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Fターム[5D378PP01]の内容

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Fターム[5D378PP01]に分類される特許

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【課題】新たな楽曲の素材となる音声素片を音楽的な特徴で選択することができるようにする。
【解決手段】各々が音響的な特徴を示す音響的特徴量が複数種算出された、複数の音声素片を記憶した楽音処理装置に、複数種の前記音響的特徴量から新たな特徴量を生成し、当該新たな特徴量に基づいて、前記複数の音声素片から一部の音声素片を選択する素片選択手段と、前記素片選択手段により選択された音声素片をユーザに提示する提示手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】音楽的に自然で多様な旋律を生成する。
【解決手段】第1取得部42は、発音区間の時系列を指定する複数の区間指定データDAの何れかに応じた区間指定データGAを生成する。第2取得部44は、音高の時系列を指定する複数の音高指定データDBの何れかを音高指定データGBとして選択する。旋律生成部は、第1取得部42が取得した区間指定データGAが指定する各発音区間と、第2取得部44が取得した音高指定データGBが当該発音区間の始点について指定する音高とに応じた音符の時系列を指定する旋律データを生成する。 (もっと読む)


【課題】絵画風に変換された絵画調画像の特徴に調和するようにBGMとして再生される曲を編曲する楽音制御装置を実現する。
【解決手段】変換種類および変換された絵画調画像の特徴を表すアート変換特徴パラメータと、BGMとして再生される曲の各音を表す曲データの特徴を表す曲再生特徴パラメータとをRAM12に設けておき、CPU10はアート変換特徴パラメータに含まれる変換種類に従って表示画像を絵画調画像にアート変換する一方、アート変換特徴パラメータ中の「地域」と曲再生特徴パラメータ中の「地域」との比較に基づきアート変換された絵画調画像の特徴に対してBGMとして再生される曲の調和・非調和を判別する。非調和ならば、絵画調画像の特徴に対してBGMとして再生される曲が調和するよう当該曲の各音を表す曲データの音色を変更する。これにより、絵画風に変換された絵画調画像の特徴に調和する曲に編曲できる。 (もっと読む)


【課題】動画サイトにアップロードされた演奏ファイルは有効利用されていない。
【解決手段】オーディオCDメタデータ受信部12は、記録媒体に録音された楽曲を一意に識別する楽曲識別情報を取得する。演奏パートデータ受信部10は、楽曲の特定のパートを楽器で演奏して得られた演奏データを取得する。特徴解析部16は、演奏データの音楽特徴量を解析する。単一楽器判定部18は、特徴解析部16による解析結果にもとづき、演奏データは、単一の楽器で演奏されたものであるか否かを判定する。演奏ファイル生成部20は、楽曲識別情報を演奏データに関連づけた演奏ファイルを生成する。演奏ファイル登録部22は、単一楽器判定部18によって単一の楽器で演奏されたものであると判定された場合、演奏ファイルを演奏ファイルデータベース110に登録する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが歌詞以外のパラメータを入力せずとも、歌詞に合った適切な楽曲を自動的に作曲することを可能とすること。
【解決手段】複数の楽曲について各楽曲の歌詞を表す歌詞データから算出される言語特徴量と当該楽曲の属性を表す属性データとを教師データとすることにより学習された演算モデルであって、歌詞データの言語特徴量から楽曲の属性データを導出するための当該演算モデルを記憶している記憶部と、ユーザにより入力される文字列を取得する文字列取得部と、取得される文字列から言語特徴量を算出する特徴量算出部と、前記演算モデルに従って、前記特徴量算出部により算出される言語特徴量から、作曲すべき楽曲の属性データを導出するモデル演算部と、前記モデル演算部により導出される属性データを用いて、前記文字列取得部により取得される文字列を歌詞とする楽曲を生成する作曲部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】音楽家の専門的知識に頼ることなくユーザーが保有する楽曲を自由に編曲できるようにするとともに、その編曲を行う際に、音楽的構造が崩れないようにした自動編曲システムを提供する。
【解決手段】入力された楽曲に対してノートオフからノートオンまでの一定時間長を超える虚空時間でフレーズに分割し、その分割されたフレーズにおける音高の流れを示す曲線について、縦軸を正規化された音高、横軸を正規化された時間とした2次元空間内での曲線の特性値を算出する。そして、データベースに記憶されている他の楽曲のフレーズにおける曲線の特性値の中からオリジナル楽曲の特性値に類似する楽曲のフレーズを検索し、その検索された楽曲のフレーズの音高を参照して前記分割されたフレーズの音を編集する。 (もっと読む)


【課題】 脳波をフィードバックして自己コントロールすることにより、脳トレーニング、楽曲の演奏や作曲、ゲーム等を行なうことができる脳トレーニング装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 使用者の額部に電極を当接して生体信号を検出する生体信号検出手段と、前記生体信号検出手段で検出した生体信号を送信する送信手段と、前記送信手段から送信された生体信号を受信する受信手段と、前記受信手段で受信された生体信号をFFT処理して脳波パワースペクトルを得る変換手段と、前記パワースペクトルにより操作されるアプリケーションソフトと、前記アプリケーションソフトを制御する制御手段を備えてなることを特徴とする脳波のバイオフィードバックにより制御される脳トレーニング装置。 (もっと読む)


