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Fターム[5D378NN16]の内容

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Fターム[5D378NN16]に分類される特許

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【課題】同じ音符が連続したり、同じフレーズが繰り返される楽曲についても適正な評価をする。
【解決手段】演奏評価装置は、音高を示すノート値が楽曲の演奏すべき進行順に配列され、評価の基準となる評価基準データと、楽曲が実演奏されたときの音高を示すノート値が楽曲の演奏順に配列され、評価の対象となる評価対象データと、を対比した評価マトリクスを作成する。評価マトリクスにおいて、評価基準データと評価対象データとにおいて互いに対応する各々のノート値が一致するか否かに基づき加算される値を合算した値を評価値として、当該評価値が最小となる最小経路を検索する。最小経路が向かう方向、及び評価基準データと評価対象データとにおいて互いに対応する各々のノート値が一致するか否かにより、評価対象データのノート値の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】MIDIに基づく情報のみならず、音の波形データに基づき演奏を評価することで、自然楽器の演奏も評価可能とすること。
【解決手段】演奏評価装置1では、楽曲の演奏により生成され、評価の基準となる評価基準波形データに基づいて、周波数軸上のパラメータと時間軸上のパラメータとの組み合わせからなる評価基準データを作成する。また、楽曲の演奏により生成され、評価の対象となる評価対象波形データに基づいて、周波数軸上のパラメータと時間軸上のパラメータとの組み合わせからなる評価対象データを作成する。そして、評価基準データと、評価対象データと、の比較の結果に基づいて評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの状態に応じた最適なアドバイスを与える演奏教習装置を提供する。
【解決手段】CPUは、曲を構成する各音を表す複数の音符データと、ユーザの演奏入力に応じて発生した演奏データとの比較に基づきユーザの演奏技量を評価して曲の難易度に応じた達成度を取得し、取得した達成度に基づき価値関数テーブルvalueの状態変数(達成度ランクachieveおよび達成度ランク変化change)を更新し、更新した状態変数に応じて価値関数テーブルvalue[achieve][change][action]から探し出される最も効果的(最大価値)なアドバイス種別actionにより指定される種類のアドバイスを演奏入力するユーザに与える。 (もっと読む)


【課題】演奏技術の習得を助けるサポート機能が複数用意されている電子楽器のユーザーに対し、予め用意されている練習曲を練習する際における演奏技術の習得に適したサポート機能を知らせる。
【解決手段】複数の電子楽器2は、ユーザーによる練習時に、前回の練習から今回の練習までに使用されたサポート機能の種類毎の使用量、練習曲に関する演奏技術の上達度を要素とする上達度関連情報を取得し、サーバー1へ供給する。サーバー1は、供給された上達度関連情報をデータベース14に記憶する。サーバー1の制御部12は、特定の電子楽器2から上達度関連情報が送られると、その情報と、データベース14に記憶されている、他のユーザーに関する目標となる上達度に対応する上達度を要素とする上達度関連情報を含む一連の上達度関連情報に基づいて、練習曲の練習に最も適するサポート機能を判断し、判断結果を特定の電子楽器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】演奏中にユーザーが必要とするガイド表示を確実に実施可能な演奏ガイド装置を提供する。
【解決手段】CPU101は、プログラム−ROM102に格納された曲データを参照して、鍵盤103に設けられたLED、或いは表示装置107を用いたガイド表示を行う。そのガイド表示は、スイッチ群105のリマインドスイッチへの操作により、或いは鍵盤104のなかで押鍵すべき鍵がそのタイミングとなってから一定時間が経過してもユーザーが押鍵しないことにより一時的に行う。 (もっと読む)


