説明

Fターム[5D109KB04]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 個々の制御手段 (80) | 帰還制御 (19)

Fターム[5D109KB04]の下位に属するFターム

Fターム[5D109KB04]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】回転システムで起こる共振を減衰させることにある。
【解決手段】回転システムの共振を減衰する方法を開示しており、同方法は、回転システム中の振動運動を表す式の展開、同式からの導関数の採用、運動を減衰させるため導関数に基づき位相のずれた能動的な減衰力を回転システムに加えることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でエラーレートを減少可能とする。
【解決手段】 CD1から光ピックアップ3、RFアンプ4、2値化回路6により再生した2値化RF信号からデータクロック再生用PLL回路7により再生クロックを再生し、フレームシンク検出回路9によりフレームシンクを再生し、フレームシンク周波数制御用PLL回路10の位相比較回路10aにより再生フレームシンクと所定周波数の基準信号を位相・周波数比較し、LPF10bにより低域成分を抽出し、スピンドルサーボの周波数制御信号とする。データクロック再生用PLL回路7のLPF7cの出力には再生クロックのジッタ成分が含まれているので、スピンドルサーボの位相制御信号とする。周波数制御信号と位相制御信号を回転制御信号作成回路11で加算し、位相補償後、スピンドルモータ2のドライバ回路12へ回転制御信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 CDプレイヤーからMDプレイヤーへのダビングの際、ディスクの回転ムラの影響でダビングデータの転送速度をジッタマージン分低く設定する必要があった。
【解決手段】 スピンドルモーター制御装置は、メモリ16とメモリコントローラ13、出力信号生成部17、アドレス差スピンドルモーター制御部32を備えることで光ディスク再生信号を、ディスクの回転ムラによるジッターに関係無く一定の転送速度でデータを出力することができる。また、出力レート制御装置は、メモリへの書き込みアドレスと読み出しアドレスの差分データを参照することにより出力レートを制御し、メモリの容量が小さい場合でも、オーバーフローやアンダーフローを起こすことが無く、安定したデータ転送が行える。
(もっと読む)


【課題】 起動安定性の高い磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】 電源投入後、スピンドルモータの回転速度を測定し(ステップ21)、スピンドルモータが停止しているか否かを判断する(ステップ22)。モータが停止している場合には、オープンループ制御による強制回転によりスピンドルモータを加速させ(ステップ23)、逆起電圧が検出できるようになれば(ステップ24)、クローズドループによる加速に移行する(ステップ25)。回転速度測定時にモータが回転していれば、強制回転を行わずに、クローズドループによる加速を行う(ステップ25)。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの回転によって発生するエンコーダのパルスを用いてディスク上にサーボデータを記録できるディスク記録装置を提供する。
【解決手段】 データを保存するディスク10と、ディスク10を回転するためのモータ100と、ディスク10の回転によってパルスを発生するエンコーダ110と、エンコーダ110のパルスを用いて生成された基準クロック信号を出力する基準信号出力部120と、基準信号出力部120から提供された前記基準クロック信号に同期してディスク10上にサーボデータを記録するサーボライター130とを含んでディスク記録装置を構成する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5