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Fターム[5D378TT20]の内容

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Fターム[5D378TT20]に分類される特許

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【課題】フォーカス位置の切替制御を思い通りに行いながら、個々のパラメータの値を設定することが可能なパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】カテゴリ選択SW2e1,2e2が操作されてTUNEのカテゴリが選択され、さらにFと表示された行選択SWにより第2行が選択されると、LCD9a上にTUNEのカテゴリに属するパラメータがマトリックス状に配置され、第2行のパラメータが選択された状態で、全パラメータの現在の設定状況が表示される。次に、増/減SW群2c中の第3列の増SWが押下されると、フォーカス位置fは第3列に移動し、パラメータKBDのTRANSPOSEの値が増加する。前記パラメータの設定状態で、スライダ群2d中の第5列のスライダが操作されると、第2行第5列のパラメータLEFTのPITCH BEND RANGEの値が操作位置に応じた値に設定される。このとき、フォーカス位置fは変化しない。 (もっと読む)


【課題】パラメータの値を設定するときに、連続的に大まかな設定と簡単な最小単位での設定とを即座に使い分けることが可能となるパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】パラメータ毎に増/減SWとスライダを設け、設定対象のパラメータの値を連続的に大まかに設定する場合には、スライダを用いて行うようにし、設定対象のパラメータの値を分解能単位で簡単に設定する場合には、増/減SWを用いて行うようにする。スライダは、操作位置に応じたパラメータ値を設定できるので、パラメータ値の変更幅は、現在のパラメータ値とパラメータ値の最大値および最小値によって決まるのに対して、増/減SWは、1回の操作でパラメータ値を“1”だけ増/減させるため、パラメータ値の変更幅は“±1”である。 (もっと読む)


【課題】 音色効果パラメータの制御をユーザが視覚的に楽しみながらかつ直感的に行うことができる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 表示器に制御操作子に対応付けられた第1表示オブジェクトと、音色効果パラメータに対応付けられた第2表示オブジェクトとを表示し、制御操作子の操作に従って第1表示オブジェクトの表示位置を変更制御する。表示オブジェクトの表示位置関係が変わることに応じて、第2表示オブジェクトに対応付けられた音色効果パラメータの制御値を決定し、該決定した制御値に基づき楽音制御を実行する。このように、制御操作子の操作に応じて、第1表示オブジェクトが第2表示オブジェクトに近づいたり遠ざかったりするのにあわせて制御値が決定されるので、ユーザは表示の変化を視覚的に楽しみながら、直感的に音色効果パラメータを制御することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】電子オルガンなどの電子鍵盤楽器が備える鍵盤蓋が鍵盤および鍵盤の近傍に設置されたCDドライブなどの入出力部を覆うように閉じる際に、鍵盤蓋が入出力部や入出力部とデータの入出力可能な電子機器、メディアと接触するのを回避すること。
【解決手段】蓋検出センサ32からの出力信号に基づき鍵盤蓋40がケース44内から前方に引き出されたことを検出した場合に、CDドライブからの出力信号に基づきCDドライブのトレイ31aが装置外部に排出されていると判断したときには、鍵盤蓋40とトレイ31aとの接触が発生する可能性があると判断して、トレイ31aを装置内部へ収納するよう指示する指示信号をCDドライブの制御部に対して送信する。CDドライブでは、トレイ31aが装置外部に排出されているときには、受信した指示信号に応じて、トレイ31aを装置内部へ収納させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転やスライドする操作子を感覚的に操作することができる電子装置を提供する。
【解決手段】操作パネル31が、回転操作子31A、スライド操作子31Cと、これらを支持する支持パネル31Dと、から構成されている。各画素に光センサが内蔵された表示パネル32が、操作パネル31の背面側に配置されている。CPU9は、光センサを用いて読み取った画像情報から回転操作子31A、スライド操作子31Cの背面、又は、指標部M1、M3を検出して回転操作子31A、スライド操作子31Cの動きを検出し、検出した動きに応じた電子機器を制御する。 (もっと読む)


