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Fターム[5D378MM38]の内容

Fターム[5D378MM38]に分類される特許

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【課題】音声合成データに対して実行可能な編集処理を多様化する。
【解決手段】編集処理部34は、合成対象音を指定する音声合成データDBを編集プログラムPAにより生成および編集する。記憶装置14は、編集処理部34が生成した音声合成データDBを記憶する。選択処理部32は、音声合成データDBが指定する合成対象音の処理対象範囲Bを利用者からの指示に応じて選択する。拡張編集部36は、相異なる編集処理に対応する複数の拡張プログラムQのうち利用者が選択した拡張プログラムQにより実現され、記憶装置14に記憶された音声合成データDBのうち選択処理部32が選択した処理対象範囲Bを編集する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器において、楽曲波形データに基づく楽音の演奏タイミングに対する、歌詞構成文字の出力のズレを低減させる。
【解決手段】カラオケ再生処理は、対象楽曲に対応する楽曲タグデータを情報処理サーバに送信し(SS10)、さらに、楽曲波形データに対して、各種処理を実行した結果である端末送信情報を情報処理サーバに送信する(SS20,SS30,SS40)。一方、データ修正処理は、携帯端末からの楽曲タグデータを取得すると、その楽曲タグデータに対応する対象楽曲の音楽データと端末送信情報とに基づいて生成した修正出力データ、及び対象楽曲の歌詞テロップデータを携帯端末へと送信する(SS50)。これらのデータを受信した携帯端末は、対象楽曲に対応する楽曲波形データを再生すると共に、その再生に併せて歌詞構成文字を出力する。 (もっと読む)


【課題】歌詞割当装置において、作詞作曲の専門知識を有していない一般の利用者であっても、楽曲に適するように替え歌の歌詞を割り当てること。
【解決手段】歌詞割当処理では、対象楽曲の規定区間Jに対する替歌歌詞を取得し(S110)、その取得した替歌歌詞を音節PHOに細分化した(S210)上で、当該対象楽曲の楽曲データにおける対象区間Iに含まれる音符NOに割り当てている(S250)。しかも、音符NOへの音節PHOの割り当ては、替え歌の歌詞を細分化した音節の数(即ち、区間音節数PHPNJ)が、対象区間Iにおける音符の数(即ち、区間音符数PHNNI)に一致するように調整した上で実行している。 (もっと読む)


【課題】カラオケ伴奏を再生する際に、利用者が好適なタイミングで演奏に参加することのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置20は、利用者によって選択された楽曲に対応する伴奏音データを記憶装置から読み出して再生する。伴奏音データを再生している期間において、カラオケ装置20は、その伴奏音データに含まれる指示情報の示すタイミングを検出し、検出したタイミングにおいて、指示情報に対応する楽器アプリケーションの起動を電子目次装置30に指示する。電子目次装置30は、カラオケ装置20からの指示に従って楽器アプリケーションを起動し、楽器の画像をタッチスクリーンに表示するとともにタッチスクリーン上の利用者の操作内容を検出し、表示内容と検出内容とに基づいて演奏音データを生成し、カラオケ装置20へ送信する。カラオケ装置20は、受信される演奏音データの表す演奏音を伴奏音とあわせてスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】文字列が示す複数の音声を所望の複数のタイミングでそれぞれ発音させること。
【解決手段】文字列に基づいて複数の順序に複数の発音単位文字列を対応づける歌詞テーブルを作成する歌詞テーブル作成部と、入力装置が操作される複数の発音タイミングをその複数の順序に対応づける発音タイミング作成部と、その複数の発音単位文字列のうちの任意の順序に対応する発音単位文字列を示す音声がその複数の発音タイミングのうちのその任意の順序に対応する発音タイミングにスピーカから発音されるように、そのスピーカを制御する発音部とを備えている。このような電子楽器は、その文字列が示す複数の音声を入力装置への操作ごとに順番に発音させることができる。 (もっと読む)


