説明

Fターム[5D138RA09]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 交換使用前提の記録担体の種類 (996) | 硬質容器入り (19) | 担体ハブ開口部が貫通しているもの (9)

Fターム[5D138RA09]に分類される特許

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【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの中心孔とピックアップベースとの位置合わせを行い、スムーズなディスクチャッキングを行う。
【解決手段】装置本体3と、ディスク装着部23と、ディスク状記録媒体2のディスク回転駆動機構24と、光ピックアップ25とを有し、これらがベース27に一体に設けられたベースユニット22と、ベースユニット22を、ディスク状記録媒体2とのチャッキング位置と、チャッキング解除位置と、記録再生位置とに亘って昇降操作するベース昇降機構150とを備えたディスクドライブ装置1において、装置本体3には、ベース27のガイド孔181に挿通され、ベースユニット22がチャッキング位置に上昇される際、ディスク状記録媒体2とディスク装着部23との位置合わせがされるように、ベースユニット22をガイドするガイドピン180を設ける。 (もっと読む)


【課題】光ディスク単体又はカートリッジに格納された光ディスクいずれの場合でも、特殊な部材や駆動機構を用いることなく光ディスクへのデータの記録及び(又は)光ディスクからのデータの読出し精度を高める。
【解決手段】光ディスク装置Aは、ディスクトレイ1と、トラバースユニット2と、ローダーシャーシユニット3とを有し、ローダーシャーシユニット3は、カムスライダー34と連動するクランプアーム8で光ディスクDsをクランプする。 (もっと読む)


【課題】ディスクと安定化部材との最適なクリアランスを簡易に確保することを可能とする。
【解決手段】ディスクが、安定化部材に対し所定の位置関係にある支持機構によってチャックされたときに、ディスクを構成するディスク基板の厚さ、材質、大きさなどに応じ、すなわち各ディスクに応じて、ディスク基板と安定化部材の対向面との距離が、最も安定化部材がディスク基板に効果的に作用し面ぶれが最小になる距離となるようにディスクのハブの厚さを予め決定しておく。これにより、例えば機械的な調整などを必要とすることなく簡易に最適なディスク基板と安定化部材とのクリアランスを確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク装置の大型化を抑制しつつ、内蔵クランパを内包したカートリッジと内包しないカートリッジ及びベアディスクの何れにも対応してディスクをクランプし記録再生を行うことができるようにする。
【解決手段】 ディスク受け部3に対向配置されたクランパ10と、クランパをディスク受け部の回転軸Lm方向へ移動可能に保持するクランパホルダ20と、ディスクDbのクランプ状態とクランプ解除状態とを切り換える切換手段とを備え、クランパは、クランプ状態でディスクをディスク受け部に押圧する押圧部11と、クランパホルダが離間する際にクランパホルダに保持される被保持部12と、該被保持部と押圧部とを回転軸方向に相対変位可能に連繋する連繋部13とを備えており、ディスクがクランプされる際には、連繋部が被保持部と押圧部とを初期位置に保った状態でクランプすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 CDやDVD等と同様の光学系を用いて、既存のDVD等よりも大きな記録容量でありながら、低コストかつコンパクトに構成された記録再生装置を提供する。
【解決手段】 直径が現行のDVD等(約120mm)を超えない薄型の光ディスクを複数枚収容したカートリッジ型記録媒体を用いるとともに、ヘッド部分において薄型光ディスクとDVD等との厚さの違いを補正する手段を備えた記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】 CDやDVD等と同様の光学系を用いて薄型光ディスクに記録再生を行う装置において、薄型光ディスクを安定して高速回転することができる技術を提供する。
【解決手段】 透明なターンテーブルを用いるとともに当該ターンテーブルの薄型光ディスク裁置面とは反対側に記録再生ヘッド等を配置することにより、ターンテーブル上の薄型光ディスクが高速回転しても気流の乱れが生じない構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの移動を伴わないディスク装置においても、シャッターの開閉を行うことが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置2には、待機位置と記録・再生位置との間を移動自在なクランプ機構3が設けられている。クランプ機構3には、カートリッジ1のシャッター12を開閉するための開閉部330が設けられている。カートリッジ1を載置した後、クランプ機構3は記録・再生位置へB1方向に移動する。このとき開閉部330はシャッター12の凸部120を押圧し、シャッター12が開放される。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルモータのロータが逆回転したときに、駆動ピンができるだけ駆動用長孔の内縁に接触しないようにすること。
【解決手段】 ホールセンサレス方式のスピンドルモータ(300)を採用したフレキシブルディスクドライブ用のディスクチャキング機構において、フレキシブルディスク(40)の駆動用長孔(46b)内に遊貫される駆動ピン(317A)が、スピンドルモータ(300)のロータ(310A)が逆回転(反時計回りに回転)したときに、駆動ピン(317A)が駆動用長孔(46b)の内縁と接触するのをできるだけなくすような、引掛り要因部分がカットされた形状(扇形)をしている。 (もっと読む)


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