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Fターム[5D378MM67]の内容

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Fターム[5D378MM67]に分類される特許

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【課題】楽曲の拍子を変えることが可能な新規な情報処理プログラム等を提供し、また、楽曲の小節の途中を再生中であってもリアルタイムに楽曲の拍子を変化させることが可能な情報処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】情報処理プログラムは、1又は複数のトラックからなる楽曲を再生する情報処理装置のコンピュータを、楽曲を再生する再生手段と、再生手段で楽曲を再生中に拍子を変更する拍子変更手段と、変更された拍子に基づいて、現在再生中の楽曲の小節内で次に再生する拍を再生手段に再生させるか否かを繰り返し判定する判定手段として機能させる。そして、再生手段は、判定手段による判定結果に基づいて楽曲を再生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが演奏や歌唱等に基づいて音の入力をする際に、演奏操作や発声等がなされたときの時間的位置に対して適切な音を再生する技術を提供する
【解決手段】一時記憶部105には、伴奏の再生期間のうち、1小節分のフレーズにわたって再生すべき1又は複数の音を規定する構成音のデータが、構成音を規定する区間毎に、構成音の開始時刻を示す区間開始データにそれぞれ対応付けて記憶する。トリガー時刻出力部103は、トリガーデータを入力装置20から取得部500を介して入力したとき、演奏操作がフレーズにおいてどのタイミングでなされたのかを示すトリガー時刻を出力する。特定部106は、構成音のうち、トリガー時刻に開始時間が最も近いものを特定し、第1信号生成部107は、特定された構成音を、当該構成音のデータに基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】 メロディ音の重みおよびその遷移に基づいて、適切にコード名を決定する。
【解決手段】 CPU21は、鍵盤11の一連の操作において進行するメロディシーケンスにおいて、実行中の自動伴奏データの進行を規定する時間情報、特に拍の情報に基づいて、現在の拍の拍頭において押鍵された鍵に関連する現在メロディ音CMと、1つ前の拍である前拍の拍頭において押鍵された鍵に関する先行メロディ音PMとを決定する。また、CPU21は、決定された現在メロディ音情報と、先行メロディ音情報と、前拍におけるコード名である先行コード名PreCHとに基づき、現在コード名CurCHを決定するコード名決定処理を実行する。また、メロディ音の決定に際して、CPU21は、現在の拍が、小節において何番目の拍であるかに基づいて、現在メロディ音CMおよび先行メロディ音PMを決定する。 (もっと読む)


【課題】曲波形データ内のグリッドの位置を検出することができるグリッド検出装置及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】曲波形データを時間的にずらしながら複数の自己相関値を演算する第1の自己相関演算部(2011)と、前記第1の自己相関演算部により演算された複数の自己相関値を基に前記曲波形データ内のグリッドの位置を決定するグリッド決定部(2012)とを有することを特徴とするグリッド検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】楽曲等のリズムに合わせて、アクセントを有する英単語等の語と、当該語に対応する日本語訳等の語とを、学習者が確実に効率よく記憶することができる音声情報を配信する。
【解決手段】拍子の拍のタイミングで発音されるリズム音の情報と、ペア語の情報と、に基づいて、同一又は互いに異なる複数のペア語とリズム音とが発音され、且つ、第1の語のアクセントの発音タイミングが拍のタイミングに合わせて第1の語と第2の語とが交互に発音されるように構成された記憶用音声情報を生成し、生成された記憶用音声情報を記憶し、記憶された記憶用音声情報を端末装置に送信し、第2の語の発音終了から当該第2の語の次に発音される第1の語の発音開始までの間隔が所定時間以上になるように、間隔が所定時間未満となる第1の語のアクセントが拍のタイミングからずれて発音される記憶用音声情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだスライドショー再生を行うことができる再生装置を実現する。
【解決手段】ステップSA4の設定処理では、曲を構成する各音を表す曲データ中からリズム音を表すリズム情報を抽出し、抽出したリズム情報の中からシンバル単打を表すリズム情報を検索して第1の切替点に設定すると共に、スネアの連打を表すリズム情報を検索して第2の切替点に設定する。ステップSA6の再生処理では、曲データを再生する一方、その再生される曲中のリズム音の内、第1の切替点であるシンバル単打音が発音される毎に画像データを順番に1枚ずつ画面表示し、第2の切替点であるスネア連打音が継続する間は画像データを縮小して得た縮小画像を表示画面に複数枚同時表示するスライドショー再生を行う。 (もっと読む)


