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Fターム[5D378MM82]の内容

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Fターム[5D378MM82]に分類される特許

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【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。また、ユーザの指示に応じて、信号伝達部140の周波数特性による影響を補正することもできる。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。また、ユーザの指示に応じて、駆動波形信号に含まれる正弦波信号の特徴を設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノの自然な感じを残しつつ、その発音に音響効果を付与する。
【解決手段】グランドピアノは、ハンマ4による弦5への打撃を検出し、その弦5の基本周波数の正弦波信号および倍音周波数の正弦波信号を合成した駆動波形信号により振動部50を振動させる。この振動は、響板7、駒6を介して弦5に伝達される。これにより、弦5は、ハンマ4の打撃および駆動波形信号により振動が励起されることになり、駆動波形信号に応じた音響効果が付与される。このとき、駆動波形信号は、弦5の基本周波数に応じた正弦波信号を用いた簡易な信号であるため、音響効果を付与しても、アコースティックピアノの自然な感じを残すことができる。 (もっと読む)


【課題】脚桁の上方に鍵盤の一部が位置する鍵盤楽器に対して、脚桁の一部を切断除去せずに、鍵を駆動する鍵駆動装置を取り付けること。
【解決手段】本発明の実施形態における鍵駆動装置10は、2台の駆動ユニット10−L、10−Uに分割されている。グランドピアノに鍵駆動装置10が取り付けられるときには、駆動ユニット10−L、10−Uは、棚板3に構成された脚桁4の上方における空間30bにソレノイド収納部100bが挿入される。また、ソレノイドの動作を制御する基板が収納された基板収納部200aを下部にもつソレノイド収納部100aについては、棚板3に構成された空間30b以外の空間30aに挿入される。 (もっと読む)


【課題】ペダルやキー等の操作子を高速で繰り返し駆動するアクチュエータの温度上昇を防止する。
【解決手段】本発明の操作子駆動装置付きの電子音源では、アクチュエータそれぞれにはカウンタが予め設定されており、演奏データに従って動作順となった操作子に対応するアクチュエータに設定されるカウンタをインクリメントする。その値が基準値を超えているカウンタが存在する場合には、当該アクチュエータに駆動される操作子が新たに演奏データに従って動作順となっても、当該アクチュエータへの電源部による電力供給を許可しない。一方、その値が基準値を超えていないカウンタに対応するアクチュエータに駆動される操作子が新たに演奏データに従って動作順となったときには、当該アクチュエータへの電源部による電力供給を許可する。さらに、予め設定された所定時間ごとに、カウンタすべてをリセットまたはデクリメントする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを特定し、機器同士での連係動作を実現するコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】再生装置2は、拡散符号が重畳された音声をマイク20で集音し、集音した音声信号と重畳側と同じ拡散符号との相関値を算出し、算出した相関値のピーク強度に応じて再生装置1の再生コンテンツを特定する。制御部22は、特定したコンテンツに関連する自装置で必要なコンテンツを特定する。例えば、必要なコンテンツとしてオーディオデータと楽譜データを特定する(必要なコンテンツの特定はサーバ9にて行う)。制御部22は、特定したコンテンツデータをコンテンツデータ格納部25から読み出し、楽譜データを表示部23に出力し、オーディオデータを再生部26に出力する。表示部23は、入力された楽譜データを画面表示し、再生部26は、入力されたオーディオデータを再生し、音声信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ペダルやキー等の操作子をアクチュエータによって駆動する操作子駆動装置付き電子音源において、アクチュエータによる電力消費の効率化を図ること。
【解決手段】鍵盤の各鍵それぞれには、各鍵それぞれの特徴に基づいて所定の加算ポイントが予め設定されており、電源部から電力供給されているすべての各鍵それぞれに予め設定される加算ポイントの合計値を算出し、算出された合計値が基準値を超えているか否かを判断する。合計値が基準値を超えていないと判断されている間は、新たに演奏データに従って動作順となった鍵に対応するプル型ソレノイドへの電源部による電力供給を許可する。合計値が基準値を超えていると判断されている間は、新たに演奏データに従って動作順となった鍵に対応するプル型ソレノイドへの電源部による電力供給を許可しない。 (もっと読む)