【課題】指定された楽曲についてユーザーに好適な音程(キー)を推奨する。
【解決手段】本発明に係るカラオケシステムは、認証ユーザーが楽曲を指定した場合、当該認証ユーザーのユーザー別キー調整値と当該楽曲の楽曲別キー調整値との差分である第1差分と、当該認証ユーザーのユーザー別キー調整値と当該楽曲に指定されている原曲キー調整値との差分である第2差分とを比較し、第1差分が小さい場合は当該楽曲の楽曲別キー調整値を、第2差分が小さい場合は当該楽曲に指定されている原曲キー調整値を、推奨キーとして決定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 歌唱合成に用いる歌詞の変更を容易にする技術的手段を提供する。
【解決手段】 RAM150のメロディ記憶領域には、音符の音階を指定する音階データの列であるメロディデータが記憶されている。50音指定ユーザインタフェース部121は、タッチパネル100の操作により入力された表音文字を示す表音文字データを出力する。合成エンジン制御部130は、表音文字データが出力されるのに応じて、メロディ記憶領域から音階データを順次読み出し、表音文字データが示す表音文字の音声であって、メロディ記憶領域から読み出した音階データが示す音階を有する音声を歌唱合成エンジン2に合成させる。 (もっと読む)


【課題】 歌唱合成に用いる歌詞の変更を容易にし、かつ、メロディの音符数に対して歌詞の表音文字数が不足している状況や過剰である状況にも適切に対処する。
【解決手段】 RAM150のメロディ記憶領域には、音符の音階を指定する音階データの列であるメロディデータが記憶されている。50音指定ユーザインタフェース部121は、タッチパネル100の操作により入力された表音文字を示す表音文字データを出力する。合成エンジン制御部130は、表音文字データが出力されるのに応じて、メロディ記憶領域から音階データを順次読み出し、表音文字データが示す表音文字の音声であって、メロディ記憶領域から読み出した音階データが示す音階を有する音声を歌唱合成装置に合成させる。「とばす」ボタン等が押された場合、合成エンジン制御部130は、音階データの読み出し位置の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】新たに入力された音符とその音符に割り当てられた文字とに応じた音声の確認を、より容易にすること。
【解決手段】表示制御手段12は、音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、複数の音の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段13の画面に表示させる。取得手段14は、表示される画面において指定された、新たな音の音高および発音期間の始期を取得する。割り当て手段15は、取得された発音期間の始期と、記憶手段11に記憶されている複数の音の発音期間の始期との前後関係に基づいて、記憶手段11に記憶されている文字列の一部を新たな音に割り当てるように前記属性記憶手段に記憶されている属性を書き替える。音声合成手段16は、割り当て手段15により新たな音に割り当てられた文字列および取得手段14により取得された音高に応じた音声を確認音として合成する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲毎に演奏時間が異なり、必ずしも歌唱者が表示装置に常時注目しているとは限らない前奏や間奏等の発声ガイド非表示領域においても、楽曲の演奏進行状況を的確に表示することにより、歌い出しタイミングを好適に報知する。
【解決手段】 歌唱補助表示制御手段40aにより、ガイドメロディデータに基づいて、歌唱フレーズそれぞれの音長を示す発声ガイド50を表示させると共に、歌唱フレーズが存在する発声ガイド表示領域又は歌唱フレーズが存在しない発声ガイド非表示領域に対応付けて、当該楽曲の現演奏位置を示すカーソル51を移動表示させる。この際、発声ガイド表示領域では、所定の等速度でカーソル51を移動表示させる。また、発声ガイド非表示領域は、予め定められた表示長で表示され、当該表示長と当該領域内の演奏時間とから算出された等速度でカーソル51を移動表示させる。 (もっと読む)