【課題】メトロノーム音で曲中の強く弾いたり弱く弾いたりする箇所を教示しながら各箇所の適切な押鍵強度を会得させる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】曲の進行(拍進行および小節進行)に応じて小節ポインタI又は拍ポインタJが歩進される毎に、RAM12の強弱データエリアKJEから曲の強弱記号を表す強弱データFP[I][J]を読み出し、読み出した強弱データFP[I][J]に対応したメトロノーム音量およびベロシティ範囲を変換テーブルTBLを参照して設定する。設定したベロシティ範囲に収まる打鍵強度の押鍵ならば、設定した音量のメトロノーム音を発音させ、一方、設定したベロシティ範囲を逸脱する打鍵強度の押鍵であると、強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲より大きい値の音量であって、かつ音色変更したメトロノーム音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】 歌唱合成に用いる歌詞の変更を容易にする技術的手段を提供する。
【解決手段】 RAM150のメロディ記憶領域には、音符の音階を指定する音階データの列であるメロディデータが記憶されている。50音指定ユーザインタフェース部121は、タッチパネル100の操作により入力された表音文字を示す表音文字データを出力する。合成エンジン制御部130は、表音文字データが出力されるのに応じて、メロディ記憶領域から音階データを順次読み出し、表音文字データが示す表音文字の音声であって、メロディ記憶領域から読み出した音階データが示す音階を有する音声を歌唱合成エンジン2に合成させる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を練習する演奏者の楽しみを損なわず、また、演奏者による練習努力を考慮した演奏評価を行なう。
【解決手段】 CPU11は、楽曲についての音高情報や時間情報を含む曲データと、演奏者による演奏に基づく演奏データとを比較して、所定の音符のそれぞれについての技術要素のクリア状況を判断し、技術要素ごとの演奏者の達成度を示す情報を生成するとともに、演奏者による楽曲の演奏時間および演奏回数を含む、演奏者による練習状況に基づき、楽曲ごとの当該練習状況を示す指標値を生成する。また、CPU11は、楽曲数に基づいて元画像を分割し、練習状況を示す指標値に基づき、分割されたエリアの部分画像の構成要素を変換するとともに、技術要素数に基づき元画像を別途分割し、技術要素ごとの達成度を示す情報に基づき、別途分割されたエリアの部分画像の他の構成要素を変換して、変換済の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲の部分、および、楽曲全体の双方の評価が、演奏者により認識できる
【解決手段】 CPU21は、演奏者による押鍵によって、演奏データとして、ガイドデータが示す鍵の押鍵がされたかを示す正誤フラグおよび押鍵タイミングのずれ時間を取得してRAM23に格納する。また、CPU21は、変換元画像中、ガイドデータ中のイベントに対応付けられたブロックにおいて、当該イベントについての演奏データに基づいて、その画調を変換し、ブロックごとにその画調が変換された変換済画像を生成し、表示部13の画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】鍵タッチを教習させる教習装置を実現する。
【解決手段】曲を構成する各音の音高およびベロシティVel(音量)を表す曲データを再生すると共に、発音タイミングとなって再生された曲データから抽出したベロシティVelと、その再生音に対応したユーザの押鍵で生じるベロシティVELとの差分であるタッチ誤差ΔVelに応じて出力変化する低周波信号を生成し、この低周波信号をユーザが押鍵中の鍵に配設される電極DKに印加する。これにより、教習者(ユーザ)はタッチ誤差ΔVelの大小で異なる電気ショックを押鍵した指の指腹部によって体感する。例えばベロシティVelに対して押鍵時のベロシティVELが強過ぎれば、電気ショックの度合いが押鍵時点から低減して行く減速感を押鍵した指の指腹部で感じ、一方、弱過ぎれば、電気ショックの度合いが押鍵時点から増加して行く加速感を押鍵した指の指腹部で感じる為、鍵タッチを教習できる。 (もっと読む)


