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Fターム[5D378JA00]の内容

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回転スピーカ

Fターム[5D378JA00]に分類される特許

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【課題】複数チャンネルのオーディオ信号に対して簡単かつ直感的に所望の信号処理特性を付与する制御を行うことができる信号処理特性制御システムの提供。
【解決手段】複数チャンネルch1〜ch4のオーディオ信号を分析して少なくとも1つ以上のパラメータを求め、求めた各チャンネルのパラメータを2次元平面(画面)Pn上に展開してタッチパネルに表示し、2次元平面Pnへのタッチオン操作点に対応して平面Pn上に所定形状の指定パラメータ領域Arを設定し、設定した領域Arに該当するチャンネルのパラメータ範囲に対して所定の信号処理を施し当該チャンネルの信号処理特性を制御する。この場合、複数チャンネルにまたがって領域Arが設定される。また、領域Arに対する移動操作Ac6/コピー操作Ac7に応じて、或るチャンネルのパラメータ表示域から他のチャンネルのパラメータ表示域への領域Arの移動/コピーが行われる。 (もっと読む)


【課題】受聴位置がそれぞれ異なる演奏者と観客との両者に、スピーカの配置を超えて、グランドピアノのような大きな面状の音像の大きさを感じさせることができる電子鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、受聴位置に依ることなく、筐体の面状の領域内に配置された少なくとも3つのスピーカにより囲まれる領域よりも外側に音像が形成されるように、それらのスピーカのそれぞれに出力する各信号における少なくとも遅延、レベル、及び位相の組み合わせが各信号毎に所定の関係となるような処理が、信号処理手段によって施されるので、スピーカの配置を超えて、グランドピアノのような大きなサイズの自然楽器と同様の大きな面状の音像を受聴位置に依ることなく形成できる。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器等の音響機器において、部屋の素材や寸法に対応する音場補正を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 部屋の各壁および床、天井の表面素材を素材選択リストボックス102,112,122,132,140,142において入力し、各壁の窓ガラスの有無および大きさを窓ガラス選択リストボックス104,114,124,134において入力し、電子楽器から各壁までの距離および天井の高さをテキストボックス106,116,126,136,144に入力すると、その部屋の周波数特性を計算し、その周波数特性を補償する周波数特性を音場補正フィルタに自動的に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】入力楽音信号中に含まれているボーカルや楽器の信号の存在領域を容易に特定可能に表示させることができるユーザインターフェイス装置を提供すること。
【解決手段】本発明のユーザインターフェイス装置によれば、楽音信号処理手段に処理対象として入力された入力楽音信号について、各周波数帯域の定位情報に基づいて、定位−周波数平面を表示する表示画面上における表示位置と、各表示位置に対応する周波数帯域のレベルを所定の分布を用いて展開して得られる第1のレベル分布を全ての周波数帯域について合算した第2のレベル分布とが算出され、該第2のレベル分布が、定位軸と周波数軸とレベル軸とから構成される三次元座標をレベル軸方向から見たものとして表示される。よって、ユーザは、ボーカルや楽器単位の存在領域がグループ化された状態で視認することができ、ボーカルや楽器の存在領域を容易に特定し易い。 (もっと読む)


【課題】共鳴音を、この共鳴音を発生する打楽器の位置に定位させて発音させる、打楽器演奏用電子楽器における楽音信号制御装置を提供する。
【解決手段】打撃音信号制御部21は、打撃信号検出部11を介して、ある打撃入力源から打撃信号を入力したとき、打楽器システム設定データ記憶部13を参照し、この打撃入力源に割り当てられた打楽器の打撃音信号が、この打楽器に設定された位置に定位して発音されるように、発音処理部14を制御する。同様に、共鳴音信号制御部22は、打撃入力源に割り当てられた打楽器に対して共鳴するように設定された他の少なくとも1つの打楽器の共鳴音信号が、他の少なくとも1つの打楽器に設定された位置に定位して発音されるように、発音処理部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】互いに離れた複数の利用者が、ネットワーク5を介して同時に演奏を行う場合に、各利用者が演奏データを調整できる合奏システム、合奏装置および合奏方法を提供することを目的としている。
【解決手段】ネットワーク5は、インターネット等の通信回線であり、利用者が使用する利用者端末1、本サービス提供者が使用するサーバ装置2、利用者が本合奏システム利用時の登録や認証を行うデータサーバ装置3、音声および画像の調整と合成を行うミキシング装置4から構成される。 (もっと読む)


