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Fターム[5D090EE12]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 情報の内容に関係しない記録、再生等の目的 (3,647) | 良好な再生 (1,527) | ノイズ対策 (286)

Fターム[5D090EE12]に分類される特許

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本発明は、光記憶媒体(12)を読み出すように意図されたスポットアレイ(16)をアライメントするための少なくとも1つのアライメントパターン(14)を有することを特徴とする二次元符号化光記憶媒体(12)を提供する。更に、本発明は、複数のビット列(R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8)を有する少なくとも1つのアライメントパターン(14)を有する二次元符号化光記憶媒体(12)を読み出すために適切な装置のスポットアレイをアライメントするための方法であって、前記アライメントパターン(14)の少なくとも1つのビット列(R2,R3,R4,R6,R7,R8)は空である、方法を提供する。
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【課題】光学記録媒体への書き込み/光学記録媒体からの読み出し用の装置内に、光検出器の半分の輝度変調での時間シフトから独立したTW信号を生成可能な構成を提供する。
【解決手段】光学記録媒体上のウォブルトラックに含まれるアドレス情報の回復に使用される信号の回復の間に最適な信号対雑音比が得られる構成であって、光学記録媒体から反射する光ビームを検出する少なくとも2つの検出器領域を有する検出器と、第1又は第2の検出器領域と切り替え可能な形で結合される第1の可変遅延素子と、入力が第1の可変遅延素子の出力及び遅延しない検出器領域の出力に接続され出力がTW信号を生成する減算手段と、出力信号が第1の可変遅延素子を自動的に最適値に設定するのに使用され第1の可変遅延素子と第1又は第2の検出器領域との間の接続を形成する検出手段とを備えた構成であり、第1の可変遅延素子が、読み出し/書き込み時に調整可能となっている。 (もっと読む)


超解像度情報記録媒体(SRISM)に記録された情報の再生方法及び装置であって、SRISMの反射率特性差によって変化するスレショルド領域を能動的に感知して再生に適した再生パワーを探し、これを利用して再生を行う方法及び装置が開示されている。
この開示された情報再生方法は、再生パワーを可変させつつ光ビームを照射し、反射された光ビームを受光して再生信号の信号レベル変化を検出するステップと、再生信号の信号レベル変化から、信号レベル変化の線形性が破れる点での再生パワーである基準再生パワーを算出するステップと、基準再生パワーから実際再生パワーを設定するステップとを含むことを特徴とする。
また、開示された情報再生装置は、SRISMに可変されるパワーの光ビームを照射する光源と、SRISMから反射された光ビームを受光し、受光された光ビームから再生信号を検出する光検出器を備えた光ピックアップユニットと、光源からSRISMに照射されたビームの再生パワー可変による再生信号の信号レベル変化を検出し、再生パワー変化に対する検出された信号レベル変化の線形性が破れる地点の再生パワーである基準再生パワーに基づいて、実際再生に必要な光源の実際再生パワーを設定する信号処理部とを備えることを特徴とする。

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本発明は、複数のビデオ・フレームを有し、ホログラフィを用いて生成されたビデオ画像を表示する方法および表示するための装置に関するものである。各フレームについてそれぞれ、順次複数のホログラムが提供され計算される(20)。前記ホログラムの再生フィールドを観察するために、前記複数のビデオ・フレームにおける前記順次複数の各ホログラムが、回折素子(12)上で順次表示され、前記複数のホログラムを平均することによって、各フレームの雑音分散が減衰されたように知覚される。
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レーザービームの分解能以下サイズの記録マークを有する情報記録媒体、これに記録された情報再生方法及び装置を開示する。
この開示された情報記録媒体は、情報再生装置から入射されたビームの分解能以下サイズの記録マークを含み、データ形態に記録されて情報記録媒体のデフォーカスまたはチルトによる信号劣化の補償に用いられる基準信号を含む。

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現代の光ディスクシステムでは、トラック間の間隔は、高い記憶密度を可能にするために比較的に小さく選択される。結果として、光スポットは、トラックピッチに匹敵する半径を有し、隣接するトラックに書き込まれるデータは、トラック間の干渉(クロストーク)の形式でターゲットとなるトラック信号に現れる。クロストークの問題に対処するため、クロストークキャンセリングスキームが通常利用される。これらのスキームは、3つのスポットを使用し、1つのスポットはメイントラックにあり、2つのサテライトスポットは、隣接するトラックにある。読取り信号Cは、サテライト信号S+,Sと読取り信号Cとの間のクロストークを最小にすることで改善される。しかし、トラック間の間隔を減少することのため、サテライトスポットが余りに多くのセントラルトラック情報を読取り、読取り信号Cと強く相関されるので、非相関コンセプトは失敗し、これにより非相関において「リーケージ」が生じる。本発明は、改善されたサテライト信号を出力する更なる回路によりこの問題を解決するものであり、この更なる回路は、サテライト信号と読取り信号との間の相関を最小にすることでサテライト信号に存在するメイントラックのクロストークを抑圧する。改善されたサテライト信号は、改善された読取り信号と改善されたサテライト信号との間の相関を最小にすることで、読取り信号のクロストークを抑圧するために構成される第一の回路に供給される。
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