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Fターム[5D378SE01]の内容

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【課題】ユーザがタッチ操作によって期待した音響信号特性に、より合致した音響信号特性を決定することが可能となる電子音響信号発生装置を提供する。
【解決手段】3軸加速度センサからの各軸のセンサ出力は最新のものと、その1周期前のものとが保存され、最新のものとその1周期前のものとの差分の二乗和平方根が取られ、その演算結果が、最新のものから過去に遡って複数個、保存される。ユーザのタッチがあったことが検出回路によって検出されると、その後k個(図示例では、2個)の演算結果が保存されるのを待ち、このk個の演算結果を含むn個(図示例では、5個)の演算結果から所定の条件(図示例では、最大値を採るもの)に該当するものが選択される。したがって図示例では、「採用される値」と記載された矢印が指示する演算結果が選択される。選択された演算結果は、発音する音の音量の決定に使用される。 (もっと読む)


【課題】スティック状の部材を用いた演奏において、初心者でも連打を伴う演奏ができるようにした操作子および演奏装置を提供する。
【解決手段】CPU63は、加速度センサ61が取得した加速度に基づいて操作子21の動作の開始および終了を判定し、操作子21の動作の開始時及び終了時のそれぞれにおいて角速度センサ62が取得した角度の差分値が正か負かに基づいて、操作子21の振り上げおよび振り下ろしを判定する。また、CPU63は、操作子21が振り下ろされたと判定され、かつ操作子21の動作の終了が判定されたときにのみ、サウンドシステム38に対して発音指示を与える第1のモードと、操作子21の動作の終了が判定される毎に、サウンドシステム38に対して発音指示を与える第2のモードとのいずれか一方のモードの動作を行う。 (もっと読む)


【課題】演奏をより容易にすること。
【解決手段】固定周波数発振回路2は、周波数が固定された固定周波数波を示す固定周波数電気信号を生成する。可変周波数発振回路3は、手12とアンテナとの間の浮遊容量に基づいて周波数が変化する可変周波数波を示す可変周波数電気信号を生成する。周波数差分回路5は、その固定周波数波の周波数とその可変周波数波の周波数との差を周波数とする差分周波数波を示す差分電気信号を生成する。音声発生回路6は、音声波形の周波数がその差分周波数波の周波数より小さくなるように、その音声波形を示す音声電気信号を生成する。音声装置7、8は、その音声波形により示される音声を生成する。このとき、その固定周波数波と可変周波数波との周波数の変動がその音声のピッチに与える影響が小さく、固定周波数発振回路2と可変周波数発振回路3との調整が不要であり、ユーザは、より容易に演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11が、予め空間中に設定された発音可能領域に位置し、かつ、加速度センサ値が所定の変化をするときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、発音可能領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音可能領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器の演奏中に、各操作面に割り当てられている音素材を利用者が瞬時に確認できるようにする。
【解決手段】LCD12上に、透明剛体材18と、メンブレンシート17と、被打叩部3−k(k=1〜6)を有する透明パッドフレーム16とが積層されている。メンブレンシート17は2枚の可撓性シート19,20からなる。シート19,20における被打叩部3−k(k=1〜6)の下の部分には開口4−k(k=1〜6),5−k(k=1〜6)がある。開口4−k(k=1〜6),5−k(k=1〜6)の周囲には、被打叩部3−k(k=1〜6)の打叩に応じてONになるスイッチである接点電極が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】 第1の演奏装置本体11−1および第2の演奏装置本体11−2のCPU21は、加速度センサ値に基づき取得した発音タイミングにて、楽器部19に対してノートオンイベントを送信する。第1の演奏装置本体11−1のCPU21が、第1の演奏装置本体11−1の基準方位と、第1の演奏装置本体11−1が振られたときの、当該第1の演奏装置本体11−1の軸方向の方位とのなす角度を示す第1の差分値を算出し、当該第1の差分値に基づき発音すべき楽音の音高を決定する。第2の演奏装置本体11−2のCPU21は、第2の演奏装置本体11−2の基準方位と、第2の演奏装置本体11−2が振られたときの、当該第2の演奏装置本体11−2の軸方向の方位とのなす角度を示す第2の差分値を算出し、当該第2の差分値に基づき発音すべき楽音の音高を決定する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が確実に所望の音色の楽音を発音させる。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための打楽器本体11には、気圧センサ22と加速度センサ23とが配置される。楽器部19のCPU12は、所定の音色の楽音を発生する音源部31に対して、発音の指示を与える。CPU12は、加速度センサ23からの加速度センサ値に基づいて、楽音の発音タイミングの到来を判断し、気圧センサ22からの気圧センサ値に基づいて、複数の音色のうち所定の何れかの音色を発音すべきかを判断し、発音タイミングが到来したときに、発音すべき音色の楽音の発音を、音源部31に指示する。 (もっと読む)


