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Fターム[5D378XX11]の内容

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【課題】電子楽器における演奏データや設定データなど、電子機器における一連のデータをデータ記録装置に記録する際、データファイルが収められるフォルダの名を工夫する。
【解決手段】このデータ記録システムでは、USBメモリなどの記憶媒体8Mが装着されるデータ記録装置に複数種類の電子楽器(電子機器)が通信可能に接続され、データ記録装置は、接続された電子楽器から、機種を表わす識別情報としてモデルID(例えば、“AAA_100”)を取得し、取得したモデルIDに応じたフォルダ名(例えば、“AA_xxx”:“xxx”は、ユーザ指定のソング名)を生成し、生成したフォルダ名が付与されたフォルダFL:FL1,FL2,…を記憶媒体8Mに生成する。そして、接続した電子機器からレジストレーションデータRF乃至演奏操作イベントPFなどの一連の音楽データを取得し、先に生成したフォルダFL内にファイルとして書き込む。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号のパラメータが展開された2次元の表示面に対するユーザ操作に従って、簡単かつ直感的にオーディオ信号処理特性を設定し変更する制御を行う。
【解決手段】この信号処理特性制御システムでは、オーディオ信号sL,sRを分析して2つのパラメータを求め、2次元平面(画面)Pnに展開してタッチパネル12に表示しる。ここで、2次元平面Pn上の点pa,pbがタッチ操作されると、操作点pa,pbに対応して平面Pn上に所定形状の指定パラメータ領域Arを設定し、設定した領域Arに該当するパラメータ範囲に対して所定の信号処理を施す。次いで、タッチ操作点pa,pbが回動されると(Ac1)所定の信号処理特性を変更する。また、指定パラメータ領域Ar内でユーザにより1乃至複数の操作点pc,pd,…が移動されると(Ac2〜Ac5)、この移動操作Ac2〜Ac5を検出し、所定の信号処理特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力装置の操作領域の全ての領域を有効に活用する楽音制御装置及び楽音制御プログラムを提供する。
【解決手段】ジョイスティックのレバーの操作領域内に第1操作領域42,43,44及び第2操作領域45,46,47を設ける。第1操作領域42,43,44及び第2操作領域45,46,47に楽音の発生態様を制御する第1パラメータ及び第2パラメータをそれぞれ割り当てる。第1設定手段は、レバーによる指定位置の第1操作領域42,43,44への操作に応じて、第1パラメータの値を設定する。第2設定手段は、前記指定位置の第2操作領域45,46,47への操作に応じて、第2パラメータの値を設定する。第3設定手段は、前記指定位置の第1操作領域42,43,44から第2操作領域45,46,47への操作に応じて、第1パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】 ボイスエディット可能な電子楽器において、ユーザがイメージした音を簡単な操作で実現できるようにする。
【解決手段】 「歪んだ」、「あたたかい」などの音のイメージあるいは特徴を表す文字列をパラメータセット・ボタン51〜54,56〜59に表示する。また、各ボタンに対応して、そのイメージあるいは特徴を実現するためにどの音色パラメータの値をどれだけ変更すればよいのかを予め定義したパラメータセットなるデータが予め記憶されており、ボタンが押下される毎に、対応するパラメータセットに基づいて音色パラメータの値を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上の狭い領域に多数のパラメータを表示した場合でも、各パラメータについての設定操作を容易に行うことが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル2上に表示されたノブ201aにユーザが指Faをタッチすると、指Faの指紋画像201a1が検出され、テンプレートとしてRAM内に保存される。次に指Faをノブ201aにタッチさせた状態で矢印Raの方向に回転させると、回転後の指Fa′の指紋画像201a2が検出される。そして、テンプレートの指紋画像201a1と新たに検出された指紋画像201a2とがパターンマッチングされて、テンプレートの指紋画像201a1に対する指紋画像201a2の回転角が検出される。回転角に応じて、ノブ201aに割り当てられているパラメータの値が算出され、デジタル信号処理回路に設定されるとともに、ノブ201aが回転されてタッチパネル2上に表示される。 (もっと読む)


