説明

Fターム[5D378MM33]の内容

Fターム[5D378MM33]の下位に属するFターム

Fターム[5D378MM33]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】音符に対する音楽的な修飾を直感的な操作で入力することを可能にすること。
【解決手段】記憶手段11は、素片ライブラリと、文字列と、楽譜データとを記憶する。表示制御手段12は、音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段13の画面に表示させる。表示手段13は、表示制御手段12の制御下で画像を表示する。位置検出手段14は、画面上の位置を検出する。属性変更手段15は、位置検出手段14により検出された位置の軌跡の始点が、音符列の各々に相当する領域内になかった場合、始点に応じた発音期間の始期を有する新たな音符を処理対象音符として、軌跡に応じて、処理対象音符の付加属性を記憶手段11に追加する。 (もっと読む)


【課題】簡単な修正を行うだけで音楽データの再生態様を容易に変更すること。
【解決手段】この音楽ファイル再生システムでは、音楽ファイルに記録されたオーディオデータや演奏データ(MIDI等)などの音楽データを再生する音楽データ処理部(音楽ファイル再生手段)を備えた電子楽器(音楽ファイル再生装置)EMは、音楽データ再生時に、音楽ファイルのファイル名に再生制御識別子が付与されていると、音楽データ処理部による音楽データの再生態様を当該識別子の内容に対応するように制御する。このように再生される音楽ファイルのファイル名中の再生制御識別子については、音楽データ再生時にユーザ操作で再生態様を変更した場合に自動的に更新することができ、また、電子楽器EM自身にて個々のファイル名を修正したり、操作し易いユーザインターフェイスを備えたパーソナルコンピュータにてファイル名を一覧表示して修正することができる。 (もっと読む)


【課題】楽音信号の品質が低下することを抑制しつつ、その楽音信号から得られる情報に基づいて曲データを同期再生する。
【解決手段】入力端c11は、楽音を表す楽音信号Aと、楽音信号Aに同期して再生すべき曲データの内容を指示する情報を含む指示信号Sとの差を表す第1差信号md(=A−S)が入力されるものである。入力端c12は、楽音信号Aと指示信号Sとの和を表す第1和信号ms(=A+S)が入力されるものである。反転部c13及び加算部c14は、第1和信号msから第1差信号mdを減算したときの差を表す第2差信号dd(=2S)を生成する。これにより指示信号Sを特定可能である。加算部c15は、第1和信号msと第1差信号mdとの和を表す第2和信号ms(=2A)を生成する。これにより楽音信号Aを特定可能である。再生装置は、各々特定した信号に基づいて同期再生を実現する。 (もっと読む)


【課題】同一フレーズグループのオーバーラップ再生時における仮想トラックのコンフリクトの解消を図る。
【解決手段】トラック管理回路7は、コマンド解析回路6の解析結果に応じて、再生すべきフレーズの実トラックへの割り当てを行う場合、空き状態にある実トラックに関する使用状況を使用状態に変更するとともに、この実トラックを、このコマンドを読み出した実行スロット5と、再生すべきフレーズに付加されている仮想トラックとに対応付ける。また、トラック管理回路7は、シーケンサ8におけるフレーズの再生処理が終了した場合、このフレーズによって使用状態にある実トラックに関する使用状況を空き状態に変更するとともに、この実トラックに関する対応付けを解消する。 (もっと読む)


【課題】歌詞や楽譜の表示と音響信号の再生とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置14は、楽曲を構成する楽音の時系列を指定する楽音データDAと楽曲の歌詞の時系列を指定する表示データDBとを記憶する。第1特徴抽出部42は、信号供給装置80から供給される音響信号P1の単位区間F1毎に特徴量を生成する。第2特徴抽出部46は、楽音データDAを変換した音響信号P2の単位区間F2毎に特徴量を生成する。同期解析部48は、音響信号P1を時間軸上で区分した複数の参照区間σREFの各々に特徴量が類似する同期区間σSを音響信号P2について特定する。表示制御部60は、音響信号P1の再生に同期するように、表示データDBが指定する文字を同期解析部48による処理の結果に基づいて表示装置72に表示させる。 (もっと読む)


