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Fターム[5D109KD14]の内容

Fターム[5D109KD14]に分類される特許

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【課題】記録媒体を所望の回転速度で精度よく回転させ、かつ容易に回転制御することの可能な光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】本発明の光ディスク装置100は、情報記録面に複数のアドレスが記録された光ディスク114を回転させる回転駆動部であるスピンドルモータ110と、スピンドルモータ110により回転される光ディスク114の情報記録面に対して情報信号を記録再生する光ピックアップ116と、スピンドルモータ110を介して光ディスク114の回転を制御する回転制御部130と、を備える。ここで、回転制御部130は、光ディスク114から読み取り可能な基準信号に基づいて光ディスク114を所定のクロック数に基づく速度で回転するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの偏芯などによって、ディスクの回転に同期し繰り返し発生する制御外乱を、繰り返し発生する性質から予測補正する場合、正確に回転に同期した信号が必要となる。
【解決手段】ディスクを回転させるディスク回転手段124と、ディスクに既記録されている情報を再生し情報再生信号を出力する情報再生手段121と、復調クロックを生成するクロック生成手段102と、復調クロックの分周信号がFG信号と位相同期するよう動作するPLL回路107とによってディスク回転に正確に同期した回転同期信号を得る。 (もっと読む)


【課題】再生するディスクの種類やサポートする転送速度のモードが増えても、必要なメモリ容量を増やさない。
【解決手段】少なくとも2以上の転送速度で情報記録媒体の再生を光学的に行う光ディスク装置11のための光ディスクコントローラ114であって、情報記録媒体102を回転させる回転機構101を制御するための回転制御部113と、情報記録媒体から得られるRF再生信号を2値化し再生データを出力する2値化部106、整数の分周比を有する複数の分周器を含み、再生データに位相同期した同期クロックを生成する位相同期部107とを備え、位相同期部は、情報記録媒体の種類または転送速度に応じて分周器を切り替えて選択することにより同期クロックを生成し、分周比に応じた情報記録媒体の回転速度となるよう回転制御部が回転機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 CAVモードでの記録ながらCDと互換性のある一定線密度の記録が可能な光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 所定半径における該基準クロックを1/N(Nは整数)に分周して得られる参照信号fR0と該アドレスにおいて検出された溝蛇行の搬送周波数fA0を位相比較することで、所定の半径におけるデータの基準クロック周波数fd0とfA0がいずれの半径位置においてもfd0=N・fA0なる関係を維持するようディスクの回転数を微調整するとともに、記録ブロックの開始位置と該ブロックに書き込まれるべきデータ列の同期を達成する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】パターン媒体におけるビットパターン配列への記録タイミング同期を高精度に行う。
【解決手段】パターン媒体34上にクロック信号を発生するためのクロック情報トラック13を配置し、これをクロック再生ヘッドで再生した信号を記録電流反転タイミングの基準として用いる。クロック信号トラックから再生されるクロック信号は、ディスク装置におけるスピンドルモータの回転ムラを反映しており、これをトリガーとして用いることによりパターン媒体の有効領域の配列と記録磁界極性反転のタイミングを高精度にリアルタイムで同期をとる。 (もっと読む)


【課題】
確実に同期パターンを検出することができるスピンドルモータ制御装置、スピンドルモータ制御方法、そのプログラム及びディスク装置を提供すること。
【解決手段】
各UP間隔Yより長い、絶対区間となる一定長の単位間隔A内で閾値Cが設定され、この閾値Cが単位間隔Aごとに更新されながら、閾値Cに基づき同期信号が検出される。閾値Cについては、例えば前回の単位間隔A1で検出された最大のパターン長(UP2のパターン長)から所定のオフセット量を考慮して、単位間隔A2における閾値C2が設定される。これにより、特に外乱等によりPLLのロックが外れた場合であっても、精度良く同期信号を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】同期パターンの誤検出を減少させ、安定した同期保護及びスピンドル回転制御を実現する。
【解決手段】
ディスク記録媒体から読み出された情報信号についてデータ列にあらわれるパターン長を閾値と比較することで同期パターンを検出する。情報信号を非同期クロックでサンプリングしたデータ列にあらわれるパターン長は、ディスク回転周波数に応じて変動してしまうが、そのパターン長を比較する閾値を、同期パターンのタイミング間隔に基づいて可変設定するようにする。同期パターンのタイミング間隔は、ディスク回転周波数に応じたものであり、つまり閾値がディスク回転周波数に応じて可変されることで、同期パターンの誤検出を減少させる。 (もっと読む)


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