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Fターム[5D118BD01]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 記録担体とヘッドとの相対移動 (61) | 記録担体が回転するもの (41)

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【課題】記録ビームによりホログラフィック記録媒体に記録する際に、アスキングサーボの復帰に要する時間を低減してデータ転送レートを増大させる。
【解決手段】ホログラフィック記録装置50では、ホログラフィック記録媒体12を駆動させつつ、該ホログラフィック記録媒体12に干渉縞を形成させる物体光と参照光とを1組として、2組の記録ビームのうち、第1記録ビームをその記録時間にホログラフィック記録媒体12と略同期して同一方向に移動させつつ照射し、次の復帰時間に原位置に復帰させ、他の組の第2記録ビームは、前記第1記録ビームの復帰時間に、前記ホログラフィック記録媒体12と略同期して同一方向に移動させつつ照射し、前記第1記録ビームの記録時間中に原位置に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの一様な記録層内形成する記録マークの位置精度を高め得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置10は、光ピックアップ17の光路形成部20において参照光ビームLE及び情報光ビームLMの光路をそれぞれ適切に調整した上で、対物レンズ18により参照光ビームLE及び情報光ビームLMをそれぞれ集光し、参照光ビームLEを目標マーク層YGの参照トラックTEに合焦させるよう対物レンズ18をフォーカス方向及びトラッキング方向に位置制御することにより、当該対物レンズ18により集光する情報光ビームLMの焦点FMを目標マーク層YGの目標トラックTGに合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】振動・衝撃が与えられた際の光ディスク装置の読み書きエラーを少なくする。
【解決手段】光記録ディスク103と、光記録ディスクを回転させる回転駆動手段としてのスピンドルモータ109と、光記録ディスクに情報を読み書きする光ピックアップユニット108とを有した撮像装置において、光記録ディスク近傍に翼形状をした安定化部材102を配置し、回転する光記録ディスクの空気流を光記録ディスクに当てることで振動・衝撃時の光ディスクブレを少なくする。安定化部材は光記録ディスク安定化部材位置制御装置101により光記録ディスクとのクリアランスが調整される。 (もっと読む)


【課題】対物レンズをトラッキング移動させたときにおける情報の記録再生精度を向上し得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置20の信号処理部23は、対物レンズ36のトラッキング移動によるオフセット量を含むプッシュプルトラッキングエラー信号STEpと、当該オフセット量を含まない3スポットトラッキングエラー信号STE3と、深さ情報Idfとを基に、(6)式及び(7)式に従い対物レンズ36のシフト量及び深さdfに応じたミラー駆動信号DMを算出することができるので、当該ミラー駆動信号DMを基にガルバノミラー54を調整することにより青色光ビームLb1の焦点Fbを目標集光位置Ptに合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】傷の状況に応じて光ディスクの回転速度の増減を制御し、傷による再生能力の低下を防止する。
【解決手段】光ディスクを回転させるモータ2と、光ディスクを再生し、RF信号、及び少なくともトラッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号のいずれか一方のエラー信号を生成する再生部60と、光ディスクの傷の有無とその領域を、エラー信号の変動量を閾値判定することによって検出する傷検出部90と、モータを基準回転速度で回転させたときに変動量が所定の閾値を超える傷有りと判定された場合、変動量が所定の閾値以下となるようにモータの回転速度を変更するモータ制御部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば光ディスクカムコーダによる記録時に記録の安定性を確保する。
【解決手段】記録装置(1)は、光ディスク上での光ビームのフォーカス状態に対応したフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー信号生成手段(50、54等)と、光ディスクの回転速度に対応したスピンドルドライブ信号を生成するスピンドルドライブ信号生成手段(40、41等)とを備える。更に、このように生成されるフォーカスエラー信号に加えて又は代えて、生成されるスピンドルドライブ信号に基づいて、記録時に発生するジャイロ効果に対応するべく当該記録装置における記録動作を制御する制御手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターゲット信号をサンプリングするサンプリングクロックの周波数を光ディスクの回転数に依存せずに固定することが可能なサーボ制御装置及びサーボ制御方法、並びに光ディスク記録又は再生装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態におけるサーボ制御装置1では、サンプリングクロック発生部4が光ディスクの回転数とは独立に固定されたサンプリング周波数を有するサンプリングクロックを発生させ、このサンプリングクロックを繰り返し制御回路3に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】その偏重心にもかかわらず、確実に、ディスクを安定に高速回転することが可能な光ディスク装置とそのディスク回転速度制御方法を提供する。
【解決手段】
装置に光ディスクを搭載してその回転速度を制御する際、低速時において、トラッキングエラー信号に代えてwobble信号を利用し、かつ、オフセットを変更することにより、ピックアップのステップ応答におけるレンズエラー信号のバンドパスフィルタ511処理後の信号における極大値と極小値とを検出し、その後、ディスク回転速度を高速に移行する際、得られた最大値(Max_spnup)と最小値(Min_spnup)を、前記記憶した極大値(Max_step)と極小値(Min_step)に比較して得られるX値を利用してディスク回転速度の高速への移行の可否を判断する。
X=(Max_spnup−Min_spnup)/(Max_step−Min_step) (もっと読む)


【課題】 ピックアップの上下方向への微小の移動を正確に行うことができるとともに、消費電力を抑制する。
【解決手段】 ピックアップベース7は、光ピックアップ6を移動自在に保持する。ピックアップベース7の係合部7aを、光ピックアップ6の移動方向に対して10°傾斜して形成する。ピックアップベース7に、光ピックアップ6の移動方向に対して10°傾斜したネジ部を形成する。保持ベース10の内壁面に、保持ガイド部10aを形成する。保持ベース10の取付部10bにモータ18を取り付けると、挿通孔にボールネジ19が挿通される。ピックアップベース7を保持ベース10に取り付けると、ネジ部とボールネジ19とが噛合する。これにより、モータ18の駆動に応じて、ピックアップベース7が、光ピックアップ6の移動方向に対して10°傾斜した方向に移動する (もっと読む)