【課題】手の動きを正確に検出し、手の動きに正確に対応した出力信号を生成しうる非接触センサを提供する。
【解決手段】空隙を置いて対向する生体(手2)との間でコンデンサCを形成する導電性の検出電極3と、基準周波数f1の信号を発振する基準周波数信号発振部5と、前記コンデンサCを回路要素とし、当該コンデンサCの静電容量に応じた可変周波数f2の信号を発振する可変周波数信号発振部4と、前記基準周波数f1と可変周波数f2とのビート周波数fbを抽出するビート周波数抽出部6と、前記抽出されたビート周波数fbに対応するディジタル制御信号Scを生成するディジタルディジタル制御部8と、を備えた非接触センサ。 (もっと読む)


【課題】幼児又は児童が自分自身で、音符マーカーを五線譜の線譜マーカー上に適当に付着するだけで、この音符マーカーから当該位置に応じた音高が発音するので、幼児や児童でもこの音を聞きながら、繰り返し遊ぶ事が出来、親の助けや音楽教師が不用で、一人で遊びながら絶対音感を身につける事ができる。
【解決手段】発音手段と位置検出用スイッチを内部に有する音符形状のマーカーを、五線譜ボードの各線、各間の位置を示す線譜マーカー220〜242に付着させる事により、金属電極等の電気接点を使用せず、音符マーカー100自身が発音する。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの個体間の特性のバラツキ、特性の変化等に起因する、ストロークセンサの出力値のバラツキや変化を低減する電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】1又は複数のスイッチ21は、鍵のストロークの位置が1又は複数の所定位置になったことを検出する。センサ出力抽出部26は、ストロークの位置が1又は複数の所定位置であるときの、ストロークセンサ24の出力値を抽出する。補正特性決定部28は、ストロークの位置が1又は複数の所定位置であるときの基準出力値を取得し、抽出された出力値と基準出力値との基準差分値に基づいて、基準となるストロークセンサの出力値とストロークセンサ24の出力値との差分値を補間する特性を補正特性とする。センサ出力補正部25は、ストロークセンサ24の出力値を補正特性に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で音を出力できる携帯型音出力装置を提供する。
【解決手段】携帯サイズの筐体10に、4種類のコードを指定可能な操作スイッチ121と、タッチセンサパネル兼用のディスプレイ11とを形成する。メモリカード20には、実楽器が奏でる音特性を有する音を出力させるための音データファイル及び音の組み合わせであるコードを表すコードデータファイルが記録されている。ディスプレイ11には、タッチセンサとして機能する6本の弦画像が表示される。操作スイッチ121によりコードが指定されて各弦画像に当該コードによる音が設定される。音出力装置は、操作スイッチ121でコードが指定され、弦画像がタッチ操作されると、当該コードで当該弦画像に設定される音を、音出力機構から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 通常の管楽器としても使用でき、かつ消音可能な電子楽器としても使用できる管楽器を提供すること。
【解決手段】 楽器本体10と、楽器本体10に取り換え可能に設けられたマウスピース20aと、楽器本体10に設けられた複数の操作子11からなり操作の組み合わせに応じて楽音を決定する指操作部12を備えたサックスMに、リップセンサ24、タンギングセンサ23およびウィンドセンサ25を備えた電子式マウスピース20を取り替え可能に設けた。そして、操作子11に磁石13を取り付け、楽器本体10における磁石13に対向する部分にホールセンサ15を取り付けた。また、電子式マウスピース20に息流量を調節する息流量調節部26を設け、さらにリップセンサ24等から送信される信号をアナログ処理するコントローラ16と処理信号を楽音に変換する音源ユニット31を設けた。 (もっと読む)


