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Fターム[5D378SC05]の内容

電気楽器 (19,489) | 鍵盤以外の発音用操作子の構造 (141) | 楽器本体以外の場所に取り付けるもの (36)

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Fターム[5D378SC05]に分類される特許

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【課題】カラオケ伴奏を再生する際に、利用者が好適なタイミングで演奏に参加することのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置20は、利用者によって選択された楽曲に対応する伴奏音データを記憶装置から読み出して再生する。伴奏音データを再生している期間において、カラオケ装置20は、その伴奏音データに含まれる指示情報の示すタイミングを検出し、検出したタイミングにおいて、指示情報に対応する楽器アプリケーションの起動を電子目次装置30に指示する。電子目次装置30は、カラオケ装置20からの指示に従って楽器アプリケーションを起動し、楽器の画像をタッチスクリーンに表示するとともにタッチスクリーン上の利用者の操作内容を検出し、表示内容と検出内容とに基づいて演奏音データを生成し、カラオケ装置20へ送信する。カラオケ装置20は、受信される演奏音データの表す演奏音を伴奏音とあわせてスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11の位置が、予め設定された発音領域に位置するときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、空間中の一定範囲の閉ざされた発音領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域息・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】 第1の演奏装置本体11−1および第2の演奏装置本体11−2のCPU21は、加速度センサ値に基づき取得した発音タイミングにて、楽器部19に対してノートオンイベントを送信する。第1の演奏装置本体11−1のCPU21が、第1の演奏装置本体11−1の基準方位と、第1の演奏装置本体11−1が振られたときの、当該第1の演奏装置本体11−1の軸方向の方位とのなす角度を示す第1の差分値を算出し、当該第1の差分値に基づき発音すべき楽音の音高を決定する。第2の演奏装置本体11−2のCPU21は、第2の演奏装置本体11−2の基準方位と、第2の演奏装置本体11−2が振られたときの、当該第2の演奏装置本体11−2の軸方向の方位とのなす角度を示す第2の差分値を算出し、当該第2の差分値に基づき発音すべき楽音の音高を決定する。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても所望の音程を容易に、かつ、正確に出すことができる音程発生装置及び方法を提供すること。
【解決手段】音程発生装置1は、本体部10及び当該本体部10と分離自在のコントローラ部20を少なくとも含んで成り、本体部10及びコントローラ部20はその間の距離を測定するために構成する一対の超音波発信部11、超音波受信部21を備え、ユーザによる本体部10及びコントローラ部20の離間、或いは近接操作を受け付けることにより、測定した距離が所定の範囲にある場合に対応する半音階毎の音程を決定し、決定した音程に基づいて電子サウンドを発生し、決定した音程を示す画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】動きに対応して多様な音を生成可能とする音データ生成装置および方向センシング発音楽器を提供することを目的とする。
【解決手段】3軸の加速度センサが内蔵されたセンサがユーザにより動かされると、センサにより該動きの加速度が軸ごとに特定される。加速度の大きさが極大となったタイミングで、最も大きな加速度で動いた方向(軸)および該軸における移動の向きが特定され、音階名称対応テーブルにおいて該特定内容と対応付けられた音階の名称に対応する波形データが読み出され発音がなされる。 (もっと読む)


【課題】利用者による演奏動作に際して画像を表示させる構成のもとにあっても、利用者が容易に演奏を楽しむことができるようにする。
【解決手段】外部記憶装置103は、楽曲を構成する音を示す楽曲データと画像を示す画像データとを含む演奏ファイルを記憶している。受信機105は、利用者の動作または身体状態を検出するセンサ303が設けられた操作子30から、その検出結果に応じた検出情報を受信する。CPU101は、楽曲データに基づいてスピーカ21から音を出力させるとともに、その音出力のテンポを検出情報に基づいて制御する。さらに、CPU101は、音出力の進行状況に応じたタイミングで、画像データが示す画像を表示装置22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】装置を振ることによって発生している楽音やLEDの点灯状態を制御する。
【解決手段】番号キーアサイナー22は、番号キーの操作を検出し、MIDI制御モジュール24に通知する。MIDI制御モジュール24は、そのキーに対応する音高又は楽器音色の楽音を発生するためのMIDIメッセージを音源11に出力する。3次元加速度検出部21は3軸加速度センサー14からの入力信号に基づいて3次元の任意の方向の加速度を検出し、MIDI制御モジュール24に通知する。MIDI制御モジュール24は、加速度に応じて、楽音の音量、ピッチ、カットオフ周波数などを制御するMIDIメッセージを生成して音源11に送出し、発生されている楽音を制御する。また、LED16は、番号キーに割り付けられた発光色で点灯又は点滅し、その発光態様も加速度に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】演奏者が自由に移動することの可能な移動型ドラムを提供すること。
【解決手段】電子ドラム1を吊り下げ部2に固定し、この吊り下げ部2に設けられた肩掛け部3を介して電子ドラム1を演奏者の正面に正対保持する。また演奏者の使用する専用靴7,8にセンサ9を取り付け、右足および左足による演奏をも電子ドラム1に入力できるようにした。これにより電子ドラム1をスタンドなどに固定して演奏する必然性が無くなり、演奏者はステージ上を自由に動き回ることが可能になる。さらには、センサ9を専用靴7,8に取り付ける治具10を工夫し、金属板を変形させて振動を受けやすくし、この金属板にセンサ9を装着することで震動を確実に捉え、誤作動を抑えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、鍵盤上方の指の動きを各音高ごとの楽音に反映させること。
【解決手段】この楽音制御装置では、複数の撮像手段(カメラ)18Cにより鍵盤14Kの上方における演奏者の各指を撮像し、撮像された画像データを画像処理することにより、鍵盤14Kの上方における指の押離鍵方向(上下方向)及び鍵配列方向(左右方向/音高方向)の位置を認識し、認識された指の位置を表わす指位置情報に基づいて楽音を制御する。例えば、指位置情報の鍵配列方向位置(音高位置)に応じて、発音される楽音(第2楽音)の音高を指定すると共に、指位置情報から得られる押離鍵方向の指の動きに応じて、指定された音高をもつ楽音を発音させたり消音させたりする。また、鍵盤14Kに対する押離鍵操作により発生される別の楽音(第1楽音)の特性を制御することもできる。 (もっと読む)


【課題】楽器本体とペダル装置を接続するケーブルをなくした電子楽器を提供すること。
【解決手段】この電子楽器では、ペダル装置PDが赤外線などのワイヤレスで電子楽器本体EMaと接続される。ペダル装置PDがオン/オフタイプの場合、ペダル送信部PDbは、ペダル操作子PDaがペダルオンの操作状態では(ta〜tb)、オン操作を示す信号パターンPnが所定周期Tpで定期的に繰り返されるペダル信号Spを出し続け、ペダルオフの状態になるとパターンPn即ちペダル信号Spの送信を停止する。楽器本体EMaでは、ペダル信号Spを信号受信部15eで受信している間は(t1〜t2)、ペダルオン操作に基づく楽音制御を継続し、ペダル信号Spを受信しなくなるとペダルオン制御を解除する。この電子楽器は更に動作設定用操作子としてリモコン装置(図示せず)を備え、信号受信部15eはリモコン装置からのリモコン信号の受信に共用される。 (もっと読む)


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