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Fターム[5D090LL01]の内容

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【課題】ライトストラテジ技術を採用したレーザ駆動装置において、閾値電流の変化がレーザ駆動に悪影響を与える事象を緩和する。
【解決手段】再生モードから記録モードへの切替タイミングで、リード電流の指示電圧Vrをレジスタ132に保持する。クール、イレーズ、ピーク電流の指示電圧Vc,Ve,VpをAD変換部122BM,122AV,122PKでデジタルデータに変換する。減算部134は、出力Vcと、レジスタ132に格納した出力Vrとの間でデジタル減算処理を行ない、求めた差分(Vc/t12−Vr/t10)をレジスタ136に格納する。記録モードから再生モードへの切替タイミングで、求めた差分Vc/t20−(Vc/t12−Vr/t10)を、リード電流Irの初期値の指示電圧として使用する。 (もっと読む)


3次元記憶媒体内のデータ単位の配列からのデータの読み取り/記録において使用する方法及びシステムを提案する。それぞれ第1及び第2の異なる波長の第1及び第2の光ビームの形式における励起放射線を供給する。これら第1及び第2の光ビームを、媒体内の望ましい距離だけ互いに隔てられているサイトに同時に導いてフォーカスし、励起されたサイトから来る第3の波長の励起した光を集めて励起した光ビームを形成し、それを検出器アセンブリに導き、その一方で、光のフォーカシング及び集光の色収差及び球面収差を補正する。このフォーカシング/集光を、媒体内の様々な焦点深度の連続するサイトに対して順次繰り返す。
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【課題】 高密度情報記録媒体用の原盤を得るための原盤露光方法を提供すること。
【解決手段】 原板表面に塗布されたフォトレジスト層に所定の露光信号に従った第1のレーザビーム(ビーム1)を照射してプリピット部102を露光し、更に、プリピット部102のトラック方向の先端露光部104と後端露光部105とを、第1のレーザビーム(ビーム1)と共に第1のレーザビーム(ビーム1)に同期させた第2のレーザビーム(ビーム2−1)及び第3のレーザビーム(ビーム2−2)の合計3本のレーザビームを用いて露光する原盤露光方法によれば、端部が矩形状に形成されたプリピットを有する情報記録媒体用の原盤が得られる。 (もっと読む)


超解像情報記録媒体のデータ再生方法及び装置が開示される。本発明によって入射された光ビームの分解能以下の大きさを有するマークで記録されたデータの再生が可能な超解像情報記録媒体に記録されたデータを再生する方法は、情報記録媒体の相異なる位置に超解像現象が起こるパワーを有する第1ビームと超解像現象が起こらないパワーを有する第2ビームとを照射する段階と、第1ビームによる第1再生信号と第2ビームによる第2再生信号を検出する段階と、第1再生信号と第2再生信号との時間差を補償して演算する段階とを含む。このような構成によれば、再生ビームのスポットの超解像領域以外の周辺領域で反射されてくる信号を排除することによって、再生信号特性を向上させる。

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【課題】 本発明は、高密度記録を実現し、安価で、小型かつ大容量の光メモリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光メモリ装置は、円筒形状を有する部材の表面に、同一部材又は異なる部材で形成した、記録情報を反映する複数の凹凸形状又は穴が設けられた記録媒体(20)と、記録媒体に近接場光を照射すると同時に照射した近接場光を介して記録情報を読み出すための近接場光ヘッドユニット(10)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 積層方向に配列された情報記録層に対し側方から光を入射して前記記録層の情報を読み取る光ヘッドおよび光再生装置において、記録層に対する入射ビームの積層方向のズレを検出するエラー信号を安定して導出できるようにする。
【解決手段】 上下に隣り合う記録層のサーボマーク103を、ビーム入射側から見て互いに前後するように配置すると共に、入射ビームの断面形状を図8の点線に示す段差形状とする。ビームの中央部aがコアに対し積層方向にずれているとき、段差部bが再生対象コア104と、その一層上のコア104に入射される光量の間に差が生じ、再生対象コア104のサーボマーク103と、その一層上のコア104のサーボマーク103によって散乱される光量との間に差が生じる。よって、これら散乱光を受光する一対のセンサの出力差はゼロとならず、ズレ方向と大きさに応じた値を持つようになる。 (もっと読む)