【課題】 複数の音響ソースからの音響信号の特性を直感的に対応付けて制御できるようにする。
【解決手段】 コントロールサーフェス15における平面状とされたテーブル30の上面に円板状の複数のパック32を載置する。各パック32に音響ソースを対応付けてパック32を回動することにより、音響特性種類選択スイッチ31で選択された音響特性を制御することができる。テーブル30には表示器が内蔵されており、この表示器を利用して制御する音響特性種類の特性値の表示を行うゲージ33が各パック32の近傍に表示される。なお、パック32の位置や回動はテーブル30に内蔵された位置センサにより検出される。 (もっと読む)


【課題】音声信号から、その楽曲の和音をより正確に判別する。
【解決手段】センタ除去部22は、ステレオ信号である音声信号から、左右の中央に定位する音声の成分であるセンタ成分を除去する。ビート毎特徴量抽出部23は、センタ成分が除去された音声信号から、所定の範囲における、12平均律の音程のそれぞれの高さの音のそれぞれの特徴を示す特徴量を抽出する。コード判別部24は、特徴量を用いてその範囲の和音を判別する。本発明は、音声信号を記録して再生する据え置きの機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器の拡張性を高め、ブレスコントローラと同様な息圧による操作部とその他の操作形態の異なる操作部にて楽器制御を可能にし、多機能を付加しながらセンサの共通化を図る。
【解決手段】電子楽器のメインパネル10にベンダー操作部1と拡張センサ部2を設ける。拡張センサ部2の下にセンサ部3を設ける。操作子11によるベンダー操作を回転検出器12で検出する。操作子11と回転検出器12を保持具13でベンダー操作方向と直角な方向に回動可能とする。ゴムパッド16によりセンサ部3のセンサ31の下面を押圧し、押圧情報を得る。拡張センサ部2のチャンバ23にパイプ26を接続する。マウスピース27の吹奏による息圧をチャンバ23を介してゴム膜24bに与え、センサ31の上面を押圧し、ブレス情報を得る。拡張センサ部2をパートパネル21ごと別の操作部と取り変え可能とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーのタッチ操作状態を視覚によって把握容易とする効果付加装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部100は、平面位置センサ140から、平面視マトリクス状に配置した複数のLED6を備える発光手段の上側に配置したタッチパネル14への操作者のタッチ位置を得る。そして、制御部100が、2次元位置情報に対応する或るLED6の周りの4個のLED6を点灯状態とさせ、その点灯状態としたLED6の照度を除々下げて行くことで、タッチ位置が容易に把握可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で付加効果の種類を切り替え可能な効果付加装置を提供する。
【解決手段】メインエフェクタ部10を起動させた場合には、メインエフェクタ部10での効果付加が施された信号のみを外部出力させると共に、リリースエフェクタ部20に第1の効果付加信号を供給格納させておく。一方、メインエフェクタ部10の起動を停止させた場合には、メインエフェクタ部20において供給格納されていた効果付加信号に対して第2の効果付加を施してこの信号を外部出力させる。この結果、時間調整等の複雑な処理を不要としながら、付加効果を切り替え可能な効果付加装置を実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】再生音像を立体的に定位させ、臨場感を向上させて立体的な音像を再現でき、発音源の位置や大きさに制約がなく、リアルタイムの仮想音場の合成をする。
【解決手段】本発明の電子ピアノ装置の音場合成部5は、音源部からの複数の音信号に基づいてグランドピアノによる再生音場を形成するための複数の仮想音源スポット信号をそれぞれスピーカー部6の出力チャンネル分生成する仮想音源スポット信号生成部31−1〜31−13と、仮想音源スポット生成部から出力される各出力チャンネル分の複数の仮想音源スポット信号のうちの各仮想音源スポット信号と他の仮想音源スポット信号を合成する合成部43と、合成部43により合成された各出力チャンネル分の合成仮想音源スポット信号にインパルス応答を用いた信号処理により音響効果を施す音響効果部44を備えた。 (もっと読む)


