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Fターム[5D090FF43]の内容

Fターム[5D090FF43]に分類される特許

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【課題】複数の光ディスクにデータとパリティをブロック単位で記録再生する光ディスク装置において、セットアップ時間を増加させることなく、欠陥クラスタを含むデータに対しても転送レートの低下を抑止して安定した速度で再生すること。
【解決手段】複数の光ディスク装置ユニットとして、通常の再生命令に対しては光ディスクに欠陥クラスタがあっても交替処理を行わずにダミーデータを返し、リトライ再生命令に対しては交替処理を行って交替クラスタのデータを返す機能を備えるようにし、光ディスク装置コントローラはエラー訂正処理が不能だった場合に光ディスク装置ユニットにリトライ再生命令を出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 互換性が高く共用の記録装置、再生装置の構成が容易であり、かつユーザーにとって識別が容易なHigh to Lowメディア、Low to Highメディアを構成すること。また、それぞれの記録装置、再生装置を構成することにある。
【解決手段】複数の層を持つHigh to Lowメディア、Low to Highメディアにおいて、共通の変調規則、訂正符号をもち、層数の同じHigh to Lowメディア、Low to Highメディアの容量を異なる容量とすることによる。複数の層を持つHigh to Lowメディア、Low to Highメディアにおいて、共通の変調規則、訂正符号をもち、層数の同じHigh to Lowメディア、Low to Highメディアの容量を異なる容量とすることによる。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記録媒体にデータを記録するとき、傷や欠陥に対して信頼性を保つとともに、ユーザーデータに対しては容量効率を高く保ち、管理情報に対しては、更新の容易性を高く保つ。
【解決手段】ホログラフィック記録装置においてユーザーデータに対しては複数のブックに渡る誤り訂正符号を付加する。一方、管理情報については2個以上の異なるブックに多重書きする。 (もっと読む)


【課題】ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を変えないで、拡張したアドレスを得る。
【解決手段】ウォブルアドレスの一部あるいは全てに埋め込んだ情報の有無や規則の差異により表されて、ディスクに記録しない仮想ビットを生成する。 (もっと読む)


【課題】最短データ長付近に多発する再生波形に対して、最短データ長付近の局所的なエラーを低減し、高精度の情報再生を行う。
【解決手段】再生波形を処理する情報再生装置において、適応型フィルタ(4)とPRML回路(5)とを有し、ビタビ復号回路(6)で最尤推定された2値データを元に適応型フィルタの目標波形を生成するPRデコーダ(7)を設け、目標波形と再生波形との差分である誤差信号に対して、最短データ長付近(2T,3T)において、データ長の違いによる誤差信号の違いがより大きくなるように、調整を加える調整を行う調整器(12、14)を設ける。 (もっと読む)