【課題】歌詞や楽譜の表示と音響信号の再生とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置14は、楽曲を構成する楽音の時系列を指定する楽音データDAと楽曲の歌詞の時系列を指定する表示データDBとを記憶する。第1特徴抽出部42は、信号供給装置80から供給される音響信号P1の単位区間F1毎にクロマベクトルΨ1を生成する。第2特徴抽出部46は、楽音データDAを変換した音響信号P2の単位区間F2毎にクロマベクトルΨ2を生成する。同期解析部48は、音響信号P1の各単位区間F1のクロマベクトルΨ1と音響信号P2の各単位区間F2のクロマベクトルΨ2とを比較し、音響信号P1の各単位区間F1と音響信号P2の各単位区間F2との対応を比較の結果に応じて特定する。表示制御部60は、音響信号P1の再生に同期するように、表示データDBが指定する文字を同期解析部48による処理の結果に基づいて表示装置72に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の音素材からの検索をより直観的で分かりやすい操作により行えるようにする。
【手段】CPU22は、表示部17の表示領域内にオブジェクトob−iが表示されると、そのオブジェクトob−nに対応させる音素材の検索条件SC−nとその検索結果SR−nをRAM23に書き込む。そして、CPU22は、オブジェクトob−iの形態が変化するたび、その形態と対応させて検索条件SC−nを変化させつつ検索を行い、音素材データベース27,28と曲データベース26から得られた検索結果SR−nをRAM23に書き込む。 (もっと読む)


【課題】テンポのずれから生じる違和感を抑えて楽音を連続再生する楽音再生装置を提供する。
【解決手段】テンポの異なる第1の楽音および第2の楽音におけるテンポ情報をそれぞれ解析するテンポ解析部と、1以上のテンポピーク間隔で構成される第1周期に含まれる第1の楽音のテンポピーク間隔数となる第1個数と、1以上のテンポピーク間隔で構成される第2周期に含まれる第2の楽音のテンポピーク間隔数となる第2個数とを、解析したテンポ情報に基づいて決定する決定部と、決定された第1個数により構成される第1周期と決定された第2個数により構成される第2周期とが一致するように、第1の楽音と第2の楽音とのテンポ速度をそれぞれ変更するテンポ変更部と、テンポ速度が変更された第1の楽音と第2の楽音とを合成する楽音合成部と、合成された第1の楽音と第2の楽音とを出力する楽音出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくともオーディオデータを含む音楽コンテンツを再生しながら、これに合わせて演奏する際の音量レベルの調整を自動的に行うことが可能となる電子楽器およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ストリーミング配信サーバは、オーディオ/ビデオデータを配信し、電子鍵盤楽器は、このオーディオ/ビデオデータから当該オーディオデータの音量レベルを検出し、検出したオーディオデータの音量レベルに基づいて演奏用音量レベルの初期値を決定し、決定した演奏用音量レベルを、前記音源・効果回路内に設けられている、演奏用音量レベルが格納されるレジスタに設定する。このようにして音源・効果回路に設定された演奏用音量レベルが当該オーディオ/ビデオデータの再生中に変更されない場合には、演奏用音量レベルの初期値が維持される((a))。 (もっと読む)


【課題】カウントイン機能を備えた録音再生装置において、弱起の曲の録音を可能とする。
【解決手段】カウントイン機能のカウント値として、マイナスのみならずプラスの値も設定可能とする。CPU34は、カウント値がマイナスに設定された場合、カウントが完了したタイミングで録音とリズム音再生を開始する。CPU34は、カウント値がプラスに設定された場合、録音キーの操作と同時に録音を開始し、カウントが完了したタイミングでリズム音再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】環境騒音下でも聴取しやすい楽曲を自動的に選択する。
【解決手段】周波数分析部31は、マイク20によって収音された環境騒音の騒音データTに対して周波数分析を施し、周波数情報Sを取得する。エンベロープ解析部32およびパワー解析部33は、周波数情報Sに基づきエンベロープおよびパワーの解析をそれぞれ行い、エンベロープ情報Peおよびパワー情報Ppを算出する。騒音判定部34は、エンベロープ情報Peおよびパワー情報Ppに基づき、騒音パラメータデータベース35を参照することによって環境騒音を分類し、分類結果を示す騒音情報を生成する。カテゴリ選択部36は、騒音情報に基づき、環境騒音の分類に応じた楽曲のカテゴリを選択する。例えば、環境騒音が「乗り物」に分類された場合には、「ロック」のカテゴリが選択され、環境騒音が「喫茶店」に分類された場合には、「クラシック」のカテゴリが選択される。 (もっと読む)