【課題】押下動作を高精度に採点可能な電子楽器等を実現する。
【解決手段】押下されたタイミング及び押下されている継続時間を算出する。押下されている継続時間に基いて押下された強さを算出する。押下されたタイミング及び押下された強さと、基準開始時刻及び基準継続時間とを比較することにより、該押下動作を高精度に採点することができる。また、MIDIデータのノートオン信号及びベロシティ情報を用いて、基準開始時刻及び基準継続時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 鍵を押し下げることなく演奏を行うことができるとともに、ベロシティコントロールを行うことができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】複数の鍵11と、複数の鍵11ごとに設けられ、演奏者の指が鍵11の表面に接触および/ないし接近したときに作動する静電容量スイッチ13と、静電容量スイッチ13の検出結果に基づいて楽音を生成する楽音生成手段20と、揺動自在のペダル5cと、ペダル5cの踏み込み量SCPを検出するペダルセンサ21cと、検出されたペダル5cの踏み込み量SCPに応じて、ベロシティ効果を付与するベロシティ効果付与手段23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 鍵を押し下げなくても演奏することができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】複数の鍵11と、複数の鍵11ごとに設けられ、演奏者の指が鍵11の表面に接触および/ないし接近したときに作動する静電容量スイッチ13と、静電容量スイッチ13の検出結果に基づいて楽音を生成する楽音生成装置20と、を備えている。また、静電容量スイッチ13は少なくとも一対の静電容量スイッチ13a、13bで構成され、静電容量スイッチ13a、13bは演奏者の指が鍵の表面から互いに異なる所定の距離AおよびBに達したときに、それぞれ作動するように構成され、楽音生成装置は、静電容量スイッチ13a、13bの検出結果に基づいてベロシティを算出し、算出されたベロシティに応じて楽音を生成する。 (もっと読む)


【課題】 既存の機器のタッチパネルを利用して、分かりやすく、臨場感をもって、音楽演奏を行うことを可能にする、転動型入力装置と音楽演奏用プログラムを与える。
【解決手段】 タッチパネルを装備した既存の機器に装着するか、指に装着して使用する転動型入力装置において、指が転動体に加えるエネルギーを蓄積する手段を導入し、蓄積したエネルギーで指に振動や叩く触覚刺激を加えて、音楽演奏に臨場感を付加し、触覚手掛かりによって音楽演奏を正確に行えるようにした。さらにタッチパネルに接触したまま移動する距離に応じて音の強度や持続時間を指定し、タッチパネルとの接触が終了するタイミングで音を発生するようにし、音の高低については事前に登録した情報をプログラムが自動的に指定するようにして音楽演奏を容易に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】少ない鍵盤数でも多彩な楽音を出力することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】複数の機能部のうち鍵盤部以外の他の機能部との相対位置を検知する位置検知手段と、鍵盤部における各鍵と、前記鍵盤部と前記他の機能部との相対位置に応じて各鍵に割り当てられている楽音との対応関係を示すテーブルが予め記憶されている記憶手段と、楽音信号を生成し、出力する楽音生成手段と、前記鍵盤部から出力される操作信号及び前記位置検知手段の検知出力を取り込み、操作された鍵及び前記位置検知手段により検知された前記相対位置に対応する楽音を、前記テーブルを参照して求め、該求めた楽音に相当する楽音信号を出力するように前記楽音生成手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】アコースティック楽器を電子楽器として利用するための電子回路に関連する構成要素をアコースティック楽器に対して実装することが困難であった。
【解決手段】ボディ部と、ベル部と、前記ボディ部および前記ベル部に連結されたベル支柱と、複数の操作子とを備える管楽器本体と、前記複数の操作子に対する操作を検出して当該操作に対応した信号を出力する操作検出手段と、前記操作に対応した信号を取得して、前記複数の操作子に対する操作の組み合わせに対応した音を示す信号を出力する回路を備えるユニットであって、前記ベル支柱に取り付けられるユニットと、によって管楽器を構成する。 (もっと読む)


【課題】演奏者の指にて直接操作する指貝やレバーのみについて動作を検出しても、演奏者の高度な演奏技術を忠実に反映するように各動作を検出することは困難であった。
【解決手段】複数の操作子とボディ部とを備える管楽器本体と、前記複数の操作子の前記ボディ部に対する相対的な動作を検出する動作検出手段とを備える管楽器において、前記複数の操作子は、複数の音孔のそれぞれを開閉するための複数のキーを含み、前記複数のキーの少なくともひとつに、当該キーと一体の部材に対して取付部材が連結され、当該取付部材に前記動作を検出するための被検出体が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】鍵操作をより適切に判定することができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】今回求められた押鍵深さ、鍵速度、鍵加速度と、係数a,b,c,定数dとにより運動状態量が次に示す数式1により演算される。
運動状態量=押鍵深さ×a+鍵速度×b+鍵加速度×c+d・・・(1)
この運動状態量が、第1の所定の値Aを超えたとき(時刻t1)、押鍵されたと判断する。押鍵されたと判断した場合は、音源20にノートオン情報が出力される。このノートオン情報に含まれるベロシティ値は、押鍵されたと判断された時の鍵速度に基づいて、ベロシティカーブ3bを参照して求められる。 (もっと読む)


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