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Fターム[5D075CD02]の内容

その他の記録再生−光磁気記録等 (1,038) | 光ヘッド (134) | 光学系の全体構成 (20) | 記録光学系 (13)

Fターム[5D075CD02]に分類される特許

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【課題】信号トラック上に記録形成するマーク直前のスペース長の影響を受けることなく、当該スペース直後に同一のチャネル周期Tのマークが位置していれば、必ず同一のマーク長を得ることができるように情報を光磁気記録する。
【解決手段】2T又は3Tのマーク長mlを有するマークmに引き続き形成するスペース長slが4T〜8Tのいずれかの場合、あるいは、4T又は5Tのマーク長mlを有するマークmに引き続いて形成されるスペースsのスペース長slが6T〜8Tのいずれかの場合には、当該スペース長slを遅延時間dTsを有して設定する。 (もっと読む)


【課題】小さな略円形状の光スポットを用いて高密度の情報記録を行うことの可能な光学ヘッドと、それを備えた光学記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に対する情報記録に光を利用する光学ヘッドであって、集光機能を有するプラナー導波路18Aと、そのプラナー導波路18Aで集光された光のモードフィールド径を縮小するスポットサイズ変換部19と、を有する。スポットサイズ変換部19は2次元導波路を有し、その2次元導波路が断面積を滑らかに変化させることによりモードフィールド径を縮小する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で光の利用効率が高く厚みの薄い光学素子、及び光学素子を用いた光ヘッドを提供する。
【解決手段】記録媒体に対して相対移動するスライダに搭載される光学素子において、光源からの光を結合し、該光を出射する側の端面が光軸に対し傾斜した斜面に形成された光ファイバーと、光ファイバーの斜面に形成され、光ファイバーから出射される光を反射させてスライダに結合させる為の所定の位置に集光させるレンズと、を有する。 (もっと読む)


【課題】光束を効率良く集光させて書き込みの信頼性を向上することができると共に、コンパクトでしかも薄型化を図ること。
【解決手段】スライダ20と、該スライダの流出端側の側面に固定され、記録磁界を発生させる主磁極32及び補助磁極30を有する記録素子21と、一端側から導入された光束Lを導入方向とは異なる方向で他端側に反射させる反射面40aと、反射された光束を集光させながら他端側に向けて伝播させてスポット光Rを生成する光束集光部40bとを有するコア40と、コアを内部に閉じ込めるクラッド41とを有し、他端側を磁気記録媒体側に向けた状態で記録素子に隣接して固定されたスポット光生成素子22と、スライダに対して平行に配置されて一端側からコア内に光束を導入させる光束導入手段4とを備え、光束集光部が主磁極の近傍にスポット光を発生させる記録ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能であって、製造時の歩留り向上が可能であり、動作時の信頼性の向上が可能な熱アシスト磁気ヘッド、この熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】
端面発光型の発光素子40は−Z方向に光を出射するように設けられている。発光素子40は、絶縁層41の主表面411に隣接する素子側面403、及び絶縁層41の深部表面412に対向する対向面402を有している。発光素子40は、深部表面412上に第2電極49を介して載置されており、主表面411と素子側面403との間には第1電極42a(47)が介在している。発光素子40には、素子側面403と対向面402にそれぞれ第1電極42a(47)と第2電極49が設けられており、これらの間に電圧を印加すれば、この素子に通電を行われ、素子を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】表面プラズモンを発生する散乱体において不要な近接場光の影響を抑え、近接場光を発生する領域の形状を制御性良く製造できる構成とする。
【解決手段】光源101と、光源101からの光を照射して近接場光を発生させる導電性の散乱体10とを備える。散乱体10を、光透過性の基体1上に設けられた高さの異なる面に跨って形成して、基体1上の、近接場光が照射される被照射体50に最も近接する面に形成された第1の領域とこの第1の領域よりも被照射体から離間する面に形成された第2の領域とを備える。散乱体の第1の領域から被照射体に対し近接場光Lnsを発生する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら低コストで容易に製造できると共に、近接場光を効率良く発生させて書き込みの信頼性が向上し、主磁極からの洩れ磁束を減少させてさらなる高密度記録化を図ること。
【解決手段】光束Lが導入される底面30aと、光束が導入されたときに近接場光Rが発せられる端面30bと、4つの側面30cとを有し、四角錐台状に形成された光透過性のコア30と、4つの側面のうち、磁気記録媒体Dの回転方向に並んだ状態で互いに対向する2つの側面上にそれぞれ形成され、両者の間に記録磁界を発生させる主磁極31及び補助磁極32とを備え、補助磁極は、コアの端面側において主磁極の一方の側面に向けて突出した突出部32aを備えている近接場光記録素子20を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能、歩留まり向上可能、構造の簡単化可能な熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】媒体対向面Sを有するスライダ22と、光源支持基板230及び光源支持基板230に設けられた光源40を有する光源ユニット23と、を備える。スライダ22は、スライダ基板220及びスライダ基板220における媒体対向面Sの側面2202に設けられた磁気ヘッド部32を有し、磁気ヘッド部32は、磁界を発生する磁気記録素子34、及び、媒体対向面Sとは反対側の端面354から光を受け入れて媒体対向面Sに導く導波路35を含み、光源支持基板230は、光源40から出射された光が導波路35の端面354に入射するように、スライダ基板220における媒体対向面Sとは反対側の面2201に固定されている。 (もっと読む)