【課題】 音響信号処理に使用するパラメータの数が多い場合であっても、そのパラメータの値を容易に設定できるようにする。
【解決手段】 音響信号処理に使用する複数のパラメータの値を設定するパラメータ設定装置において、上記複数のパラメータの値のセットを複数させておき、ユーザの操作に応じて、上記パラメータメモリから上記複数のパラメータの値を1セット読み出してその値を各パラメータの初期値すると共に、ユーザの操作に応じて、上記複数のパラメータについて共通のオフセット値を設定し(S21)、上記複数のパラメータの各々について、上記初期値を上記オフセット値分だけ変化させた値を、上記音響信号処理に使用するパラメータの値としてカレントメモリに記憶させる(S22,S27)ようにした。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、スライダーなどの操作子の機能を切り替えるためのボタン無しでも、自動アサインしたいすべてのパラメータを操作子にアサインすることができるようにする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】パネル上に設けられた表示手段と、パネル上に設けられ、前記表示手段に表示される画面に連動して機能が割り当てられるN個の画面連動操作子と、パネル上に設けられ、ユーザが任意に機能を割り当てることができるM個のアサイナブル操作子と、画面が切り替えられたとき、切り替え後の画面において自動アサインしたいパラメータの数Pが、N<P<=N+Mならば、前記N個の画面連動操作子に加えて前記アサイナブル操作子を用いてP個のパラメータに自動アサインするようにする。また、P<Nならば、自動アサインされなかったN−P個の画面連動操作子に、ユーザが割り当てたパラメータをアサインする。 (もっと読む)


【課題】1つの音色データに、各エレメントに共通のパラメータが楽音生成に効いているエレメントと効かないエレメントが含まれていることをユーザに知らせる。
【解決手段】電子楽器EMで利用される音色データ(VOICE A)は複数のエレメントEm1〜Em8で構成され、各エレメントは、複数の楽音制御パラメータから成り、それ自体で楽器音色を構成する最小単位であり、演奏に応じて1乃至複数のエレメントが選択され1つの楽器音色を表現した楽音信号が生成される。音色データの編集については、外部編集機器PCでのエレメント編集で各エレメント毎に入力及びオンオフを設定することができ、電子楽器EMでは、コモンエディットにより、全エレメントEm1〜Em8に共通のパラメータを編集することができる。電子楽器EMでのコモンエディット時に共通パラメータを表示する際、楽音生成に反映されないパラメータは別の態様で表示される。 (もっと読む)


【課題】 リモート制御に関連して連動表示される外部機器上の任意の画面を、電子音楽装置においても表示する。
【解決手段】 外部機器をリモート制御する操作子からの制御指示に応じて、少なくとも外部機器が実行する機能に関連して連動表示される一部領域についての画像データを外部機器から取得し、該取得した画像データを表示器に表示する。すなわち、電子音楽装置に接続された外部機器をリモート制御する場合に、電子音楽装置からリモート制御用に割り当てられた操作子の操作に応じて、外部機器が実行する機能に関連して連動表示される一部領域についての画像データを表示するようにした。これにより、電子音楽装置に多数の操作子画像や画像組み込みプログラムを予め記憶させておかなくても、操作子の操作に応じて外部機器に表示されているのと同様の動作が行われる画面と同じ表示を行うことが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 曲データの編集の際、連続した2個の音符全体としての発音期間の始期と終期を変えることなく、先行する音符の終期と後続の音符の始期の時間軸上での位置を連動させて移動させる。
【解決手段】 曲編集プログラムは、接続点移動指示ボタンがONである状態において、表示部に表示された連続した2個の音符N2およびN3を指定する操作および時間軸方向に沿った移動を指示する操作が行われた場合に、先行音符N2の発音期間の始期および後続音符N3の発音期間の終期を変更することなく、先行音符N2の発音期間の終期と後続音符N3の発音期間の始期とを連動させて移動させるように、曲データにおける2個の音符の発音期間に関するデータを変更する。 (もっと読む)


【課題】押鍵速度および離鍵速度に応じた速度で鍵の状態の表示が変化する鍵盤表示装置および鍵盤表示プログラムを提供する。
【解決手段】図10(a)は、横軸を時間とし、縦軸を鍵の位置(角度)とするものである。一般に鍵は、軸を中心に揺動するように構成されている。実線で示す場合は、押鍵速度が大きい場合を示し、所定時間間隔で鍵を表示するとすれば、黒丸で示すように、A0(離鍵している状態:最上位)から、いきなりA_MAX(最下位)まで押下された状態が表示される。少し押鍵速度が小さい場合には、最上位の表示の次に、最上位と最下位のほぼ中間位置であるA2の状態の表示を行い、次に最下位の表示を行う。さらに、押鍵速度が小さい場合は、A0での表示の次に、A1、続いてA2、続いてA3、そして最後にA_MAXでの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のペダルを有する楽器において、ペダル操作を容易に視覚確認できるようにする。
【解決手段】 楽器は、複数の効果ペダル121,122,123を備えているとともに、鍵盤11の上方の操作パネル面に多段LED表示器15を備えている。多段LED表示器15は、効果ペダル121,122,123にそれぞれ対応した横方向位置にて、各ペダルの踏込量を、同踏み込み量に対応した個数のLEDを縦方向に点灯することにより表示する。左側のLEDの点灯は、模範となる演奏データに基づいて制御されて、演奏者によって踏み込み操作されるべき踏み込み量を表す。右側のLEDの点灯は、演奏者が実際に踏み込んでいるペダルの踏み込み量を表す。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーにとってより適切な運指情報を自動生成するための技術を提供する。
【解決手段】 ユーザーが各指の使用頻度を設定すると、その設定内容に応じて、運指コストを算出するための運指コストテーブルが修正される。その修正により、同じ運指であっても、設定内容に応じて運指コストが変化する。その結果、運指コストに着目して決定される運指に、ユーザーの意向を反映させる。 (もっと読む)