【課題】表情付けがなされバリエーションに富んだ高品質な楽曲データを自動生成する。
【解決手段】この楽曲生成システムでは、参照用のリファレンス区間データRtから複数のリファレンスパーツRpが分割されて(RD)フレーズデータベースRBに用意され、ターゲットソングSoのアレンジしたいターゲット区間Stは、該区間Stに含まれる演奏情報を参照することにより複数のターゲットパーツTpに分割される(PD)。各ターゲットパーツTp毎に所定の適合条件を満足するリファレンスパーツRpがデータベースRBから検索され、適合したリファレンスパーツRpが検索されると、リファレンスパーツRpに基づく演奏情報でターゲットパーツTpを書き換え(PR)、ターゲットパーツTpの途中まで適合したリファレンスパーツRpが検索されると、途中までリファレンスパーツRpに基づく演奏情報で書き換え、残り部分はデータベースRBが再検索される。 (もっと読む)


【課題】入力された楽曲を民族音楽の雰囲気を有する楽曲に編曲する。
【解決手段】第一の旋法で作成された楽曲を民族音楽風に編曲する場合、あらかじめ音楽カテゴリー毎に拍子、旋法、出力音の波形的特徴などを記憶させておき、この状態で、ユーザーから編曲したい音楽カテゴリーの選択を受け付ける。そして、その選択された音楽カテゴリーに対応する拍子や旋法、出力音の波形的特徴を読み出し、オリジナル楽曲の拍子や旋律、音色の波形的特徴を変更して音源から出力する。拍子を変更する場合は、音の増減処理を行い、また、旋律を変更する場合は、その音楽カテゴリーに属する旋法の音高に遷移させる。また、音色を変更する場合は、ADSRの比率を変更させる。 (もっと読む)


【課題】アトラクタ空間に描画し音高データを発生する作曲装置を実現する。
【解決手段】曲データに対してターケンス・プロットを行い、アトラクタ空間に軌道を表示させた後、軌道を消去し、残されたアトラクタ空間に対してマウスによって描画を行う。この描画された軌道を同じターケンス・プロットの条件を用いてターケンス・プロットの逆の変換を行うことで曲データを再生成させる。これによりアトラクタの特徴を継承した曲としての音高データを発生することができる。 (もっと読む)


【課題】同時進行するフレーズからなる曲の作曲を容易に行えるようにする。
【手段】CPU22は、マウス14とキーボード15の操作に従い、一又は複数のタイムラインLINE−iと一又は複数のオブジェクトob−nを表示部17に表示させ、マウス14とキーボード15の操作に従い、表示部17の表示領域内におけるそれらの表示位置を変化させる。CPU22は、表示部17の表示領域内に複数のタイムラインLINE−iが表示されている場合は、その複数のタイムラインLINE−iの各々に対応した複数の種類のフレーズを時間軸上で重ね合わせた曲を発音させる。そして、各フレーズ内における音の発音タイミングを表示領域内におけるタイムラインLINE−iとオブジェクトob−nの位置関係に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】既存の楽曲の音波形から所望の態様で音が変化している区間の音波形を素材として抽出し、新たな楽曲を作成することを可能にする。
【解決手段】既存の楽曲の音波形をフレーム単位で解析し、各フレームの音波形からそのフレームの音響的な特徴を示す特徴量を算出する特徴量算出手段と、連続する所定数のフレームからなる区間毎に当該区間内での前記特徴量の変化の大きさおよび前記特徴量の変化の滑らかさに応じた指標値を算出する指標値算出手段と、前記指標値が利用者により指定された値となっている区間の音波形を前記楽曲の音波形から抽出する音波形抽出手段とを有することを特徴とする音波形抽出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】運動目標や運動能力の向上などによりテンポが変わる場合でも、運動用楽曲の長さを運動時間に応じた長さに調整することを容易にする。
【解決手段】運動時間とテンポとを設定する設定手段と、1小節あたりの時間を設定されたテンポに応じた時間として、設定された運動時間分に相当する小節数を算出する小節数算出手段と、算出された小節数に応じた複数の楽曲を選定し、当該選定された楽曲のテンポと、前の楽曲からその次の楽曲へ曲を繋げるための繋ぎ曲のテンポと、を設定されたテンポになるように調整し、且つ、繋ぎ曲を当該選定された各楽曲間に挿入することにより運動用楽曲全体の小節数が算出された小節数となるように調整して当該運動用楽曲を作成する運動用楽曲作成手段と、作成された運動用楽曲のデータを利用者に対して提供可能に記憶する運動用楽曲記憶手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定言語の任意の文字列に含まれる言葉のアクセントを反映した固有のメロディを有し、かつ、前記文字列を歌詞とする自然で十分に歌唱可能な歌唱曲を生成する。
【解決手段】歌唱曲生成装置は、データ取得プログラムの実行により、特定言語の文字列を歌詞データとして取得する。取得した歌詞データは、フレーズ分割プログラムによって意味のまとまりを有する複数のブロックB1〜B3に分割される。フレーズ抽出プログラムは、アクセントデータベースを参照しながら、各ブロックに含まれる言葉の音数とアクセントに対応するメロディのフレーズデータF12,F23,F35を、フレーズテーブルから抽出し、これらを楽曲生成プログラムによってブロックB1〜B3の配列順序に従って配列して楽曲データを生成する。歌唱音合成プログラムは、前記楽曲データに歌詞データを割り当てて歌唱音を合成する。 (もっと読む)


