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【課題】MIDIに基づく情報のみならず、音の波形データに基づき演奏を評価することで、自然楽器の演奏も評価可能とすること。
【解決手段】演奏評価装置1では、楽曲の演奏により生成され、評価の基準となる評価基準波形データに基づいて、周波数軸上のパラメータと時間軸上のパラメータとの組み合わせからなる評価基準データを作成する。また、楽曲の演奏により生成され、評価の対象となる評価対象波形データに基づいて、周波数軸上のパラメータと時間軸上のパラメータとの組み合わせからなる評価対象データを作成する。そして、評価基準データと、評価対象データと、の比較の結果に基づいて評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の演奏をイメージする場合に、押さえる弦とフレット、発音のタイミングと長さを感覚的に捉えることができる楽譜表示を得る。
【解決手段】弦楽器を指定音に応じて演奏するための楽譜表示装置であって、前記指定音の音高情報、発音タイミング情報、発音長さ情報を含む音楽情報を指定音毎に記憶する記憶手段と、前記音楽情報を表示する表示手段とを備え、前記表示手段は、前記弦楽器が有する弦に対応する数を有し前記指定音の音高を示す複数の横軸部1と、横軸部1に沿って表示されることで前記指定音の発音タイミング及び発音長さを示す発音領域部3とを有し、発音領域部3に前記弦楽器のフレット番号5を表示する。 (もっと読む)


【課題】 自動生成するハーモニー音声信号に対し、元の入力音声信号が有するピッチ揺れを任意に反映させることのできるようにした音信号生成装置の提供。
【解決手段】 入力された音声信号に基づいてリード音を発生する。一方、該入力された音声信号の具体的ピッチを逐次検出し、該具体的ピッチから音名に対応する正規化されたピッチを検出する。前記具体的ピッチと正規化されたピッチとの差に関連する差分情報を求める。前記差分情報を複数のピッチ調整情報に従って変更することで、複数の変更後の差分情報を生成する。前記正規化されたピッチに対して或る音程を持つピッチを、生成すべき音信号の目標ピッチとして決定する。前記目標ピッチを前記変更後の差分情報に応じてそれぞれ変調したピッチを持つ複数のハーモニー音を発生する。 (もっと読む)


【課題】電子弦楽器(例えば、ギターやベースなど)による演奏音に基づくピッチシフト音を好適に得ることができるピッチシフト装置を提供すること。
【解決手段】本発明のピッチシフト装置によれば、電子弦楽器のチョーキングを検出するチョーキング検出手段を備えており、そのチョーキング検出手段によりチョーキングが検出された場合には、ピッチシフト制御手段の補間手段により、ピッチ情報記憶手段に記憶されているピッチシフト情報群からピッチシフト情報読出手段によって読み出されたピッチシフト情報の変更に伴う前記楽音信号のピッチシフト変化を補間する制御が行われる。よって、ピッチシフト情報群から読み出されるピッチシフト情報に基づいて、入力手段から入力された電子弦楽器の楽音信号のピッチ情報のピッチシフトを行う場合に生じ得る、ピッチシフト音の不自然なピッチ変化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】編集前の楽曲の音色を可能な限り保持しつつも、楽曲の印象を編集前の楽曲から変更するように音楽を編集するプログラム、及び編集装置の提供。
【解決手段】 対象楽曲Aの楽音波形を、対象楽曲Aにて用いられている音源毎に分離して、楽器音波形を生成する音源分離処理を実行する(S130)。楽器音波形での時間軸上の個々の音符に対応する区間である単音波形に関する情報である楽音分類情報を生成し(S140)、対象楽曲Aから特定楽曲Bへと変更する内容(以下、変更内容とする)が予め規定された1つの移植パターンを取得する(S160)。その取得した移植パターンに従って、対象楽曲Aの楽譜データを編集して編集楽曲A'の楽譜データを生成した結果、及び楽音分類情報に基づいて、本発明の特定音波形に相当する対象楽曲A'の楽音波形を生成する(S180)。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声にビブラートを付加する際に、歌唱音声のピッチの揺れの中心を、当該歌唱音声のピッチからずらす。
【解決手段】ピッチ検出部151は、歌唱音声信号からピッチを検出する。一定判定部152は、ピッチ検出部151により検出されたピッチが一定か否かを判定する。一定でない場合には、カウンタにリセット信号を出力する。ピッチ変換量決定部153は、カウンタから現在の時間の値を読み出し、当該値と対応づけられているデプス値、周波数値及びオフセット値を記憶部16から読み出す。そして、これらの値に基づいてピッチ変換量を算出する。DSP12は、このピッチ変換量に基づいて歌唱音声のピッチを変換する。 (もっと読む)


