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Fターム[5D109KB05]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 個々の制御手段 (80) | 帰還制御 (19) | 速度誤差に基づく制御 (10)

Fターム[5D109KB05]に分類される特許

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【課題】ディスクがターンテーブルを上滑りしても正常に記録・再生できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク1を回転駆動する駆動手段3と、ディスク1がターンテーブル2上を滑ったことを検出する手段7と、検出手段7がディスク1の滑りを検出した場合、駆動手段3による回転変更加速度を調整する手段12と備えた光ディスク装置である。回転数の加減速を調整することで、滑りを防止した状態でディスク1の回転数を正しく制御することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を所望の回転速度で精度よく回転させ、かつ容易に回転制御することの可能な光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】本発明の光ディスク装置100は、情報記録面に複数のアドレスが記録された光ディスク114を回転させる回転駆動部であるスピンドルモータ110と、スピンドルモータ110により回転される光ディスク114の情報記録面に対して情報信号を記録再生する光ピックアップ116と、スピンドルモータ110を介して光ディスク114の回転を制御する回転制御部130と、を備える。ここで、回転制御部130は、光ディスク114から読み取り可能な基準信号に基づいて光ディスク114を所定のクロック数に基づく速度で回転するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータのバラツキ及びディスク慣性のバラツキによらずオーバーシュート/アンダーシュートを抑えてスピンドルモータを所定の回転数に加減速する。
【解決手段】回転誤差演算回路53は、FG周期カウントデータ52から目標値フィルタ56の出力である目標値フィルタ出力データ57を減算し、その減算値に誤差補正ゲインKCPを乗算した値を、回転数誤差データ58として出力する。回転数誤差データ58を用いたCAV制御によって目標トラックにおける線速度近傍に達してPLL回路24が同期引き込みできたら、システムコントローラによってCLV/CAV切り替え器33をそれまでの端子33b側から端子33a側に切り替えることにより、予め設定された目標線速度カウントデータ設定レジスタ31に設定した目標線速度カウントデータ30を目標値とする線速度誤差データ32によるCLV制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】記録トラック等が何ら存在しない光ディスクのレーベル面等に対する情報の記録を行う際に、より高精度に当該光ディスクの回転を制御することが可能な回転制御装置を提供する。
【解決手段】光ディスクDKの回転を制御する回転制御装置SRにおいて、スピンドルモータ1に直結されたパルス生成部2と、パルス生成部2からのパルス信号Sfgにおける各パルスに基づいて回転エラーを示す速度エラー信号Serd及び第1位相エラー信号Ser1を生成する速度/位相比較部5と、各パルスのうち、光ディスクDKの一回転が終了するタイミングに夫々相当する当該パルスに基づいて回転エラーを示す第2位相エラー信号Ser2を生成する位相比較部8と、生成された速度エラー信号Serd、第1位相エラー信号Ser1及び第2エラー信号Ser2に基づいて、光ディスクDKの回転を制御するドライバ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転駆動源のDCモータに発生したショートによる故障を可及的迅速に判別してDCモータ2を回転停止させるディスク装置を提供する。
【解決手段】装置のシステム全体を制御する制御部10に、ディスク1の読み取り位置での線速度が一定となる基準回転速度に対する回転速度のずれを判定して判定信号を出力する回転速度判定手段18と、前記判定信号に基づきドライバIC22を制御してディスク1を基準回転速度に制御する駆動制御手段21と、電圧検出器23がDCモータ2への入力電圧を検出した検出電圧が閾値を越えたときに高電圧検出信号を出力する比較手段19と、高電圧検出信号が出力している状態において回転速度判定手段18がディスク1の回転速度が基準回転速度以下である判定信号を出力しているときに故障信号を出力して駆動制御手段21に対しDCモータ2を回転停止させるよう指令する故障判別手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク等の情報記録装置において、装置電源投入後に装置が記録開始可能な状態に至るまでの記録不可能な状態を回避し、撮像信号の記録などにおける記録機会喪失を回避する。
【解決手段】 スイッチ6により電源投入指示を受けたシステムコントローラ22は電源回路26を動作させてドライブコントローラ12,メモリコントローラ21を起動する。システムコントローラ22はサブバッテリ30で装置の電源遮断中にディスク交換がなかった場合、ドライブコントローラ12にEEPROM13に記憶された情報に基づく高速な起動要求を指令しドライブの各制御部5,11,15,17を順次駆動させる。これにより、起動時間が確定するため、メモリコントローラ21はドライブコントローラ12の起動完了報告を待たずにシステムコントローラ22からの記録開始要求を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】ブラシレス直流モータの機械公差補償装置及び方法、並びにこれを利用したディスクドライブを提供する。
【解決手段】モータ制御装置において、モータにより発生する逆起電力を利用して制御区間別に測定されたモータ速度と基準速度との差に当たる速度エラーを求め、制御区間別の速度エラーを利用してモータ制御入力信号を生成させる速度制御部320と、モータ制御入力信号が生成される度に、最近に生成されたモータ制御入力信号を含む所定の移動平均区間におけるモータ制御入力信号の移動平均値を演算する移動平均演算部330と、移動平均値に相応するモータ駆動電流を生成させるモータ駆動部340とを備えることを特徴とするブラシレス直流モータの機械公差補償装置である。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクを回転させるスピンドルモータの回転を検出するためのFG信号を用いることなく、所定駆動電圧を印加したときのスピンドルモータ毎の回転数のばらつきをなくすことができるとともに、スピンドルモータの回転の立ち上げ時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】 スピンドルモータに一定駆動電圧を印加して光ディスクを回転させ、光ディスクから再生された情報データのEFM信号中の最長ビット長を基準クロックに基づいて測定して、測定された最長ビット長から光ディスクの回転数を算出し、スピンドルモータの駆動電圧と光ディスクの回転数との相関関係に基づき、算出された光ディスクの回転数に応じてモータ駆動ICのゲインを設定して、スピンドルモータの回転の立ち上げ時に、最大駆動電圧をスピンドルモータに印加して、スピンドルモータを回転させるようにする。 (もっと読む)