【課題】見本演奏に合わせた繰り返しの演奏練習において、演奏者の実演奏状況に応じて練習の効果の高めるように見本演奏のテンポを変更可能にする。
【解決手段】見本演奏の演奏データから現在発音すべき楽譜発音情報を取得し(S21)、見本演奏に合わせて入力された実演奏の演奏操作情報を取得する(S22)。これらの情報を元に見本演奏と実演奏のずれの個数を求め、蓄積する(S23)。これを曲が終了するまで繰り返す(S24)。曲終了の場合、それまでの見本演奏と実演奏のずれの個数を第1および第2の閾値と比較する。この比較結果に応じて次回レッスンでの見本演奏のテンポを遅く、変更しない、あるいは早く設定する(S25)。 (もっと読む)


【課題】曲を演奏しているユーザの演奏技量に応じて、その演奏に自動伴奏される伴奏内容を変化させる自動伴奏装置を実現する。
【解決手段】RAM14には、メロディパートおよび複数の伴奏パートをフレーズ単位に区切り、区切られたフレーズ区間の各音を表す曲データが記憶される。CPU12は、RAM14に記憶される曲データの内、メロディパートの曲データに従ってフレーズ区間の各音の演奏をガイドし、そのガイドされた音に対応した演奏操作であるか否かに応じて演奏のミス回数を計数する。フレーズ区間を演奏し終える毎に、当該フレーズ区間で計数されたミス回数MISSからユーザの演奏操作を評価して演奏技量を表す現在レベルLEVELを生成する。生成された現在レベルLEVELに応じて次フレーズ区間の伴奏パートを指定し、次フレーズ区間では複数の伴奏パートの中から指定された伴奏パートを自動伴奏する。 (もっと読む)


【課題】追従性が高く、計算量が少ない楽譜追跡技術を提供する。
【解決手段】楽譜の音高データと演奏された音高データとが一致している場合には1を加算し、一致していない場合には1を減算することにより、楽譜の各位置の評価値を計算して、評価値を最大にする楽譜の位置を現在の楽譜の位置として推定する楽譜追跡装置において、評価値に上限値を設ける。例えば上限値を5とする。評価値に上限値を設けることにより、演奏者が途中で演奏位置を変更した場合に、変更前の演奏位置の評価値が変更後の正しい演奏位置の評価値がよりも小さくなるまでの時間が短くなり、変更後の正しい演奏位置に追従するまでの時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏練習を始めたばかりの初心者であっても、容易に演奏または演奏の練習を行うことができる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】一方向にそろえて配置された複数の鍵のうち演奏者の手のすべての指または一部の指の各々と各鍵とを一対一に対応付けた状態で押鍵可能な位置に位置する鍵と各指とを対応付けてRAMに記憶させる。外部記憶装置は、楽音を指定するための演奏データと、押鍵を行うべき指を指定するとともに押鍵すべき鍵を指定する運指データとを含む楽曲データを記憶している。運指データに基づいて、押鍵を行うべき指をLEDにより報知する。押鍵された鍵がいずれかの指と対応付けられた鍵である場合、運指データによって指定される指に対応した鍵と押鍵された鍵とが所定の条件を満たすときには、演奏データによって指定される楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの間違う癖を矯正して練習効果を高める演奏教習装置を実現する。
【解決手段】ステップSA3では、曲を構成する各音を表す音符データに基づきユーザに弾くべき鍵を案内するガイド表示を行い、それに従ったユーザの演奏操作で発生する演奏データとそれに対応する音符データとを比較し、演奏ミスが有れば、対応する演奏ミス項目別に分類して発生回数を計数する。これを複数回実行して曲を構成する各音の内から演奏ミス仕勝ちな音とその音で起き易い演奏ミス項目とを抽出する。ステップSA4では、ステップSA3と同様、ガイド表示に従ったユーザの演奏操作で発生する演奏データとそれに対応する音符データとを比較し、演奏ミスが有れば、抽出された演奏ミス仕勝ちな音における起き易い演奏ミス項目であるか否かを判断し、同じ過ちが繰り返された場合には、その演奏ミス仕勝ちな音の演奏を繰り返し練習するようにガイド表示する。 (もっと読む)