【課題】外部機器との接続中に、いままでは全く使用していなかったLED付きボタンを別の目的で使用できるようにした電子楽器を提供することを目的とする。
【解決手段】外部機器と接続して連係した動作を行う電子楽器で、それぞれ、発光手段(LED)が設けられ、単体の電子楽器として使用する際に所定の機能を果たす、複数の操作子を備える。それらの操作子は、外部機器と接続したときには前記外部機器を制御する何らの機能も割り当てられないものである。外部機器と接続したとき、該外部機器から出力される所定の信号のレベル値または状態値を取得し、取得したレベル値または状態値に基づいて、前記複数の操作子のどの操作子の照明手段を点灯させるかを決定し、決定した操作子の照明手段を点灯させる。これにより、外部機器と接続したとき従来は使用していなかった操作子のLEDでメーター表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 初心者であっても演奏を楽しむことができ、演奏への参加感や楽曲との一体感を感じることができる。
【解決手段】 ROM12には、複数のパートの各々において、音符の発音時刻および音高を少なくとも含む音符データから構成される曲データが格納される。CPU11は、所定のパートに関して、鍵盤16の鍵の押鍵操作に基づき、現在時刻が発音時刻に達した音符データに示される音高の楽音データを発音させるためのイベントを生成し、また、所定のパート以外のパートに関して、現在時刻が発音時刻に達した音符データに示される音高の楽音データを発音させるためのイベントを生成する。音源部21は、イベントにしたがった音高の楽音データを生成する。CPU11は、前回の鍵の押鍵タイミングと今回の鍵の押鍵タイミングとの時間間隔が、所定の時間間隔より短い場合に、押鍵操作に基づき生成されたイベントにおいてベロシティを増大させる。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子を振る操作によって、音源から発音させる曲のテンポとその曲調とをコントロールできるようにする。
【手段】演奏制御装置20の制御部23は、演奏者が、基本操作を行っている間は、音源60から発音される演奏音のテンポをその基本操作によって演奏操作子10が上下に振られるテンポに追随して変化させる。また、演奏者が曲調変更操作を行うと、その曲調指定操作において演奏操作子によって描かれた文字と対応する曲調データをアレンジテーブルから読み出す。そして、以後に音源60から発音される演奏音の曲調を、アレンジテーブルから読み出した曲調データが示す曲調へと変化させる。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏される各種音色の伴奏音の内、予め指定した特定の音色の伴奏音に同期してサンプリング音を再生させるリズム演奏が可能な楽音発生装置を実現する。
【解決手段】パッドアサインスイッチの操作によって自動伴奏される各種音色パートの中から特定音色パートを予め選択しておく。そして、自動伴奏進行中にパッド16が長押し操作されると、特定音色パートが割り当てられたMIDIチャンネルがノートオン中であるか否か、すなわち特定音色の伴奏音が発音中であるかどうかを判断し(ステップSG6)、特定音色の伴奏音が発音中ならば、発音中の伴奏音の音高でサンプリング音を発音するよう音源18に指示する(ステップSG7)。 (もっと読む)


【課題】音声信号に含まれるコードの判別の精度を向上させること。
【解決手段】音声信号に含まれるビート位置を検出するビート解析部と、前記ビート解析部により検出された各ビート位置により区分されるビート区間同士の音声の内容が類似している確率である類似確率を計算する楽曲構造解析部と、前記楽曲構造解析部により計算された前記類似確率に応じて決定されるコード確率であって、各ビート区間についてのコードの種類ごとの確率であるコード確率に基づいて、前記音声信号の尤もらしいコード進行を決定するコード進行検出部と、を備える情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】 コードやリズムに関する知識がない演奏者であっても、適切な自動伴奏を演奏できる。
【解決手段】 ROM22には、発音すべき楽音の発音タイミングを含む自動伴奏データが記憶される。CPU21は、鍵盤11の操作タイミングと、自動伴奏データについて予め設定され、ROM22に記憶された基準タイミングとの時間差を算出して、算出された時間差に基づいて、自動伴奏データ中の楽音の発音タイミングを制御する。音源部26は、CPU21の指示にしたがって、発音タイミングが制御された自動伴奏パターンの楽音の楽音データを生成する。 (もっと読む)


【課題】テンポ等のパラメータを音楽データ再生中に変更してもリアルタイムに対処してテンポずれの累積を防止することを可能とする音楽データ録音再生装置を提供すること。
【解決手段】リセット制御部40は、レングスとカウント値とを対応付けて登録したカウント値テーブル60の登録内容を参照して、レングス設定部330によって設定されたレングスに対応するカウント値を求め、このカウント値を、LFO50からの矩形波の立ち上がり、立下りに応じてカウントダウンしていき所定値例えば「0」となった場合に、再生制御部20が再生しようとする音楽データの現在アドレスをリセットして再生開始アドレス値とする。 (もっと読む)