【課題】連続して弦を弾く場合、特定の動作ごとに理想の奏法ができているか否かを、ユーザに容易に把握させる。
【解決手段】演奏支援装置200は、楽音を変換した楽音信号を取得する楽音信号取得部202と、取得された楽音信号から包絡線信号を検波する包絡線検波部204と、検波された包絡線信号の極大値を抽出する極大値抽出部220と、抽出された極大値を、複数のグループごとにそれぞれ平均化する極大値平均化部224と、平均化された、グループごとの極大値に基づく表示を表示部210に実行させる表示制御部226とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音楽用五線上のランプの点燈によって前もって案内される歌やメロディの一音毎の音階と長さ及びリズムの表示マークを見ながらマイクロフォンに発声して前記音楽用五線上に表示される自分の発声音の音階と長さを表すランプ点燈と比較して二つの音のずれを目で確認しながらその都度発声を修正して歌を正確に歌う練習をしたり歌を覚えたりできる音声案内表示装置を提供する。
【解決手段】再生装置と、周波数判別回路9と、音階毎に配列した音案内表示ランプ表示回路10と、マイクロフォン1と、音案内表示に対する比較達成度によってランプ14を消灯、点燈するランプ表示回路4と、音階測定表示手段A、Bを内装し、ケーシング19の前面に音楽用五線を記し音階毎に配列した音階測定表示手段の表示ランプ14が前記音楽用五線と平行方向にそれぞれ複数並列し、二つのランプ点燈を視覚で比較して二つの音のずれを把握する。 (もっと読む)


【課題】 言語の発音を正確かつ簡単に理解できるようにする。
【解決手段】 学習用教材1は、所定の言語の原文を表示する原文表示部11と、原文表示部11により表示された原文に対応した発音を音楽記号で示した楽譜を表示する楽譜表示部12とを備える。基準となる五線は表示されず、相対的な音高差を認識し易くするための水平線が必要に応じて付加される。原文に対応した他の言語による訳文を表示する訳文表示部13と、他の言語における表音文字を用いて、楽譜に対応した発音の読みを表示する発音表示部14とをさらに設けることができる。本発明は、言語を学習するための教材に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 和音信号や、音声信号の周波数変化をより適切に解析することが可能な音響信号の符号化方法および装置を提供する。
【解決手段】 時系列のJ個のサンプル列により構成されるデジタル音響信号に対して、T(T<J)個のサンプルで構成される単位区間を、固定間隔でずらしながら全区間に渡って設定し、各単位区間に対して離散フーリエ変換による解析を行う。そして、解析結果を直前の単位区間と比較し、所定の条件を満たす場合に、その単位区間を選出単位区間として選出し、一般化調和解析を実行する。この解析結果に基づいて、選出単位区間において所定数の符号コードを作成する。 (もっと読む)


【課題】声音を伴う楽曲の放音において、いわゆるフォルマントシフトの発生を抑えつつピッチを変換する。
【解決手段】記憶部13には、声音の音波形を表すガイドボーカルデータ132及びコーラスデータ133と、楽曲の音波形を表す楽曲データ131とが記憶されている。制御部11がこれらの波形データに基づいてスピーカ15に放音させるときに、ピッチシフト操作子12が操作されてピッチ変換処理を施すことが指示されると、第1ピッチ変換部143は、その操作内容に応じて、ガイドボーカルデータ132及びコーラスデータ133が表す音波形から音素波形を切り出して、ピッチ変換比に応じた周期で繰り返し出力する。一方、楽曲を表す楽曲データ131については、第2ピッチ変換部144は、音波形をピッチシフト操作子12の操作内容に応じた比率で、時間軸上で伸縮させてピッチを変換する。 (もっと読む)