【課題】曲中の演奏ミス仕勝ちな音や、そこで起こしやすい演奏ミスの内容を報知する演奏教習装置を実現する。
【解決手段】CPU13は、曲の各音を表すデータと、それら各音の中で演奏ミスした音についてはどのような演奏ミスを仕勝ちであるかを表すデータ(有効フラグ、演奏回数、傾向フラグ、タイミングずれ(早)回数、タイミングずれ(遅)回数および押鍵ミス回数)とを備えた曲データに基づき弾くべき鍵をガイドする。ガイドに対してユーザが演奏ミスすると、ガイドに用いた曲データ中の該当する演奏ミス項目(押鍵ミス回数、タイミングずれ(早)回数およびタイミングずれ(遅)回数の何れか)および演奏回数を歩進して更新する。更新された演奏回数がN回以上になると、最も回数の多い演奏ミス項目に対応した形態で弾くべき鍵をガイドする。 (もっと読む)


【課題】操作者にとって、直感的に自動演奏の状態や操作ガイドを認識でき、自動演奏を容易に制御できる自動演奏装置を提供する。
【解決手段】BGMの進行状況を表すインジケータ103、操作者の現在の操作位置を表す縦棒104、固定した位置に表示される操作指示枠101及び操作指示マーク102、並びに、操作指示枠101に向かって移動し、操作者に操作のタイミングを指示する音符マークnを、テレビジョンモニタのスクリーン82に表示する。縦棒104が表す操作位置は、楽曲全体の時間を表す時間軸上の位置である。音符マークnが、操作指示枠101及び操作指示マーク102に到達した時が、操作者が操作するタイミングである。 (もっと読む)


【課題】
楽器の演奏方法を学習する生徒を指導する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】
楽器は、少なくとも一つの入力装置と少なくとも一つの出力装置とを含む学習者端末、基準データ、およびプロセッサ装置に関連づけられる。テストデータは、プロセッサ装置の指示で少なくとも一つの入力装置または楽器のいずれかで生徒によって学習者端末に提出され、テストデータは、応答が少なくとも一つの出力装置を通じてプロセッサ装置から生徒へ伝達されるように、少なくともテストデータと基準データとの参照を分析することによりプロセッサ装置によって自動的に処理される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが段階を経ながら円滑に和音の演奏練習を進めることができる演奏教習装置の提供。
【解決手段】 ユーザによる演奏操作子の操作に応じて生成される1乃至複数の演奏情報報に基づき和音情報を検出し、少なくとも該検出した和音情報に基づく和音の根音と、次に演奏操作すべき和音をユーザに対し提示するために取得された和音情報に基づく和音の根音とが一致するか否かを判定する。すなわち、検出した和音情報に基づく和音の構成音全てが取得された和音情報に基づく和音の構成音に一致しなくとも、互いの根音のみが一致するか否かを判定するだけで和音の演奏評価をユーザに対して報知するようにした。これにより、和音の構成音を全て正確に操作した場合に加え、根音のみを操作した場合であっても正しく演奏操作を行ったと判定され、ユーザは円滑に和音の演奏練習を進めることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 両手演奏の評価であっても、右手パートと左手パートのどちらか一方のみでも合格ラインに達しているか否かを評価して評価結果を提示する。
【解決手段】 ユーザ演奏を演奏パート別にわけて演奏評価し、この演奏評価の組み合わせに応じて演奏評価結果を選択して提示する。その際には、ミスタッチを採点対象とすることなくお手本演奏データと同じ音高の楽音が1つでもあると正しい演奏入力があったものとして、右手パートと左手パートそれぞれの演奏評価を行う。こうすると、両手演奏は不合格ながらも上手に演奏できたパートをユーザ自身が知ることができることから、ユーザは演奏技術が不足しているパートを意識しながら演奏練習を続けることができるし、またミスタッチを減点対象にしないのでユーザは手軽にそして気楽に演奏練習を楽しむことができる。 (もっと読む)


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