【課題】実システム内における発生要因別のノイズ量を高精度に算定し得るホログラム記録再生システムのノイズ測定方法を得る。
【解決方法】通常の記録再生環境の下で復元されたページデータに重畳される通常環境下ノイズを、該復元データの画素輝度値のヒストグラムに基づき算定するともに、この通常環境下ノイズを複数の要因別ノイズの和からなるものとして、該要因別ノイズを未知数とする方程式を設定する。一部の要因別ノイズのみが発生するような各特殊記録再生環境(環境1〜4)の下で撮像された各画像に重畳される特殊環境下ノイズを各画像の画素輝度値のヒストグラムに基づき算定し、その各算定値と通常環境下ノイズの算定値と設定した方程式とに基づき、複数の要因別ノイズの各値を算定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのアクセス遅延時間やドライブの読取性能にバラツキが存在する場合でも、実機による光ディスクの再生動作を精度よく検証することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されるフォーマットと同一のフォーマットであるディスクイメージデータをSSD130に記録させ、SSD130に記録されたディスクイメージデータを読み出すことにより、光ディスクの再生動作を確認する。光ディスクを光ディスクドライブに載置して、光ディスクに光ビームを照射し、その反射光を受信することにより、光ディスクに記録されているディスクアドレスを読み取る読取部と、読取部が読み出したディスクアドレスを、SSD130に記録されているディスクイメージデータの読み出しアドレスに変換し、読み出しアドレスに対応するデータを出力する読み出しアドレス変換部123を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクの傷による劣化と、研磨によるジッタ劣化とを識別する。
【解決手段】ディスク検査装置1は、ECC制御部18と比較部20を有する。ECC制御部18は、ディスク10の所定区間におけるエラー訂正数PIEとエラー訂正不能数PIFを測定する。比較部20は、PIEの最小値または平均値が第1しきい値を超える場合にジッタ劣化ディスク、PIFの最大値が第2しきい値以下でPIEの最小値あるいは平均値が第1しきい値以下の場合に正常ディスク、PIEの最小値または平均値が第1しきい値以下であってPIFの最大値を超える場合に傷ディスクと識別する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録再生システムにおいてLDPCによる誤り訂正が可能となるようにする。
【解決手段】ホログラム記録再生システムでは記録変調符号にスパース符号などのブロック状の符号が用いられる。このため、従来のLDPCシステムと同様の手法で読出信号から直接的にLLR(対数尤度比)を計算することができない。そこで、読出信号の各ピクセルの振幅順位を入れ替えてそのスパース復号結果で値の反転したビットから順に、そのLLRを所要のピクセル間の振幅差に基づく値に確定するという手法を採る。これにより記録変調符号にバランス符号が用いられる場合においても、読出信号から適正に各ビットのLLRを計算できる。このとき、読出信号の信頼性に応じて、計算されるLLRの値を調整することで、LDPC復号処理における繰り返し回数の削減、再生性能のさらなる向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】 追記型光ディスクの未記録の領域を有効利用して追記型光ディスクのデータ破壊に必要かつ最適な照射パワーを検出し、確実かつ安定したデータ破壊を遂行する。
【解決手段】 本発明の光ディスク装置100は、ピックアップ154と、光ディスク130の未記録領域のグルーブに、レーザー光を照射し、マークを記録した後、レーザー光の照射パワーを階段状に変化させて、上書き記録する条件設定記録部212と、上書きされたデータを再生して再生信号を得る再生信号検出部156と、再生信号に基づき、階段状に変化させたレーザー光の照射パワーの中から非対称性割合が所定値以上となるレーザー光の照射パワーを算出し、この算出されたレーザー光の照射パワーを用いて、光ディスクのデータ領域にあって、かつデータ領域の既記録されている部分のマーク上に上書き記録する上書記録部214と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクDから的確なアドレスを取得できる
【解決手段】光ディスクDから光ピックアップ2を介してアドレスを検出する際に、光ディスクDから検出した誤り訂正なしのアドレスを含む訂正後アドレス32aと、訂正後アドレス32aに対して以前に検出したアドレスを基にして補正した補正アドレスとのどちらを採用するかをアドレスの検出状況に合わせて適切に行うことで、誤ったアドレスの採用を防ぐことが可能な光ディスク装置1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】 高密度ディスクに好適なウォブリング方式の提供。
【解決手段】 ディスク上にトラックを形成するためのグルーブがスパイラル状に形成されており、グルーブのウォブリングによってアドレス情報が記録されると共に、当該グルーブによって形成されるトラックが相変化マーク情報の記録再生に用いられる記録再生領域と、グルーブのウォブリングによってプリレコーデッド情報が記録される再生専用領域と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクからアドレスを的確に取得する。
【解決手段】光ディスクDから光ピックアップ2を介してアドレスを検出する際に、光ディスクDから検出した誤り訂正なしのアドレスを含む訂正後アドレス32aと、訂正後アドレス32aに対して以前に検出したアドレスを基にして補正した補正アドレスとのどちらを採用するかをアドレスの検出状況に合わせて適切に行うことで、誤ったアドレスの採用を防ぐことが可能な光ディスク装置1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】Blu−ray Discの再生系に於いて、SN比が低い状況下でもPLLを安定的に動作させること。
【解決手段】動作状況に応じてPLLのループ構成を変更し、FIRイコライザ出力を位相検出に用いる。
【発明の効果】入力信号のSN比が低い状況下でも低いエラー率を達成することと、位相検出精度が低いエッジ及び従来方式では誤ってエッジとして検出する可能性の高い信号列を回避し、多様な形態の入力信号にも対応可能な光ディスク再生信号処理システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】 データの記録の開始および終了点においてもデータの記録再生を安定に行うことが可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 記録領域102を備えた記録媒体101が提供される。記録領域102は、第1領域と、第2領域201とを含み、その第1領域は、フレーム領域202を含む。フレーム領域202は、第2の同期符号系列SYパターンと、データの少なくとも一部とが記録される領域を含み、第2領域は、第3の同期符号系列PAパターンと、第4の同期符号系列2101とが記録される領域を含む。 (もっと読む)


