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Fターム[5D096HH01]の内容

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パルスカウントによるデジタルTESの検出

Fターム[5D096HH01]に分類される特許

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【課題】新規且つ改善されたサーボ補正方法及び媒体を提供すること。
【解決手段】サーボ補正の方法は、ディスクのウェッジのサーボバーストエリアの情報から、読み出し素子の第1のウェッジオフセット減少フィールド値を決定し、第1のウェッジオフセット減少フィールド値を格納し、ディスクのウェッジのサーボバーストエリアの情報から、読み出し素子の第2のウェッジオフセット減少フィールド値を決定し、第2のウェッジオフセット減少フィールド値を格納し、第1のウェッジオフセット減少フィールド値又は第2のウェッジオフセット減少フィールド値のうちの少なくとも一つを用いて、ディスクの所望のトラックから読み出し素子のオフセット値を推定することを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体上に記録されたサーボバーストパターンの欠陥部分を正確に検出できる機能を有するディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボバーストパターンを含むサーボデータが各セクタに記録されているディスク媒体11を有するディスク記憶装置において、CPU19は、評価対象のセクタから取得された各サーボバースト値の総和とそのローパスフィルリング演算値との比に基づいて、評価対象セクタの信頼性評価値を算出し、この信頼性評価値に基づいてサーボバーストパターンの欠陥を有する欠陥発生セクタであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクに形成された複数のトラックに必要に応じて補正データを記録しつつも、磁気ディスクの記憶容量を向上させることが可能な磁気ディスク装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置において、磁気ディスクには、サーボデータ領域23が周期的に配列し、その間の領域の一部が補正データ領域25とされ、残余の領域がユーザデータ領域27とされた第1のトラックと、サーボデータ領域23が周期的に配列し、その間の領域がユーザデータ領域27とされた第2のトラックとが形成されており、MPUは、磁気ヘッドによるサーボ再生対象となるトラックが第1のトラックであるか第2のトラックであるかに応じて、位置情報サンプラのサーボ抽出タイミングを切り替える。 (もっと読む)


【課題】トラックの幅が正規の幅からずれている場合でも、正しくリードオントラックでき、また、リードデータの転送レートが悪化すること防止できる磁気記録装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ライトヘッド201とリードヘッド202との磁気ディスク半径方向への位置ずれ量を、磁気ディスクの外周部から内周部の複数点間で測定し、前記測定位置ずれ量の情報に基づいて、磁気ディスクの外周部から内周部に対応して補間して位置ずれ量情報を取得し、前記位置ずれ量ではない位置へデータが書き込まれてしまったトラックとこのトラックの実際の書き込み位置とを検出し、前記実際の書き込み位置と前記位置ずれ量との差を誤差補正情報として格納し、前記位置ずれ量情報と前記誤差補正情報とに基づいて磁気ヘッドを移動させる。これにより、リードエラーによる転送レートの劣化を低減できる。 (もっと読む)