静止位置検出装置(22)と、フィルタ(42)を有し、逆EMF電圧を検出する逆EMF検出器(40)とを具えるブラシレスモータ(10)用駆動装置を提供する。この駆動装置は更に、モータ(10)のそれぞれの位相コイル(11u、11v、11w)に電流を供給する少なくとも3つのモジュール(30u、30v、30w)を有する出力段(30)と、この出力段(30)のそれぞれのモジュール(30u、30v、30w)をモータの位置(φ)に応じて選択的に有効化する転流装置(21)と具える。選択的なこの有効化は転流周波数(FC )により切り換えられる。転流装置(21)は、モータの起動時には静止位置検出装置(22)により制御されるとともに、最初に検出された逆EMFパルス後には逆EMF検出器(40)により制御される。パルス幅変調ユニット(29)により、転流周波数が予め決定した最小値(FT )になるまで、モータに与えられる電流の強度を予め決定した最大値(IMAX )に制御するとともに、転流周波数がこの最小値を越えると、電流の強度を入力信号(ADC)により決定された値に制御する。フィルタ(42)は、比較的高い転流周波数で比較的強い高周波伝達特性を有するとともに、比較的低い転流周波数で比較的弱い高周波伝達特性を有する。
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【課題】光学記録媒体の記録待機時において記録動作の開始に適した状態を保持する。
【解決手段】
ドライブ制御部7は、レーザ発光部81、反射光受光部82、モータ駆動部91などを制御するDSP73と、ドライブ制御部7を統括制御するマイクロコンピュータ74とを備える。マイクロコンピュータ74は、データ制御部6から「記録動作」移行の指示を受けると、DSP73の動作を開始させて、データメモリ61に蓄積された映像音声データを光学記録媒体に記録させる。マイクロコンピュータ74は、データメモリ61に映像音声データを蓄積している「記録待機」状態のときは、DSP73を停止させて、DSP73の代わりにスピンドルモータ87を制御する。 (もっと読む)


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