【課題】効率よく光強度を増加させた近接場光を生成できる集光ヘッド等を提供する。
【解決手段】集光ヘッド55は、光源ユニット1と、光源ユニット1からの光を集光する集光素子(42・43)と、集光素子(42・43)からの光の集光点に、光照射によりプラズモンを発生させる導電性散乱体2と、を含むようになっている。そして、光源ユニット1からの光は、少なくとも一部に、回転対称かつ放射状の電場ベクトル分布を構成するとともに、回転対称の中心から等距離で等しい大きさの電場ベクトルになったラジアル偏波群Rを含むようになっている。一方、導電性散乱体2は、光を受光する受光部に、少なくとも3回転以上の回転対称性を有している。 (もっと読む)


【課題】固体含浸ミラーを利用して、入射される光から近接場光を発生させる近接場光発生装置とこれを採用した熱補助磁気記録ヘッドを提供する。
【解決手段】光源と、光の伝送される導波路コアと、導波路コアから伝送された光を利用して近接場光を発生させる固体含浸ミラーとを備え、固体含浸ミラーは、導波路コアから伝送された光が入射される第1透過部と、第1透過部を介して入射された光が透過する本体部と、第1透過部に対向する本体部の一側面に設けられて第1透過部で屈折された光を反射させる第1反射部と、本体部の他側面に設けられて第1反射部で反射された光を再反射させ、第1反射部の中心部に光スポットを形成する第2反射部と、光スポットが形成される前記第1反射部の中心部に設けられた第2透過部とを具備する近接場光発生装置である。 (もっと読む)


デジタル磁気光学信号書き込み/読み取りヘッドに使用される集積磁気光学素子の製造方法及び、当該方法に従った集積磁気光学素子。デジタル磁気光学信号書き込み/読み取りヘッドに使用される集積磁気光学素子の製造方法において、薄膜コイルの製造技術はレンズ製造技術と組み合わせられることで、動作中に記憶媒体表面上に少し“浮いている(flying)”エアベアリング面を有するスライダに使用される高性能、高信頼性及び省コストのレンズ-MFMコイルの組み合わせが実現される。本方法は2つの主な工程を有する。工程Iでは、薄膜技術によってMFMコイルが作製され、工程IIでは、MFMコイル(106)が設けられている透明(たとえばガラス)プレート(109)上部に対物レンズ(114)が作製される。
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少なくとも1つのコイル(3)が酸化物層(2)に埋め込まれ、酸化物層(2)には少なくとも1つのアパーチャ(4)が提供される磁気光学素子の製造方法。当該コイル(3)の少なくとも片側の傾斜側壁(6)を利用して、当該アパーチャ(4)は前記酸化物層中で選択エッチングされる。
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ディスクに光スポットを形成するレンズ(11b)と、このレンズ(11b)とディスクとの間に位置する磁界発生用のコイル(2)と、このコイル(2)とレンズ(11b)との間に位置する磁性層(3)とを備えている光磁気ヘッドであって、磁性層(3)は、レンズ(11b)の光軸を中心として放射状に並ぶ複数の磁性体(30)によって構成されており、磁性層(3)とレンズ(11b)との間には、熱を受ける伝熱
層(5)が設けられており、かつ、伝熱層(5)には、磁性層(3)内における磁性体(30)どうしの間に延入して熱を受ける伝熱部(50)が一体に設けられていることを特徴としている。
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