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【課題】 オーディオデータを自動伴奏として再生する際に、演奏者の鍵操作に応じて適切なオーディオデータの読み出しを実現する。
【解決手段】 CPU21は、鍵の押鍵タイミングが、曲データに規定される発音タイミングより早かったと判断された場合に、オーディオデータにおいて、鍵の押鍵タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第1のゼロクロスポイントを見出す。また、上記押鍵操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、正規の発音タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第2のゼロクロスポイントを見出す。オーディオデータ再生部29は、第1のゼロクロスポイントから第2のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続する。 (もっと読む)


【課題】和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、1又は複数の音高を含む基本フレーズ波形データと、基本フレーズ波形データに含まれる音高とは異なる1つの音高を含む選択フレーズ波形データと、基本フレーズ波形データと選択フレーズ波形データが基準とするコードルートを特定するコードルート情報とを含む伴奏パターンデータを記憶する記憶手段と、コードルート情報を記憶手段から読み出し、コード情報で特定されるコードルートと読み出したコードルート情報で特定されるコードルートとの音高差を取得する取得手段と、コード情報で特定されるコードタイプに応じて、基本フレーズ波形データを記憶手段から読み出す読み出し手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】 伴奏データ生成装置は、コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、それぞれがコードにおける役割を持つ1つの音高を含む複数のフレーズ波形データと前記フレーズ波形データが基準とするコードルートを特定するコードルート情報とを含む伴奏パターンデータを記憶する記憶手段と、前記コード情報で特定されるコードタイプに応じて、前記フレーズ波形データを前記記憶手段から選択的に読み出す読み出し手段と、前記選択的に読み出したフレーズ波形データを、前記コード情報により特定されるコードタイプとコードルートに応じてピッチチェンジする音高変換手段と、前記ピッチチェンジされたフレーズ波形データを合成して伴奏データを生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】伴奏データ生成装置は、コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、コードタイプとコードルートの組み合わせで特定可能なコードを基準とした伴奏に対応する楽音を記録したフレーズ波形データと基準としたコードのコードタイプを特定するコードタイプ情報とコードルートを特定するコードルート情報とを識別する識別子とを含む自動伴奏データを取得する自動伴奏データ取得手段と、取得した自動伴奏データに含まれるフレーズ波形データの中から、少なくとも1つのコード構成音に関するフレーズ波形データを抽出して、該少なくとも一つの構成音を含む第1の分離波形データとその他の構成音を含む第2の分離波形データとを生成する分離波形データ生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】合唱中の歌唱者の基本周波数生成系のフィルタ特性を推定することができるようにする。
【解決手段】基本周波数抽出部2によって、歌唱者の歌声音響信号と、合唱する他者の歌声音響信号と、音高目標値時系列とを入力として、それぞれの基本周波数時系列F0(t)、V(t)、U(t)を抽出する。数値微分算出部3によって、当該歌唱者の基本周波数時系列F0(t)の1階微分時系列及び2階微分時系列を各々算出する。フィルタ特性パラメータ推定部4によって、他者の基本周波数時系列V(t)に対する当該歌唱者の基本周波数時系列F0(t)の引き込み現象をモデル化した2階の線形微分方程式を用いて、2階の線形微分方程式のパラメータを、基本周波数生成系のフィルタ特性のパラメータとして推定する。 (もっと読む)


【課題】音楽信号の記録およびループ再生を行うループレコーダ部を複数台接続し、夫々からの再生音の不要な重畳を阻止可能な装置を提供すること。
【解決手段】全体制御部100は、ループレコーダ10、20への楽音信号の入力を許可してループレコーダ10、20の記録動作を開始させ、次に、ループレコーダ10、20によるループ再生が開始した後に、ループレコーダ30に、ループレコーダ10、20からのループ再生信号を入力させて記録させる。そして、ループレコーダ30の録音動作が完了したことを把握すると、ループレコーダ30によるループ再生動作が行われるよりも前に、ループレコーダ10、20のループ再生動作を停止制御する。 (もっと読む)