【課題】楽曲素材を繋ぎ合わせて曲編集を行う際の編集作業を容易にする。
【手段】CPU11は、特徴分布画面を表示部14に表示させる。特徴分布画面は、フレーズパターンpp−kの各々の特徴を個別に示す円状のマークcf−kを配した画面であって、当該画面内におけるそれらのマークcf−kの位置、および各々の表示色の濃度と径サイズにより、各種の特徴の分布を示す画面である。また、CPU11は、この特徴分布画面におけるマークcf−kを移動させる操作が行われると、そのマークcf−kと対応するフレーズパターンpp−kの4種の特徴データC−kのうち、特徴入力欄33−jのものと同じ種類のものを、その移動先の位置に応じた新たな特徴データC−kに置き換える。 (もっと読む)


【課題】騒音の中でも音量を上げることなく楽曲音を聞こえ易くすること。
【解決手段】この電子楽曲音生成システムでは、楽曲音の生成に先立って楽曲データMdの周波数特性のピークPmを取得し(B)、楽曲データMdの再生時には、周囲音Esの周波数特性を分析して周囲音Esの周波数特性のピークPe或いはディップDeを求め(D)、楽曲データMd及び周囲音Esの周波数特性を比較し(E)、ピーク近傍の周波数特性に重なりがある場合は、アレンジ後の楽曲周波数ピークPmaが周囲音周波数ピークPeと所定周波数Δdだけずれるか周囲音周波数ディップDeに一致するように楽曲データMdをアレンジする(F)。アレンジされた楽曲データMdaは、音源部を通じて周囲音Esと聞き分け可能な楽曲音に再生される。例えば、楽曲データMdが演奏データ(MIDI)の場合は演奏データを移調したり音色やスタイルを差し替える(例1〜5)。 (もっと読む)


【課題】音楽知識が乏しいユーザであっても二つの異なる楽曲の中間的なモーフィング楽曲を簡単に生成することができるモーフィング楽曲生成装置を提供する。
【解決手段】第1の中間タイムスパン木データ生成部6で共通タイムスパン木データと第1のタイムスパン木データの非共通部分を第1のタイムスパン木データから選択的に除去する。第2の中間タイムスパン木データ生成部7においても、第2のタイムスパン木データに関して、同様のことを行って第2の中間タイムスパン木データを得る。データ統合部は、第1の中間タイムスパン木データと第2の中間タイムスパン木データを統合して統合タイムスパン木データを生成する。楽曲データ生成部は、統合タイムスパン木データによりモーフィング楽曲を生成する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いて、一定の法則下における多数の粒子の挙動と対応付けられた自然な音を生成する音データ生成装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】仮想空間100には、仮想の重力場など仮想粒子200の運動に影響を与える各種の条件が設定されている。一列に配置されたスプリンクラ150により多数の仮想粒子200が仮想空間100内に放出され、仮想粒子200との衝突で発音する弦120は仮想空間100中を移動する。仮想粒子200と弦120の衝突は、スプリンクラ150の配置や弦120の軌跡により周期性を持ち、リズミカルな音が生成される。 (もっと読む)


【課題】複数の楽曲から違和感のない楽曲を生成する。
【解決手段】記憶装置30は、楽曲を区分した各素片Pの楽音データAと各素片Pの音響的な特徴量Fとを複数の楽曲の各々について記憶する。類否算定部12は、主楽曲の各主素片Pmについて、当該主素片Pm以外の副素片Psとの特徴量Fの類否の指標となる類否指標値Rを副素片Ps毎に算定する。選択部14は、類否指標値Rが類似を示す副素片Psを各主素片Pmについて選択する。加工部16は、各主素片Pmの楽音データAを、選択部14が当該主素片Pmについて選択した副素片Psの楽音データAに基づいて順次に加工する。表示制御部18は、主楽曲の複数の主素片Pmの各々について、当該主素片Pmと各楽曲の副素片Psとの類否指標値Rを楽曲毎に示す図表を表示装置44に表示する。 (もっと読む)


録音した音声メロディに対して伴奏を生成する方法が、セグメントを含む録音した音声メロディを提供すること、録音した音声メロディの周波数分析を実施すること、メロディのセグメント内の各基本周波数の総継続時間を合計すること、合計結果に基づいてセグメントごとにそれぞれ可能な和音の確率を計算すること、計算した確率に基づいて、セグメントに対して1組の和音を選択すること、その1組の和音を録音した音声メロディに対する伴奏として出力すること、を含む。他の様々な方法、装置、システム、等も開示されている。
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