説明

Fターム[5D138TC41]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | ターンテーブルと対峙するクランパ (531) | クランパの移動(保持動作以外) (21)

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【課題】トレーに安定化部材を兼ねて装置を薄型化し、薄型光ディスクと安定化部材が接触摺動せずに回転開始し回転安定時に安定化部材に近づけ情報の記録/再生をする。
【解決手段】ベース部20が下降してトレー兼安定化部材1に接近し、ターンテーブル7とクランパー8間の磁力吸引により、薄型光ディスク2をクランパー8が持ち上げ、下降してきたターンテーブル7と噛み合わせられクランプされる。トレー兼安定化部材1と薄型光ディスク2の下面は、薄型光ディスク2の回転停止時と、回転開始から回転安定時になるまでトレー兼安定化部材1に接触しないような距離になるようにベース部20の降下を所定の位置で停止する。薄型光ディスク2を回転安定時にトレー兼安定化部材1と近づけて、薄型光ディスク2の面振れを抑制して安定化させ情報の記録/再生を行う。 (もっと読む)


【課題】装置内部に搬送された記憶媒体をターンテーブルと共に挟持するときの挟持音を抑え、前記記憶媒体の挟持を解除する際の動作負荷を軽減することが可能なクランパの移動構造を備えた記録再生装置を提供する。
【解決手段】上方側フレーム2aの懸架部4には、記録再生装置1の内部に搬送する記憶媒体5をターンテーブル8と共に挟持するクランパ9と、前記クランパ9を昇降動する回動部材10とを組付ける。前記懸架部4と前記回動部材10とが対向する位置には夫々傾斜部14,14,・・及び傾斜部15,15,・・を形成し、前記フレーム側傾斜部14,14,・・の高さを不均一とすることで回動部材10を螺旋状に昇降動し、前記回動部材に支持されたクランパ9は、ターンテーブル8とともに記憶媒体5を挟持する挟持位置と前記ターンテーブル8から離間した退避位置との間で傾けた状態で移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡易構造で小型なディスク駆動装置にして、両面記録式ディスクの記録/再生を好適に行えるようにする。
【解決手段】ディスクDを回転自在に保持するターンテーブル61とクランプ部材7、およびディスクの盤面に沿ってその半径方向に移動する光ピックアップ62とその送り機構63を備えたディスク駆動装置である。ディスクDは、ディスク移送機構3によりドライブ位置と該ドライブ位置から退出される位置との間で移送され、ドライブ位置ではターンテーブル61とクランプ部材7とによりディスクDが回転自在に保持される。又、ドライブ位置からディスクが退出されているとき、反転機構2の作動によりターンテーブル61とクランプ部材7および光ピックアップ62が反転軸21を中心として一体的に180度反転される。 (もっと読む)


【課題】トリガ部材等のように可動な状態に設けられた部材ががたつかないようにしたディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル14は回転可能にメインシャーシ11に取り付けられ、クランプレバー61が起伏可能にメインシャーシ11に取り付けられ、搬送ローラ53が回転可能にメインシャーシ11に取り付けられている。クランプレバー61にはクランパ62及びトリガレバー64が取り付けられている。トリガレバー64の下方であってメインシャーシ11の上面には、クッション38が設けられている。ディスクが挿入されると、モータ19によって搬送ローラ53が回転し、ディスクがターンテーブル14まで搬送される。ディスクによってトリガレバー64が押されると、クランプレバー61が倒伏し、ターンテーブル14とクランパ62との間にディスクが挟まれるとともに、トリガレバー64がクッション38に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を開放する際のチャッキングプレートのディスク状記録媒体への衝突によるディスク状記録媒体の位置ズレ、損傷等を防止する。
【解決手段】 ディスク状記録媒体2を回転駆動するディスク回転駆動機構11が設けられたディスク装着部4を有する機器本体3と、機器本体3に回動可能に取り付けられ、ディスク装着部4を開放又は閉塞する蓋体5と、ターンテーブル12との間にディスク状記録媒体2を挟んで保持するチャッキングプレート13と、チャッキングプレート13を支持する支持部材14と、支持部材14に設けられ、蓋体5が開放操作されるときに、チャッキングプレート13に当接することでターンテーブル12との間に保持されたディスク状記録媒体2からチャッキングプレート13を離間させる少なくとも一対の押圧操作部15,16とを備え、一対の押圧操作部15,16は、蓋体5の回動支軸7に平行な中心線に対して回動支軸7側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク挟持解除動作時における衝突音の発生を防止することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいては、チャッキングプーリ51を保持するアーム部材は、原動スライド部材と該アーム部材の対向面に設けられた第2カム機構によって駆動可能であると共に、該原動スライド部材61の移動に伴って移動する従動スライド部材65と該アーム部材の対向面に設けられた第1カム機構によって駆動可能であり、ディスク挟持動作及びディスク挟持解除動作に伴って、チャッキングプーリ51をターンテーブル91に接近離間させる。ディスク挟持解除動作の過程では、第1カム機構に先行して第2カム機構のカムフォロワーがカム面の傾斜部上を摺動して、チャッキングプーリ51をターンテーブル91から離間させる。 (もっと読む)


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