【課題】音声合成に適用される音符系列や文字系列を効率的に編集する。
【解決手段】記憶装置12は、各指定音の音高を指定する音符情報UNを時系列に配列した音符系列SNと、各指定音の発音文字を指定する文字情報ULを時系列に配列した文字系列SLとを、各音符情報UNと各文字情報ULとを対応させて記憶する。情報管理部26は、音符情報UNの追加または削除が指示されると、文字系列SLの各文字情報ULを維持したまま音符系列SNについて当該音符情報UNを追加または削除して、文字系列SLと当該編集後の音符系列SNとについて各文字情報ULと各音符情報UNとの対応を更新する。 (もっと読む)


【課題】楽譜情報の詳細な内容を効率的に確認または編集する。
【解決手段】記憶装置12は、指定音の合成に適用される情報を含む複数種の制御情報を指定音毎に時系列に配列した楽譜情報DSを記憶する。表示制御部24は、行列状に配列された複数の単位領域52の各々に楽譜情報DSの各制御情報を配置した編集用図表50を表示装置16に表示させる。情報管理部26は、編集用図表50の各単位領域52に対する利用者からの指示に応じて楽譜情報DSのうち当該単位領域52に対応する制御情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】歌詞割当装置において、作詞作曲の専門知識を有していない一般の利用者であっても、楽曲に適するように歌詞を割り当てる。
【解決手段】歌詞割当処理の割当処理では、区間音符数PHNNiが区間音節数PHPNjよりも多ければ(S330:NO)、時間軸に沿って連続する2つの音符NOk-1,NOkを特定音符群NOk-1として設定して(S350)、特定区間i内での音符NOの数を減少させる。これによって、特定区間i内での音符NOの数と規定区間j内での音節PHOの数とが自動で一致されると、当該特定区間i内の各音符NOに、当該規定区間j内の音節PHOそれぞれを、時間軸に沿った順序にて1対1に割り当てる(S440)。 (もっと読む)


【課題】既定の歌唱メロディに合った歌詞の音節数をユーザに対して提示する。
【解決手段】歌唱メロディの楽譜情報を入力し(S010)、その楽譜情報に基づき楽曲の区分け構造の解析及び音符の解析を行い、個々の音符ごとに歌唱の容易性に関する各種特徴量を算出する(S110,S120,S210)。算出した特徴量の基づき、個々の音符ごとにその特徴量に応じた複数種類の音節数スコアをそれぞれ算出する(S310)。そして、算出した複数種類の音節数スコアを重み付けパラメータで加重平均化し、整数への丸め処理をすることで、音符単位の歌詞の音節数を算出する(S320)。その算出した各音符の音節数を楽譜情報の演奏順に表示する(S410)。 (もっと読む)


【課題】既定の歌唱メロディに合った歌詞の音節数をユーザに対して提示する。
【解決手段】歌唱メロディの楽譜情報を入力し(S010)、その楽譜情報に基づき楽曲の区分け構造の解析及び音符の解析を行い、個々の音符ごとに歌唱の容易性に関する各種特徴量を算出する(S110,S120,S130,S210)。算出した特徴量の基づき、個々の音符ごとの特徴量を小区間単位で平均化し(S310)、その平均特徴量に応じた複数種類の音節数スコアを個々の小区間ごとにそれぞれ算出する(S320)。そして、算出した複数種類の音節数スコアを重み付けパラメータで加重平均化し、整数への丸め処理をすることで、小区間単位の歌詞の合計音節数を算出する(S330)。その算出した各小区間の合計音節数を楽譜情報の演奏順に表示する(S410)。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、ユーザの好みのメロディ、映像を活用して、簡便に音声付映像を作成できる音声付映像合成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ユーザ端末から選択されたコースがサーバ装置に送信されると、ポイント処理(ステップS1)に続いて、メロディカテゴリ選択処理(ステップS2)、メロディ選択処理(ステップS3)、アレンジ選択処理(ステップS4)、歌詞決定処理(ステップS5)、声質・あいのて選択処理(ステップS6)、映像選択処理(ステップS7)及びタイトル決定処理(ステップS8)が実行される。次いで、サーバ装置において、メロディ情報、アレンジ情報、歌詞情報及び声質情報・あいのて情報をもとに、音声合成処理が実行され(ステップS9)、合成された音声及び映像情報をもとに音声付映像が合成される(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】音楽情報画像を過度に複雑化せずに各指定音の属性を表示する。
【解決手段】記憶装置12は、指定音の音高および発音時点を示す基本情報UAと当該指定音の属性を示す属性情報UBとを指定音毎に含む音楽情報SDを記憶する。表示制御部26は、基本情報UAが示す音高に応じて縦軸方向の位置が決定されるとともに基本情報UAが示す発音時点に応じて横軸方向の位置が決定された音指示子Pを、当該指定音の属性情報UBに応じた態様の図形として指定音毎に表示装置16に表示させる。例えば、属性情報UBがビブラート情報B3を含む場合、ビブラート情報B3が示すビブラートの波形を模擬した輪郭線Lを含む音指示子Pが表示される。 (もっと読む)


