説明

Fターム[5D138TD06]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 担体保持の動作機構 (230) | ローディング以降装着に至る動作 (223) | 担体・容器の案内手段(トレイ等)の移動 (10)

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Fターム[5D138TD06]に分類される特許

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【課題】記録媒体の上側に媒体回転部があり、記録媒体を偏芯することなく媒体回転部に確実にチャッキングできる、安価な機構を提供する。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置におけるチャッキング部材(クランプとキャップ)のキャップに、従来のテーパードコーンと同様の機能を発揮することのできる位置決め機構(可倒式部材)を設けている。従来はこのテーパードコーンはクランプ部材に設けられていることが多いが、本発明は、特に情報記録媒体の上方から情報の読み取りを実行するものであるため、クランプ部材をテーパードコーン状に構成することは困難であり、キャップの方に位置決め機構を設けるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 ディスク保持機能を持つターンテーブルを採用していながら、ターンテーブルによるディスクのクランプが、手作業に頼ることなく、ターンテーブルの移動動作を通じて自動的に行われるようにして、クランパやクランパホルダーを不要とする。
【解決手段】 ターンテーブルとカム機構5とを有する。ターンテーブルはそれ自体がディスク保持機能を備える。カム機構5が、揺動フレームの自由端部に具備された係合部51と、カム面55を備えるカムスライダ52とを有する。カム面55が本来的に必要な部位56,57,58を有していることに加え、第3部位58と第1部位56との間に位置する山形の第4部位59を有する。第4部位59が押上げ機能を発揮し、待機部材の助けによって、ターンテーブルによるディスク保持機能が発揮されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを確実にクランプすることができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動ユニットの上昇とともに、ディスク押圧部材201,201が突出位置に移動する。ディスクDが、その中心穴Daよりもやや外側において、ディスク押圧部材201,201によってターンテーブル82方向へ押さえられ、中心穴Daが、ターンテーブル82の中心凸部82bと一致するように案内され、ディスクDがターンテーブル82におけるクランプ位置に移動する。そして、ターンテーブル82に設けられたクランプ機構が動作して、ディスクDがターンテーブル82に確実にクランプされる。 (もっと読む)


【課題】 再チャッキングを行う場合に再び偏芯量が閾値を超えてしまう可能性を低くすることによって、短時間で光ディスクの装着を完了させる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク21を載置するトレイ16と、トレイ16に載置された光ディスク21を装着するチャッキング手段23,25と、チャッキング手段23,25によって装着された光ディスク21の偏芯量を測定する偏芯量測定手段44と、偏芯量測定手段44によって測定された偏芯量が予め設定された閾値を越えた場合には、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する制御手段40とを具備する光ディスク装置20において、制御手段40は、再度チャッキングを行う前に、トレイ16を所定距離移動させ、その後トレイ16をチャッキング位置へ戻してから再度チャッキングを行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】
シート状の光ディスクをカセットに入れ複数枚収納したカートリッジとその記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
シート状の光ディスク7を入れたトレイ6を溝5で分離し収納したカートリッジ4を移動台9で移動し、センサ10で目標のトレイ6を検出し、フック機構23で引掛けて引き出す。トレイ6の一部をカートリッジ4に残す。移動台19と28を動かし、光ディスク7をスピンドルモータ14のガラス円板16を取付けたクランプ部15にキャップ26で固定する。光ディスク7はガラス円板16に流体力で貼り付いて回転し、記録再生部17で記録再生される。収納時は、光ディスク7をトレイ6に戻しフック機構23でカートリッジ4に押し込むように構成する。 (もっと読む)


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