【課題】デイスクの偏心に追従しない仮想円制御を行うヘッド位置制御方法に関し、面積復調方式のサーボ信号を使用しても、高精度な仮想円制御を実現する。
【解決手段】ヘッド(12)からの位置信号を復調して、復調位置を計算し、仮想円軌道テーブル(62)の位置軌道を、復調位置から差し引き、仮想円制御を行うヘッド位置制御装置(28)が、サーボ信号の速度オフセット補正を、仮想円軌道と位置信号の円軌道との相対速度ΔVで行う。この相対速度を求めるため、仮想円軌道テーブル(62)の位置軌道を微分する。このため、仮想円軌道制御しても、より高精度のヘッド位置制御が可能となる。このため、デイスクのトラックピッチが狭くなって、偏心トラック数が増加しても、より高精度な仮想円軌道制御ができ、リード/ライト性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】容量及びパフォーマンスの低下を抑えつつ、リード・エラー回復を図る。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDDは、通常リード処理において磁気ディスク上のRRO補正情報を使用することなくフォローイング制御を行う。通常リード処理においてエラーが発生(S11、S12)した場合に、HDDは、リード素子を通常リード処理のターゲット位置と異なる位置に移動する(S23)。移動先において、リード素子によりRRO補正情報を読み出す(S14、S15)。エラーが起きたリード処理の回復処理において、リード素子が読み出した前記サーボ補正情報による補正を伴うフォローイング制御を行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】クロック周波数及びゲート規模の増大を抑える記憶装置、制御装置を提供する。
【解決手段】DSP21と、DSP22と、記憶媒体に対するヘッドの位置の制御を行うServo MPU12とを備え、Servo MPU12は、DSP21及びDSP22への指示を行い、DSP21は、Servo MPU12からの指示に基づいて、サーボ情報の復調に関する演算である復調演算とデジタルフィルタ演算との少なくともいずれかの演算を行い、DSP22は、Servo MPUからの指示に基づいて、位置の補正に関する演算である補正演算を行い、Servo MPU12は、DSP21及びDSP22による演算結果に基づいて、位置の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】磁気ヘッドの位置決め精度を高めることができ、データの読み書きエラーを飛躍的に低減させることができる磁気ディスク装置を提供する。
【構成】データセクタSD内の所定区画に磁気パターンS4が設けられた磁気ディスクと、磁気ヘッド1とを備えた磁気ディスク装置であって、この磁気ディスク装置は、磁気ディスクの回転中に所定のトラックTに含まれるサーボセクタSSを読み取ることにより、サーボセクタSSの中心軸SSaxを通る位置を示すトラック位置情報を取得し、その後、磁気パターンS4を読み取ることにより、データセクタSDの中心軸SDaxを通る位置を示すトラック位置補正情報を取得し、さらにその後、トラック位置情報およびトラック位置補正情報に基づき、データセクタSDごとに磁気ヘッド1の位置を補正しながらこの磁気ヘッド1を所定のトラックTに追従させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外乱抑圧機能を持つ位置制御装置において、外乱抑圧制御を停止することなく、ループゲインの校正を行う。
【解決手段】外乱抑圧制御のため、ループ特性が変化するフィードバックコントローラ(20)と、外乱周波数に応じた目標ゲインを格納するテーブル(32)と、開ループゲインの校正を行うゲイン校正部(34)とを有する。フィードバックコントローラのループ特性の変化に応じて、テーブルの目標ゲインを用いて、ゲイン校正する。外乱抑圧制御を中断しないで、開ループゲインを校正でき、開ループゲインを外乱に影響されず、正確に校正でき、正確な位置制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】セルフ・サーボ・ライト(SSW)における半径方向の位置誤差伝播防止のためのサーボ補正を効率的に行う。
【解決手段】本発明の一例としてのSSWでは、サーボ・ライト・トラックTNを書き込む際における、基準トラックTOのターゲット位置を補正する。ターゲット位置は、リード素子121が読み出した信号から算出される位置信号のターゲット値として表される。ここで、ターゲット位置(ターゲット値)からのずれ(位置誤差)を示す信号をPESと呼ぶ。本例のSSWは、サーボ・システムのインパルス応答を使用して、各トラックにおけるターゲット位置の補正を行う。これによって、SSWにおいて誤差が伝播されることを、効率的かつ効果的に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いディスクの偏心量測定が高精度に行えるようにする。
【解決手段】第1のモードで設定される内周押し付け状態において(S1)、サーボ領域毎にシリンダアドレス及びサーボ間隔を測定する(S2a,S2b)。サーボ領域毎のサーボ間隔及びシリンダアドレスの両測定値の単位を揃え、この単位が揃えられた両測定値の差分をとることで回転変動量を算出する(S3a,S3b,S4)。算出された回転変動量を表す補正情報を記憶手段に格納する(S5)。第2のモードにおいて、サーボ領域毎にサーボ間隔を測定し、測定されたサーボ領域毎のサーボ間隔を記憶手段に格納されている補正情報に基づいて回転変動成分が除去された値に補正することにより、当該補正されたサーボ間隔に基づいてスピンドルモータの回転中心を基準とするサーボトラックの中心のずれの量をディスクの偏心量として算出する。 (もっと読む)