【課題】 予め登録してある複数のパラメータセットに対してパラメータの値の一括編集を行う場合でも、編集結果が音響信号の処理結果にどのように反映されるのかを、容易に確認できるようにする。
【解決手段】 それぞれ複数のパラメータのセットであるレジストを音響信号処理装置に複数記憶させておく場合において、そのレジストの1つをカレントメモリに呼び出して編集できるようにすると共に、カレントメモリのパラメータ(パネル)及び上記複数のレジストのうち任意の複数のものを編集対象選択ボタン130により選択して、その選択した対象について、予め選択しておいたパラメータの値を、一括して編集できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 予め登録してある複数のパラメータセットにつき、一覧表示するパラメータの種類を選択する際に、全てのレジストにおいて既に同じ値が設定されているパラメータを容易に見分けることができるようにする。
【解決手段】 それぞれ複数のパラメータの値のセットであるレジストを音響信号処理装置に複数記憶させておき、ユーザから、上記複数のレジストにおける値を一覧表示するパラメータの選択を受け付けるためにパラメータ選択ボタン表示部220に表示させる各パラメータ選択ボタンにつき、対応するパラメータの値が上記複数のレジストの全てで一致しているか否かを判断し、一致している場合とそうでない場合とで、上記パラメータ選択ボタンを異なる態様で表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ペダルの踏込量や踏込角度を変更して、ペダルの操作感覚を演奏者が所望する自然鍵盤楽器に近付ける。
【解決手段】ペダル31と、ペダル位置センサ45と、ペダル31の操作に対して反力を発生するソレノイド40と、ペダル31の回動を規制する下限ストッパー38と、下限ストッパー移動機構28と、ペダル31の操作感覚に関する設定値を入力する音設定部61と、ペダル31の力覚制御を行う力覚付与テーブル82と、ペダル31の操作感覚を制御する制御手段50と、を備えた電子鍵盤楽器において、制御手段50は、入力された設定値に応じて、下限ストッパー38の位置を変更してペダル31の操作側先端部のストローク量を調節するとともに、設定値に基づいて変更した力覚付与テーブル82と、ペダル位置センサ45で検出したペダル31の動作とに基づいて、ペダル31に対する反力を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子音楽装置において、ユーザが各パラメータの値を設定変更する際に、そのオリジナルの値を参考にすることができ、また容易にオリジナルの値に戻すことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】複数のパラメータの設定値により動作が制御される電子音楽装置で、複数のパラメータのそれぞれのオリジナルの値を記憶しておき、パラメータの設定値を変更する際に、当該パラメータの現在の設定値と前記オリジナルの値とを併記して表示し、ユーザが現在の設定値とオリジナルの値とを参照して設定変更できるようにする。操作子の操作を検知したとき、その操作子に対応するパラメータの現在の設定値と前記オリジナルの値の表示を開始する。表示時間を設定できるようにし、表示手段による表示開始から前記設定された表示時間が経過したら、その表示を消去する。 (もっと読む)


【課題】一定の法則下における多数の粒子の挙動と対応付けられた自然な音を生成する音データ生成装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】仮想空間100には、仮想の重力場など仮想粒子200の運動に影響を与える各種の条件が設定されている。一列に配置されたスプリンクラ150により多数の仮想粒子200が仮想空間100内に放出される。ユーザにより操作弦120が移動されると、仮想粒子200との衝突で発音する付随弦125が該移動経路をなぞるように繰り返し移動する。仮想粒子200と付随弦125の相互作用は、操作弦120単独の操作により実現される相互作用と比較して多様性を増しており、付随弦125と仮想粒子200との相互作用によりランダムで多様な音の生成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いて、一定の法則下における多数の粒子の挙動と対応付けられた自然な音を生成すると共に、生成される音が多様で意外性を有するものとなる音データ生成装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】仮想空間100には、仮想の重力場など、スプリンクラ150から放出された仮想粒子200の運動に影響を与える各種の条件が設定されている。また、仮想空間100中には、仮想粒子200との衝突により振動し発音する弦120が設けられている。仮想空間100には、弦120と接触すると該弦120の接触した点を固定する働きを持つグルー140が設けられている。振動した弦120はグルー140と接触し、該接触した点が固定された弦120は複数の弦(部分弦)に分割される。該部分弦と仮想粒子200が衝突すると、部分弦の特性に応じた多様な音が生成される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いて、一定の法則下における多数の粒子の挙動と対応付けられた自然な音を生成する音データ生成装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】仮想空間100内では、スプリンクラ150から放出された多数の仮想粒子200がランダムに運動している。仮想粒子200との衝突で発音する弦120は仮想空間100中を移動する。このとき、モニタ画面には、弦120の出現タイミングを表すタイムライン32が弦120ごとに時間軸上に表示される。そして、現在の時刻を示すリアルタイムバー34が、上記時間軸上をスライドする。ユーザは、リアルタイムバー34とタイムライン32の交差状況から、各弦120の出現タイミングを視覚的に把握することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の操作子に現在割り当てられているパラメータの名前を簡単な構成で迅速に確認できるようにする。
【解決手段】発音指示装置1において、ノブ型操作子31〜34にはそれぞれパラメータが割り当てられる。表示器15には、ノブ型操作子31〜34に現在割り当てられているパラメータの名前が所定長の範囲内で表示される。発音指示装置1にはスクロール指示スイッチ37とスクロール表示制御手段が具備される。スクロール指示スイッチ37の操作に応じて、表示器15に表示されたパラメータの名前についてスクロール表示が必要か否かを判定し、スクロール表示が必要と判定された全てのパラメータについて、表示器15に表示されたパラメータの名前を示す文字列を、その最後尾の文字が表示されるまで順次移動させるスクロール表示をスクロール表示制御手段により行う(S4〜S6)。 (もっと読む)