【課題】 入力音声信号のピッチを検出することが困難な区間においても、ユーザに不自然なノイズ感を生じさせることの少ないハーモニー音声信号を生成する。
【解決手段】 入力音声信号のピッチを検出できた場合には該検出したピッチを保持すると共に該ピッチに基づいて入力音高(音名に対応した音高)を特定する一方で、ピッチを検出できない場合には直前に保持されたピッチに基づいて入力音高を特定する。直前に保持されたピッチに基づいて入力音高を特定することによって、ピッチシフトする元の音高を明確にすると共にピッチシフト量を算出することができるようになる。こうすると、特別なデータを用意せずとも、入力音声信号のピッチを検出できない区間について、相前後する母音区間におけるピッチとの不連続性が小さくまた音色の連続性を保持してなり、ユーザに不自然なノイズ感を生じさせることの少ないハーモニー音声信号を生成することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】管楽器の特徴である、息を吹く強さと唇やリードの振動により音階をコントロールでき、実際の楽器に近い間隔で演奏できる電子管楽器を提供すること。
【解決手段】奏者が管11を吹いた際に発生する振動を計測し振動信号を出力する振動測定部2と、管11の中に流れている流体の流速を計測し流速信号を出力する流速測定部3とを備えたもので、測定した振動信号のレベルと、流速のレベルにより音階の判定をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】五線譜に変換可能な音声合成機能を実現する上で、日本語音節単位で取得したデータをより少ない数で構成可能な音素単位に変換する際に、子音音素成分と母音音素成分を時間軸上で明瞭に分離可能とする音素符号変換装置を提供する。
【解決手段】音節波形データの各強度配列を時間軸方向に所定の倍率Qだけ拡大して周波数解析し、所定数P種類の周波数に対応したスペクトル強度を算出し、周波数、時刻を含むP個の符号コードを得て、P個の符号コードの周波数をQ倍、時刻を1/Q倍に補正した音節符号を得る。得た音節符号に対して、所定部分時間区間に含まれる各音高ごとに発音開始時刻と発音終了時刻との時間差と符号コードの強さとの積のエネルギー値の総和であるエネルギー総和値を算出し、複数の音節符号間で、後部に含まれる各音高ごとに全てのエネルギー総和値を乗算して統合エネルギー値を算出し、統合エネルギー値が高い上位の音高を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 自動生成するハーモニー音声信号に対し、元の入力音声信号が有するピッチ揺れを任意に反映させることのできるようにした電子音楽装置の提供。
【解決手段】 入力された音声信号を分析して検出される音声信号のピッチと、前記ピッチ検出に伴って特定される音名に対応した音高のいずれかとの差分である差分ピッチを求める。入力音声信号を前記特定した音高に従って決定されるハーモニー音声の音高へとピッチシフトする際に必要とされるピッチシフト量に対して、前記差分ピッチによるピッチ変動分を加える。前記差分ピッチによる変動分を加えられたピッチ変更後のピッチシフト量は、入力音声信号が有していたピッチ揺れを加味したものとなる。ピッチ変更後のピッチシフト量に基づいて入力音声信号をピッチシフトする。このようにして、ユーザに違和感を抱かせることのない入力音声信号と同様のピッチ揺れを有するハーモニー音声信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】選択肢となる音色が多く存在しても、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態に係る発音装置は、データ検索機能により、記憶部に記憶された楽音データの一部の楽音データを選択対象として提示する。そして、この提示した楽音データのうち、利用者に指示された楽音データが示す楽音を発音させ、これに類似する楽音を示す楽音データを次の選択対象として提示する。これにより、利用者によって聴取された楽音が、所望の音色を持つ楽音に近い楽音である場合には、次に選択対象として提示される楽音データは、聴取した楽音に類似する楽音を示すものとなる。したがって、その利用者は、所望の音色を持つ楽音により近い楽音データを選択することができる。そして、これを繰り返すことにより、利用者は、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】入力音の音高に揺れが生じても安定した音高のハーモニー音を生成することが可能となる電子音楽装置およびハーモニー音生成方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが歌声の音高を変化させると、変化後の音高、つまり新たに入力されたリード音データの音高が現在設定されているハーモニー音更新ルールに適合するかどうかが判定され、適合したときには、現在選択されているハーモニー音生成用テーブルから、新たに入力されたリード音データの音高に対応付けられたハーモニー音の音高が読み出され、この音高のハーモニー音が生成されるように音源回路に依頼される。この結果、現在のハーモニー音が新たに生成されたハーモニー音に更新される。一方、適合しないときには、ハーモニー音の更新はなされず、現在のハーモニー音が引き続き出力される。 (もっと読む)


【課題】 短い時間内でピッチが数多く変動する楽音信号が入力された場合に、リード音と共にピッチにふらつきのない安定感ある付加音を生成する。
【解決手段】 入力された楽音信号の具体的ピッチが逐次検出され、この具体的ピッチから音名に対応する正規化されたピッチが逐次検出される。検出された正規化されたピッチにおける変化の有無が判定される。入力された楽音信号に基づきリード音(第1の楽音信号)が生成され、前記検出されたピッチに基づきハーモニー音(第2の楽音信号)が生成される。ピッチ変化があったと判定されたとき、所定時間経過するまで待機し、該所定時間経過後に変化前のピッチと検出された現在のピッチが異なっている場合に、第2の楽音信号の第2のピッチを変更する制御を行う(S3〜S7)。 (もっと読む)


【課題】音声基本周波数の推定精度を向上させること。
【解決手段】信頼度算出処理では、各周波数成分の自己相関値に減衰係数を乗じる(S3750)。これにより、音声基本周波数f0の倍音成分が含まれる可能性の高い高周波帯における区間f0候補の自己相関値が抑制される。その値が抑制された自己相関値に、各自己相関値に対応する区間f0候補の振幅値を乗じることで、f0候補信頼度が導出される(S3760)。このf0候補信頼度は、基本周波数に対応するものほど大きな値となる。そして、各周波数に対応するf0候補信頼度の中で、値が最も大きいものに対応する周波数を音声基本周波数f0とする。 (もっと読む)


【課題】音符音高の推定精度を向上可能な技術の提供。
【解決手段】採譜処理では、第2音高周波数が第1音高周波数よりも周波数が高く、かつ第2音高数が第1音高数に対して規定割合A以上であれば(S1010:YES,かつS1020:YES)、第2音高周波数に対応する音高を、その音符期間における音符音高として特定する(S1030)。これと共に、第2音高周波数が第1音高周波数よりも周波数が低い場合(S1010:NO)、または第2音高数が第1音高数に対して規定割合A未満である場合(S1020:NO)には、第1音高周波数に対応する音高を、その音符期間における音符音高として特定している(S1040)。 (もっと読む)


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