【課題】特にDTM構造のディスク媒体を有するディスクドライブにおいて、データ記録時におけるヘッド位置決め精度を向上させることができるディスクドライブを提供することにある。
【解決手段】DTM構造のディスク媒体を有するディスクドライブにおいて、データ記録時に、ライトヘッドをディスク媒体上の指定されたデータトラックにオントラックさせるための位置制御を行なうときに、スキュ角に依存する第1のオフセット量と、サーボセクタ毎に設定された第2のオフセット量とを加算して算出される記録用目標オフセット量に従って前記位置制御を実行する制御処理部30を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】外乱補償判断装置及び方法とそれを利用したディスクドライブを提供すること。
【解決手段】プラントを制御する制御入力信号と制御入力信号に相応するプラントのサーボ出力信号とを入力して、プラントに印加された外乱値を推定する外乱観測器1000と、外乱観測器1000で推定された外乱値の絶対値を一定周期内で累積しつつ、累積された推定外乱の値を初期設定された条件によって評価して外乱補償オン/オフモード転換を決定する外乱評価器270と、外乱補償オン/オフモード転換決定によって、外乱観測器1000で推定された外乱値のフィードバックオン/オフをプラントの制御ループにスイッチングするスイッチング手段280とを備えることを特徴とする外乱補償判断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】外部の要因によって引き起こされた外部振動の影響を減少させることを課題とする。
【解決手段】外部の要因によって引き起こされたヘッドにおける外部振動の有無を検出し、ヘッドの位置決めの精度を重視する位置決め重視用コントローラ特性でコントローラがヘッドの位置決めを制御している時に、ヘッドにおける外部振動が有ることが検出された場合に、位置決め重視用コントローラ特性を、低周波数帯域の振動の圧縮効果を向上させる振動圧縮用コントローラ特性に変更し、振動圧縮用コントローラ特性でコントローラがヘッドの位置決めを制御している時に、ヘッドにおける外部振動が無いことが検出された場合に、振動圧縮用コントローラ特性を、位置決め重視用コントローラ特性に変更する。 (もっと読む)


【課題】位置決め制御に対する筐体の固有振動の影響を軽減しつつ、他の周波数範囲における影響を低減し、位置決め制御の安定化を図ることのできる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッドの位置を制御する位置制御回路が、磁気ヘッドの読み出した位置情報に基づいて、磁気ヘッドの位置を制御する信号を生成し、予め定めた対象周波数における感度関数を所定の第1利得分だけ低下させ、当該対象周波数よりも低い周波数において感度関数の上昇を所定の第2利得分に抑制するマルチレートフィルタ回路を通じて当該信号を出力する磁気ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】外乱抑圧機能を持つオブザーバ制御による位置決め制御装置において、オブザーバの制御特性を損なうことなく、外乱抑圧機能を付加する。
【解決手段】アクチュエータのモデル(34〜44)と外乱のモデル(50)を分離し、外乱モデル(50)は、感度関数を整形する分母と分子の次数が同一のフィルタの前記分子を分母とした伝達関数で定義された外乱モデルから求めた推定ゲインを用いて、状態情報を生成し、前記状態情報から前記アクチュエータ(1)の外乱抑圧値を演算する。オブザーバの制御特性を損なうことなく、広い範囲の外乱周波数に適応して、ヘッドの振動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】サーボフレームにポストコードを付与したディスクに、ヘッドを位置制御する装置において、ポストコードの試験時間を短縮し、高いTPIを実現する。
【解決手段】インナー側ゾーン(4−2)には、ポストコードを有しないサーボフレーム(SI)を、アウター側ゾーン(4−1)には、ポストコードを有するサーボフレーム(SO)を記録したディスク(4)のサーボフレーム(16)を読み取り、サーボフレーム(16)から現在位置を復調し、復調位置に従い、アクチュエータ(3)を駆動してヘッド(2)を目標位置に位置制御する。高いTPIを実現しつつ、データフォーマットを考慮したサーボフレームの占有率で、ポストコードの検査時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 追従性能が高められた制御装置および制御プログラムを提供する。
【解決手段】 エラー波形学習部303で、エラー波形の、回転体の回転に同期した基本波および各高調波からなる各成分を表わす各正弦波関数の係数を求め、これらの係数から、各正弦波関数の位相の時間変化を位相変化検出部305で検出し、発振検出部306で、検出された位相の時間変化が急激である場合は発振状態であると判断して、位相調整部307で位相を所定の値で更新して補正する。 (もっと読む)


【課題】読み誤った補正値の使用を防止する制御装置、記憶装置、ヘッド制御方法を提供する。
【解決手段】記憶媒体に書き込まれたヘッド位置の補正値を用いてヘッド位置の制御を行う制御装置であって、予め設定された補正値の許容範囲である補正値許容範囲を取得する許容範囲取得部と、記憶媒体から読み取った補正値が、許容範囲取得部により取得された補正値許容範囲内である場合、読み取った補正値を用いてヘッド位置の制御を行うヘッド位置制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】計算遅延時間を短縮するようにした位置決め制御装置、及びディスク装置を提供すること。
【解決手段】ディスク装置1のMCU30は、復調回路からの位置信号を検出すると、位置誤差を算出し、制御量の計算を実行した後、判定・修正処理を実行する。計算開始前の変数値はメモリの退避領域(又は退避用のメモリ)に記憶させ、判定・修正処理により変数値の再設定を行うときは、退避領域から変数値を読み出して、再設定された変数値をメモリの上書き領域(又は上書き用のメモリ)に記憶し、再度制御量の計算を実行する。 (もっと読む)


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