【課題】歌詞や楽譜の表示と音響信号の再生とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置14は、楽曲を構成する楽音の時系列を指定する楽音データDAと楽曲の歌詞の時系列を指定する表示データDBとを記憶する。第1特徴抽出部42は、信号供給装置80から供給される音響信号P1の単位区間F1毎に特徴量を生成する。第2特徴抽出部46は、楽音データDAを変換した音響信号P2の単位区間F2毎に特徴量を生成する。同期解析部48は、音響信号P1を時間軸上で区分した複数の参照区間σREFの各々に特徴量が類似する同期区間σSを音響信号P2について特定する。表示制御部60は、音響信号P1の再生に同期するように、表示データDBが指定する文字を同期解析部48による処理の結果に基づいて表示装置72に表示させる。 (もっと読む)


【課題】音楽コンテンツデータをフォルダ或いはメディア単位で簡単に誤りなく確実にコピーし、コピー後はコピー元との対応関係を容易に把握できるようにすること。
【解決手段】この音楽コンテンツデータ処理システムでは、コピー元に指定されたフォルダ又はメディアの名称に基づいて、コピー先に指定されたフォルダ又はメディアに対するフォルダ名候補を生成し(SA)、コピー先に指定されたパス上にフォルダ名候補と同じ名称の既存フォルダがない場合は(S7=NO)フォルダ名候補をコピー先のフォルダ名に決定し(S11)、フォルダ名候補と同じ名称の既存フォルダがある場合は(S7=YES)フォルダ名候補に所定文字列を付加して既存フォルダと異なるように修正したものをコピー先のフォルダ名に決定する(S8〜S11)。決定されたフォルダ名のフォルダをコピー先に作成しこのフォルダ下に音楽コンテンツデータをコピーする(S12)。 (もっと読む)


【課題】電子楽器などの電子音楽装置で利用される演奏データなどの音楽コンテンツデータをフォルダ或いはメディア単位で容易にコピー乃至移動すること。
【解決手段】この音楽コンテンツデータ処理システムでは、コピー元のフォルダ又はメディア(第1の記憶手段)をコピー元に指定し、コピー先のフォルダ又はメディア(第2の記憶手段)をコピー先に指定してコピーを行う際に、プロテクトのかかっている音楽コンテンツデータ(コピー不可)がコピー元にあった場合、ユーザ操作に応じて、プロテクトのかかっている音楽コンテンツデータの移動を行うか(BCm操作)行わないか(BCp操作)を選択する。そして、コピー元に記憶された全ての音楽コンテンツデータのうち、プロテクトのかかっていない音楽コンテンツデータ(コピー不可以外)はコピー先にコピーし、プロテクトのかかっている音楽コンテンツデータは、選択に従った処理を行う。 (もっと読む)


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