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Fターム[5D378SC02]の内容

電気楽器 (19,489) | 鍵盤以外の発音用操作子の構造 (141) | 構造上の細部 (86) | 1つの操作子が複数の操作部を持つもの (10)

Fターム[5D378SC02]に分類される特許

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【課題】再生中の音楽に合わせて演奏者にドラム等の楽器を演奏させて両者を合成して聞くことを可能にし、的確に演奏させることが出来るようにする。
【解決手段】楽曲データを記憶部から読み出し再生するプレーヤ1と、複数種類の楽器の演奏データを記憶する記憶部と、記憶部から演奏データを読み出して再生する演奏データ再生部と、複数の前記演奏データの各々に対応して再生のトリガとなる複数個のスイッチと、前記プレーヤ1が再生した音楽に前記演奏データ再生部が出力する演奏データを重畳して出力端子14に出力する重畳部とを、前記複数個のスイッチの各々がどの演奏データに係るものであるかが手探りでも分かるような且つ衣類などのポケットに入る程度の小さなサイズのケースに納めて音楽プレーヤ1とした。また、前記複数個のスイッチを音楽プレーヤ1の前記ケースとは別のスイッチボックスに設けて成るものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は演奏者の意思に基づいて楽器の演奏を支援することを課題とする。
【解決手段】楽器装着型演奏支援装置10は、通常の楽器20の演奏を支援するように構成されており、呼気センサ30と、制御装置40と、運指モジュール50とから構成されている。制御装置40のコントロールユニット70は、記憶部150と、バッテリ210と、入力装置220と、マイクロコンピュータ230とを有する。マイクロコンピュータ230は、判別手段160と、音選択手段170と、制御手段180と、指示手段190と、演奏曲抽出手段200とを有する。制御手段180は、判別手段160により判別された呼気圧の変化のタイミングで音選択手段170により選択された音の種別に対応する運指モジュール50の電磁ソレノイド80への駆動信号を出力する制御プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作に応じた音を生成するとともに、生成される音に応じた力を操作者に感じさせる。
【解決手段】操作装置は、操作者によってホイール部が操作されると、その操作に応じたセンサ信号を出力する。コンピュータ装置は、操作装置から出力されたセンサ信号に基づいて、可動部のホイール部に対する相対的な位置の目標となる目標変位を生成し、また、この目標変位に基づいて楽音信号を生成して出力する。ホイール部に設けられたコイルは、ホイール部と可動部との間に相互に働く力を、ホイール部及び可動部に対して非接触で付与して、目標変位へと可動部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 演奏用操作子を操作するユーザの意図しない演奏制御が行われるのを防止する。
【解決手段】 演奏用操作子200には、加速度センサ211の他、押しボタンスイッチ202が設けられている。演奏制御装置100のCPU110は、加速度センサ211により得られる加速度波形に基づいて演奏制御を行う演奏制御プログラムを実行する。この演奏制御プログラムでは、例えば押しボタンスイッチ202がONである期間のみ加速度センサ211が検出する加速度波形を演奏制御に関与させる。 (もっと読む)


【課題】タッチストリップの簡単な操作で、多様なアルペジオ演奏を容易に行うことができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】アルペジオ演奏を行うために演奏者の指がタッチしながらスライドされる帯状のタッチストリップ6と、検出されたタッチストリップ6のタッチ位置に応じて、指定された複数の音名要素に含まれる音名の楽音を、所定の発音順序を有する所定のアルペジオパターンで発音することによって、複数の音名要素によるアルペジオ演奏を行うアルペジオ演奏手段と、アルペジオ演奏における楽音の生成に専用される第1楽音生成回路29と、検出された揺動自在の鍵の押鍵情報に基づいて楽音を生成する第2楽音生成回路27,28と、アルペジオ演奏における楽音の生成に用いられる楽音生成回路を、第1楽音生成回路と第2楽音生成回路の間で切り替えるための切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動きに対応して多様な音を生成可能とする音データ生成装置および方向センシング発音楽器を提供することを目的とする。
【解決手段】3軸の加速度センサが内蔵されたセンサがユーザにより動かされると、センサにより該動きの加速度が軸ごとに特定される。加速度の大きさが極大となったタイミングで、最も大きな加速度で動いた方向(軸)および該軸における移動の向きが特定され、音階名称対応テーブルにおいて該特定内容と対応付けられた音階の名称に対応する波形データが読み出され発音がなされる。 (もっと読む)


音楽音を生成する電子楽器が、その楽器で演奏された音の開始を検出する頭子音センサを具える。電子指板が、このセンサで検出した音のピッチを決定する。電子指板は、第1のフィルム層と、第2のフィルム層と、当該第1及び第2のフィルム層間にスペーサ部材とを具える。この第1及び第2の層は、第1及び第2の層が各自の長さに沿って互いに分離している第1の非アクティブ位置と、第1及び第2の層が各自の長さに沿ったユーザが選択したポイントにおいて互いに接触している第2のアクティブ位置間で、相互に移動可能である。このピッチは前記ユーザが選択したポイントにおける第1及び第2の層間の抵抗によって決定される。 (もっと読む)


【課題】1つの入出力デバイスで豊富な情報の入出力を行うことを可能にするとともに、面白味に富んだ入出力を行うことを可能にする。
【解決手段】複数のトラックボールユニットがマトリクス状に配列され、列毎に異なる発音タイミングを割り当てられ、かつ、行毎に異なる音高を割り当てられた操作パネルを有し、記録モードおよび再生モードの2つの作動モードを有する記録再生装置であって、記録モードにおいては、ユーザの操作に伴う各トラックボールの回転態様を示すデータをトラックボールユニット毎に記憶し、再生モードにおいては、記録モードにて記憶したデータの示す回転態様で該当するトラックボールを回転駆動させ、その回転態様に応じた音響効果を付与しつつそのトラックボールに割り当てられた音高の音をおよびそのトラックボールに割り当てられた発音タイミングで発する記録再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】打撃発音モードと消音モードの切り替え操作を、非演奏状態における演奏操作子の操作によって行えるようにする。
【解決手段】すべての鍵201が離鍵状態にあって且つラウドペダル240Cが踏まれた状態でないとき、非演奏状態であると判別する。非演奏状態においてソステヌートペダル240Bが踏まれ、そして非演奏状態のまま離された場合は、コントローラ10による制御によって、モータ駆動回路235がモータ34を駆動し、それによってストッパ30が、打弦発音モードに対応する位置またはサイレントモードに対応する位置のいずれかに駆動される。 (もっと読む)


【課題】電子楽器本体側に演奏者の望む演奏操作子が予め設けられていない場合でも、目的の演奏操作子を適宜拡張して設けることが可能となる、着脱可能な操作子ユニットを提供する。
【解決手段】操作子ユニット1の筐体は、直方体形状を成し、その4つの側面には、種類の異なった演奏操作子、たとえば、スライダ、ジョイスティック、ホイールおよびボタンが設けられている。演奏者が、4つの側面に設けられた演奏操作子のうち使用したい演奏操作子の面を上にした状態で操作子ユニット1を電子鍵盤楽器2に嵌め込むと、その面の演奏操作子が自動的にその面上から上方に飛び出してくる。これにより、その演奏操作子は有効となり演奏スタンバイ状態となる。その後、演奏者がその演奏操作子を操作すると、操作子ユニット1からは操作状態に応じた電気信号が出力される。電子鍵盤楽器2は、この電気信号を受信し、この電気信号に応じて楽音制御を行う。 (もっと読む)


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