【課題】 3次元的に記録再生を行う場合、熱的影響や光学的影響のために記録マーク間をある程度離す必要がある。本発明の目的は、高密度記録に適した記録マークの配置を考慮した3次元記録媒体を提供する。
【解決手段】 深さ方向の任意な場所に記録可能な3次元記録媒体への記録方法であって、個々の記録マーク3’に対して半径方向隣の記録トラックでは深さ方向に層間の半分だけずらして記録マークを形成する。これにより半径方向の記録トラックピッチを狭くすることができ、高密度化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数台の光ピックアップを使用して1枚の光ディスクの記録を行う場合に、試し書きを簡素化する。
【解決手段】各種製品型式の光ディスクについて、光ピックアップ14A,14Bごとに、記録パワー対β値特性を求めて、予め保存しておく。光ディスク10の記録を行うときは、光ピックアップ14Aについて試し書きを行い、記録パワー対β値特性を求めて、所望のβ値が得られる記録パワー値を求める。光ピックアップ14Aについて、予め保存された記録パワー対β値特性と試し書きにより求められた記録パワー対β値特性との変動量を求める。光ピックアップ14Bについて予め保存された記録パワー対β値特性を該変動量で補正する。この補正された記録パワー対β値特性から、所望のβ値が得られる記録パワー値を求める。光ピックアップ14A,14Bの記録パワーを、これら求められた記録パワー値にそれぞれ設定して、本番の記録を行う。 (もっと読む)


【課題】
回折像の位置ずれの影響の低減を図ったホログラム記録装置、ホログラム再生装置、および情報処理装置を提供する。
【解決手段】
ホログラム記録装置が、空間変調素子からの一部の回折像の正負いずれか一方を遮蔽する遮蔽手段を具備する。回折像の正負の成分に位置の非対称性が生じるとこれらの回折像の間での干渉によりビートノイズが発生する可能性がある。このような場合に、位置の非対称性が生じた正負の回折像の一方を遮蔽板で除外することで、ホログラムの再生時のノイズを低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、光ホログラフィックマスタ製造装置に関する。この装置は、マスタ(302a)を受ける受手段と、照射ビームを生成する照射源(300)と、前記照射源に対する前記受手段の反対側に配置された反射型空間光変調器(303)とを含む。本発明は、また、関連する複製装置に関する。

