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Fターム[5D118BC11]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 記録担体のトラック形態 (624) | 制御、データ兼用トラックを備えるもの (311) | 一部に制御用部分を備えるもの (132)

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【課題】光ディスクの再生を開始する際に記録層から管理情報等を読み込むのに時間がかかり、使い勝手が悪いという問題がある。また、次の層を記録或いは再生するときには光ビームを半径方向に大きく移動させる必要が生じ、記録或いは再生が中断する時間が長くなるという問題がある。
【解決手段】基準層を記録再生可能とし、ディスクの管理情報等を基準層に記録し、この情報を再生することにより達成される。また、基準層をトラックのスパイラルの方向が異なる2層で構成し、記録層の記録或いは再生する層に応じて光ビームを集光する基準層を変えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】情報記憶媒体に対する、記録再生を行う際の、2次元像の歪みによる位置ずれ量を測定する方法を確立し、2次元像の歪みの原因となる、光学系装置の調整方法を確立することで、記録情報の復号エラーの低減を実現する。
【解決手段】2次元情報の像と撮像素子との位置合わせの基準となる、規則的に配置された複数個の特定パターンとしてのSYNCマーク32と、隣り合うSYNCマーク32の各配置の中間点に、位置ずれ検出用マーク39とを有する、2次元情報としてのページデータ30において、SYNCマーク32の位置と、位置ずれ検出用マーク39の位置との距離について、撮像素子上の実際の2次元像での前記距離と、本来の歪みのない2次元像での前記距離との差を、位置ずれ量として測定する。上記測定された位置ずれ量を基に、2次元像の歪みの原因となる光学系装置を調整することにより、2次元像の歪みを的確に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プリピットが形成された光ディスクに記録マークを記録する場合であっても、光ディスクの構造を簡素にできる光学ドライブ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、光ディスクに情報を記録することが可能な光学ドライブ装置であって、光ディスクは、トラック上に複数のプリピット2が形成された基板と、基板に支持される記録膜とを有する。この光学ドライブ装置は、光ピックアップと、トラック上において複数のプリピット2に重なる位置で記録マーク3を形成するよう光ピックアップを制御し、記録膜に記録用の光を照射させる記録制御部とを備える。記録制御部は、光ディスクの半径方向に隣接する記録マーク3の間隔を、記録用の光のパワーに応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、球面収差を適切に補正することができる。
【解決手段】光ディスク装置10は、対物レンズを基準となる基準レンズ位置に変位させるよう対物レンズ18を変位させる。光ディスク装置10は、対物レンズ18が基準レンズ位置SLに位置する状態において、情報光ビームLMの焦点FMを情報光ビームLMが照射されるべき記録深さXに合焦させるよう情報用集光点変化機構55を制御する。光ディスク装置10は、対物レンズ18が基準レンズ位置SLに位置する状態において、サーボ光ビームLSの焦点FSをサーボ層104に合焦させるようサーボ用集光点変化機構35を制御する。 (もっと読む)


【課題】収差の状態を精度良く検出して補正できるようにする。
【解決手段】光ピックアップ7は、収差補正部18を介してサーボ光ビームLSを基準面103に照射し、反射部103Fの平坦領域AFから得られる平坦反射光ビームLSRFを分布受光部22により受光して平坦分布I(p,q)を生成すると共に、反射部103Fのマーク領域AMから得られるマーク反射光ビームLSRMを分布受光部22により受光してマーク分布I(p,q)を生成する。信号処理部4は、平坦分布I(p,q)及びマーク分布I(p,q)、ずれ量(x,y)並びに係数αを用いて、(2)式により差分分布I′(p,q)を算出し、これを収差信号SAとする。駆動制御部3は、収差信号SAを基に収差補正部18を制御することにより、差分分布I′(p,q)を収束させるよう補正することができる。 (もっと読む)


【課題】基板表面のセクタ内の領域に、トラックに沿って、第1の長さの複数の微小パターンからなるパターンと、第2の長さの複数の微小パターンからなるパターンとを混在させて形成する。
【解決手段】基板上の同心円トラックに沿ってパターンを描画する際に、セクタ内の第1領域内では、第1基長さに基づいて生成された第1クロック信号を用いて電子線をブランキングさせ、セクタ内の第2領域内では、第2基準長さに基づいて生成された第2クロック信号を用いて電子線をブランキングさせる。これにより、セクタ内の第1領域内に、同心円トラックに沿って第1の長さの円弧状の微小パターンからなるパターンを精度よく形成するとともに、第2領域内に、第2の長さの円弧状の微小パターンからなるパターンを精度よく形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】ランドとグルーブ各々に情報が記録するピットが配置されている光ディスクを読み取る光ディスク装置において、ランドとグルーブについての読み取り性能を両立させる。
【解決手段】
ピックアップは、発光素子、受光素子他、発光素子から光ディスクを介して受光素子に到達するまでの光学系を備える。受光素子の分割線の方向と発光素子の光が受光素子に結像するビーム形状の長軸方向との角度Δθを0にするピックアップの配置を光学設計上で暫定的に決定する。この位置関係におけるΔθを暫定的にΔθ=0とする。フォーカスエラーの0値を調整することによりフォーカスを外した状態を作り出して、読み取りができる最大のデフォーカス量であるデフォーカスマージン幅72を、複数のΔθについて測定する。ランドとグルーブについて(Δθ,デフォーカスマージン幅72)を測定し、交点73CのΔθの角度をなすよう、ピックアップの配置を修正する。 (もっと読む)


【課題】
トラック上に周期的にヘッダ領域を有する光ディスクに対して、精度のよいサーボゲイン調整方法を提供することである。さらに、前記サーボゲイン調整方法を用いることで安定したサーボ性能を有する光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】
ループゲイン調整時にサーボループに注入する調整基準信号が、ヘッダ領域通過タイミングに対して所望の位相関係となるように前記調整基準信号の位相と周期を設定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのデータの再生および記録を行わずに、最適なフォーカスオフセットを設定することができる光ディスク装置およびフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】コントローラによって、光ディスクのランドおよびグルーブのそれぞれの領域をトラッキングし、ランドおよびグルーブのそれぞれの領域のPID部から2つのフォーカスエラー信号を検出し、それに基づいてフォーカスオフセットの差を算出し、その差が0になるように2つのフォーカスエラー信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】DVD−RAMなどの光ディスクであっても、精度の高いトラッキングエラーバランス調整を行うことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンアップの実行時に、DVD−RAMの1回転で+方向のTE信号と−方向のTE信号とをDVD−RAMのCAPAの個数の2倍以上の計測回数で計測される。2倍以上の計測回数で計測すれば、計測されるTE信号のうち半分以上はCAPAの部分を含まないTE信号になる。計測された+方向のTE信号の振幅または/および−方向のTE信号の振幅が所定値以下であるか否かが判定される。前記振幅が所定値以下であると判定されたときは、振幅が所定値以下の複数個のTE信号を不要TE信号として消去する。この後、不要TE信号が消去された残りのTE信号の平均が算出される。算出されたTE信号の平均がTE信号のバランス調整のオフセット値として設定される。 (もっと読む)


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