【課題】 移動する操作物体の位置を検出することにより楽音の発音を制御する楽音制御装置を提供する。
【解決手段】 位置検出部21は、画像メモリ上の被写体画像データを入力して、被写体を撮影した画像表示面上における被写体の特定部分の位置を検出する。発音領域設定部23は、画像表示面上に複数の発音領域を設定するとともに、各発音領域に対して発音させる楽音を割り当てる。発音指示部22は、位置検出部21の位置検出出力および発音領域設定部23の設定出力を入力し、被写体の特定部分の移動条件に関する判定を行う。 (もっと読む)


【課題】良好な打撃感触を得ると共に、被打撃面の打撃態様を視覚表示して、打撃練習に役に立つと共に面白みを持たせる。
【解決手段】ヘッド12は、通気性のある網状素材56で成る。胴部50内のヘッド・センサ支持部材72には、環状の光放射部40が設けられ、その導光体付き可動部42が、各フォトリフレクタ46の上方位置に等間隔で8個配設される。打撃時には、ヘッド12からチューブ体41が押圧され、スカート部47の撓み、柱体45の縮み及びチューブ体41の撓みによって、適当な反力が発生して防振される。また、柱体45が、打撃方向に移動するのに応じて、柱体45の凹面45aとフォトリフレクタ46との距離が変化し、柱体45の発光強度が変化し、それが、打撃態様として、チューブ体41を介して、ヘッド12の網目から視認される。 (もっと読む)


【課題】パラメータ値の変更操作を容易とするマルチトラックレコーダを提供すること。
【解決手段】操作パネル300上に設けられた液晶ディスプレイ150の平面視下側に、各種のパラメータの値等を変更操作可能なつまみ200を4行4列のマトリクス状に配置し、各つまみ200の並びに対応するように液晶ディスプレイ150の表示エリアを16分割した夫々の分割エリアにおいて、対応するつまみ200でのパラメータ調整に関する情報を表示する。そして、一般にマルチトッラックレコーダの場合には、8、12、16等の4の倍数のトラック数のものが一般的であり、従来のように横一列に操作子を配置するのに比べて操作し易い操作子配列となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯用端末機に音楽ファイルを再生させながら、キー入力部の制御ボタンを利用して付加音源や効果音を選択的に挿入、ミキシングする音楽ファイル編集機能を持つ携帯用端末機およびこれを利用した音楽ファイル編集方法を提供する。
【解決手段】本発明の編集方法は、音楽ファイルを編集するプログラムと、少なくとも一つ以上の音楽ファイル及び効果音とを記憶している携帯用端末機において、キー入力部を操作して端末機のモードを音楽ファイル編集モードに設定する段階と、制御部にて端末機に記憶中の音楽ファイルの目録を表示部に表示する段階と、端末機に具備された少なくとも一つ以上の制御ボタンを利用して所定の音楽ファイルを再生する段階と、制御部にて端末機に具備された各制御ボタンに設定された編集機能を表示部に表示する段階とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 設定できるパラメータ数を増加しても、そのための表示領域を極力増加させないようにする。
【解決手段】 二重ボリュームSQ1は、外側の切換摘みによりフィルタ特性をHP1,HP2,BR(バンドリジェクションフィルタ)に切り換えることができ、BRFの選択度(Q)を内側の連続可変摘みにより調整することができる。二重ボリュームSQ4も同様である。これにより、グラフィックイコライザに4バンドのBRFを備えさせてもイコライザパネル30の表示領域が増加しないようになる。 (もっと読む)


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