【目的】 変化に富んだエフェクトを、簡単な仕組みで実現できるようにする。
【構成】 ダブリングエフェクタ30において、ボイス信号生成部40を設け、入力信号のピッチをピッチ検出部41で検出し、その検出したピッチ情報をフィルタ処理部42でフィルタ処理する一方、ピッチ変換部43で入力信号のピッチをそのフィルタ処理後のピッチに変換してボイス信号を生成するようにした。そして、ミックス部60において入力信号とボイス信号とを混合して出力するようにした。このとき、入力信号のピッチ情報又はフィルタ処理して得たピッチの値を、時間をずらしてボイス信号の生成に反映させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【目的】 変化に富み、かつ自然な聴感の出力信号を得られるエフェクトを実現する。
【構成】 ダブリングエフェクタにおいて、ボイス信号生成部40を設け、ピッチ変換部43で入力信号にピッチ変換処理を施してボイス信号を生成し、入力信号と混合して出力する。この際、ピッチ変換処理におけるピッチシフト量を不連続に変化させることができるようにしたが、フレーズ切れ目検出部44で入力信号のフレーズの切れ目を検出し、ピッチシフト量を不連続に変化させる点が、そのフレーズの切れ目に位置するようにした。フレーズ切れ目検出部44に、入力信号の音量レベルが所定値以下の状態が所定時間以上継続した場合や、入力信号のピッチの検出が適切に行えない状態が所定時間以上継続した場合に、フレーズの切れ目になったと認識させるようにするとよい。 (もっと読む)


パラメータ組によって表される音を復号化するよう音復号化装置(1)が構成される。各組は、音の正弦成分を表す正弦パラメータ(SP)と、音の更なる成分(雑音成分及び/又は過渡成分など)を表す更なるパラメータ(NP、TP)とを備える。上記装置が、出力チャンネル(L、R)毎に別個の正弦成分生成装置(17、18)を備える一方、更なる成分生成器装置(20、21)はチャンネル間で共有される。

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【課題】 より本物らしい音色を得られる電子楽器を提供する。
【解決手段】 鍵盤100等からなる第1の入力手段1と、ROM101aやRAM101b或いは外部からの送られてくる演奏情報を入力する第2の入力手段2a、2bと、鍵盤演奏とそれ以外の演奏情報の入力を識別する識別手段3と、いずれか入力された演奏情報に基づき楽音を生成する楽音生成手段4と、生成された楽音に音響効果を付加する効果付加手段5と、上記識別手段3による識別に基づき、上記楽音生成手段4にて生成する楽音波形のパラメータ及び/又は前記効果付与手段にて付与する音響効果パラメータを変更する制御手段6とを有している。 (もっと読む)


【課題】 楽曲の内容の解釈を容易にする。
【解決手段】 楽曲データに付属している属性情報又は楽曲の演奏情報を分析して得た情報から楽曲の内容に関する情報を取得し、その楽曲の内容に応じて、楽曲再生時の音像の定位を制御する。例えば、楽曲のジャンルが演歌のときは、定位を右に置いて再生する(A)。また、特定のフレーズ又はパートは定位を一周させて再生する(B)。さらに、(例1)Aメロは右、Bメロは左、サビは正面、及び、(例2)リズムパートは右、メロディパートは左というように曲の構成部分で定位を分割する(C)。さらにまた、フェードイン中は定位を結合し、フェードアウト中は定位を分割するというように、定位の分割/結合を行う(D)。ユーザは、再生された曲を聴くときに、その内容を容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】楽曲に立体音響効果を付加して再生するときに、時間的に独立した音の鳴動タイミングに同期して、付加する立体音響効果を変化させることができる立体音響再生装置を提供する。
【解決手段】楽曲データ蓄積部から楽曲データを読み出し、音源データと立体音響パラメータを抽出する楽曲データ解析部と、音源データを一時的に蓄積して、再生中にデータを読み出すFIFOメモリと、再生制御と同期信号の発生を行うシーケンサと、シーケンサの制御で音響信号を発生する音源部と、音響信号に立体音響効果を付与する立体音響処理部と、拡声部と、立体音響効果を施すのに必要なパラメータを設定するパラメータ設定部と、シーケンサの同期信号に基き立体音響処理部およびパラメータ設定部に対して、タイミング同期信号を発行するタイミング検出部とにより構成される。時間的に独立した音の鳴動タイミングに同期した立体音響効果得ることができる。 (もっと読む)


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