【課題】連続した和音を入力する際に、より少ない操作で正しく演奏可能な楽譜を入力できるようにする。
【解決手段】楽譜を表示、入力、編集、及び演奏可能な楽譜情報処理装置を備えた電子楽器において、省略和音の入力を指示する省略和音入力指示手段と、上記省略和音入力指示手段により入力された省略和音と、上記省略和音が所属するパートの情報とに基づいて、上記省略和音を、演奏させるべき音符に展開する省略和音展開手段と、上記省略和音展開手段により展開された音符に基いて演奏を行うよう指示する演奏指示手段とを有し、上記演奏指示手段によって演奏を行うよう指示されたとき、上記省略和音展開手段によって展開された音符に基づいて演奏を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コード名検出結果の検出精度を上げるコード名検出装置を提供する。
【解決手段】 音響信号の演奏部70と、複数の小節を含む楽節の区切りを受ける第1の入力部90と、楽節の区切りの位置から、各楽節の小節数を割り出し、同じ小節数のものの中から検出したコードネームの構成音を比較することでそれらの類似性をチェックし、それらの類似性を表す類似度が所定の閾値以上の楽節同士には、ユニークなIDを割り振る楽節類似性検出部100と、類似性検出状況をユーザに表示する表示部80と、類似性検出状況の判定を受け付ける第2の入力部110と、類似性検出状況の判定で確定できない場合に、閾値を変更させて、楽節類似性検出部100に、各楽節の類似性の再検出を行わしめると共に、上記判定の確定を受けて、同じ楽節部分は、同じ小節分割及び同じコードになるように再検出させる楽節類似性確定部120と、その修正部130とを有している。 (もっと読む)


【課題】雑音に対するロバスト性を確保するとともに、テンポ変動への追従性及びテンポ推定の安定性を確保する。
【解決手段】音楽音響信号MAから自己音声信号SVの音声成分をエコーキャンセルした音響信号にフィルタ処理を行い、オンセットを強調したオンセットベクトルを出力するSobelフィルタ部21と、オンセットベクトルに正規化相互相関関数を用いた時間周波数パターンマッチングを行ってビート間隔信頼度を求める時間周波数パターンマッチング部22と、ビート間隔信頼度に基づいてビート間隔を推定してテンポTPを出力するビート間隔推定部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遠隔通信端末が、メッセージの1つまたは複数の属性に基づくプロパティを有する音響信号または視覚信号を介して、メッセージの到着をこの遠隔通信端末のユーザに通知できるようにするための方法および装置を提供すること。
【解決手段】例示的な実施形態では、着信メッセージの1つまたは複数の属性(例えば、メッセージの送信者が誰か、メッセージに関連する優先順位、メッセージに関連する主題、メッセージの意味内容、メッセージの送信元のロケーションなど)に基づいて、着信音の1つまたは複数のプロパティの値(例えば、テンポ、音量、ピッチ、リズムなど)を設定する。同様に、着信メッセージをユーザに通知するためのテキストのプロパティ(例えば、フォント・サイズ、フォント・スタイル、色、明滅などの動的挙動)および画像のプロパティ(例えば、輝度、サイズ、コントラスト、解像度など)が、メッセージの属性に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】単純な構成により、演奏者の意図した発音タイミングを正確に検出できるようにする。
【手段】ピーク検出部35は、合成加速度の波形のピークを検出すると、演奏制御の開始のトリガとなるトリガ信号を演奏制御部38へ出力する。ピーク予測部36は、ピーク検出部35によって最新のピークが検出され、その検出時刻が履歴記憶部37に記憶されるたび、その次のローカルピークの発生時刻Tを算出し、発生時刻Tを示す信号を窓関数発生部33に出力する。この発生時刻Tの引き渡しを受けた窓関数発生部33は、以後に出力する窓関数の時間幅twの中心とその発生時刻Tとを一致させるように、窓関数値の出力の周期Tpを調整する。 (もっと読む)


【課題】楽曲素材を繋ぎ合わせて曲編集を行う際の編集作業を容易にする。
【手段】特徴分布画面のマークcf−kと対応するフレーズパターンpp−kの再生を指示する素材選択操作を行うたびに、CPU12は、ループ再生処理を実行するタスクである再生処理タスクを立ち上げ、複数の再生処理タスクを並列して実行する。1つの再生処理タスクにおけるループ再生処理において、CPU12は、拍信号発生部15が拍信号を発生するたびに、サンプルの読み出し位置をその音波形データにおける後方の拍点サンプルへとシフトしつつ、読み出し位置となった拍点サンプル以後のサンプルの各々をクロック信号と同期してサウンドシステム19へ1つずつ出力する。同期指示操作を行うと、CPU12は、サンプルの読み出し位置を最初の拍点サンプルへとシフトし、最初の拍点サンプル以後のサンプルの各々の出力を改めて開始する。 (もっと読む)


【課題】周期性を有する音声情報または周期性を有する映像情報のいずれかである2つの視聴覚情報を再生時に滑らかに同期させる。
【解決手段】2つの視聴覚情報を再生時に同期させる同期再生方法であって、乗算部において、一方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMに対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算するステップS4と、選択部において、前記乗算により得られた数値群から、他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMに最も近い数値boptを選択するステップS5と、除算部において、前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMを、前記boptで除算して得られる最適調整係数foptを出力するステップS6と、を少なくとも含む。 (もっと読む)


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