【課題】聴感的に自然な合成音を生成する。
【解決手段】区間設定部42は、参照音から検出された参照ピッチPref(t)の時系列を音符毎に複数の音符区間σに区分する。相対化部44は、複数の音符区間σの各々について、当該音符区間σの音符のピッチNAに対する当該音符区間σ内の参照音の各参照ピッチPref(t)の相対値である相対ピッチR(t)の時系列を生成する。情報登録部38は、相対ピッチR(t)の時系列を示す相対ピッチ情報YA2を記憶装置14に格納する。軌跡生成部52は、音名が指定された指定音について、相対ピッチ情報YA2が示す相対ピッチR(t)の時系列と当該指定音の音名に対応するピッチNBとに応じて合成ピッチPsyn(t)の時系列を生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来と同等な周波数解析精度を維持しながら、解析における時間分解能を向上させ、主として音声信号における周波数変動を高精度に抽出することが可能な音響信号の符号化方法および装置を提供する。
【解決手段】 時系列のJ個のサンプル列により構成されるデジタル音響信号を、時系列にQ倍拡大して、J×Q個のサンプル列とする(a)。このJ×Q個のサンプル列に対して、T(T<J)個のサンプルで構成される単位区間を全区間に渡って設定し、各単位区間に対して周波数解析を行って、P個の符号コードを作成する。この際、長周期の調和信号との相関演算は、T個のサンプルをT(n)個に増加させたものに対して行う。得られた符号コードに対して、各音高をQ倍するとともに、時間情報を1/Qにする処理を実行して符号コードを補正する(b)。 (もっと読む)


【課題】使用者がその自動演奏装置により出力される他の楽器の演奏音に合わせて合奏できるギターを提供する。
【解決手段】本発明は、アコースティック/エレクトリックギターに自動演奏装置を加えることにより、使用者がその自動演奏装置により出力される他の楽器の演奏音に合わせて合奏ができるようにしたり、録音装置を加えることにより、使用者の演奏音や合奏音を録音/処理した後、必要な時点で再生/出力できるようにしたアコースティック/エレクトリックギターの自動演奏及び録音装置に関し、ギター演奏音を所定レベルに増幅し、使用者の要求に応じて音色を調節した後、ギター専用アンプに出力するプリアンプと、内部メモリを利用して外部音楽ファイルを保存したり、外部音楽信号を音楽ファイルに変換してプリアンプに出力する自動演奏装置と、プリアンプの出力を内部メモリに保存する録音装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】音符音高の推定精度を向上可能な技術の提供。
【解決手段】採譜処理では、第2音高周波数が第1音高周波数よりも周波数が高く、かつ第2音高数が第1音高数に対して規定割合A以上であれば(S1010:YES,かつS1020:YES)、第2音高周波数に対応する音高を、その音符期間における音符音高として特定する(S1030)。これと共に、第2音高周波数が第1音高周波数よりも周波数が低い場合(S1010:NO)、または第2音高数が第1音高数に対して規定割合A未満である場合(S1020:NO)には、第1音高周波数に対応する音高を、その音符期間における音符音高として特定している(S1040)。 (もっと読む)


【課題】 データベースに記憶された音素材の中から所望の音素材を効率的に検索できるようにする。
【解決手段】 音素材検索装置10のCPU21は、2つのシンボルSM−2,SM−6が選択されると、シンボルSM−2が示す音素材の特徴量ベクトルとシンボルSM−6が示す音素材の特徴量ベクトルをNum点補間したNum個の特徴量ベクトルPint−h(h=1〜Num)とのユークリッド距離が短いNum個の音素材を検索する。そして、検索したNum個の音素材を示すNum個のシンボルSM−10,SM−11,SM−12,SM−13,SM−14,SM−15をシンボルSM−2とシンボルSM−6の間に並べて表示させる。 (もっと読む)