【課題】動作ルールに基づいて鍵を動作させて演奏をするときに、利用者の演奏操作などにより実際に動作した鍵の動作内容を反映して、続いて動作させる鍵の動作内容を決定すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る自動演奏ピアノは、過去の鍵の動作内容に対して次に動作すべき鍵の動作内容を規定した動作ルールにしたがって自動演奏を行うパッセージ演奏モードにおいて、動作ルールにしたがって動作すべき鍵の動作内容と、実際に動作した鍵の動作内容とを比較して、動作ルールを変更することができる。これにより、利用者の鍵の演奏操作により、自動演奏の内容をリアルタイムに変更していくことができる。また、動作ルールにしたがった自動演奏による実際に動作した鍵の動作内容が、目標とする動作内容とずれる場合においても動作ルールの変更を行って、このようなずれを少なくするように補正することもできる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成でありながら、可動部材の位置検出精度の向上を図ることができる鍵の駆動装置の提供。
【解決手段】コイル41で駆動されて鍵20に駆動力を付与するプランジャ(可動部材)46と、プランジャ46の位置を検出する位置センサ47と備えた駆動装置40であって、位置センサ47は、プランジャ46側に設けた移動電極112を有する移動子110と、固定側に設けた誘導電極103及び電位検出電極104を有する固定子101とを備えた静電型エンコーダであり、かつ、板状で弾力性を有する移動子110が撓んだ状態で固定子101に当接していることで、プランジャ46に回転方向の付勢力が生じており、当該付勢力によって回転規制部48の当接部48aが被当接部48bに当接してプランジャの回転及びガタつきが規制されている。 (もっと読む)


【課題】自動演奏ピアノの再生制御において、軌道再現の忠実性と再生動作の安定性の何れの性能も適切に発揮することができるようにする。
【解決手段】自動演奏ピアノは、鍵1と鍵1に連動するアクション機構2とアクション機構2に連動して弦4を打弦するハンマ3からなる機械的な発音機構と、再生すべき演奏情報に基づき駆動されるソレノイド6を有し、該ソレノイド6の駆動は再現すべき鍵の軌道データとフィードバック信号(キーセンサの出力)に基づきサーボ制御される。演奏情報に基づき弱打打鍵及び連打打鍵の少なくともいずれか一方を検出し、弱打のベロシティ値の底上げ、又はゲインを小さくするよう修正を行い、また、連打の離鍵タイミング、離鍵速度、押鍵速度の少なくともいずれか1つを修正する。 (もっと読む)


【課題】 初心者であっても演奏を楽しむことができ、演奏への参加感や楽曲との一体感を感じることができる。
【解決手段】 ROM12には、複数のパートの各々において、音符の発音時刻および音高を少なくとも含む音符データから構成される曲データが格納される。CPU11は、所定のパートに関して、鍵盤16の鍵の押鍵操作に基づき、現在時刻が発音時刻に達した音符データに示される音高の楽音データを発音させるためのイベントを生成し、また、所定のパート以外のパートに関して、現在時刻が発音時刻に達した音符データに示される音高の楽音データを発音させるためのイベントを生成する。音源部21は、イベントにしたがった音高の楽音データを生成する。CPU11は、前回の鍵の押鍵タイミングと今回の鍵の押鍵タイミングとの時間間隔が、所定の時間間隔より短い場合に、押鍵操作に基づき生成されたイベントにおいてベロシティを増大させる。 (もっと読む)


【課題】可及的に簡略な鍵盤および駆動装置構成で自動演奏時の鍵盤動作を精度良く制御することが可能となる自動演奏電子ピアノの制御装置を提供する。
【解決手段】押鍵駆動区間では、第3状態ST3から第4状態ST4への切換えと、第4状態ST4から第5状態ST5への切換えとが鍵スイッチSWの第1スイッチSW1と第3スイッチSW3のオンイベントの発生に応じてなされ、それ以外の状態への切換えは駆動オンからの経過時間のみに応じてなされる。一方、離鍵駆動区間では、第8状態ST8から第9状態ST9への切換えと、第9状態ST9から第10状態ST10への切換えとが鍵スイッチSWの第2スイッチSW2と第1スイッチSW1のオフイベントの発生に応じてなされ、それ以外の状態への切換えは駆動オフからの経過時間のみに応じてなされる。そして、第1状態ST1〜第11状態ST11のそれぞれにおいて、当該状態に対応したデューティ比が、自動押離鍵の対象となる鍵を表すキーコードと共に駆動制御部に出力される。 (もっと読む)