【課題】MIDI音源を必要としないオーディオデータの生成及び再生
【解決手段】取得したMIDIデータから打楽器音(例えば、ドラム音)のトラックデータを抽出する。そして、抽出したトラックデータに基いて、設定した再生速度で再生した場合の波形データを生成する。このとき、複数の再生速度を設定することにより、複数の波形データが得られる。そして、所定単位で分割されたトラックデータそれぞれに対し、互いに類似する前記分割されたデータをグループ化し、前記グループごとに代表波形データを生成し、前記代表波形データごとに識別符号を付与し、前記波形データを、前記識別符号を用いて識別符号列として表現することにより、トラックデータの打楽器音圧縮データとして生成する。また、打楽器音以外のトラックに基いて通常波形データを生成する。そして、打楽器音圧縮データ及び通常波形データに基いて楽曲を再生する。 (もっと読む)


【課題】利用者の演奏内容を記録するとともに、あわせて演奏された他の楽器の演奏内容についても録音できる鍵盤楽器、ピアノおよび自動演奏ピアノを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動演奏ピアノ100は、利用者の演奏内容を演奏シーケンスデータとして記録する一方、マイクロホン20を用いて同時に他の楽器の演奏などを録音して、オーディオデータとして記録することができる。このとき、演奏シーケンスデータは、オーディオデータに同期して生成されるから、再生時においても双方の演奏がずれないデータとすることができる。また、ヘッドホン22などの外部の放音手段に、音源13に係る演奏音を放音させることにより、別室にいる利用者と演奏を同時に行うこともできるから、弦4の発音をマイクロホン20に収音させないようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤装置の演奏操作子の動作で種々の形態を表現可能にして、演奏とは別の視覚的楽しみを与える。
【解決手段】データ記憶部24に記憶される形態データFRMは、演奏のためのデータではなく、動作イベントデータAE、タイミングデータTD等を含み、鍵31の動作状態によって表される形態を規定するためのデータである。動作イベントデータAEは、発音することなく鍵31を動作させるためのイベントデータである。タイミングデータTDは、イベントデータの発生タイミングを示す動作イベントデータAE中の動作指示データ41は、発音を起こさない程度に遅い速度v0以内でプランジャ38を動作させ、且つ鍵31の押鍵深さが、押鍵深さ43が示す値となるように制御することを規定する。動作イベントデータAE中のノートナンバ42は、音高を規定し、従って、駆動する鍵31を規定する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してより簡易な構成で、楽曲の再生に合わせてガイドメロディを再生することのできる技術を提供する。
【解決手段】楽曲再生装置1の制御部11は、選択された楽曲の曲番号データをサーバ装置2に送信する。サーバ装置2は、受信した曲番号データに対応するガイドメロディデータと補正データとを記憶部22から読み出し、読み出したガイドメロディデータと補正データとを楽曲再生装置1に送信する。楽曲再生装置1の制御部11は、サーバ装置2から、ガイドメロディデータと補正データとを受信すると、受信したガイドメロディデータに含まれるタイムコードの示す発音タイミングを補正データの示す内容で補正し、補正後のタイムコードに従って、ガイドメロディデータを楽曲データに同期させて再生する。 (もっと読む)


