説明

Fターム[5D096DD05]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 動作モード (207) | トラッキングサーボ引込 (9)

Fターム[5D096DD05]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】記憶媒体への書込中、一貫したデータトラックを改良する。
【解決手段】複数の読出センサがトランスデューサヘッドに取付けられる。一実現化例では、トランスデューサヘッドは、書込磁極の上流トラックに配置された複数の読出センサを含む。別の実現化例では、トランスデューサヘッドは、書込磁極の上流トラックに配置された少なくとも1つの読出センサと、書込磁極の下流トラックに配置された少なくとも1つの読出センサとを含む。書込磁極に対する複数の読出センサの各位置は一意的であってもよい。記憶媒体に対する読出位置、ひいては書込磁極の位置を判断するために、選択された読出センサの1つ以上の読出信号が使用される。 (もっと読む)


【課題】位相サーボ制御方式において、高速シーク時でも位相サーボパターンを確実に復調することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、第1の位相サーボパターン、同相の第2の位相サーボパターン及び逆相の第3の位相サーボパターンがサーボ領域に記録されており、かつ当該第3の位相サーボパターンが少なくとも2分割の各分割位相サーボパターンからなるディスクと、前記サーボ領域からヘッドにより読み出されたリード信号から、同一比率の積分区間での積分演算を含む位相サーボ復調処理を実行する位相サーボ復調手段とを有する構成のディスク記憶装置である。 (もっと読む)


【課題】ヘッドを正確に位置決めすることができるヘッド位置検出方法および記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】第1記録トラック25で第1磁性ドット28が等間隔で配列される。第2記録トラック25で第2磁性ドット28が第1磁性ドット28同士の間隔と等間隔で配列される。第2磁性ドット28は第1磁性ドット28に対してダウントラック方向にずれて配置される。その結果、相互に隣接する第1記録トラック25および第2記録トラック25で第1磁性ドット28および第2磁性ドット28が境界線31に沿って交互に配置される。ヘッド32が境界線31から乖離すると、第1記録トラック25から読み出される信号の第1出力と、第2記録トラック25から読み出される信号の第2出力との間に差分が生じる。こうした差分の大きさに応じてヘッド32の位置が特定される。その結果、オントラックが実現される。ヘッド32は正確に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】MR読出しヘッドに関連する非線形のゲイン変動を補償し得る低コストでより効率的な磁気ディスクサーボ制御システムの提供。
【解決手段】位置誤差X149は、スイッチ46の状態に依存して正のゲイン47または負のゲイン48によって乗算され、加速コマンドU53が被制御システム44への入力として生成される。積分器54の出力は被制御システムの速度であり、これはまた位置誤差速度の負の値−X255でもある。スイッチ46が正のゲイン47を選択するときは、これは負のフィードバックシステムであり、スイッチ46が負のゲイン48を選択するときは、これは正のフィードバックシステムである。これらの構造のそれぞれではシステムは不安定である。しかし、2つの構造の間で繰り返し切り替えを行うことによってシステムは安定にされ得る。 (もっと読む)


【課題】外乱抑圧機能を持つ外乱オブザーバ制御による位置決め制御装置において、外乱周波数を抑圧しても、制御特性の変更を防止する。
【解決手段】アクチュエータのモデルと外乱のモデルを含む外乱オブザーバ制御により、推定位置誤差に従い、アクチュエータの推定ゲイン(L1〜L2)と外乱の推定ゲイン(L4,L5)を用いて、アクチュエータ(1)の制御値を演算する際に、推定位置誤差e[k]に従って、外乱周波数を推定し、前記外乱周波数に対応したアクチュエータ(1)の推定ゲイン(L1,L2)と外乱の推定ゲイン(L4,L5)を変更する。外乱周波数に応じて適切なオブザーバ制御が実現できる。 (もっと読む)


【課題】媒体に情報を記録及び/又は媒体から情報を再生するための情報記録及び/又は再生装置、及び、情報記録及び/又は再生装置の制御装置に関し、シーク動作時に消費電力を低減できる情報記録及び/又は再生装置、及びその制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、媒体に予め記録されたサーボ情報を再生し、サーボ情報に基づいてシーク動作を行う情報記録及び/又は再生装置であって、上位装置からのコマンドの受信に基づきシーク動作を指示する第1の制御部と、第1の制御部とは独立して動作する第2の制御部とを備え、第2の制御部は指示に基づいて開始されるシーク動作時にサーボ情報を検出するとカウントを開始するカウント手段と、カウント結果に基づいて次のサーボ情報の検出タイミングを予測する予測手段と、予測結果に基づいて次のサーボ情報が出現するまでの間パワーセーブ処理を行うパワーセーブ手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】螺旋状のサーボ情報を使用して、同心円状のデータトラックに対するヘッドの位置決め制御を効率的に行なうことができる磁気ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】螺旋状のサーボ情報が記録されたディスク媒体11を使用するディスクドライブにおいて、CPU19は、同心円状のデータトラックのセンタに相当する仮想トラックセンタを想定した場合の仮想サーボ情報を生成する。CPU19は、当該仮想サーボ情報を使用して、ヘッド12を同心円状のデータトラックのセンタに位置決めするための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブのトラック探索制御時に探索距離に関係なく向上された載置制御を実行させる載置制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブのトラック探索モード制御方法であって、トラック探索モードの加減速制御モードから載置制御モードへ遷移される時点のヘッド動きの初期状態をシステムの固有ベクトル線上に遷移させて、固有ベクトルに沿ってヘッドを目標位置及び速度値に収斂するように制御することを特徴とするディスクドライブのトラック探索モードでの適応的載置制御方法。 (もっと読む)


【課題】内周側から外周側までの全域において平坦性が良好な情報記録媒体を提供する。
【解決手段】複数の凸部21,21・・を有する凹凸パターン20によってデータトラックパターンおよびサーボパターンがガラス基材11の一面側に形成されると共に凹凸パターン20の各凹部22,22・・に非磁性材料15が埋め込まれ、サーボパターンを構成する凹凸パターン20は、ガラス基材11の回転方向(矢印Rの向き)に沿った単位凹部長に対する回転方向に沿った単位凸部長の比が内周側から外周側に向かうほど小さくなるように単位凸部長および単位凹部長が規定されている。 (もっと読む)


1 - 9 / 9