【課題】音楽コンテンツをストリーミング再生しながら、これに合わせて鍵盤を自動駆動することが可能となる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】電子鍵盤楽器100は、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生に合わせてMIDIデータを再生し、得られたノートイベントを鍵駆動回路3に供給することで鍵盤1を自動駆動させる。オーディオ/ビデオデータが所定量溜まった時点で、そのオーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させるとともに、MIDIデータの再生を開始させる。さらに、MIDIデータの再生によって得られたノートイベントが鍵駆動回路3に供給されてから駆動対象となる鍵の押鍵あるいは離鍵が完了するまでにかかる時間差(たとえば、50〜100msec程度)を考慮して、MIDIデータの再生を開始させてから当該時間差だけ待った後、オーディオ/ビデオデータのストリーミング再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】部品数を増やすことなくソレノイドが過熱状態になるのを防ぐ。
【解決手段】コントローラ100は、ソレノイド5に供給する信号の電流値から、この電流値の信号を供給した時のソレノイド5の上昇温度を算出し、この算出結果を電源が入れられてから上昇したソレノイド5の温度上昇幅と加算する。またコントローラ100は、ソレノイド5の放熱後の温度上昇幅を算出し、この算出結果と温度センサ110で測定したソレノイド5周辺の温度とを加算する。そしてコントローラ100は、この加算結果をもとにソレノイド5が過熱状態にあるか否か判定し、過熱状態にあると判定した時はソレノイド5の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】押下操作とは逆方向となる反力の制御を、単純な駆動制御で実現できる演奏操作子装置を提供する。
【解決手段】鍵1は、支点部1aを中心に回動する。ソレノイド3は、鍵1を反押下方向に回動させる反力を発生し、その反力を鍵1に伝達する。バネ4は鍵1を押下方向に回動させる付勢力を発生する。7はセンサであって、センサの固定子7aはセンサの可動子7bの変位を検出する。図示の演奏操作子装置は、ソレノイド3の反押下方向に加わる1方向の反力と、押下方向に加わるバネ4の付勢力を加えた合力を制御することにより、自動演奏と力覚制御の両者が可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動演奏を行うときには、鍵の力覚を発生させる負荷を軽減することにより、自動演奏時に鍵を駆動させるアクチュエータの負荷を低減して省電力化が可能な鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の鍵盤楽器は、自動演奏時において、発音に対応する鍵2を駆動させるアクチュエータを有する。自動演奏時には、利用者が鍵2を操作することが無く、力覚を付与する必要が無いから、機械負荷機構3における負荷ができるだけ小さくなるようにCPUが制御すればよい。このようにすれば、自動演奏時に鍵2を駆動させるアクチュエータの負荷を低減することができ、省電力化が可能である。 (もっと読む)


【課題】低コストで発熱体の過熱状態を検出するとともに、発熱体を冷却させることができる演奏装置を提供すること。
【解決手段】本発明の自動演奏ピアノ100は、鍵1を駆動させて行う自動演奏時に、検出回路20によって、いずれかのソレノイド5が過熱状態であると検出されると、全てのソレノイド5の駆動を停止させて、冷却させることができる。これにより、ソレノイド5が過熱状態になっても、すぐに冷却させることができるから、ソレノイド5、自動演奏ピアノ100の筐体などの装置各部を熱から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が正しい演奏を行えるように効果的に演奏の補助を行う楽器演奏教習装置を提供する。
【解決手段】 補助判定部21は、鍵操作部12に設けられた複数の鍵のうち曲データ中の運指データ通りの楽器演奏において操作しない鍵を演奏の補助に用いる鍵とし、演奏補助制御部22は、複数の鍵のうち補助判定部21によって演奏の補助に用いる鍵とされたものの操作を抑制するための当該鍵の駆動の制御を行い、演奏を補助する。 (もっと読む)


【課題】利用者の演奏内容を記録するとともに、あわせて演奏された他の楽器の演奏内容についても録音できる鍵盤楽器、ピアノおよび自動演奏ピアノを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動演奏ピアノ100は、利用者の演奏内容を演奏シーケンスデータとして記録する一方、マイクロホン20を用いて同時に他の楽器の演奏などを録音して、オーディオデータとして記録することができる。このとき、演奏シーケンスデータは、オーディオデータに同期して生成されるから、再生時においても双方の演奏がずれないデータとすることができる。また、ヘッドホン22などの外部の放音手段に、音源13に係る演奏音を放音させることにより、別室にいる利用者と演奏を同時に行うこともできるから、弦4の発音をマイクロホン20に収音させないようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】複数のパートの演奏データを所望の態様で自動演奏することが可能な演奏端末コントローラ、演奏システムおよびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】ピアノプレーヤ10の鍵盤は、スプリットポイントSPにより2つの鍵域(鍵域Rおよび鍵域L)に分割されており、いずれかの鍵域に含まれる鍵1がタッピング(押下)されると、該演奏内容(ノートオン)を表すMIDIデータが出力される。出力先の演奏端末コントローラにおいては、該MIDIデータから該ノートを含む鍵域を特定し、該特定した鍵域と対応付けられた演奏データを選択してピアノプレーヤ10に出力する。ピアノプレーヤ10においては、該演奏データに基づいて発音がなされる。 (もっと読む)


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