【課題】 スクリプトに従って状態情報に応じた所定の動作を実行する。
【解決手段】 機械語への変換作業を自動化して簡単に実行できる汎用の簡易プログラムであって、少なくとも制御構文を含んで記述されたスクリプトを解釈し実行する。スクリプトを解釈し実行する際には、操作子の操作に応じて決定される当該機器における操作又は設定状態の少なくともいずれかを表す状態情報を取得し、該状態情報に基づきスクリプトに記述された制御構文の条件判定を行い、楽音制御を実行する内部コマンドを生成する。内部コマンドは、制御手段が解釈し実行可能な制御命令である。制御手段は、この内部コマンドに基づき状態情報に応じた楽音制御を実行する。これにより、ユーザはスクリプトを生成するだけで、異なる動作を行うべき状態情報の種類を変更したり、状態情報に応じて実行すべき動作対象そのものやその動作態様などを変更することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】操作子の操作に従って楽音のエンベロープの減衰率を安定かつ良好に切替制御でき、また、アコースティックピアノと同じような使用感を得ることができる電子楽音発生器の減衰制御装置を提供すること。
【解決手段】可変抵抗2-1、半固定抵抗2-4,2-5およびコンパレータ2-2,2-3は、操作子の第1および第2の操作位置を検出する検出回路を構成する。微分回路2-6,2-7、波形成形回路2-8,2-9、アンド回路2-10およびカウンタ2-11は、操作子がその操作方向の一方向から操作された場合に第1の操作位置でオン信号、他方向から操作された場合に第2の操作位置でオフ信号を送出するオン・オフ信号送出回路を構成する。検出回路およびオン・オフ信号送出回路は操作子の機構部を収納する収納部内に設けられる。オン・オフ信号でダンパ機能がオン・オフされる。 (もっと読む)


【課題】 設定状態を記録して、再度読み込むことを容易に行うことができる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】 電子音楽装置は、演奏操作情報を入力する入力手段と、前記演奏操作情報に基づき、音楽情報を処理する音楽情報処理手段と、前記音楽情報処理に用いるパラメータを設定する設定手段と、前記パラメータ設定手段によるパラメータの設定以降の所定の演奏操作の入力の有無を検出する検出手段と、前記所定の演奏操作の入力が検出された場合に、前記設定されたパラメータを記録する記録手段と、前記記録されたパラメータを前記記録手段から読み出し、前記設定手段に前記読み出したパラメータを再度設定させる読み出し手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いて、一定の法則に従いながらもランダム性を有する自然な音を生成する。
【解決手段】仮想空間100には、仮想の重力場や障害物であるウォール160など、仮想粒子200の運動に影響を与える各種の条件が設定されている。放り込みエリア110およびスプリンクラ150により多数の仮想粒子200がランダムに仮想空間100内に放出されると、放出された各粒子は上述した各種条件および仮想粒子200同士の相互作用(衝突)に従って運動する。その結果、設定された条件に従いながらも試行ごとに異なる仮想粒子200の運動が引き起こされる。仮想空間100には更に弦120が設けられ、仮想粒子200と弦120の衝突に伴い、弦120の振動状態が演算され、演算結果に応じて弦特有の音高・音色・各種音響効果等が付与された音データが生成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ押圧操作時における雑音を低減し、固定接点と可動接点との接離を確実かつ円滑に行えるようにしたシート状のスイッチを提供する。
【解決手段】シート状のスイッチは、絶縁基板2の一部表面に接点電極3を設けて形成された回路基板1と、前記接点電極3に対向配置された反転変形可能なドーム状可動接点5と、前記可動接点5のドーム外面側に設けられ前記可動接点を反転変形自在に支持する支持シート6と、前記支持シート上に配置された押圧操作板7と、前記押圧操作板の前記支持シート側に設けられた合成樹脂製の押圧子9とを備え、前記押圧子9は前記接点電極及び前記可動接点のドーム頂部5aと重なる位置に配置され、前記支持シート6は少なくとも前記押圧子に対応する表面に形成された粗面化層6aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】楽器本体の前部を覆う開閉蓋の開き状態によって、特定の楽器音色に設定することができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】特定楽器音色設定部2は、特定楽器音色指定部4により、第1,第2の特定楽器音色指定データの中からユーザに応じて1つを設定して記憶しておく。蓋開き状態検出部8は、開閉蓋が鍵盤部を含む前部の一部分のみを開け放し操作パネル部を覆うという所定の状態であることを検出する。楽器音色設定部3は、蓋開き状態検出部5が、上述した所定の状態を検出したときは、特定楽器音色設定部2により設定されている特定楽器音色指定データを選択し、一方、鍵盤部及び操作パネル部をともに開放する状態を検出したときは、任意楽器音色指定部1により指定された任意楽器音色指定データを、この電子鍵盤楽器の楽器音色として設定し、音源6が生成する楽音の楽器音色とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの希望する選択肢をユーザの意図通りの表示態様で表示することが可能となる表示制御装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】音色選択リスト内の音色名のうち、ユーザが表示態様の変更を指示したものについては、ユーザが音色名を選択して設定する度に選択回数がカウントされ、その選択回数に応じて、表示態様が変更される。音色名“1.Full Gra”の表示態様は、音色名“3.Dark Gra”より、網掛けの密度が高くなっているが、これは、音色名“1.Full Gra”の方が、音色名“3.Dark Gra”より、ユーザの選択回数が多いことを示している。 (もっと読む)


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