【課題】既存の楽曲の音波形から所望の態様で音が変化している区間の音波形を素材として抽出し、新たな楽曲を作成することを可能にする。
【解決手段】既存の楽曲の音波形をフレーム単位で解析し、各フレームの音波形からそのフレームの音響的な特徴を示す特徴量を算出する特徴量算出手段と、連続する所定数のフレームからなる区間毎に当該区間内での前記特徴量の変化の大きさおよび前記特徴量の変化の滑らかさに応じた指標値を算出する指標値算出手段と、前記指標値が利用者により指定された値となっている区間の音波形を前記楽曲の音波形から抽出する音波形抽出手段とを有することを特徴とする音波形抽出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】格別なアプリケーションソフトやスキルを要することなく、音楽音響信号から楽譜を起こしたり、楽譜から音楽音響信号を生成したりすることができる音楽関連データ処理装置および音楽関連データ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】音楽関連データの入力を受け付ける入力部11と、受け付けた音楽関連データから一音の音程を決定する音程決定部13と、受け付けた音楽関連データから一音の長さを決定する音長決定部14と、受け付けた音楽関連データとは異なるデータ形式のサンプルデータであって、一音の音程と音長の複数の組み合わせ毎に用意されるサンプルデータを格納するサンプルデータ格納部17と、一音の音程、決定した一音の長さを基に、サンプルデータ格納部17が格納しているサンプルデータを順に抽出するサンプルデータ抽出部15と、サンプルデータを順に加工して、出力用データを生成する出力用データ生成部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】テンポのずれから生じる違和感を抑えて楽音を連続再生する楽音再生装置を提供する。
【解決手段】テンポの異なる第1の楽音および第2の楽音におけるテンポ情報をそれぞれ解析するテンポ解析部と、1以上のテンポピーク間隔で構成される第1周期に含まれる第1の楽音のテンポピーク間隔数となる第1個数と、1以上のテンポピーク間隔で構成される第2周期に含まれる第2の楽音のテンポピーク間隔数となる第2個数とを、解析したテンポ情報に基づいて決定する決定部と、決定された第1個数により構成される第1周期と決定された第2個数により構成される第2周期とが一致するように、第1の楽音と第2の楽音とのテンポ速度をそれぞれ変更するテンポ変更部と、テンポ速度が変更された第1の楽音と第2の楽音とを合成する楽音合成部と、合成された第1の楽音と第2の楽音とを出力する楽音出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用のコンテンツを製作することなく、MIDIデータとオーディオ信号との同期を取ることができる自動演奏装置、自動演奏鍵盤楽器およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動演奏鍵盤楽器は、自動演奏同期装置を有し、この自動演奏同期装置の制御部によって実行される制御プログラムにより実現する演奏同期部100によって、再生装置において再生されるオーディオ信号Saを取得して取得パターンデータPsと、予め記憶された再生パターンデータPaとを比較して、現在再生されているオーディオ信号Saの再生位置を特定し、この再生位置に同期させて楽音制御データScを読み出すことにより、オーディオ信号Saの再生と同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】音楽コンテンツをストリーミング再生しながら、これに合わせて鍵盤を自動駆動することが可能となる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】電子鍵盤楽器100は、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生に合わせてMIDIデータを再生し、得られたノートイベントを鍵駆動回路3に供給することで鍵盤1を自動駆動させる。オーディオ/ビデオデータが所定量溜まった時点で、そのオーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させるとともに、MIDIデータの再生を開始させる。さらに、MIDIデータの再生によって得られたノートイベントが鍵駆動回路3に供給されてから駆動対象となる鍵の押鍵あるいは離鍵が完了するまでにかかる時間差(たとえば、50〜100msec程度)を考慮して、MIDIデータの再生を開始させてから当該時間差だけ待った後、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】少なくともオーディオデータを含む音楽コンテンツを再生しながら、これに合わせて演奏する際の音量レベルの調整を自動的に行うことが可能となる電子楽器およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ストリーミング配信サーバは、オーディオ/ビデオデータを配信し、電子鍵盤楽器は、このオーディオ/ビデオデータから当該オーディオデータの音量レベルを検出し、検出したオーディオデータの音量レベルに基づいて演奏用音量レベルの初期値を決定し、決定した演奏用音量レベルを、前記音源・効果回路内に設けられている、演奏用音量レベルが格納されるレジスタに設定する。このようにして音源・効果回路に設定された演奏用音量レベルが当該オーディオ/ビデオデータの再生中に変更されない場合には、演奏用音量レベルの初期値が維持される((a))。 (もっと読む)


【課題】音声信号に含まれるビート位置又はビートの種類の検出の精度を向上させることこと。
【解決手段】音声信号に含まれるビート位置を検出するビート解析部と、前記ビート解析部により検出された各ビート位置により区分されるビート区間同士の音声の内容が類似している確率である類似確率を計算する楽曲構造解析部と、前記楽曲構造解析部により計算された前記類似確率に応じて決定される小節線確率であって、各ビートが何拍子何拍目であるかを表す当該小節線確率に基づいて、前記音声信号の尤もらしい小節線の進行を決定する小節線検出部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の内容に依存せず、シーケンスデータを埋め込むタイミングを示した情報を高精度に重畳するシーケンスデータ出力装置、および音声処理システムを提供する。
【解決手段】基準クロック生成部17は、例えば演奏テンポ(設定されたテンポ)に応じたテンポ情報を取得し、基準クロックを生成する。タイミング計算部18は、演奏情報取得部12から演奏情報を取得し、基準クロック生成部17から基準クロックを取得する。タイミング計算部18は、演奏開始タイミングと演奏情報の取得タイミングとの時間差を、基準クロックとの差分で計算し、オフセット値としてデータ重畳部15に出力する。 (もっと読む)


【課題】演奏テンポを反映したテンポ情報を出力するテンポ情報出力装置、音声処理システム、および電子楽器を提供する。
【解決手段】テンポクロック生成部16は、演奏テンポ(設定されたテンポ)に応じたテンポ情報を取得し、テンポクロックを生成する。例えば、鍵盤を押下したタイミングから小節タイミング、拍タイミング等が抽出され、テンポ情報として取得される。データ重畳部14は、楽音発生部13から入力されるオーディオ信号にテンポクロックを重畳する。重畳方式は、重畳された信号が聴取し難いような手法を用いる。例えば、PN符号(M系列)のような疑似ノイズを聴感上違和感のない微弱なレベルで重畳する。 (もっと読む)


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