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Fターム[5D378SE00]の内容

電気楽器 (19,489) | スイッチの構造 (547)

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【課題】磁気を利用した簡単な抵抗発生構造により、変位体の変位に対して力覚を生じさせると共に、安定した力覚を長期間維持する。
【解決手段】力覚発生機構部30の磁性体でなる変位体32がハンマ6に固着される。変位体32の2つの側板33、34の各下端部33a、34aに永久磁石35、36が固設される。力覚発生機構部30の収容ケース42の内部に粘性流体44が満たされると共に、磁性体でなる球体の可動体43が自由状態で収容される。押鍵操作によりハンマ6に連動して変位体32が下方に変位すると、永久磁石35、36の各対向面35a、36aが、収容ケース42の左右の外壁面42a、42bに沿って非接触で変位する。通常押鍵の場合、可動体43は、永久磁石35、36の吸着力によって下降するが、粘性流体44の粘性により可動体43に反力が発生し、それが力覚として把握される。 (もっと読む)


【課題】 容量の変化を利用する圧力センサとしても外乱に強くする。
【解決手段】 円形の可動電極11と円形のプリント基板14の一面に形成された第1分割電極15a〜第4分割電極15dとの間に、スペーサとなる両面テープ13を介在させてわずかなギャップで対向させる。スティック100でパッド10を叩いた際に、可動電極11と第1分割電極15a〜第4分割電極15dとのギャップが変化して、その間の容量が変化して第1分割電極15a〜第4分割電極15dから信号が出力される。第1分割電極15a〜第4分割電極15dは、アースされた可動電極11とアースされたシールド電極16とに挟まれているため、外乱の影響を受けないようになる。 (もっと読む)


【課題】押鍵するときに適切な発音とグランドピアノの押鍵タッチ感を得られ、コスト高にならない鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵スイッチ5は、対向する接点間の距離がそれぞれ異なるスイッチs1、s2を有し、鍵3の押鍵により回動するハンマー4によってスイッチs1、s2が順次接触する構成のみを備える。クリックゴム14は、鍵3の押鍵により回動するハンマー4によって天板部145が凹状に弾性変形して反力が増大し、さらに脚部143が屈曲状に弾性変形して反力が減少する構成のみを備える。そして、スイッチs1がオンした後に、クリックゴム14による反力がピーク値となり、反力がピーク値より減少した後に、スイッチs2がオンするように設定すると、適切な発音とグランドピアノの押鍵タッチ感を得られる。 (もっと読む)


【課題】 複数の操作子を備える電子機器において、操作された操作子とその操作を行った人に応じた処理を行う。
【解決手段】 RFID読み取り部61から供給された操作したユーザのID情報と、スイッチ走査部62から供給された操作された操作キーのスイッチ番号とを組み合わせて、処理特定部63は実行する処理を特定する。処理特定部63で特定された処理は、制御部64において実行される。 (もっと読む)


【課題】指定点毎に異なる発音間隔や発光状態として自由度の高い楽曲および発光パターンを形成する。
【解決手段】マトリクス表示入力部9のキースイッチ100が押下されると、サブCPU12はこの押下位置の座標を検出してメインCPU2に与える。サブCPU12は押下時間を計測し、サブCPU12が所定閾値時間以上の押下を検出すると、表示処理部203および演奏処理部201へプッシュモードへの移行制御が行われる。表示処理部203は、この制御に応じて発光パターンを読み出し、該当する発光表示部110の発光制御を行う。演奏処理部201は、この制御に応じてエフェクト情報を読み出し、時系列で発音データをエフェクトして出力する。 (もっと読む)


【課題】 種々の可変域を持つ複数のパラメータを可及的に適切に変更することができるようにする。
【解決手段】 単位時間当たりにダイアル19bから発生したパルスの数が2である場合と、3以上5以下である場合には、ダイアル19bの単位操作量当たりのパラメータの変化量を、そのパラメータの可変量に所定の倍率を乗算した値とすることにより(ステップS33〜S36)、ダイアル19bの単位操作量当たりのパラメータの変化量を、パラメータの可変域に応じて定めるようにして、種々の可変域を持つ複数のパラメータを可及的に適切に変更することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】素材としての音声コンテンツデータを種々の態様で利用し、完成度の高い新しい音声コンテンツを簡単に生成することができるようにする。
【解決手段】素材データとして用いられる多数の音声コンテンツデータが素材データ記憶部31に予め用意される。素材データのそれぞれには、付加データが付随するようにされており、この付加データが付加データベース記憶部32に記憶される。制御部10において、受付部20を通じて受け付けた外部情報と再構成法則データベース記憶部33に記憶されている法則情報との一方あるいは両方に基づき、付加データを介して素材データ記憶部31から必要な素材データが抽出され、これらから新たな楽曲が生成される。 (もっと読む)


【課題】 製造工程の簡素化および製造コストを削減することができるより高品質の鍵盤楽器の鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 合成樹脂の成形品で構成された筬32と、筬32の前後方向の前部および中央にそれぞれ左右方向に並ぶように設けられた複数のフロントピン6およびバランスピン7と、木材によって構成され、前後方向の中央にバランスピン孔3eを有する複数の鍵3と、金属によって構成され、筬32の剛性を補強するためにバランスピン6付近およびフロントピン7付近にそれぞれ設けられた第1および第2補強部材38、34aと、を備え、複数の鍵3は、バランスピン孔3eにバランスピン6が係合し、且つフロントピン7によって左右方向の振れを阻止された状態で、筬32に揺動自在に支持されている。 (もっと読む)


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