【課題】 ディスク装置における対物レンズに付着した異物を簡易な機構により除去する。
【解決手段】 トラッキングエラー検出部331は光ディスクから読み出された再生信号に基づいてトラッキングエラー信号を検出する。トラッキングエラー信号がその規定された振幅範囲の上限値または下限値を超える状態であれば、その要因として対物レンズに異物が付着しているものと推定して、チルト制御部342はその異物を除去すべくチルト調整部343に対してチルト動作を行わせる。ギャップサーボ制御部322によるギャップサーボが作動することにより、ニアフィールド方式においてもチルト動作による対物レンズと光ディスクの間の衝突は生じない。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない光ディスクを使用する場合に温度上昇に伴って発生する問題を解決することが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置内に設けられているとともに温度を検出する温度検出素子17と、対物レンズ6を光ディスク1の面方向に変位させるフォーカスコイル9と、該フォーカスコイル9に駆動信号を供給するフォーカスサーボ回路12と、該フォーカスサーボ回路12からフォーカスコイル9に供給される駆動信号の直流電圧を検出する駆動電圧値検出回路19とを設け、レーザー光が光ディスク1の信号層に合焦されているときの駆動信号の直流電圧値を前記駆動電圧値検出回路19によって検出することにより装着された光ディスク1の種類を検出し、使用可能温度が低い光ディスクの高速再生動作中に温度が所定値に達したとき、光ディスクの再生速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】高速化にともない光ディスクの回転により生じる空気流の速度に応じて対物レンズが受ける力の影響を低減し、高速で情報の読み取りや書き込みが可能な光ディスク装置を実現する。
【解決手段】少なくとも光ピックアップ4とフォーカシングを制御するサーボ手段5,6とを備える光ディスク装置において、前記光ピックアップ4が光ディスク1の回転により生じる空気流の速度に応じて対物レンズが受ける力を補正する働きを有し、フォーカス方向の補正に用いる誤差信号として光ディスク1の回転数と半径位置によって定まる光ディスクの線速度を用いる構成とした。これにより光ディスクの回転により生じる空気流の速度に応じて対物レンズが受ける力の影響を低減することができるので、フォーカシングサーボの追従性、安定性が増して、情報の読み取りや書き込みを高速で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高密度記録を実現する近接場光記録技術を有効に機能させて小型でありながら大容量の光メモリを実現する。
【解決手段】 円筒形状の記録媒体101を用いて近接場光を照射して記録したり、戻り光を検出することにより、回転半径を小さくしても大容量の記録再生を行うことが出来るので、小型で大容量の光メモリ装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転数が変化した場合においても、簡易な方法で短時間にチルト補正量を調整できる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の回転数で回転する光ディスクの任意の位置において、チルト補正量を検出する手段と、検出されたチルト補正量と、予め設定されたチルト補正量が略ゼロとなる前記光ディスクの回転数とに基づいて、回転数の変化によるチルト補正量の変化量を算出する手段と、光ディスクの回転数が所定の回転数であるときに、検出されたチルト補正量に基づいて、チルト補正を行うともに、回転数が変化したときに、算出されたチルト補正量の変化量に基づいて、チルト補正量を再補正する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
2つのレーザ光を用いる場合であっても、露光時間をできるだけ長くしつつ記録再生することができるホログラム記録装置、ホログラム再生装置、ホログラム記録方法及び再生方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係るホログラム記録再生装置は、サーボ用光源131からのレーザ光は振動させず、記録再生用光源111からのレーザ光のみが振動する。したがって、2つのレーザ光を用いる方式であっても、サーボ用レーザ光で各種信号パターンを確実に読み出して記録再生用レーザ光を目標トラックに照射させることができる。 (もっと読む)


本発明は、光学系のロバスト性及びシステムのパフォーマンスが高められるように、近接場の光学系での適用のための方法及び装置を有する。閾値の使用は、システムに既に存在する信号と共に、屈折エレメントと記録キャリアとの間の距離が閾値の境界の外にあると判定された場合に行われるべき正しいアクションの実現によりプロテクションを容易にする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる信号をそれぞれゲイン可変手段に入力し、このゲイン可変手段の出力信号を一つの検波手段に入力して前記ゲイン可変手段をフィードバック制御しながら各信号のゲインを調整するゲイン調整方法、及びゲイン調整回路、及びこのゲイン調整回路を有する光ディスク装置において、検波手段での検波精度を向上させたゲイン調整方法、及びゲイン調整回路、及びこのゲイン調整回路を有する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】出力信号のレベルが比較的小さい領域では出力ゲインの変化量を大きくするとともに、出力信号のレベルが比較的大きい領域では出力ゲインの変化量を小さくしたノンリニアゲインアンプ手段に出力信号をそれぞれ入力し、このノンリニアゲインアンプ手段の出力信号を検波手段に入力するように構成する。 (もっと読む)


光記憶媒体(10)におけるトラック(16)に沿って記憶されているデータを走査する方法及び装置を提供している。光ビーム(12)は光記憶媒体に投影され、それによりトラック(10)を本質的に追従する走査スポット(14)を生成する。走査スポット(14)及びトラック(16)の相対位置は半径方向で変化する。この相対位置の変化は、ν=β・S・4・NA/λで表される周波数νにおいて生じ、ここで、NAは光ビームの開口数であり、λは光の波長であり、Sは走査速度であり、β≧0.01である。
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