【課題】RF信号の波形歪みを補正可能な光ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】光ディスク駆動装置は、RFイコライザ15aと、マルチスライス回路30aと、波形歪み計測回路30bと、RFレート計測制御回路28bとを備えている。マルチスライス回路30aおよび波形歪み計測回路30bにて等化RF信号の波形歪みを検出し、RF信号の波形歪みを補正するための制御入力信号Vf1〜Vf3をRFレート計測制御回路28bで生成して、この制御入力信号Vf1〜Vf3によりRFイコライザ15a内のフィルタ151−1〜151−3の遅延時間の周波数特性を制御するため、タンジェンシャルチルトに起因してRF信号に波形歪みが生じても、その波形歪みを精度よく補正することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上のディフェクトが存在する箇所に記録されたデータに対するECCデコードを効率的に行う。
【解決手段】パラメータが初期値に設定され、所定のRUBから読み出されたデータに対して通常再生が行われる。通常再生によるECCデコードが正常に完了しない場合には、リトライ再生が行われる。リトライ再生では、テーブルポインタが参照され、テーブルポインタに格納された値のパラメータテーブル番号に対応するパラメータが設定される。リトライ再生によるECCデコードが正常に完了した場合には、設定されたパラメータに対応するパラメータテーブル番号がテーブルポインタに格納される。一方、リトライ再生によりECCデコードが正常に完了しない場合には、テーブルポインタに格納された値をさらに1だけ増加させた値のパラメータテーブル番号に対応するパラメータが設定される。そして、リトライ再生が再度行われる。 (もっと読む)


【課題】検出符号演算及び訂正符号付加処理を簡単かつ効率的に行うことが可能な光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】光ディスク(201)にデータを記録する光ディスク記録装置(101)であって、前記データから第1の検出符号を演算し、前記第1の検出符号を前記データに付加する第1の検出符号処理部(111X)と、前記データにヘッダを付加するヘッダ付加部(112)と、前記ヘッダから第2の検出符号を演算し、前記第1及び第2の検出符号から得られた検出符号を前記データに付加する第2の検出符号処理部(111Y)と、前記データのスクランブル処理を行うスクランブル処理部(113)と、前記スクランブル処理が行われた前記データに訂正符号を付加する訂正符号付加部(114)と、前記訂正符号が付加された前記データを変調する変調部(115)とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報復号装置において、比較的簡単な処理で、符号化されたデータを好適に復号する。
【解決手段】情報復号装置は、入力されたデータと、入力されるべき基準データとの二次元的な位置のズレを検出するズレ検出手段(220)と、検出されたズレを補正するための補正量を生成する補正量生成手段(230)と、補正量の大きさに応じて、入力されたデータを復調及び復号する際の重み付けに用いる重み係数を生成する重み係数生成手段(240)と、重み係数を用いて入力されたデータを復調及び復号する復調復号手段(250)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの傷検出などによって光ディスクを逆回転させた場合でも、回転方向の切替頻度を少なくすることができる光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】DVD9表面に傷を検知した際に、それまで正方向に回転させていた場合は逆方向に、それまで逆方向に回転させていた場合は正方向に回転方向を切替えてエラー訂正を行う。それによって、切替の頻度が1回の傷検出においては1度の切り替えで済み、傷を検知した際の回転方向の切替頻度を少なくすることができる。 (もっと読む)


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