による通信を両立させた無線オーディオシステムを提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバが、他の無線通信と併用される複数の通信チャネルを用い、以下の手順でオーディオパケットを伝送する。トランスミッタ、レシーバが同じチャネルを選択し、トランスミッタが該チャネルがアイドルになったことを検出したのち他の無線通信の手順が規定する最短パケット間隔よりも短い待機時間T1だけ待機してオーディオパケットを送信し、レシーバがオーディオパケットの受信を完了したのち最短パケット間隔よりも短い待機時間T2だけ待機して応答信号を返信する。この手順で所定個数のオーディオパケットの送受信を完了したのち、トランスミッタとレシーバが通信チャネルを切り換えて上記の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】位相調整フィルタ(FIRフィルタ)の係数サイズを低減して、コスト削減を図る。
【解決手段】DSP220は、音響装置200が解析フェーズにあるとき音響解析ブロックとなり、音響装置200が再生フェーズにあるとき音響調整ブロックとなる。音響解析ブロックは、再生時に音響調整を行うための各スピーカの音響調整パラメータを算出する。この音響調整パラメータには、位相調整パラメータ、振幅調整パラメータ、遅延パラメータ等の他に、極性反転パラメータを含んでいる。音響解析ブロックは、極性反転パラメータを、マイクロホン400により収音されたスピーカ300からの応答信号の低域成分を用いて算出する。再生時の音響特性の調整において、上述の極性反転パラメータに基づいて音声信号の極性反転処理を行うことができ、位相調整処理では低域の位相調整量を大幅に削減できる。 (もっと読む)


【課題】声主体信号のような集中定位信号と臨場音とのバランスを調整して出力できるようにする。
【解決手段】センターバランス補正部32、およびゲイン制御信号生成部33は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gvを出力する。臨場音バランス補正部35、およびゲイン制御信号生成部36は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gyを出力する。臨場音レベル補正ゲイン生成部37は、ゲイン制御信号Gyを補正してゲイン制御信号Gsを生成する。可変ゲインアンプ24は、声主体信号Svを、ゲイン制御信号Gsでゲイン制御する。可変ゲインアンプ25,26は、臨場音成分信号を、ゲイン制御信号Gvでゲイン制御する。本発明は、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】原音場の音を別の再生音場に再現する再生装置を提供する。
【解決手段】この発明の再生装置は、第1フィルタが原音場に設定したマイクロホンにより観測したインパルス応答から求めた第1のフィルタ係数に音源信号を畳み込むことで初期反響音を模擬する。そして、第2フィルタが上記マイクロホンと同じ位置関係となるように設置されたスピーカとそのスピーカと隣接する位置に配置されたマイクロホンとを用いて、そのスピーカで再生する信号として、上記マイクロホンで収音した再生音場の収音信号に上記インパルス応答から求めた第2のフィルタ係数を畳み込むことで後期残響音を模擬する。加算部は、その初期反響音と後期残響音を加えた再生信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 地図上の座標位置にマッピングされた画像の検索性を向上させるために、画像に関連付けられた音声の新たな出力手法を提供すること。
【解決手段】 通常モードにおいては、現在表示されている音声付画像に関連付けられた音声データに対応する音声について、該音声付画像に関連付けられた座標データが示す位置に応じて各チャンネルの音量を制御する。一方、地図の表示範囲を変更する操作がされている検索モードにおいては、現在表示されている音声付画像に関連付けられた音声データに対応する音声については消音し、現在表示されていない音声付画像であって、座標データが現在の表示範囲の所定の外周領域における位置を示す音声付画像に関連付けられた音声データに対応する音声について、当該位置に応じて各チャンネルの音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネル間の周波数に依存する特徴量の関係のうち、特定の関係をもつ音のレベルを調整するように、オーディオ信号に対して信号処理を行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態における端末の信号処理部100は、取得した複数チャンネルのオーディオ信号を周波数スペクトルに変換し、各周波数に対応した音像位置を算出して、周波数および音像位置の座標軸をもつ座標系を用いて表示画面に表示する。利用者によって指定された座標系における一部領域が指定領域として設定され、また出力レベルの調整量が設定されることにより、信号処理部100は、周波数スペクトルのうち指定領域に含まれる音の出力レベルを調整し、オーディオ信号に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置によるコンテンツの再生タイミングを制御する。
【解決手段】スピーカ装置20−2の再生に遅延が生じており、スピーカ装置20−1はその遅延時間Δt2を算出すると、遅延が生じていない自端末のオーディオデータの転送速度を、遅延時間に応じて、基本速度TからT2へ小さくするよう制御する。その一方で、スピーカ装置20−1は、遅延が生じていないスピーカ装置20−3に対して、オーディオデータの転送速度を、基本速度TからT2へ小さくするよう指示する遅延指示データを送信する。スピーカ装置20−3は、この遅延指示データに応じて、転送速度を基本速度TからT2へ小さくする。この構成によれば、スピーカ装置20−2の転送速度Tが、その他のスピーカ装置20による転送速度T2よりも相対的に大きいから、遅延時間は次第に小さくなり、再生タイミングの遅延が解消される。 (もっと読む)


【課題】 Bi-Amp専用のアンプを設けることなく、サラウンド後方左音声信号およびサラウンド後方右音声信号の音声信号を出力した状態で、Bi-Ampの機能を使用し、左音声信号Lおよび右音声信号Rを再生する。
【解決手段】 バイアンプの機能を実行しない場合、アンプ42Cに左上側音声信号を増幅させスピーカー端子44Cに供給させ、かつ、アンプ42Dに右上側音声信号を増幅させスピーカー端子44Dに供給させる。バイアンプの機能を実行する場合、アンプ42Cにバイアンプ用左音声信号を増幅させスピーカー端子44Cに供給させ、かつ、アンプ42Dにバイアンプ用右音声信号を増幅させスピーカー端子44Dに供給させる。 (もっと読む)


【課題】所望のエリアで増音し、他のエリアで音圧維持するとともに、音圧維持について均一な周波数特性を与える。
【解決手段】実施形態によれば、制御フィルタ、音量調整部、算出部を備える。制御フィルタは、入力音響信号に対し、主音源と複数の制御音源用の各係数でFIR演算を実行し、各音源用の信号を出力する。音量調整部は、出力された各信号を音量調整して、主音源用スピーカと複数の制御音源用スピーカに供給する。算出部は、各スピーカから第1のエリア及び第2のエリアまでの空間伝播特性と増音率nに基づき、主音源用スピーカ及び複数の制御音源用スピーカから第1のエリアへの合成音圧を、主音源用スピーカのみの場合に比較してn倍又はこれに近くし、かつ、主音源用スピーカ及び複数の制御音源用スピーカから第2のエリアへの合成音圧を、主音源用スピーカのみの場合と同じ又はこれに近くするように、制御フィルタの各係数を算出する。 (もっと読む)


21 - 40 / 417