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本発明は、周期的な光スポット配列により読み取られる及び/又は書き込まれるように意図された情報担体(101)であって、前記情報担体(101)は基本データ領域の集合により規定されたデータ領域(105)と、第1モアレパターンを生成するために前記周期的な光スポット配列と干渉するように意図された第1周期構造(108)と、第2モアレパターンを生成するために前記周期的な光スポット配列と干渉するように意図された第2周期構造(109)と、を有する情報担体(101)であり、前記第2周期構造(109)は前記第1周期構造(108)に対して垂直に配置されている情報担体(101)に関する。本発明はまた、前記情報担体(101)から読み取る及び/又はそれに書き込むための装置に関する。
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本発明は情報担体及び装置にそのような情報担体を位置付けるためのシステムに関する。このようなシステムは、情報担体(101)に適用されるように意図された周期的な光スポット(103)アレイを生成するための光学要素(102)であって、前記情報担体(101)は第1モアレパターンを生成するために前記周期的な光スポット(103)アレイと干渉するように意図された第1周期構造(108)を有する、光学要素(102)、及び前記第2モアレパターンを生成するために前記周期的な光スポット(103)アレイと干渉するように意図された第2周期構造(109)を有する、光学要素(102)と、前記周期的な光スポット(103)アレイと前記情報担体(101)との間の角度値(S)を前記第1及び第2モアレパターンから導き出すための解析手段と、前記角度値(S)に基づいて導き出された制御信号(114)から前記周期的な光スポット(103)アレイに対して前記情報担体(101)の角度位置を調節するための操作手段(AC1−AC2−AC3)とを有する。
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ホログラフィック記録データを複製する装置に関する。ホログラフィック・マスター媒体と、ホログラフィック・コピー媒体と、光源と、光リレー・システムとを備える。光リレー・システムは、ホログラフィック・マスター媒体からの第1物体光をホログラフィック・コピー媒体に中継し、第1物体光とコピー参照光との間の干渉パターンをホログラフィック・コピー媒体に記録することによって、ホログラフィック記録データの少なくとも一部を複製する。ホログラフィック・コピー媒体内のホログラムが複製される任意の位置において、第1物体光とコピー参照光との間の経路長の差が、光源のコヒーレンス長の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、光データ記憶装置に関し、その装置は、上下に連ねて配置され、各層には反射層、好ましくは金属層(12、22、32)を有する多数の記憶層(1、2、3)を有しており、前記反射層は、所定の光学波長領域では、初期値で少なくとも5%、好ましくは少なくとも10%の吸収率、初期値で少なくとも5%、好ましくは少なくとも10%の透過率を有し、前記反射層の透過あるいは反射は熱処理で選択的に変化させることが可能である。かかる光データ記憶装置への情報の書き込み方法においては、前記情報は所与の記憶層における光学的特質の局所的変動による書き込みレーザー(40)によって各記憶層(1、2、3)に取り込まれ、好ましくは、前記書き込みレーザー(40)の焦点光学系に最も近い記憶層(1)で取り込まれ、そこから次の記憶層へと進み、それによって、前記透過あるいは反射が熱処理(41)により各記憶層(1、2、3)で変更される。
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【課題】 ホログラフィック記録において容易に複製を行なうことができる光情報記録方法および光情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】 ホログラフィを利用して情報が記録される情報記録層を備えた光情報記録媒体4に対して情報を記録するための光情報記録方法であって、光源から出射された光束の少なくとも一部を空間的に変調することで情報を担持した情報光2と記録用参照光3とからなる仮想情報光6を生成し、情報記録層に仮想情報光6と仮想記録用参照光8との干渉による干渉パターンによって情報が記録されるように、仮想情報光6および仮想記録用参照光8を情報記録層に対して照射することを特徴とする。 (もっと読む)


従来の記録媒体の生産方法によって生産可能で、かつ、従来の記録媒体に記録する情報記録装置によって記録することが可能な光ディスクおよびそれにコンテンツデータを記録するデータ記録装置を提供すること。 光ディスク100は、コンテンツデータが記録される記録層が設けられた第1基板110と、コンテンツデータの内容または当該コンテンツデータの名称など視覚により認識することが可能な情報が可視情報として記録される可視情報記録層が設けられた第2基板120と、を張り合わされた構造を有している。 (もっと読む)


本発明は、放射源(26)の放射パワーを制御する方法であって、a)前記放射源(26)を第1のモードで駆動し、a1)前記放射源(26)が放射を始める閾値(Ithr)を求めるサブステップ、a2)前記放射源(26)によって放射された前記放射パワーを求めるサブステップ、a3)所定の放射パワーPr1を得るために、前記所定の放射パワーPr1から前記測定された放射パワーを差し引くことによって計算されるデルタ電流(Idelta)を前記閾値電流(Ithr)に加え、前記放射源(26)を駆動するサブステップを有するステップと、b)前記放射線源(26)を第2のモードで駆動し、b1)前記閾値電流(Ithr)を求めるサブステップ、b2)前記所定の放射パワーPr1を得るために、前記閾値(Ithr)と前記デルタ電流(Idelta)と前記放射パワーとの間の関係のモデルである関数Fを用いて前記閾値電流(Ithr)から計算される前記デルタ電流(Idelta)を前記閾値電流(Ithr)に加え、前記放射源(26)を駆動するサブステップを有するステップとを有する方法に関する。しかしながら、前記デルタ電流(Idelta)と前記閾値(Ithr)の間の関係は、放射源の寿命の間に変化する。したがって、本発明の方法は、c)前記関数Fを校正し、c1)前記放射源が前記第1のモードで駆動されているとき、少なくとも2つの異なる閾値電流(Ithr)で前記放射パワーおよび前記デルタ電流(Idelta)を求めるサブステップ、c2)サブステップc1の測定値を用いることによって前記関数Fの少なくとも1つのパラメータを更新するサブステップを有するステップをさらに有する。
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