【課題】課題の一例としては、少ない演算量で簡易に精度よく楽曲の種類を判別できる楽曲種別判別装置、楽曲種別判別方法および楽曲種別判別プログラムを提供することにある。
【解決手段】入力された楽曲信号に基づいて、前記楽曲信号を分析し、楽曲の種類の判別を行なう楽曲種類判別装置は、入力された前記楽曲信号の電力を演算する演算手段と、前記演算手段において演算された前記電力を予め定められた値と比較する電力比較手段と、前記楽曲信号を時系列分析する分析手段と、前記分析手段によって分析された分析値を統計処理する統計処理手段と、前記分析手段によって分析された分析値、および前記統計処理手段によって統計処理された統計処理値に基づいて、前記楽曲信号の種類を判別する判別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータに含まれている楽曲と楽曲データに含まれている楽曲とが1対1に対応していなくても両者を同期させるとともに、聴取者にとって聞きやすい再生形態を実現する。
【解決手段】オーディオファイルの楽曲1と同期して再生されるMIDIファイルが、その楽曲1を自動演奏するためのMIDIファイル1(楽曲1)である。同様に、オーディオファイルの楽曲2と同期して再生されるものがMIDIファイル2(楽曲2)であり、オーディオファイルの楽曲3と同期して再生されるものがMIDIファイル3(楽曲3)である。この場合、オーディオファイルはミュート再生される。一方、オーディオファイルの楽曲4と同期して再生されるMIDIファイルはまだ用意されていない。従って、楽曲4については、オーディオファイルのみが再生される。 (もっと読む)


【課題】 外部のコンテンツ再生装置におけるコンテンツ再生に同期させての演奏データの提示を行うことができる電子楽器の提供。
【解決手段】 多数の音楽コンテンツを、音楽コンテンツの再生に基づき生成される楽音に対応する演奏データと、再生すべき楽音のテンポ及びその変化を示すテンポマップデータとに関連付けて記憶したコンテンツ再生装置から、演奏データとテンポマップデータとを取得する。コンテンツ再生装置から音楽コンテンツの再生位置を取得し、テンポマップデータに基づいて音楽コンテンツの再生位置を演奏データに基づく楽音の生成を制御するための音楽的な曲位置に変換する。音楽的な曲位置にあわせるように再生位置及び/又は再生テンポを変更しながら演奏データを再生し、これに従い所定の態様で演奏データの提示を行う。これにより、外部のコンテンツ再生に同期した演奏ガイドなどの演奏データの提示をうけることができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号とMIDI等の音楽情報デジタル信号とを同時に演奏する自動演奏装置において、両者の音量を、単一の動作で調整することができる自動演奏装置を提供する。
【解決手段】ボリューム操作子13の操作量を特性変換した音量調節値v´をオーディオ信号a(t)とMIDI変調信号m(t)に乗算する。復調部21は乗算済MIDI変調信号v´・m(t)をMIDIデータに復調する。包絡線検出部22は乗算済MIDI変調信号v´・m(t)から包絡線を検出し音量調節値v´を算出する。逆変換部23aはv´に対し特性変換の逆変換を演算することにより音量情報が生成される。音量情報反映部25は生成された音量情報に基づきMIDIデータのベロシティを書き換える。演奏部26はベロシティを書き換えられたMIDIデータに基づいて演奏を行い、放音部24は乗算済オーディオ信号v´・a(t)を放音するため両者の音量が調和する。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータと楽曲データとを同期させて再生するに際して、従来にない面白みをユーザに与える。
【解決手段】オーディオファイルには複数のMIDIファイルが対応付けられており、そのオーディオファイルの再生と同期して、対応するMIDIファイルのいずれかに基づいた自動演奏がなされるようになっている。図3の例では、オーディオファイルの楽曲1と同期して再生されるMIDIファイルが、その楽曲1を自動演奏するためのMIDIファイル1(楽曲1)である。同様に、オーディオファイルの楽曲2と同期して再生されるMIDIファイルがMIDIファイル2(楽曲2)であり、オーディオファイルの楽曲3と同期して再生されるMIDIファイルがMIDIファイル3(楽曲3)であり、オーディオファイルの楽曲4と同期して再生されるMIDIファイルがMIDIファイル4(楽曲4)である。 (もっと読む)


1 - 20 / 36